「天声人語」。哲学者の今道友信さん、1950年代フランスでの清貧生活。晩ご飯を食べる小さなレストランの女性がそっと「二人分のパンを出してくれた」、ひどく寒い日に注文を取り違えたと「オニオングラタンをごちそうしてくれた」。暮らしは惨めで、嫌なこともたくさんあったけれど、そんな思い出があるから「私はフランスという国がどうしても嫌いになれないのです」。
くらし欄の「ひととき」に、人生の先輩がバスで乗り合わせた青年と話をした「話」。今どき、路線バスで乗り合わせた人と話したりしません。三時間乗る新幹線でも話さない。青年は自ら知的障害があること、何の帰りでこれからどこに行くのかを話したのだそうです。「袖振り合うも多生の縁」を忘れて久しい現代だが、人と人との繋がりの大切さ、暖かさを思い出させてくれました。
文化欄「語る-人生の贈りもの-」にデザイナー(本人は「私は洋服屋だと」)の稲葉賀惠さんが登場。写真の稲葉さんはシンプルな黒のワンピースにパールのネックレス。もちろん写真は初回にとご自分で選ばれたものだろう。おいくつの頃の写真なのだろうか、あくまでもご自分らしく凛とした佇まい。飾らない、着飾らない、それでもその人となりが現れている素敵な一枚。
上記三題、昨日の朝日新聞から。

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と云う訳で今日の一枚は、自分らしく凛として咲く向日葵一輪。
blog「恩田の森Now」に、ただいまは7月12日に撮影した写真を6点掲載いたしております。久しぶりの雨が降り、少し涼しくなった森の様子をご覧いただけましたら嬉しいです。
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