明月院(その2)

 昨日、長谷寺から明月院まで4km程を歩いてしまったことを書きましたが、考えてもみればこれはちっと無謀であったと反省。手ぶらで歩くのならいざ知らず、70-200 F2.8などと云う重たいレンズ(あらためてNikonのサイトで確認すると、これ1本でなんと1.5kg。他にSIGMAの10-20mmと自在雲台付き一脚)の入ったディパックを背負って、これまた1.7kgもあるD300を持っての4kmは結果として予想以上の負担で、明月院に着いたときには正直云ってあごが出ておりました(^^;。
 

 明月院の紫陽花はほとんどが同じ品種の青色のものでしたが、極僅かに額紫陽花が境内の隅の方に植えられていました。この額紫陽花、花のように見えるのは装飾花と呼ばれるもので、本当の花は「額」に縁取られた真ん中の部分。この額紫陽花が紫陽花の原種であると云われています。
 
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