ホウボウ＆牡蠣＆亀の手のブイヤベース

こんにった！

肺炎の治療も終わり、血液の病気で感染ものに弱いっすけれど、なんとか復調してきた芳賀ちゃんどす。

さてぇ、復活第一弾はブイヤベース。

白身魚のホウボウ２匹のぶつ切り、生牡蠣、冷凍庫に２年近くも眠っていた亀の手(標準和名セイ、甲殻類)の３種がメーンね。

ニンニクのスライス、玉ねぎのみじん切りをオリーブオイルで炒めますて、そこへ刻んだ生の青唐辛子、プチトマトを投入。

エビやカニの風味が出る亀の手にプラス、浅利の韓国顆粒ダシダを入れたことで、なかなか深みのあるスープになっておりやする。

白ワイン、トマトジュース、昆布つゆを加えて煮込みますたよ。

お塩、オイスターソースでお味を調整しまひょ。

仕上げに、エキストラバージンオリーブオイルと、顆粒パプリカで色鮮やかに！



ホウボウってのは、型くずれが少なく、実に身離れがよろしいわ。

ほら、スプーンで簡単にさばけまする。



旬を迎えてきた生牡蠣のダシもきいて、ピリ辛とトマトの酸味が心地よいっすわ。

身体も温まるよん！

皆さん、風邪は万病の素。気をつけて年末を乗り切りやしょうぞ！