唐松林の中に小屋を建て、晴れた日には畑を耕し雨の日にはセロを弾いて暮したい、そんな郷秋の気ままな独り言。
郷秋<Gauche>の独り言
blog生活、三千日
昨日、書いた記事をUpしようとblogの管理画面を開いたら、「ブログの開設から 2999日」と表示されていた。と云う事は、今日が3000日目。「郷秋の独り言、ついにblog化!」と題する最初の記事を書いたのが2005年4月20日。あの日以来、来る日も来る日も駄文を書き続けて今日で三千日目と云う事である
それにしても毎日欠かさず書くとは、余程暇なのだろと思われるかも知れないが、いや、それは実に正しい、的を得た、紛れもない事実である。そう、毎日せめて短い駄文を書くくらいの暇があるように心がけている。そうは云っても何としても書けない日があるもので、あらかじめ予想される場合には事前に書いておいて、日時指定で自動的にUpされるようにセットしておく場合もある。
それにしても毎日欠かさず書くとは、良くもまぁ、書く事があるものだと思われるかも知れないが、いや、それは実にその通りで、真っ当かつ当然の疑問である。そう、毎日よくもよくも書くことがあるものだと自分でも感心する。「さすがに今日は書くことがない」と思う日もなくはないのだが、それでもPCを前にすると何がしかの駄文を書くことが出来る。書いた内容にではなく、書くこともないのに書けてしまう事に自分でも感心することがあるが、所謂「指から出まかせ」であり、この程度の事なら誰でも書ける。
いよいよ書くことがない、書く時間がない時には、写真一枚で済ませてしまう事も、特に最近は少なくない。その写真、このblogと恩田の森Now用に、少なくとも週に11枚が必要になるのだが、これには結構苦労している。週末の撮影だけで足りなくなりそうな時には、週日の昼休みにカメラを肩に散歩するなど、一応努力のカケラのようなことはしているが、まぁ、それは楽しみの一つでもある。
いや、いずれにしても、その、この?駄文をご覧くださる方に感謝をせねばならんだろう。勝手気ままな独り言、駄文であったとしてもご覧くださる方がまったくいなければ、こんなに長く、毎日毎日書き続けることはできなかっただろうから。3000日間のご愛顧に心よりお礼を申し上げます。ありがとうございました。そしてこれからもどうぞ度々のぞいていただいて、「郷秋のやつ、また下らんことを書いているぞ」と笑っていただければ幸いです。
で、今日の一枚は写真ではなく、確かにblog開設から3000日目ですよと云う証拠のスクリーンショット。昨日のページビューが938、ユニークアクセス数が337で、そのアクセス数がgooの全blog、1,897,728件のうちの1,819位であることが表示されている。次の節目は10年目、3650日目と云う事になるかな。
「恩田の森Now」に、本日に撮影した写真を掲載いたました。突然の猛暑に襲われた森の様子をどうぞご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/ondanomori/