川越氷川神社
この日の目的地氷川神社に向かう。
川越元町郵便局
蔵町通りを北に向かって歩くと札ノ辻交差点に出る。
交差点の手前に川越元町郵便局がある。
建物は蔵造りになっていて、蔵町の風景に合わせて作られたのだろう。
郵便局舎としては珍しいのではないだろうか。
氷川神社大鳥居(パンフレットより)
札ノ辻交差点を渡り、なお北進する事約300メートル位の所に信号のある
三叉路に出る。
そこを右折、歩くこと約550メートル位の左側に氷川神社がある。
蔵町通り中町交差点からから約1キロ余り歩いたことになる。
写真は氷川神社正面大鳥居だが、神社には裏門から入ってしまったので、
何故か正面鳥居の撮影をしそこなってしまった。
神社横の裏門?らしき鳥居をくぐる。
鳥居のすぐ中から風鈴を吊るした棚?と云うか囲いと云うのか分からないが、
棚としておこう。
その棚の上と左右に風鈴が吊り下げられ、ちりんちりんと涼しげな音が
聞こえてくる。
風鈴には薄い木札のようなものが10枚ほど下げられており、木札には願い事が
書かれている。
氷川神社は縁結びの神様、安産の神様、だそうだ。
風鈴の棚をくぐった正面が本殿だ。
鳥居をくぐった左側には社務所があり、そこで願い事を書く木札の申し込みを
しているようだった。
境内に入って驚いたのは人出の多さだ。
若い男女が圧倒的に多く、子供連れの家族、高齢者等色々な人であふれる
感じだった。