かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

秋田書店の事件は「藪の中」から真相が明るみに出るのか、トルコでの事件は? 気になります。

2013-09-11 21:52:39 | Weblog
 今日はなんだか久しぶりに蒸し暑く、日差しが肌に痛い一日でした。ついこの間まで毎日そんな日だったはずなのですが、このところの涼しさにすっかり慣れてしまい、まだ9月上旬である事をつい忘れておりました。でも、日が落ちると流れる空気が既に冷たさを覚えるあたりは、残暑と呼ぶには少々あわなくなってきているようにも感じます。週間予報では3連休後半に秋雨前線が南下してきて雨となるらしいですが、それで前線が通過してしまえば、いよいよ本格的な秋の到来、となるのかもしれません。
 というわけで今朝はサボテンに久しぶりの水を与え、夏の休眠から覚醒を促したのですが、帰宅後温室をのぞいてみましたら、気の早い品種は、休眠中の縮んでくすんだ緑褐色の肌が早くも瑞々しい鮮やかな緑に変化して、目覚めの秋を満喫していました。しっかり目覚めさせたら追肥を行って、冬越しのための養分をしっかりと蓄えさせ、来春の盛大な花見に備えたいと思っています。

 さて、秋田書店の懸賞水増し事件で解雇された元女性社員が、秋田書店を訴えたそうです。一体どちらの言い分が是とされるのか、基本、当初報道された秋田書店側の見解のぶれが結構大きくて、素人目には秋田書店ピンチ!という感じがするのですが、はたしてどうなります事か。
 トルコでの女子大生殺傷事件、ネット上では事件なった地域に多く居住する韓国系の仕業だ、との声もあるようですが、信頼の置ける確実な情報が中々無い中で、あまり頭ごなしに決めつけるのはどうかとは思います。
 ただ、万一その噂が事実だった時は、国として韓国政府に対し、何か断固たる処置をとらざるを得なくなるんじゃないでしょうか? 親日国トルコで凶行に及ぶなど言語道断ですし、オリンピック招致活動への妨害なども考え合わせると、さすがに堪忍袋の緒を切ってもいいんじゃないか、と多くの国民が考えるやも知れません。
 まあいずれにしてもトルコ当局側の捜査の進展を待ち、公式な発表があるまでは憶測は控えるべきだろうと思います。真相やいかに、ですね。

コメント
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