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飴山實を読む(187)

■旧暦4月6日、水曜日、

(写真)無題

雨になると、持病の腰痛が、耳鳴りが。歳はとりたくないね。早く寝るに限るな。



老鶯や水のきほひで橋揺れて   「俳句」平成十年七月

■水の勢いで橋が揺れる、という光景は、よくわかる。急流の険しい川なのだろう。水しぶきがこちらにかかるような臨場感に惹かれた。



Sound and Vision

芭蕉をテーマにした現代音楽をいくつか書いているので、作曲家の湯浅譲二に関心を持っているのだが、Youtubeで検索したら、こういう曲も作っていた。ちょっとびっくり。詞は山田太一。





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