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5ヶ月と19日のピニスト


撮影:ピアニストのママ

 横浜の住宅地に残された里山の四季の移ろいを毎週撮影し掲載している「恩田の森Now」に、ただいまは7月10日に撮影の写真を4点掲載しております。またまた梅雨晴れ間の猛暑となった森の様子をご覧いただければ幸いです。
blog「恩田の森Now」 http://blog.goo.ne.jp/ondanomori

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特別なカローラ

 トヨタが、誕生50周年を祝う特別な「トヨタ・カローラ」を9月1日より500台限定で販売するとのこと。トヨタ・カローラと云えば、日産・サニーと共に1966年に登場し、日本にモータリゼーションの到来を告げたことで知られるクルマだ。サニーはと云えば8回のモデルチェンジ経て2004年にその使命を全うしブランドが消滅したが、カローラは数々の派生車を生みながら10代目に至る今も現役である。「無事是名馬」と云う言葉があるが、これに倣えばカローラも名車と云っても良いのかもしれない。

 webCG http://www.webcg.net/articles/-/34756 によれば、「(前略)モダンかつスポーティーな室内空間を演出している。(中略)タイヤサイズは185/55R16で、16インチアルミホイールとの組み合わせとなっている」とのこと。やけに「スポーティー」を強調しているけれど、カローラってそんなにスポーティーなクルマだったっけ?

 DOHCエンジンを搭載したり(2代目レビン等)、GTを名乗ったり(5代目他)もあったし、派生モデルがラリーに参戦したりはしているけれど、その「キャラ」はどう考えても「コンサバ」だよね。もっと云えばモダンでもスポーティーでもないオヤジ車。とは云え、販売台数ではプリウスやアクアに敵わなくても、それでも50年後の今日も売れ続けているわけだからそれはそれで立派だ。それに、サニーだけじゃなくてかつてライバルであたったシビックもファミリアももうないんだから、カローラはやっぱり名車なのかもしれないね。


  と云うわけで、今日の一枚は例によって記事本文とは何の関係もない、きゅうりと共に日本の夏の代表的な野菜である茄子(なす)の花。自らが積極的に主張する程の味を持たぬが故か、和洋中のどんな料理にも合う、実に便利な野菜でもある。

 横浜の住宅地に残された里山の四季の移ろいを毎週撮影し掲載している「恩田の森Now」に、ただいまは7月10日に撮影の写真を4点掲載しております。またまた梅雨晴れ間の猛暑となった森の様子をご覧いただければ幸いです。
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「させていただいております」

 国政選挙に続いて某知事選が始まり、このところ政治屋さんが盛んにテレビに登場しているようで、テレビをほとんど見ない郷秋<Gauche>の目にも触れることが多い。そこで気に障るのが、この頃は市井の人の間でも使われることが多く気になってはいたけれど、政治屋さんが更に良く使う「させていただいております」。

 昨日の親愛なる神奈川新聞には、神奈川選挙区で当選した某氏が、推薦してくれた某党の幹部に電話して(留守電だったらしく)「当選させていただきありがとうございます」とメッセージを録音したと書かれていた。おいおい、当選させてくれたのは投票してくれた有権者であって、公認してくれた党やその幹部じゃないだろう!

 この「当選させていただき」は以ての外ですが、それにしても「させていただいて」の使い方、気になります。私は出来るだけ使わないようにしております。使うのが正しいシチュエーションって「早退させていただいてよろしいでしょうか」くらいの気がします。

 政治屋さんの多くは、自分が勝手に決めて勝手にしていることなのに「お許しをいただき、何々させていただき」を連発している。なんだか小馬鹿にされたようで気分が悪くなる。俺にそんなこと云うなよ。俺は許した覚えもないし、そうしていいなんて云ってもないぞ!

 仕事でも、初めての時に「課長をさせていただいております○○と申します」とは良く聞く。「俺が、お前が課長になることを許したんじゃないよ」と云いたい。まぁ、そうも云えないけれど、でも「課長の○○と申します」で良いんじゃないの、くらいは云ってあげたいと思う郷秋<Gauche>である。


 と云うわけで(単なる枕詞ですので文脈は気にしないでください)めちゃくちゃ蒸し暑かった今日は、例によって記事本文とは何の関係もないちょっと涼しげな一枚。

 横浜の住宅地に残された里山の四季の移ろいを毎週撮影し掲載している「恩田の森Now」に、ただいまは7月10日に撮影の写真を4点掲載しております。またまた梅雨晴れ間の猛暑となった森の様子をご覧いただければ幸いです。
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四眼レフ?

 一眼レフ、二眼レフは知っているが、四眼レフとは初耳だ。
 http://egami.blog.so-net.ne.jp/2016-07-08
 Nikon(ニコン)が小さなイメージセンサーとレンズを4個使ったカメラの特許を出願中とのこと。

 大型のイメージセンサーを使用すると必然的にレンズが巨大化する。ならば小さなセンサーを4個使い画角を分担して撮影すれば、より大きなセンサーと同様の画質を得られる。かつ屈曲光学系を使用すればボディを薄型化することが出来る。

 iPhone7 Plusにレンズが二つあるカメラが搭載されると噂されているけれど基本的には同じ考え方なのだろう。ただ、ニコンの特許は屈曲光学系を使用してボディを薄型化しているところが新しい(屈曲光学系を持つから四眼レフ)。しかしだ、スマートフォンはどれも既に薄型だ。これ以上薄くなると云うことか。いや、スマートフォンにより高性能なカメラを搭載できるようになると云うことか。

 光学系を屈曲させるためにプリズムが必要になるようだが、だとすると重量と価格の問題が出て来る。ミラーで代用が可能なら軽量かつコストダウンが可能だね。いろんなことを考えるものだね。



 と云う訳で、例によって記事本文とは何の関係もない今日の一枚は、手入れの行き届いたなるせの森の谷戸奥の畑。

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でか過ぎ、重過ぎ、高価過ぎ

http://blog.sony.com/press/sony-releases-full-frame-fe-50mm-f1-4-za-prime-lens/

 ソニーがPlanar T* FE 50mm F1.4 ZAを発表しました。ただし海外で。どうして日本で発表しないのでしょうか。超高級標準レンズです。でも、F1.4です。どうしてF1.2ではないでしょうか。F1.2でもないのにでか過ぎです。

 11枚羽根の円形絞りで最短撮影距離は0.45m、最小絞りはF16。フィルター径は72mm。外形寸法は83.5×108mmで重量は778gです。はっきり云って、でか過ぎ&重過ぎです。おまけに1,500米ドルと云うことですから、いくら円高だと云っても税込17万円です。ニコンにもAF-S NIKKOR 58mm f/1.4Gと云う85mm×70mm、フィルター径72mmの超高級標準レンズがありますが、重さは385gです。

 ソニーのα7はSLRに代わる先進のカメラで、軽量コンパクトが大きなアドバンテージですが、レンズがこうも大きく重たくてはそのメリットも相殺されてしまいますね。

α7Ⅱ+FE 50mm F1.4 ZA=600g+778g=1,378g
D810+AF-S 58mm f/1.4G=980g+385=1,365g

 重さでソニーの勝ち。いや、せっかくの軽量コンパクトなボディーを生かせない、大きく重たく高価と云う三重苦なレンズを作ってしまったソニーの負け。


 と云う訳で今日の一枚は、例によって記事本文とは何の関係もない夏の花、木槿(むくげ)。

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山のヤマユリ

 昨日ご覧いただいた我が家の庭のオニユリに続いて、今日は恩田の森のヤマユリです。昔はオニユリなどと共に球根が食用にされていたそうですが、大きく優雅な香りを放つヤマユリは欧米で珍重され、明治から大正にかけては横浜港からも盛んに輸出され、神奈川の山からヤマユリが消えたとさえ云われたようです。

 そんな中、百合の名を冠した神奈川県立百合丘高等学校では、開発前に辺りで咲いていたヤマユリ繁殖地の復元等に取り組んでいるとのこと。
http://www.yurigaoka-h.pen-kanagawa.ed.jp/others/yurioka/yurioka.htm
数年前のこの時期に鎌倉の山を歩いたときにもヤマユリが咲いているのを見たことがありましたが、今では地域の愛好家の手によって再びその姿が増えつつあるのかも知れませんね。
追記:川崎市麻生区に「百合丘」の地名がある他、小田急線に「百合ヶ丘駅」「新百合ヶ丘駅」があります。
 
 と云うわけで、我が家でもヤマユリを栽培しようかと思っておる訳ですが何の知識もないので果たして上手くいくでしょうか。

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庭の百合

 もう7、8年くらい前のことだと思いますが、庭の片隅に見たことのない草が突然生えて来ました。何だろうと思いながらも一本だけでしたので抜かずにおいたら次の年も。そんなことが2、3年続いた後に突然咲いたのがオレンジ色も鮮やかなオニユリでした。

 ひょっとしたら増えるかと思って試しに「むかご」を駐車スペースの隅に植えてみたものがものの見事に育って、その後は勝手に零れてどんどん増えてきたのが上の写真のオニユリです。

 むかごで増えるオニユリは実に簡単に、何の手入れもせずに毎年咲いてくれますが、他の百合はどうなのでしょうか。と云う訳でヤマユリの球根を注文してしまいました。調べて見ると種からも育てることができるようですが、手間がかかるようなのでまずは球根から。ヤマユリの花は大ぶりで豪華、香りも素晴らしいので今から楽しみですが、ネズミの額のような庭のどこに植えたものか・・・。

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FUJICA X-T2


富士フイルム社のWebsiteより

 FUJICA X-T2・・・間違えました。FUJIFILM X-T2でした。
 http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/articleffnr_1090.html
 かつての富士写真フイルムは、フィルムや「写ルンです」だけではなく、「STシリーズ」と云う一眼レフカメラも作っておりました。1990年代初頭にはニコンとデジタル一眼レフの共同開発もしていました。その流れから10年程前まではニコンのOEMによるDSLR FinePix S5 Pro(D200)の販売もしておりましたが、その後ニコンとは袂を分かち、そしてX-T2の登場です。

 いまだかつて、富士(写真)フイルムのカメラがこれ程注目を集めたことはありませんでしたね。どうもフジは、C社そしてニコンに次ぐ第三のカメラメーカーのポジションを狙っているくさいです。

 一眼レフのような形はしているけれど電子式ビューファインダーを持つデジタル一眼と所謂ミラーレス、同じマウントで共通して使えるレンズの新製品を矢継ぎ早に出してきています。ニコンとC社はいまだに光学式ファインダーに止まっている。ソニーは二つのマウントを持つが故の効率の悪さを背負っている(そもそも家電屋さんだし)。その間隙をぬって気がついたらフジがシェアを大幅に伸ばしていた、なんて事もない話じゃないな。

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iPadでチェロを弾く


http://www.gizmodo.jp/2016/07/finger-fiddle.html

 これで練習をしたからって、本物のチェロが上手くなるとは思えないけれど、宴会芸としてはウケるかも。

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無伴奏チェロ組曲のピアノ編曲版


 レオポルド・ゴドフスキー(Leopold Godowsky)の編曲による、J.S. バッハの無伴奏チェロ組曲のピアノ編曲版です。このようなものがあるのをつい最近まで知りませんでした。早速某T-Recに注文したのですが入手まで3週間かかりました。ほとんど人気にないアルバムのようです。残念ながら2番、3番、5番しかありません。なぜ2、3、5番だけなのか謎です。1、4、6番も是非聞いてみたいものです。あっ、2、3、5番もまだ聞いておりませんでした。これから聞きます。ではでは、またあした。

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MRJ、試験中

 今月下旬と云われている、米国ワシントン州モーゼスレイク空港へのフェリーフライトに 向けて、最大速度をマッハ0.78、最高高度を3万9000フィートの設計上の性能上限まで引き上げての試験を実施中。視界の悪い状態での計器飛行の試験も実施とのとこ。

 これまで国内での試験飛行を重ねてきてはいるが、北米へのフェリーフライトは大きな難関。ある意味これをこなせれば試験飛行は終わったも同然か。

http://www.flythemrj.com/j/

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鰊の山椒漬け

 鰊の山椒漬け(にしんのさんしょうづけ)。福島県会津地方の郷土料理、云ってみれば身欠き鰊の「漬物」です。

 冷蔵技術のない頃、山国で食べることのできた数少ないタンパク源の一つが身欠き鰊。これを米のとぎ汁に一晩漬けて戻し、山椒の葉と戻した鰊とを交互に重ね、醤油と酢、酒、みりんで作ったつけ汁で漬け込み一、二週間で出来上がりです。

 郷秋<Gauche>は会津人ではありませんが、父が二年程会津に赴任していた時に鰊の山椒漬け知りました。かつてはいざ知らず、今では酒の肴として食べられることが多いようです。以前は料理屋、居酒屋などで自家製のものを客に出す程度だったようですが、最近はファンが増えたのか、土産物としても売られるようにもなっています。

 これを作るために二、三年前に庭の片隅に山椒の木を植えました。ようやく根を張り落ち着いたようなので本日いよいよ鰊の漬け込みとあいなったと云う次第です。鰊の山椒漬けを作るために、かつての会津地方ではどの家庭にも「鰊鉢」と云う四角い焼き物の鉢があったのだそうですが、四角い陶器を作るのは高度な技術が必要なのと近頃は需要が少ないとで結構高価な器になっているようです。当然我が家にはそのようなものはありませんので、今時ありがちな漬物器を使うことになりました。


 身欠き鰊が意外と高価だったのと初めてのことであったので、少々控えめに六本程漬け込みました。ちょうど頂き物の上等な本みりんがありましたのでそれを使いました。写真は合わせたタレを注ぎ込む前ですが、鰊と山椒の葉が二段になっております。美味しく出来上がることを祈るばかりですが、出来上がる前には会津の旨い酒を幾種類か仕入れておくことにいたしましょう。

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スランプ

スランプ [slump] ①一時的に調子がくずれ、いつもの時の技能(能力)が発揮出来ない状態。②省略 (新明解国語辞典 第七版より)

 「いつもの時に技能(能力)がある」人が、一時的に調子がくずれて技能(能力)を発揮出来ない状態をスランプと云うらしい。どうも最近、郷秋<Gauche>は何につけても調子が悪い、調子が出ない、スランプだと感じていたのだが、新明解国語辞典 第七版に照らすとどうやらそれはスランプではなく、単に気分が乗らない、あるいは突然、もともと技能(能力)がないことに気がついてしまっただけのことのようである。トホホ。


 と云うわけで今日の一枚は、技能(能力)は兎も角として気分的にはそれなりに前向きであった頃に撮った、自分では結構気に入っている写真。これまでも一、二度ご覧いただいたかもしれない、いかにも田舎の小径風の写真だが、実は道の右側が横浜市青葉区、左側が東京都町田市と云う結構都会の道である。と云うか横浜も町田も素晴らしい田舎だと云うことですな。

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水引


 「ミズヒキ(水引、学名: Persicaria filiformis)とは、タデ科イヌタデ属の草本。和名は、紅白に見える花序が水引に似ていることに由来する。」Wikipediaより。

 マクロレンズでグッと近づいて撮ってみましたが、あまりにも小さな花でしかも手持ちでしたので、果たしてピントが合っているのかどうかPCに取り込んで見るまでわかりませんでしたが、一枚だけピントが合ったものがありました。しかし、こんな小さな花を愛でる日本人の感性って、全く不思議と云えば不思議ですね。

 横浜の住宅地に残された里山の四季の移ろいを毎週撮影し掲載している「恩田の森Now」に、ただいまは7月2日に撮影の写真を4点掲載しております。三週続けて梅雨晴れ間の猛暑となった森の様子をご覧いただければ幸いです。
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手のひらサイズの中判

http://www.hasselblad.com/jp/x1d

写真はHASSELBLAD社のWebsiteより

 35mmフルフレームのフラッグシップ機よりは明らかに小さく、確かに手のひらに乗りそうである。しかし、これを買うための現金が入った財布は手のひらには乗らないかもしれない。それにしてもだ、こう云うものが出てくると、NikonもC社も、中判はともかく35mmフルフレームのノンレフレックス機の投入を急がないといけないことになるね。

 横浜の住宅地に残された里山の四季の移ろいを毎週撮影し掲載している「恩田の森Now」に、ただいまは6月26日に撮影の写真を4点掲載しております。梅雨晴れ間の猛暑となった森の様子をご覧いただければ幸いです。なお、本日は撮影の写真は明日掲載の予定です。
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