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往還日誌(9)







■1月の一定庵滞在の収穫のひとつは、出町商店街に、惣菜屋さんを見つけたことだろう。

このお店がどこまで使えるか、添加物や保存料は使用していないか、味やコストはどうか、など。

ここが使えると、食事の用意が格段に楽になる。

パン屋さんのボナペティ(Bon appetit)は、2回入った。全品120円という安さに驚く。

ただ、安いだけに、イーストフードやショートニングなどの有害添加物が使用されている可能性はある。

どうやって、その有無を調べるか。店の女の子に聞くしかないだろうな。

こういうとき、京都人はどう聞くんやろな。

また、今出川通のコインランドリーは、24時間年中無休でやっているので助かる。

前回、柔軟剤まで自動で投入されてしまい、シャツが妙になよなよしたのには参った。

ただ、乾燥も入れると、1回で1週間分を洗濯すると1時間はかかる。御所の周りをウォーキングするのがいいかもしれない。

御所の東から西まで、大きなスーツケースを転がして、比較的速足で歩いて、約7分。

御所一周で速足/遅足で50分というところではないだろうか。

きのう、省略住所で一定庵にハガキを出してみた。まともに、住所を書くと、長すぎるので、省略形が使用されているようなのである。

これで本当に届くか実験してみた。



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一日一句(2880)






御所の翳冬陽炎のごときかな






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