地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場





何十年も、只の、図書館を利用しなかった。それが退職後、ボチボチ通い出した。とくに我が家をリフォームしていた昨年の後半5ヶ月近くは、借りのアパート住まいにTV/新聞は無く、よく借り出したもの。正月も過ぎてからケーブルTVが復活したが、ラジオの方が好いよね の夫婦になってしまった。あ、でも、今夜の9時からの”相棒”は見ますぞ、妻と。
 そんなわけで、図書によく行きます(私の尺度で)。左の本は、連続借りだし3度目(2度の延長)となったのは、筆者の博識についてゆけない。恥ずかしいけど、窓口で返却しながら連続借りだしを申し込む。右は”湖の男”が好かったので作者の他の2冊のうち”緑衣の女”を次回として今夕借り出したもの。北欧特有の地名・人名にウロウロしながら楽しんで読みますわ。懐かしく、パール・ヴェール、マイ・シュヴァールの”笑う警官”を想い出します。グンバルド・ラーソンが主人公だったかなぁ~なんとかかんとかガータータン?とかいう通りの呼び名・・・さぁ、夜のお伴はできたぞ。
 と、今、相棒を見て風呂に入っていたら、あ、マルチン・ベックが主人公やった と思い直した。今度の主人公、エーレンデュルも好い。レイキャビックの風景もよろしい。さ、寝床で読み始めるぞ

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