国分寺史跡金堂址です。散り始めた桜の花びらで地面が白くなり、そこに木の陰が映り込む、そして保育士と幼児、どんなお話をしているのでしょうか、春ののどかな風景ですね。影を生かして撮影してみました。春の日差しの暖かさが出ていれば成功なのですが・・・・・・
去ってゆく幼児たちを桜の花越に入れて奥行き感を出してみました。桜の花が日陰で暗かったためフラッシュを一発入れ、明るくしました。私はフラッシュはあまり好きでなく、使用することは殆どありませんが、ここではあえて使用してみました。
国分寺七重の塔跡です。今では塔はありませんが礎石が残り、回りを柵で囲っています。この周辺も最近桜が植樹され素晴らしい眺めになっています。
塔周辺の野原に咲く通称ペンペン草と桜の取り合わせで春の盛りを演出してみました。カメラを低い位置(ローアングル)に構えて写したものです。このような撮影には時には腹ばいにならなければ撮影することが出来ない場合もありますね。
同じくタンポポを撮影してみました。ローアングルでマクロ撮影です。コンデジではまさに腹ばい状態の撮影です。
キャノンG9 4.7~44.4ミリ F2.8~4.8 ISO100 絞優先 WB オート
RAW撮影