連休中の講義はすべて遠隔授業だ。それなりに慣れたわけだ。もちろん、韓国留学生のチェ·ホヨン君が助けてくれる。分かりにくい日本語が話せない私はゆっくりと簡単に話し、ネットで対話を交わした講義だった。ところが<内容が難しい>というコメントがある。言葉が難しいのではなく内容だという。日本人の羞恥文化のテーマだった。つまり、羞恥心を共有するということがポイントだ。私は妻に外で恥ずかしいこともすべて妻に話して相談する。威信が落ちるが、夫婦、家族、友人は互いに欠点や恥を共有し、それを理解して共に生きる共同体だ。そのようなことがひいては民族だと拡大説明した。それに続いて昨日日本人の真面目さの長短所を文化的にいろんな側面から考察した。
私の古い友達を思い出す。約50年前、留学時代の友人からの連絡が途絶えたが、末成道男さん、伊藤亜人さんの書信などを受け取って、実に長く深い信頼の人間関係であることを感じた。 大学の中ではいい人たちが私を助けてくれる。日本と韓国、そしてネットで世界へ羽ばたく。遠くからやってきたネット友らにも感謝する。わたしの講義を聞きたいと神戸から投稿がある。今、世界が危険にある中でも信望愛はありがたく順調に流れている。
私の古い友達を思い出す。約50年前、留学時代の友人からの連絡が途絶えたが、末成道男さん、伊藤亜人さんの書信などを受け取って、実に長く深い信頼の人間関係であることを感じた。 大学の中ではいい人たちが私を助けてくれる。日本と韓国、そしてネットで世界へ羽ばたく。遠くからやってきたネット友らにも感謝する。わたしの講義を聞きたいと神戸から投稿がある。今、世界が危険にある中でも信望愛はありがたく順調に流れている。
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