glee シーズン１の最終話、ジャーニーのメドレーがいいので、みなおしていました。オリジナル楽曲もいいけど、New Directions のコーラスはドラマの中の映像効果もあって、それ以上に思えたりします。その後の「ボヘミアンラプソディー」が印象的でこれが最後の曲と思い込んでいたんですが、実は最後の曲は別にありました。
曲は知っているんですが、曲名とシンガーが出て来なくて、確か60年後半の曲でシュープリームスだったかなと思いました。
ネットで調べて分かりました、映画の主題歌、ルルが歌った「いつも心に太陽を」。オリジナルは To Sir With Love 。 以前は洋楽とか外国映画はそれなりにぴったりした邦題がつけられていましたね。例えば「夕陽のガンマン」とか。この手のイタリアで制作された西部劇はマカロニ・ウエスタンとかも言われていましたし。
「いつも心に太陽を」の映画は観たことはないのですが、学園ものの元祖のようですね。映画では最後に先生に感謝する気持ちを込めて歌われているようで、gleeで歌われる場面でもぴったりですね。
ちなみに、シュープリームスをチェックしていたら、60年代ソウルミュージックを聴き返したくなって来ました。いわゆるソウルミュージックは、今でも色んな人がカバーしてますよね。
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