※このブログは、2008年に違うサイトに載せたものを再編集したものです。
知人と一緒に、2度目の青山ユニマット美術館の<女性美讃歌>を見ました。
青山ユニマット美術館 <女性美讃歌> 9月30日(火)まで
※展覧会のHPはないようです。
前回行って良かったので、2回も行っちゃいました。
※前回見た感想。
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/61804897379e242684aaf0853f6d7fa9
ただ、残念なことが・・・。10月20日まで展示予定だった<ムンク 二人の姉妹>が展示終了になっていました。
1か月前に観たのと、3階部分の展示物が微妙に違っていました。覚えている中では、藤田嗣治の<少女>が展示されてなく、ピカソの作品もなかったです。そのかわり、ムンクのあった場所には、素朴派のカミーユ・ボンボワ、アンリ・ルソーの作品が展示してありました。
2階部分の展示変えはなしです。
2回も行くと、新たな発見があるものですね。今回、ナルシス=ヴィルジル・ディアズ・ド・ラ・ペーニャの<キューピッドと戯れるヴィーナス>が良かったです。
先ほども書きましたが、9月30日までの展示ですので、お早めに行かれた方がいいと思いますよ。(9月30日まで、毎日開館していますよ!!)
この後は、明治神宮へ移動して、展示物を観る前に、文化館・宝物展示室の近くのレストランにて食事をしたのですが、そのことは、今度書きます。