リベンジならず

 今日もまたオンシジウムを撮ってみました。(難しい)*3ですね。ズームレンズの焦点距離は93mm、F8まで絞りましたが、後ろに倒れかかった先端はやりピント外れ。黒バックにしたので多少締まった感じになったのがせめてもの救いだけれど、全体的な印象は相変わらず「いまひとつ」。結局リベンジならず。


 言い訳をすれば、どこにでもあるようなオフィスの一室、照明は天井埋め込みの蛍光灯のみ。手持ち。無理もないと云えば云えるけれど・・・。トホホ。

 Website「恩田の森Now」に、12日に撮影した写真を4点掲載いたしております。秋が深まりつつある森の様子をどうぞご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/ondanomori/

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

オンシジウム

 オンシジウムを撮ってみました。難しいですね。黄色は輝度が高いので色飽和を起こす寸前です。レンズの焦点距離を長めにし過ぎました。ちょっと向こう側に反っていた茎の上の方がピント外れ。バック選びも失敗。黒の方が良かったようです。と云う訳で、時間があったら明日リベンジの撮影と行きたいことですが、難しいか・・・


 Website「恩田の森Now」に、12日に撮影した写真を4点掲載いたしております。秋が深まりつつある森の様子をどうぞご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/ondanomori/

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

ピアノ三重奏

 今日は、師匠が出演するピアノ三重奏の演奏会を聞きに行って来ました。
 ハイドンのジプシー・トリオ、R.シュトラウスのチェロ・ソナタ、ベートーヴェンのロマンス、フィナーレがメンデルスゾーンのトリオと聴き応えのあるプログラム。中でも日本では演奏される機会の少ないシュトラウスのソナタは佳曲の好演で、聴きに行った甲斐がありました。


14 Oct, 2013 雑司が谷音楽堂/Zoshigaya auditorium
Haydn:Piano Trio G Dur Hob.XV:25 “Gypsy”
R.Strauss:Cello Sonata F Dur op.6
Beethoven:Romance F Dur op.50
Mendelssohn:Piano Trio No.1 d moll op.49
Pf:天野浩子/Hiroko Amano
Vn:道橋倫子/Noriko Michihashi
Vc:長谷川陽子/Yoko Hasegawa @Tokyo Philharmonic Orchestra

 Website「恩田の森Now」に、12日に撮影した写真を4点掲載いたしております。秋が深まりつつある森の様子をどうぞご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/ondanomori/

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

終わってみればやっぱり・・・

 予選3位、スタートで出遅れ。これは面白いレースになるかと見続けてしまいましたが、結果はいつもと同じ。新しいグランプリコースが増えている昨今、鈴鹿は既にオールドコースと云っても良い程のレイアウトですが、奥が深いと云う事なのでしょうな、随所でセオリー通りではないオーバーテイクが見らました。

 スプーンで中嶋がデレック・ワーウィックをアウトからパスしたら、レース後にワーウィックが「中嶋があんなドライビングの出来るドライバーだとは思わなかった」とコメントしていたのを思い出したりしました。きっと25年前の出来事ですね。

 Website「恩田の森Now」に、昨日撮影した写真を4点掲載いたしております。秋が深まりつつある森の様子をどうぞご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/ondanomori/

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

夏日

 今朝確認した今日の横浜地方の最高気温の予想は30度でした。実際に真夏日(30度以上)であったのかも知れないのですが、10月も半ばだと云うのに一体全体どうなって云うのでしょうか。


 そんな暑さの中ではありましたが、恩田の森では脱穀作業真っ盛り。文句の云いようもない雲一つない晴天ではありますが、写真的には秋の雲が二つ三つぽかりぽかりと浮かんでいて欲し思うのですが、それは贅沢というものでしょうか(^^)

 Website「恩田の森Now」に、本日に撮影した写真を4点掲載いたしております。秋が深まりつつある森の様子をどうぞご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/ondanomori/

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

ナチュラリストは職業か

 今日はネタもないし時間もないしと思いながら、ビール(擬き)を飲みながら購読している神奈川新聞の投書欄に目を通していて面白い記事を見つけた。

 東京湾唯一の自然島の貴重な環境を守ろうと云う内容の投書だが、その投稿者の職業が「ナチュラリスト」となっていた。ナチュラリストっていったい何なんだ?それは職業なのか?

 神奈川新聞の投稿欄への投稿規定には住所・氏名等と共に職業(学生などの場合には学年)を明記しなければならないことになっている。投稿規定を信ずれば、投稿者の氏名の前に書かれた「ナチュラリスト」は職業だと云う事になる。

 郷秋<Gauche>は「ナチュラリスト」とは自然愛好家だろうと思っていた。まぁ、郷秋<Gauche>もその端くれになるかも知れないが自然を愛する人、趣味として植物や昆虫等愛でたり調べたりあるいは採集したりする人の事だと思っていたのだ。つまり、少なくとも職業ではなく、趣味の世界の話だと。

 「自然」を研究対象とし、それを職業、つまりそれによって生活を維持するに足る収入を得る職業としては研究者、具体的には大学の教員を思い浮かべるが、大学教員が自分の職業を「ナチュラリスト」であるとは多分書かない。在野の研究者と云うのも可能性として無くはないが、昭和時代の前半までならいざ知らず、今どきそんな方がいるとも思えないし、いたとしてもそれにより生活を維持する程の収入を得ることはほとんど不可能だろう。

 と云う訳で郷秋<Gauche>の結論は、「ナチュラリスト」は職業ではない。しかしながら神奈川新聞は「ナチュラリスト」を職業として取り扱っている。その理解、判断は間違っていると思うぞ、郷秋<Gauche>は。生活を支えるだけの収入があることを基準にすれば、詐欺師、テロリスト、泥棒の方がはるかに「立派な」職業だと云えるんじゃないかな?

 Website「恩田の森Now」に、6日に撮影した写真を掲載いたしております。秋が深まりつつある森の様子をどうぞご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/ondanomori/

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

ニコンD610登場の謎

 Nikon(ニコン)からD600の後継機、D610が発表された。D600が発売になったのは昨年の9月末だから、ちょうど1年でのモデルチェンジとなる。兄貴分たるD800(E)は半年先に発売されているのにバリバリの現役。ではなぜD600が僅か1年でモデルチェンジとなったのかは、謎である。

 いや、実は大した謎でもないのだ。D600は設計上のミスなのか製造上のミスなのか、ミラーボックス内で生じる油性のゴミがローパスフィルターに付着すると云うトラブルを抱えていたのは有名な話。これを根絶するためにはシャッターあるいはレフレックス機構を設計し直すしかなかったのだろうな。

 Website「恩田の森Now」に、6日に撮影した写真を掲載いたしております。秋が深まりつつある森の様子をどうぞご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/ondanomori/


コメント ( 0 ) | Trackback (  )

 すみよしの森の「主」と云っても良い程の大木。こんなに大きくなってしまっては、竹竿を使っても上の方の実をもぐことは出来ない。もっとも、郷秋<Gauche>が知っている最近10年は、竹竿が届く下も方であってももがれたことは無いように見える。


 Website「恩田の森Now」に、6日に撮影した写真を掲載いたしております。秋が深まりつつある森の様子をどうぞご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/ondanomori/

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

書くのを忘れた

 余りにつまらな過ぎて、書くのを忘れた。あっ、F1韓国GPの事です。土曜日の予選結果を見て「結果は見えている。明日の決勝レースは見なくてもいいような気になって来た。」と書いて、見ないつもりになっていたのだが、雨のレースになるかも知れないと云う情報を得て、雨なら面白くなるかと思ったので見た。でも、雨は降らなかった。結局つまらないレースだった。

 5レースを残して77ポイントリードでトップに立つベッテル。勿論計算上はアロンソだけではなくライッコネンにもハミルトンにも可能性はある。でもね、フツーに考えたら今年のチャンピョンはもう決まっている。日本GP以降は消化レースである。まったくつまらない。

 つまらないレースにしてしまった張本人、セバスチャン・ベッテルが、レッドブル以外のチームスタッフとドライバーに対して侮辱とも云える暴言を吐いたとして大ブーイング(され)中のようである。出る杭は打たれる。黙っていたとしても「レギュレーション違反があるんじゃないか」とかあらぬ疑いをかけられる。他を貶めるような発言をすればなおさらである。日本には「有為転変は世の習い」「驕る平家は久しからず」と云う諺があることを、彼の将来のために「情けは人の為ならず」と云う諺もあることを、是非とも教えてあげたいものである。

 Website「恩田の森Now」に、6日に撮影した写真を掲載いたしております。秋が深まりつつある森の様子をどうぞご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/ondanomori/

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

今日も秋桜

 二日続けて秋桜(コスモス)と何と芸のない事かと云うなかれ。今どきのコンパクトタイプのデジタルカメラ(通称デジカメもしくはコンデジ)には必ず搭載されている「アートフィルター」とか「ピクチャーエフェクト」などと呼ばれる機能が付いていない郷秋<Gauche>のカメラで、「ファンタジー」とか「デイドリーム」などと呼ばれているような写真を撮ることは出来るだろうかと、試しに撮ってみた写真である。

 昨日と今日の二枚は、撮影時の設定と撮った後の加工をちょっとだけ頑張ってみたけれど、それらしい雰囲気にはなっただろうか。その手間を1万円のカメラが自動的にしてくれるのだから今のコンパクトタイプは大したものだけれど、スマートフォンにもこう云う機能のアプリがあるらしく、そのせいでカメラが売れならしい。カメラが電話機と競争しなければならないなんて、カメラ屋さんも大変な時代になったものだ。


 Website「恩田の森Now」に昨日に撮影した写真を掲載いたしております。秋が深まりつつある森の様子をどうぞご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/ondanomori/

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

秋桜

 外来種なのに、これ程までに日本の秋に溶け込みそして愛されている花は他にないでしょうね。
 
 Website「恩田の森Now」に28日に撮影した写真を掲載いたしております。散歩日和となった森の様子をどうぞご覧ください。本日撮影した写真は明日掲載の予定です。
http://blog.goo.ne.jp/ondanomori/

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

2013年F1第14戦韓国GP

 またしてもポールポジションはセバスチャン・ベッテル。アロンソはコンマ240秒差の6位。予選でのこの差だと、決勝レースだと一周当たりコンマ5秒置いて行かれることになるだろうか。結果は見えている。明日の決勝レースは見なくてもいいような気になって来た。

 Website「恩田の森Now」に28日に撮影した写真を掲載いたしております。散歩日和となった森の様子をどうぞご覧ください。ところで、明日の撮影は可能だろうか・・・
http://blog.goo.ne.jp/ondanomori/

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

「作例」制作

 Facebook用のコンテンツとして先月から「ワンポイント写真教室 on Facebook」を書き始めました。今日はその「Lesson2:ピントが合っていること」用の作例を撮影しましたが、いやはや、作例作りは難しいですね。今日は、見てもらいたいところにピントを合せましょうと云う事を書いたのですが、この作例はどう見ても望遠レンズの特性と被写界深度の説明用にしか見えない(^^:


 Website「恩田の森Now」に28日に撮影した写真を掲載いたしております。散歩日和となった森の様子をどうぞご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/ondanomori/

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

D3200が売れているらしい

 Nikon(ニコン)D3200が売れているらしい。ITmediaデジカメプラスによれば、レンズ交換式カメラの9月16日~9月22日の売り上げで、ニコンD3200ダブルズームキットが前期首位のキヤノンEOS Kiss X5 ダブルズームキットを蹴落としてトップの座に輝いたとの事(see here)。

 そりゃぁ売れるだろう。だって、ちゃんとした一眼レフで、2400万画素のD3200が、レンズキットが4万円、Wズームレンズキットが5万円で手に入るのだから。と云う事は、数か月後にD3300が登場すると云う事ではあるけれど、もはやカメラの基本的な性能は大きく変わらずWi-FiやGPSが内臓される程度だから、何が何でもWi-FiやGPSが欲しい方以外は、いまD3200を買っても後悔しないはずだ。


 と云う訳で今日の一枚は郷秋<Gauche>の手元にあるD3200。たまたまボディに不釣り合いなほどでかい18-200mm f/3.5-5.6G VRIIがついているが、D3200にベストマッチなレンズは、新品だとボディよりも高価にはなるが16-85mm f/3.5-5.6G VR、あるいは中古でしか手に入らないのが残念だが、18-70mm F3.5-4.5G(13,000円程度で入手可)であることを、参考までに付記しておく。

 Website「恩田の森Now」に28日に撮影した写真を掲載いたしております。散歩日和となった森の様子をどうぞご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/ondanomori/

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

THULEブランドのカメラバッグが登場

 クルマのルーフラックで有名なスウェーデンTHULE社からカメラバッグが登場。
 バックパックタイプ、それより少し小型のデイパック、トップローダータイプなどの Perspektivシリーズ全6モデルが10月5日に発売との事。さすがのスエディッシュ・デザイン。先行する各メーカー・ブランドのバッグとは一線を画すデザインや色使いは、はっきり云ってクルールだ。
http://www.ask-corp.jp/news/2013/10/thule-perspektiv.html

 もう5、6年愛用しているdeuterのFUTUR28ACと云うバックパックがあちこち傷んできていて、ちょうど買い替えを考えていたところ。Perspektivシリーズのバックパック、デイパックはFXの最有力だな。ただし、今のdeuterが汎用性の高いバックパックなのに対してPerspektivシリーズはカメラ用に特化しているから、撮影の途中で竹の子やキャベツ、里芋、長ネギを頂いた時に入らないと云う問題があるな(^^;

 yodobashi.comには既に掲載されているから、発売日以降に店頭でその使い勝手などをじっくり確かめてみることにしよう。バックパック、デイパックだけでなくトップローダータイプもなかなか良いデザインなのだが、こちらは現用のLoweproも捨てがたいし、大体がまだいくらも使っていないからリプレイスはもう暫らく先だな。

  Website「恩田の森Now」に28日に撮影した写真を掲載いたしております。散歩日和となった森の様子をどうぞご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/ondanomori/

コメント ( 0 ) | Trackback (  )
« 前ページ 次ページ »