唐松林の中に小屋を建て、晴れた日には畑を耕し雨の日にはセロを弾いて暮したい、そんな郷秋の気ままな独り言。
郷秋<Gauche>の独り言
恩田の森、40,000アクセス
2004年4月1日にプロトタイプをアップロード、5月1日に正式オープンしたWebsite 恩田の森が、昨日(2008年10月6日)40,000アクセスを向かえていたようです。
正式オープン前の2004年2月末以来、毎週末にはカメラを肩に森を歩いていましたので、かれこれ4年8ヶ月の間に、少なくとも220回は森を歩いたことになります。毎回約10km歩いていますので、歩いた距離の総合計は2,200km。これは青森から鹿児島までの距離に相当するようです。
「カメラを肩に」と書きましたが、最初のカメラはMINOLTA DiMAGE Xtですので、これはポケットの中。既にKONICA MINOLTAになっていたと記憶していますが、XtについていたロゴはMOINOLTAだけで、MOINOLTA最後のカメラの一つと云うことになりますね。
DiMAGE Xtを使ったのは2ヶ月だけで、正式オープンの時には既にNikon D70にスイッチ。そのD70を1年8ヶ月使い2005年12月にはD200にチェンジ。2007年9月、D300発売の発表と同時にリセールバリューを考えてD200を手放し、3ヶ月はD40Xでしのぎ同年12月からはD300を使っています。まさにDSLR(デジタル方式一眼レフ)の熟成期と共に歩んできたWebsite 恩田の森と言えますね。
カメラボディのリプレイスに合わせてレンズの方も進化と拡充を続け、現在のバックアップ機であるD40Xでの利用も考えた結果、モーター非内蔵型レンズはほぼ現役を引退となり、超音波モーター内蔵のレンズをメインに通常6本を使い分けるに至っています(Tamron Macro 90mmが実質上唯一の例外)。
さて、春夏秋冬、恩田の森を220回以上歩いた中で撮影した写真の総数は47,000カットに及んでいますが、その中から毎週更新の恩田Nowに掲載した写真が1,000点、blogに掲載したものが800点とすると合計1,800点で、「そこそこ使えた率」4%。36枚撮りフィルムに換算すると1本当たり1.44枚。なんとまあ「下手な鉄砲も数打ちゃ当る」的であることでしょうか。トホホ。
最後になりましたが、Website 恩田の森をこれまで続けてくる事が出来ましたのは、ご覧くださっている皆さんからの有形・無形の励ましがあったからのこと。ここにあらための感謝の意を表したいと思います。これまでの4年半、ありがとうございました。そしてこれからもどうぞよろしく。
今日の一枚は、4年半、220回、常に一緒に森を歩いた唯一の物。時にナイフとして、時にノコギリ、ハサミ、棘抜きとして、その期待される役割を完璧にこなしてくれたヴィクトリノックスのアーミーナイフ。
正式オープン前の2004年2月末以来、毎週末にはカメラを肩に森を歩いていましたので、かれこれ4年8ヶ月の間に、少なくとも220回は森を歩いたことになります。毎回約10km歩いていますので、歩いた距離の総合計は2,200km。これは青森から鹿児島までの距離に相当するようです。
「カメラを肩に」と書きましたが、最初のカメラはMINOLTA DiMAGE Xtですので、これはポケットの中。既にKONICA MINOLTAになっていたと記憶していますが、XtについていたロゴはMOINOLTAだけで、MOINOLTA最後のカメラの一つと云うことになりますね。
DiMAGE Xtを使ったのは2ヶ月だけで、正式オープンの時には既にNikon D70にスイッチ。そのD70を1年8ヶ月使い2005年12月にはD200にチェンジ。2007年9月、D300発売の発表と同時にリセールバリューを考えてD200を手放し、3ヶ月はD40Xでしのぎ同年12月からはD300を使っています。まさにDSLR(デジタル方式一眼レフ)の熟成期と共に歩んできたWebsite 恩田の森と言えますね。
カメラボディのリプレイスに合わせてレンズの方も進化と拡充を続け、現在のバックアップ機であるD40Xでの利用も考えた結果、モーター非内蔵型レンズはほぼ現役を引退となり、超音波モーター内蔵のレンズをメインに通常6本を使い分けるに至っています(Tamron Macro 90mmが実質上唯一の例外)。
さて、春夏秋冬、恩田の森を220回以上歩いた中で撮影した写真の総数は47,000カットに及んでいますが、その中から毎週更新の恩田Nowに掲載した写真が1,000点、blogに掲載したものが800点とすると合計1,800点で、「そこそこ使えた率」4%。36枚撮りフィルムに換算すると1本当たり1.44枚。なんとまあ「下手な鉄砲も数打ちゃ当る」的であることでしょうか。トホホ。
最後になりましたが、Website 恩田の森をこれまで続けてくる事が出来ましたのは、ご覧くださっている皆さんからの有形・無形の励ましがあったからのこと。ここにあらための感謝の意を表したいと思います。これまでの4年半、ありがとうございました。そしてこれからもどうぞよろしく。
今日の一枚は、4年半、220回、常に一緒に森を歩いた唯一の物。時にナイフとして、時にノコギリ、ハサミ、棘抜きとして、その期待される役割を完璧にこなしてくれたヴィクトリノックスのアーミーナイフ。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )