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ゆうゆう職場

地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。

仕舞仕事

2016-09-13 20:37:38 | Weblog
 

 雨の休日(嘱託級のため、休日と言うより不出勤日)秋作業で活躍した農機を清掃(調整も)し格納準備をする。さっさと格納すれば好いものを、米袋などが転がったままでままならず、次の休日、できれば晴天の下で格納したい。時間があり、ゆるゆる作業を始める。まず、1週間ほど前に大方の清掃を済ませたコンバインから。脱穀部のチェーンなど外せる(外しやすい)チェーンを廃オイルに漬ける のは効果のほどは?なものの毎年の習慣。チェーンを吊るしてオイルを切る間に、ネジ部を戻して締め上げ終了。ただし、肝要な籾餞別部分を駆動させるVベルトの交換とクローラー部のグリース注入は持ち越し。同じころ昼のドンとなる。
 午後からは臼摺機、付属の取説にしたがいロール部分から始める。主軸側のロールの減りがおおきく、早速に副軸側と入れ替え作業。主と副の径が5mm以上なら入れ替えなさい・ロールゴム厚が5mmより薄くなれば交換しなさい の取説に従った。最初に面倒なことを済ませたので、あとはルンルンと進む。残米・籾や塵埃を取り除く軽作業だけでよく、このS社の青い機械は以前使用していたY社の赤い回転胴のものより格段に清掃しやすい。肝心の作業性能も1.4倍ほどは好いように感じるので、なぜ早く入手しなかったのか・自分の世間知らずが情けない。外装部の埃をブローアーで吹き飛ばし、夕陽の頃にはすっかり綺麗に仕上げる。で、貧乏性を発揮し、軽トラで隣の市の大型DIY店へ先のベルトを求めに。帰宅しても作業には十分に明るいのでベルト交換も済ませる。後日のグリースアップで秋の取入れ作業はすっかり終わるはず。作業前後の写真を添えておく。