唐松林の中に小屋を建て、晴れた日には畑を耕し雨の日にはセロを弾いて暮したい、そんな郷秋の気ままな独り言。
郷秋<Gauche>の独り言
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祭りのあと
学生時代に共に歌った仲間と、河口湖の音楽合宿宿に集い一泊二日で歌ってきた。
土曜日の11時頃から一人、また一人と懐かし顔が現れる。そしてご指導くださる恩師も到着。歌に始まり歌に終わる学生時代さながらの合宿生活。今年のメインはベートーヴェンの「自然における神の栄光」、ハビエル・ブストのAve Mariaそして、やなせたかし作詞・まいたしょうこう作曲「花と草と風と」(高森義文により混声四部合唱版)。
共に祈り、歌い、食い、飲み、話し、笑った24時間はあっという間に過ぎ去り、校歌を最後に一人またひとりと宿を後にして行く。最後は世話役の三人が宿の大広間に、ポツンと残される。心地よく響いたあの歌声はどこに消えてしまったのか。祭りを成し終えた後の心地よい静けさと寂しさ。
でも、一年後にはまたあそこに集い歌うのです。きっと懐かしい顔が揃うのです。その時を楽しみに、その時までそれぞれに与えられた場所で、それぞれに与えられた仕事を全うしよう。それでこそ胸をはって再会できるのだから。それまでの間、皆の健康がどうぞ守られますように。
今日の一枚は、晩秋の陽に輝く河口湖。
毎週撮影・掲載している「恩田の森Now」に、ただいまは10月30日に撮影した写真を5点掲載いたしております。晩秋へと向かう森の様子をどうぞご覧いください。
blog「恩田の森Now」 http://blog.goo.ne.jp/ondanomori
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