地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場



今の時期に育つのは、まずはツバメ、次に大事なのが稲作苗そして畑作物かな。このブログでも呆れるほどにツバメを見続けているのは、昔、思うように進まなかった子育ての”反射”かな。眠いので、写真羅列で済ます=昨夜の我田引水が原因。

①現在、軒先にはツバメ3ペアが巣に居る。数時間前にフラッシュした順にNo.1,No.2.の巣、そして巣から離れて寛ぐ?のがNo.3ペアで昨年のお椀の巣の上縁を泥で盛り上げて要塞のように仕上げている(昨日も写真のように作業が見られた)。No.1と2では時折はメスが巣に居ついてみえ、抱卵かな と期待できるのだが、空きが多く?よくわからない。歓びは先に延ばそう。



②ビニールハウス内の稲苗の緑が頼もしい。ヒョロヒョロと徒長せず、元気な苗を作ってやろうと水遣りと温度に気を配っている。今日のハウス内の温度上昇は少なく、入り口を開けるだけで30℃前後~35℃に保てたが、晴天で気温が高ければ知らぬ間に40℃に近くなる。慌ててハウスサイドのビニールを捲ってやらねばならない。すると稲箱の水分蒸発が進み、苗が弱ってしまう(枯れ始め!)ので水道栓を開けシャワー散水の必要がある。ま、畑作業の傍らでハウス内部を伺えばよいから手間はしれておる(写真の寒暖計は昨日の夕刻近くのもので適温である)。



③昨夜は一晩かけての我田引水。田圃の春耕には水が必要であり、私の田圃4枚は水路の末端のため、流れがあるうちに引いたほうがよい。水の取り合いともなれば上流部に勝算がある。昨夕、上流部の引水が少ないのを確認でき水を引くことにした。なお4枚のうち下部にある1枚には隣接するT君の引水田からの漏水!(土竜・ザリガニが畦の中に作った連絡通路による通水)で満水となっている。
 一晩かければ3枚(6反3畝=63a)分に水を張れるだろうと確認を終え夜11時に眠ったのだが、早朝の5時過ぎ眠い目をこすって観に行けば1反3畝の一枚には行き届いていない。結局、昼近くまでかかってしまった。秋までには何回かはこんな窮屈な引水作業が必要だな。











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