見えてきた「蝋梅」
散々寄り道をしたが、ようやく遠くに「蝋梅」が見えてきた。
冬の日差しの中、遠目にも黄色が鮮やかだ。
蝋梅林の中に入ると早くも観梅の人たちで賑わっていた。
平日とあって高齢者が目立つ。
皆さん立派なカメラを持参、思い思いにシャッターを切っていた。
蝋梅の林の中に遊歩道があり、花のトンネル状になっていた。
蝋梅の木の本数は定かではないが結構な本数だ。
さて、花の写真を写そうと、あれこれと絵になりそうな花を探すが、なかなか気に入ったと云うか構図が纏めにくいと云うか、シャッターが切れない。
花の間を彼方此方と歩き廻る。