寒冷蕁麻疹

 これって蕁麻疹(じんましん)?ここ5、6年、冬になると痒くなります。まず最初に脚。すねの中央辺りから足首まで。特にソックスのゴムが当たるあたりが最悪。それからおなかとお尻、腰。もともと皮膚が弱いのですぐに日焼けするしちょっとした花粉や虫が原因で皮膚が真っ赤になうこともありますが、冬の間の痒みはちょっと厄介です。夜、布団に入って温まるとこの痒みが増して最悪なのです。

 痒いのでついつい掻いてしまい、ますますひどい状態になってしまうのですが、今年は先手を打って痒み止めの塗り薬を買って来ました。『ユースキン』という薬です。朝夕1回ずつ塗るのですが、これがなかなか私の皮膚と痒みには良く合うようで、痒みがぴたりと止まり夜もぐっすり眠れて、今のところ快調です。でも、寒冷蕁麻疹って、老人病だって言うよね。郷秋<Gauche>って、もう老人?


 今日の1枚は、今年の「初物」、紅葉。撮影場所はいつもの(久しぶりかな?)東京都下某所。ようやくモミジが色づき始めたところ。今日は雲っていたけれど暫くまって一瞬弱い光が差し込んだところでカシャ。バックに黒を持ってくることもできたけれど、それでは紅葉真っ盛りのような写真になってしまいますから、紅葉の始まりの頃の雰囲気を出すためにバックにはあえて緑を選んでみました。って、今日はちょっと解説を。
 東京都下某所の紅葉の写真が暫く続くかも知れませんが、どうぞお付き合いください。
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