地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場



夕刻になり、妻・愚息ともども芽を出し始めた籾の苗箱を、自宅にそなえた育苗器から畑のハウスへ軽トラで運んだ。5時半ごろから7時過ぎまでかかってしまった。荷台から30cm✕60cmで湿気たっぷりの培土が詰まった苗箱をハウスへ並べるのが苦痛なほどの労働。健気な?妻はケロッとして居るが、流行りの!(不謹慎だな)コロナでない間質肺炎の疾患を14年間も持つ我が身には辛い。最近、息が上がりやすい。10年ともいわん、3年先までこんな農作業をやれるかしらん と不安と張り合いなさが・・・ま、仕方ありませぬ。188箱を並び終えました。フラッシュ撮影だが、そのとおりに白く見えるのが10mmあるかないかの稲籾の芽。とりあえず、健全な苗を育てましょう。明朝は早々に苗箱に水を打って、幼い芽を強い陽から護る遮光シートを被せる予定。



さて、健気な燕君。No.1とNo.2ペアが軒先と玄関先で寛ぐのをパチリ。撮影の途中、No.2の♀にNo.1♂がちょっかいを掛けるのか?No.2♂が追っかけ飛行を何度もかけております・・・大変やのぉ~



最後もツバメ君。No.3お椀の巣。昨年、急きょ作ってやった巣の代用品を今年も利用してくれる。実は、何日も前に入ってくれたのだがここ何日か定着がなくやきもきしていたところは、今朝のブログとおり。泥を咥えてずんずんお椀を補修してくれたので(昨日のブログ内容よりも)すっかりお椀の上縁を土塁で築き上げてツバメ巣らしくしてくれました。さ、雛を早く とぢぃさんは欲張る。



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