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往還日誌(11)







■一定庵で使用する日用品を若宮の100均のワッツで調達。鏡やペンケースなど。出町商店街のCAN DOでも入手できると思うが、前回、気に入ったものがあまりなかった。

ネットで、便座カバーを調べる。一定庵は、バスとトイレが残念な仕様となっている。とにかく、寒い。

2月の京都滞在の目的を明確化。友人に会うのもそうだが、本阿弥光悦に関心があり、上京区のゆかりの寺を訪ねてみたい。

時は流れる――何人もそれを止められない、その源にあるひかり。川は流れた。ひとは生まれた。未生のものも一体となってその影を踊ってゐる。大いなる川を下り、水、その始まりと終わり――ひとつの愛。ひとであるものがこれほどの力を持ってはいけない――御所の松を撫でる――時への挨拶。







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一日一句(2885)







大冬木善くゐてくれてありがたう






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