池畔のモミジ撮り比べ
ソニー サイバーショット HX50V 100ミリ相当 オート
池畔にはススキ、紅葉したモミジ、水鳥の群れなど晩秋の雰囲気満点の風景が広がる。
そのすべてと水鳥を見る人たちを入れて撮影。
ソニー サイバーショット HX50V 250ミリ相当 オート
上の写真の風景を水鳥を中心に切り取って見た。
拡大された分、晩秋の雰囲気が凝縮されたようだ。
上の写真は客観的な見方で、下の写真は主観的な見方の写真と云えるのではなかろうか。
ソニー サイバーショット HX50V 28ミリ相当 200ミリ相当
同じような所から撮った写真。
左の写真は、広角でモミジの木を入れ込み、ドウダンツツジを手前に配して遠近感と画面にメリハリを付けた。
右の写真は、望遠を使って遠景を引き寄せた。
望遠撮影では平板な画面になりがちなので、手前にドウダンツツジを大きく取り込み遠近感を付けた。
偶然にも2枚の写真は左下がりの傾いた絵になっているが、水平線は傾かない方が良い。
ソニー サイバーショット HX50V 100ミリ相当 オート
水生植物の黄葉とモミジの紅葉でフレーミング。
池の中に浮かぶ丸い浮きが目障りだが避けようが無かった。
ソニー サイバーショット HX50V 100ミリ相当 オート
モミジの紅葉と水生植物でフレーミング。
水面でバックを単純化し、紅葉が浮き上がるように配慮した。