閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

デジカメ・ニコン・キーミッション80 2

2017-09-10 08:51:51 | カメラ

テスト撮影

早速テスト撮影をして見る。

デジカメと云う位置付から、静止画を撮影してみる。

先ず手近かな被写体から撮影。

鉢植えの植物(名称不詳)の赤い実をメインに写した。

距離は約50cm位だ。

レンズが超広角25ミリとあって、周囲が広く入っている。

ピント合わせのターゲットは画面中心のみと云う事もあって、中心部の赤い実にピントが合い、あとはボケている。

画面中心部でしかピント合わせが出来ないのは一寸不便だ。

被写界深度が意外と浅いのは、レンズの絞りが多分開放のF2.0だったのだろう。

ちなみにこのカメラはオート撮影のみなので、すべてはカメラ任せと云う事だ。

芙蓉の花、撮影距離約50cm。

花に確りとピントが合っている。

そのシャープさには驚かされた。

大型の一般的コンデジの描写と遜色がないのには驚かされた。

ちなみに画素数は1.200万画素だ。

撮影距離約20cm。

このカメラの最短撮影距離は10cmだ。

尚、このレンズはズームレンズでは無く、25ミリ単焦点だ。

被写体を大きく撮影するには自分から被写体に接近するしか無い。

50年前のカメラを思い出す。

余談だが、現在の一眼レフには単焦点点レンズは付き物だ。

解像力の良さはズームレンズの遠く及ばない素晴らしさのため愛用者が多い。

撮影距離約1m、見事な描写だ。

高さ7~8㎝の人形。

窓際で逆光線の撮影だ。

このカメラには露出補正装置が付いており、プラス0.7にセットして写す。

まだ少々露出不足ぎみだ。

露出補正機能がある事は嬉しい。

飾りつくばいを写す。

撮影距離30cm実にシャープだ。

これらの映像はA4までの拡大プリントは全くOKだ。

無理すればA3まで行けるかも知れない。

兎に角高画質には驚かされた。

コメント
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