唐松林の中に小屋を建て、晴れた日には畑を耕し雨の日にはセロを弾いて暮したい、そんな郷秋<Gauche>の気ままな独り言。
郷秋<Gauche>の独り言
本日の新聞より
「本日の新聞より」と書くと、「また神奈川新聞の話題かよ!」と思う方が若干いらっしゃるかも知れませんが、それは当blogの常連さん(^^)。でも、今日は残念ながら神奈川新聞ではなく日本経済新聞の記事が元ネタ。郷秋<Gauche>が神奈川新聞しか読んでいないんじゃないかとご心配の向きもあったやも知れませぬが心配ご無用。郷秋<Gauche>もオフィスではちゃんと日経を読んでおるですよ。
本日の話題 その1
オリンパスより新DSLR(デジタル方式一眼レフカメラ)、E-520が発売された。縦に構えても、ぶれずに撮影できる新しい手ぶれ補正機能を備えているとか。ちょっと待て!これまであった、ボディー側に内蔵された手ぶれ補正機能は横位置の時にしか機能しない(効果がなかった)のか?!
ソニーなんかは縦位置でも横位置とまったく同じように使えるという縦位置用グリップを大いにPRしていると言うのに、手ぶれ補正は横位置のときだけだったのか。あるいはこれはオリンパスだけのこと?どうもニコン以外のカメラのことは良くわからんぞ。
本日の話題 その2
「日本初の電球を作った東芝だから、どこよりも早く一般電球の製造中止を決断しました」という見開き広告。日本最初の電球は「マツダランプ」だと書かれていたけど、これって真空管の「マツダ」と同じ?郷秋<Gauche>は40年もの間、「マツダの真空管」はクルマのマツダ、つまり東洋工業が作っていたものと思い込んでいたのだが・・・。
4月24日の電球がなくなる?!で、郷秋<Gauche>は「クリプトン球はどうなる。電球型蛍光灯では調光が出来ないじゃないか」と書いたが、件の記事で東芝はちゃんと答えを用意してくれていた。つまり、「ミニクリプトン球、ハロゲンランプ、リフレクターランプなど、現在の電球型蛍光ランプ等に置き換えのできない白熱電球は対象外。調光用途などに一般白熱電球をご使用されているお客様向けに、当面少量の販売を継続する予定です」とのこと。ほっ。
本日の話題 その3
伊藤忠がフランス・イタリア連合の航空機メーカー、ATR社製のプロペラ旅客機、ATR42(50席)とATR72(70席)(主翼が高翼で尾翼がT字形と、ユニークはスタイル。価格は1機20~25億円。800~1000mの滑走路での運行に強み)の販売代理店権を獲得したとのこと。ATRはこれまで日本国内での販売実績はないが、世界では720機が運行され、受注残を含めると同クラスの60%強のシェアを持っているとのこと。
国内で運行されているリージョナル(プロペラ)機としてはボンバルディアのDASH8の100~400の各型(30席~70席。400型はご存知の通り「事故多発機」)、サーブの340、フォッカーのF50(全機退役目前)があるが、2011年頃に更新需要がピークになるとのことで、今後2年間に20~30機を受注したいとの強気の目標を持っているようだ。目標達成できるかしらん。
先週の日曜日、雨の恩田の森の白山谷戸に出かけてみたら、田んぼに水が入り始めていました。それを目ざとく見つけて谷戸を訪れた鴨のつがい。鳥たちは空の上から地上を眺め、そこで起こっていることは何でも知っているのです。地球上から人間が姿を消し、他の動物が姿を消しても、最後まで残るのは鳥たちかも知れませんね。
本日の話題 その1
オリンパスより新DSLR(デジタル方式一眼レフカメラ)、E-520が発売された。縦に構えても、ぶれずに撮影できる新しい手ぶれ補正機能を備えているとか。ちょっと待て!これまであった、ボディー側に内蔵された手ぶれ補正機能は横位置の時にしか機能しない(効果がなかった)のか?!
ソニーなんかは縦位置でも横位置とまったく同じように使えるという縦位置用グリップを大いにPRしていると言うのに、手ぶれ補正は横位置のときだけだったのか。あるいはこれはオリンパスだけのこと?どうもニコン以外のカメラのことは良くわからんぞ。
本日の話題 その2
「日本初の電球を作った東芝だから、どこよりも早く一般電球の製造中止を決断しました」という見開き広告。日本最初の電球は「マツダランプ」だと書かれていたけど、これって真空管の「マツダ」と同じ?郷秋<Gauche>は40年もの間、「マツダの真空管」はクルマのマツダ、つまり東洋工業が作っていたものと思い込んでいたのだが・・・。
4月24日の電球がなくなる?!で、郷秋<Gauche>は「クリプトン球はどうなる。電球型蛍光灯では調光が出来ないじゃないか」と書いたが、件の記事で東芝はちゃんと答えを用意してくれていた。つまり、「ミニクリプトン球、ハロゲンランプ、リフレクターランプなど、現在の電球型蛍光ランプ等に置き換えのできない白熱電球は対象外。調光用途などに一般白熱電球をご使用されているお客様向けに、当面少量の販売を継続する予定です」とのこと。ほっ。
本日の話題 その3
伊藤忠がフランス・イタリア連合の航空機メーカー、ATR社製のプロペラ旅客機、ATR42(50席)とATR72(70席)(主翼が高翼で尾翼がT字形と、ユニークはスタイル。価格は1機20~25億円。800~1000mの滑走路での運行に強み)の販売代理店権を獲得したとのこと。ATRはこれまで日本国内での販売実績はないが、世界では720機が運行され、受注残を含めると同クラスの60%強のシェアを持っているとのこと。
国内で運行されているリージョナル(プロペラ)機としてはボンバルディアのDASH8の100~400の各型(30席~70席。400型はご存知の通り「事故多発機」)、サーブの340、フォッカーのF50(全機退役目前)があるが、2011年頃に更新需要がピークになるとのことで、今後2年間に20~30機を受注したいとの強気の目標を持っているようだ。目標達成できるかしらん。
![]() |
![]() |
先週の日曜日、雨の恩田の森の白山谷戸に出かけてみたら、田んぼに水が入り始めていました。それを目ざとく見つけて谷戸を訪れた鴨のつがい。鳥たちは空の上から地上を眺め、そこで起こっていることは何でも知っているのです。地球上から人間が姿を消し、他の動物が姿を消しても、最後まで残るのは鳥たちかも知れませんね。
コメント ( 1 ) | Trackback ( )