<ダブル・インパクト>を見たぼくらわ 東京国立博物館に移動して 表慶館で5月17日まで開催している<コルカタ・インド博物館所蔵 インドの仏 仏教美術の源流>を見たのだ
今回の感想わ えこうに任せるのだ
東京国立博物館 表慶館 <コルカタ・インド博物館所蔵 インドの仏 仏教美術の源流> 5月17日(日)まで
http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1701
公式サイト
http://www.nikkei-events.jp/art/india/
作品リスト
http://www.tnm.jp/modules/r_exhibition/index.php?controller=item&id=4230
展示構成
1 仏像誕生以前
2 釈迦の生涯
3 仏の姿
4 さまざまな菩薩と神
5 ストゥーパと仏
6 密教の世界
7 経典の世界
附編 仏教信仰の広がり
仏像や経典、約90点を展示していました。
気になった作品
1.法輪の礼拝
仏の姿は法輪で表され、人々が花を捧げ、礼を捧げている。
6.仏伝「托胎悪夢」
解説の一部には、こう書かれています。
『ある夜、マーヤー夫人は天から白象が下り、胎内に宿る夢を見て太子を身ごもりました。』
マーヤー夫人の真上に、そのゾウが降りてきていた。この話は初めて聞いたので、キリスト教の受胎告知に似ていると思いました。マーヤー夫人の方が先なんでしょうけど・・・。
10.仏坐像
右手を地面に触れる仕草は、大地の神が釈迦の悟りを証明したことを示すそうで、その右手に注目ですし、そのポーズも気にしてなかったからかもしれませんが、あんまり見てないような・・・?降魔印というみたいです。
15.仏伝「酔象調伏」
解説の一部には、こう書かれています。
『釈迦の従兄弟であるデーヴァダッタ(提婆達多)は、釈迦を殺そうと、酔って狂った象を街に解き放ちます。しかし、釈迦の前に来た途端、象の酔いはすっかり醒め、礼拝を捧げました。』
解説にある象は、左側にいます。ちょっと小さい。
聖☆おにいさんで、このエピソードをちょっと知っていただけなので、勉強になりました。
19.仏坐像
ガンダーラ仏。ギリシアや、ローマ彫刻の影響があるそうで、彫が深くカッコいい。
20.仏頭
漆喰で出来たものだからか、柔らかな表情をしていて、美しい。
23.焔肩仏坐像
仏の超越した力の象徴するように両肩から火焔が発せられている。この作品と、No.22<仏説法図>も大日如来のような印をしていた。
29.仏立像
南インドのもので、アーモンド形の目で、ちょっとウルトラマンのようなお顔立ちをしていた。
30.弥勒菩薩坐像
ガンダーラ仏、冠や首飾りなどの装飾をつける菩薩の姿は、インドの王族の身なりを原型としているそうです。
52.ターラー菩薩立像
腰をくねらせ、肉感的で色気のある女の菩薩像。ヒンドゥー経の影響を受けたように思えた。
今回の展示で、1番良かった。
82.仏坐像
右手を地面に置く降魔印を結んだ大理石の仏様。ミャンマーのもので、お顔立ちも違って、笑っているように口角もかなり上がっている。
他にも、<摩利支天立像>や、<仏頂尊勝坐像>も良かった。
作品の画像を載せてないので、今回は、展覧会のチラシを載せます。(クリックすると拡大します。)
日本とは、全く違う仏像をたくさん見れて良かったです。特にガンダーラ仏は、カッコ良かったですし、ヒンドゥー教の影響?のある女尊は、艶めかしくセクシーでした。
他にも、経典に描かれた仏様は、色使いも違いますし、インパクトを受けました。
あと、私が不勉強だったからですが、『釈迦の生涯』の作品は、見ていて意味も分かりましたし、楽しかったです。
もう少しで終わってしまいますが、仏像が好きな方には、オススメだと思いますよ。
今回も素晴らしい作品を見ることが出来ましたし、美味しいものを食べることが出来て、良かったです。
ありがとうございました。