Sixpence None the Richer の Don't Dream It's Over を聴いて、すぐ聴きたいと思ったのは、Paul Young の同じ曲。彼はソウルミュージックを歌う白人ミュージシャンとしてはマイベスト。
Bryan Ferry もソロアルバムではカバー曲で多くのソウルミュージックを取り上げているし、Simply Red も好きなのですが、Blue Eyed Soul でまず出てくるのは Paul Young。
クローゼットの引き出し1段に数百枚のCDを詰め込んでいて、聴きたいけど探すのは大変、と思ってトライしたら、意外とすぐ見つかった彼の1991年発売のシングルコレクション。
話はとびますが、マイベストホラームービーは「エルム街の悪夢」の第1作目。実はこの作品ジョニー・デップのデビュー作でもあります。ジェイソンVSフレディでしたら、圧倒的にフレディ応援派です。
実は彼のコンサートには行ったことがあるんです。日本で人気があったころは、ちょっとアイドル的にとらえられていたようですが。
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洋画のコメディでマイベストと言えば、「サボテンブラザーズ」。原題はThree Amigos なのですが、なかなかいい邦題をつけたものです。
最近、踊る大捜査線でも湾岸署の3人の幹部が「スリー・アミーゴス」と呼ばれていますが、元祖はこの映画の3人組なんでしょうね。
日曜にTSUTAYAに行って、ちょっと昔の映画を観たいと思って探していたところ、「サボテンブラザーズ」を見つけたわけなんですね。嬉しかったですね。
結構久しぶりに観たんですが、この時代のコメディ俳優の3人が揃っており、ちょい懐かしのお笑いも、ほぼ完璧。
他にもコメディいろいろあるでしょうが、あえて比較せずに、わたくし的には直感的にベストといえる作品でした。7人の侍、荒野の7人のパロディーと思いますが、最後のシーンで決め台詞を言ってカッコよく3人馬に乗って荒野に消えていくんですね。荷物も持たずにその後どうするの?なんて、なぜか最後まで笑えてしまいました。
これが元祖。実は3人とも実戦にも強かった。
こちらは湾岸署のThree Amigos。
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