唐松林の中に小屋を建て、晴れた日には畑を耕し雨の日にはセロを弾いて暮したい、そんな郷秋<Gauche>の気ままな独り言。
郷秋<Gauche>の独り言
言葉尻をとらえる
いまどきは環境保護、資源節約・再利用の意識が浸透してきて、ゴミ箱もかつてのように1つだけではなく分別して捨てられるように3つ、4つが並んでいることも珍しくなくなった。コンビニエンス・ストアの店先にも大抵3つくらいの箱が並んでいるし、ゴミの分別収集をしている自治体にお住まいのご家庭では、やれ壜だ缶だ、やれペットボトルだプラスチックだと、いくつものゴミ箱やらゴミ袋が並んでいることも多かろう。
かく言う郷秋<Gauche>が住む横浜市でも、今年の4月からはかなり細かく分別して収集するようになったために台所にはいくつものゴミ袋が並ぶことになった。厄介なのはプラスチックと紙が一体になったようなゴミだな。まっ、私は引きちぎって分別しているけど。
分別収集用のゴミ箱にはよく「ビン・カン」「ペットボトル」「プラスチック」「燃えるゴミ」などと書かれており、それに該当するゴミを放り込むようになっている。分別収集のためには当然見出しが必要だが、郷秋<Gauche>が気になるのは燃えるゴミだ。考えてみるまでもなく、ビンとカン以外のものはまず、燃える。
燃えるゴミと書いてあるのを見るたびに 燃えるゴミではなく燃やしてよいゴミだろうと、郷秋<Gauche>はいつも思うんだ。ダンボールや新聞紙は勿論燃えるけれど、これはそれぞれ分別して回収して再生するのが良い。ペットボトルやプラスチック、牛乳パックも同じだな。燃えるけれど有毒ガスを出しながら燃やすよりも分別収集して再生するほうが、どう考えても地球に優しいはずだ。
だから、ゴミ箱には燃えるゴミではなく燃やしても良いゴミと書いて欲しい。そうすればそのゴミ箱に入れられるのは、洟をかんだ後のティッシュやボロボロになった雑巾、ダンボール箱から引き剥がしたガムテープなど、再生には余り適しているとは思えないものだけが放り込まれることになる。そしてそれ以外のものは分別収集して再生だ。
今日は燃えるゴミではなく燃やしても良いゴミだろうと、言葉尻をとらえてみた。

例によって記事本文とはまったく関係のない今日
の1枚は、この頃ちょっと凝っているモノクロ。
かく言う郷秋<Gauche>が住む横浜市でも、今年の4月からはかなり細かく分別して収集するようになったために台所にはいくつものゴミ袋が並ぶことになった。厄介なのはプラスチックと紙が一体になったようなゴミだな。まっ、私は引きちぎって分別しているけど。
分別収集用のゴミ箱にはよく「ビン・カン」「ペットボトル」「プラスチック」「燃えるゴミ」などと書かれており、それに該当するゴミを放り込むようになっている。分別収集のためには当然見出しが必要だが、郷秋<Gauche>が気になるのは燃えるゴミだ。考えてみるまでもなく、ビンとカン以外のものはまず、燃える。
燃えるゴミと書いてあるのを見るたびに 燃えるゴミではなく燃やしてよいゴミだろうと、郷秋<Gauche>はいつも思うんだ。ダンボールや新聞紙は勿論燃えるけれど、これはそれぞれ分別して回収して再生するのが良い。ペットボトルやプラスチック、牛乳パックも同じだな。燃えるけれど有毒ガスを出しながら燃やすよりも分別収集して再生するほうが、どう考えても地球に優しいはずだ。
だから、ゴミ箱には燃えるゴミではなく燃やしても良いゴミと書いて欲しい。そうすればそのゴミ箱に入れられるのは、洟をかんだ後のティッシュやボロボロになった雑巾、ダンボール箱から引き剥がしたガムテープなど、再生には余り適しているとは思えないものだけが放り込まれることになる。そしてそれ以外のものは分別収集して再生だ。
今日は燃えるゴミではなく燃やしても良いゴミだろうと、言葉尻をとらえてみた。

例によって記事本文とはまったく関係のない今日
の1枚は、この頃ちょっと凝っているモノクロ。
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