かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

正月に実家から持って帰った、司馬遼太郎「梟の城」を読んでみました。

2014-01-31 22:51:47 | Weblog
昨夜は布団に横になった後、手足が冷えてなかなか温もらず、背筋にゾクゾクと悪寒がひっきりなしに走り、多分風呂上がりで湯冷めしたのだろうと思いつつ、ひょっとしてついに風邪を引いてしまったか? とおののきながら寝ました。とりあえず、今朝は熱は出ませんでしたし多分風邪ではないと思われますが、かわりに、黄砂が原因と目される鼻づまりと頭痛に悩まされ、その上おなかの具合も悪くなり、体調としては散々な一日でした。こういう時には無理せず休んでいたいものですが、折悪しく、どうしても京都まで出向かねばならない仕事があり、だましだまし何とかこなして帰ってきました。月も改まるわけですし、不調は1月に切り捨てるべく、明日は極力ゆっくり休んで、体調の回復に勤しみたいです。

 さて、正月に実家に帰った際に父が司馬遼太郎の文庫本を何冊か持たされました。何十冊かある中から既に父が読み終わったものを選んで持って帰ってきたのですが、その中の一冊、「梟の城」を読み終わりました。司馬遼太郎の長編第1作で第42回直木賞を受賞するなど高く評価され、その後の創作活動のきっかけとなった一冊ですが、いわゆる忍者もののブームの端緒となった作品と言うだけあって、確かに評判に違わず大変おもしろいものでした。
 晩年の豊臣秀吉の命を狙う刺客となったストイックな主人公の伊賀忍者と、伊賀を裏切り、豊臣方として暗躍する主人公の旧友、これに豊臣方に雇われた甲賀忍者やくのいちとの愛憎劇が絡んでの虚々実々の駆け引きと闇の中で繰り広げられる闘争、主人公が秀吉の居城に忍び込み、寝所で秀吉と対面するクライマックス、更にあっと驚かされる「石川五右衛門」の正体まで、二転三転する状況のめまぐるしさを乗り越えつつ、一気呵成に読み切ることができました。更に楽しめたのは、舞台として京都や堺だけでなく、なじみ深い奈良の地も幾つかでてきて、土地の雰囲気や距離感が現実味を帯びて体感できたことです。奈良の歴史というとどうしても古代史がクローズアップされがちですが、中世や近世にもなかなか味わい深い歴史が詰まっています。この本はそんな芳醇な一端を、少しばかりかじって見せてくれたのでした。

 司馬遼太郎というとこれまで「項羽と劉邦」や「国盗り物語」しか読んだことがなく、まあそれなりに面白いけれど積極的に集めて読もうという気には特にはならなかった作家なのですが、今回改めて読んでみてその魅力に気づきましたので、今年はじっくり実家に通ってあるだけの本を読みあさるといたしましょう。とりあえず正月持ち帰りの本から、次は定番の一つ、「坂の上の雲」を読んでみます。

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我が国の研究者はすごいですね! まさか不老不死の可能性が本当に見えてくるなんて。

2014-01-30 23:59:09 | Weblog
 iPS細胞だけでも日本の研究者は大したものだ、と思わざるをえませんが、今度は更にすごそうなSTAP細胞というのが出来たのだそうな。分化した成熟細胞が、酸性の溶液で刺激を与えるだけでリセットされ、万能細胞化するという、実に簡単な、しかし素晴らしく奇想天外な結果をもたらす実験結果が示されたのですから驚きです。論文を投稿されたネイチャーが3回も受け付けなかった、という位常識はずれの内容で、こんなものを発見できたなんて研究者冥利に尽きる見事な成果だと思います。
 これで細胞の分化に関する様々な基礎研究が実験しやすくなって一気に進むでしょうし、創薬とか万能細胞を用いた医療とかにもいずれ大々的に応用される日が来ることでしょう。しかもこれは一種の細胞の若返りですから、将来的には本当に不老不死の実現が可能かもしれないわけで、何十年後かの生物学や医学の教科書には、ES細胞やiPS細胞と並んで、STAP細胞も掲載されることになるのでしょう。
 今後、政治家、官僚などといった人たちが研究者の脚を妙に引っ張ったりしないようにして欲しいですし、研究資金もしっかり確保して、面倒なことで研究者の手を煩わせないようにしてもらいたいものです。

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「卑弥呼の魔鏡」とは、なんて蠱惑的で素敵な響きなのでしょう!

2014-01-29 22:42:21 | Weblog
 今日もうららかな小春日和の暖かい一日でした。こんな日が続くと、2006年から7年にかけての記録的暖冬を思い出しますが、多少の振れはあれ、しばらくは気温高めで推移しそうなので、いよいよ冬が終わるのか? と期待したくなります。実際にはそう簡単に冬明けで春の到来、とは行かないでしょうが、しばらくでも過ごしやすくなるのはありがたい話です。

 さて、ニュースをつらつら眺めておりましたら、「卑弥呼の鏡は魔鏡」というなんだか食指をそそるタイトルを見つけました。クリックして読んでみましたら、卑弥呼が魏から贈られたと言われる「三角縁神獣鏡」の鏡面に微妙な凹凸があり、その凹凸をレーザーで精密に測定して、本物の組成に近い銅75%、スズ25%の青銅を用いて3Dプリンタで再現、光を反射してみたところ、光が映し出された壁面に、文様が浮かび上がった、との事でした。
 このように、一見すると滑らかな鏡面なのに、光を反射して壁に映し出すと模様が浮かび上がるものを「魔鏡」と呼び、中国では2000年以上前から存在するそうですが、何かと話題に上る事の多い「三角縁神獣鏡」がその魔鏡の一種だった、というのは中々に新鮮で何かと想像力をかき立てるものがある、面白いニュースでした。そのような模様は、全国に四百面以上出土している全ての「三角縁神獣鏡」に刻まれているのか、あるいは特定の何枚かだけにあるのか、「三角縁神獣鏡」以外の鏡にも存在するのか、魔鏡化加工が施された鏡に何か特徴があるのかどうか、など、考古学的にも大変興味深い話なのではないか、と感じます。これまで、裏側の色々な模様ばかり注目されてきましたが、精密な測定技術の発達とその再現が手軽にできるようになった事で、過去には想像もされなかったような新事実が明らかになり、歴史を塗り替えて行くようになる、というのは、単純に知的好奇心を刺激されますし、何より「魔鏡」という響きがまた、中二病的な何かをうずうずとさせる魅惑の言葉になっています。いずれ同じような、あるいはまた別の最新手法でこれまでの不可視だった部分に光が当たり、新たな謎が持ち上がってくるに違いないと思いますが、今日のこのニュース位ダイレクトに心に響いてくるものが果たして現れてくれるかどうか、楽しみに待ちたいと思います。

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ガンが大した病気でなくなる日が本当に近づいてきたのかも?

2014-01-28 21:35:18 | Weblog
 喉の痛みが少しマシになってきたと思ったら、今度は下唇の内側に見事な潰瘍が出来ていました。これが、ちょっとした事で痛いのなんので、文字通り腫れ物に触るようにびくびくして一日過ごしました。今夜は寝る前に口腔用潰瘍薬の軟膏を塗ろうと思いますが、果たして一晩で治まってくれるかどうか。

 さて、ガンに関して、鳥取大で画期的な研究成果が出た模様です。「マイクロRNA」という20塩基ほどの小さなRNAを悪性度の高い未分化がんに導入すると容易に正常幹細胞へ形質転換できる、つまり、がん細胞を消失させられることを発表しました。記事の内容に目を通し、発表されたオンラインの論文も探して図表や写真をざっと眺めてみましたが、さすがに専門的すぎて何となく感覚的に判ったような気がするものの、十分な理解が及びません。いずれこの成果が間違いないもので、かつ応用の利くものであることが証明されれば、そう遠くないうちにヒト試験も実施され、有力なガン制圧法として世に問われる日も来るでしょう。その頃にはもう少し簡単かつ詳細な解説が発表されたり雑誌に載ったりもするでしょうから、それを楽しみに続報を待つと致しましょう。
 それにしても日本の研究者は、欧米に比べれば恵まれない環境下で何かと雑事に追い立てられているというのに、きっちり成果を上げてくるというのは大したものです。更なる研究深化のために、環境の構築と資金確保の道を作って欲しいものです。

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永井一郎逝く。年とは言えまだお元気そうなのに、何とも残念な訃報です。

2014-01-27 20:55:25 | Weblog
 カラオケの翌日に喉の痛みを覚えるなどついぞ無かった気がするのですが、今日は朝から明らかに痛みを覚えました。一日仕事して今は痛みこそ引きましたが、相変わらず喉の違和感が残っています。これも寄る年波、と言う事なのでしょうか。単に乾燥した冷気のせいだと思いたいところですが、年相応にそろそろ多少は自制しないといけないのかもしれません。でも、思い切り歌えなくては面白くも何ともないですし、出来れば自制などしたくないというのも事実。10代20代の頃の声量や音程や持久力は望むべくもないのは当然としても、お楽しみを心行くまで楽しめる位の力はなんとかなくさないようにしていきたいものです。
 さて、そうはいっても時は残酷なもので、声優の永井一郎氏が急逝されました。82才とのことです。年齢を考えるといつお迎えが来ても、と思えなくもないですが、40年以上も「サザエさん」の磯野波平役を続けておられた現役声優ですし、声に衰えは感じられず、写真などを観てもまだ矍鑠とされている様子ですので、早すぎる死と言えるのではないかと思えます。
 永井一郎演じるキャラはそれこそ星の数ほどありますが、個人的にもっとも耳に残っているのはなぜか「機動戦士ガンダム」のナレーションだったりします。もちろん、波平は当然として、佐渡先生とか猪熊滋悟郎とかも忘れ難いものがありますが、逝去の一報を聞いてまず思い出したのが、なぜかガンダムの抑えの利いたナレーションぶりでした。
 
 それにしても、最近は特に訃報に接する事が多くなった気がします。これもまた年がいってきた証左なのか、さすがに寂しさは免れません。合掌。

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PC遠隔操作事件、ようやく裁判が始まるんですね。

2014-01-26 22:16:04 | Weblog
 今日は月例のカラオケの日。12時から20時までみっちり歌いまくってきました。が、寒さが響いているのか、少々いつもよりも疲れました。今日は早く寝て明日の仕事に備えませんと。
 
 さて、一時世情を大騒ぎさせたPC遠隔操作事件、その後どうなったのかと思っておりましたら、来月12日からようやく公判が始まるのですね。果たして見事犯行が立証されるのか、はたまた世紀の冤罪事件として後世に伝えられることとなるのか、裁判の行方が注目されますが、それにしてもここまでにほぼ丸1年と随分時間がかかったものです。その理由がもう一つよく判らないのですが、自白が得られない中、証拠集めも思うように行かなかったりしたんでしょうか? 裁判には600点以上の証拠品が提出される予定とありましたが、それが通常の裁判では多い方なのか少ない方なのか、というような事も、裁判に関する経験や知識が無いのでよく判らないのですが、出来ればマスコミには事件の経緯やこの一年検察や警察が何をしていたのか、それと裁判の行方などを、出来る事なら詳細に解説してもらいたいものです。裁判が始まったらそういう記事も出てきたりするんじゃないかと期待しているのですが、さて裁判の行方とあわせて気にかかるところです。

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冷凍食品農薬混入事件、容疑者逮捕でようやく解決に向かいますかどうか。

2014-01-25 22:43:53 | Weblog
 今日は冬を忘れる陽気の一日でした。そのせいか、どうやら杉花粉が舞い始めているようで、鼻がむずむずしてきました。今年は花粉が少ないという予想が出ていますが、30年以上花粉症に悩む身にとっては少し位飛散量が変動しようが、あまり関係ありません。もっとも、夜になって雨が降ってきましたし、これが上がるとまた冷え込んでくるそうなので、まだしばらくは猶予がありそうです。

 さて、冷凍食品に農薬の殺虫剤が混入した事件で、どうやら農薬を故意に入れたと目される容疑者が捕まったとの事です。49才の契約社員の男性だそうで、事件後の14日から行方をくらましていたのが、24日になって発見、確保されたとのことでした。
 まだこの人が実行犯と決まった訳ではありませんが、事件後一時的に行方不明になったことや、取り調べに対し「覚えていない」と供述していることなどを考えると、どうも怪しいところだらけで、普通に受け取ればまず犯人と考えて間違い無さそうに思います。
 仮に真犯人だったとしても、その動機や手口など、事件はまだ謎ばかりです。特に手口は深い謎に包まれています。農薬を添加した、と目される犯行現場は、出来上がった食品を包装する包装室という場所だそうですが、容疑者はピザの製造ラインを担当しており、包装室自体は入れない事は無いものの、ラインを外れて違う場所に行く事はしないものなのだそうです。しかも製造ラインや包装室には複数の担当者がいて、その目を盗んで部外者が犯行に及ぶのは困難との事です。
 更に、従業員が着る作業着はポケットが無く、ポケットティッシュすら持ち込めない作りになっているそうで、それでどうやって農薬を持って行く事が出来たのかが謎との事です。
 いずれにしても、それらの謎は今後捜査の進展により明かされるものと期待したいですが、その結果から工場や作業システムの死角を浮き彫りにしてより安全な製造ライン確立に役立てば良いと思います。それとは別に、動機も気になるところです。報道では、正社員と契約社員の間の軋轢があったとの話も出ていますが、同じ労働をして賃金や待遇が異なる、というのはやはりどこか歪なものがあるような気がします。だからといって犯行を容認などできるものではありませんが、容疑者の罪を確定して断罪して終わり、というのではしょせんは対症療法に過ぎません。何が原因でこのような事件を起こすに至ったのか、出来うる限り掘り下げて、根治のための方策を練るためのデータ取りが出来ればいいんですが、それは司法の仕事ではなさそうですし、マスコミには期待できそうにないですし、所詮我が国では難しいのかもしれません。

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いつもと違うことをすると、思いもよらないミスを連発してしまうようです。

2014-01-24 23:19:42 | Weblog
 今日はつまらないミスをして、帰宅後不自由をしています。職場に携帯電話とMacBookProのACアダプタを忘れてきてしまったのです。気がついたのはうちに着いて鞄からマックを取り出した時のことで、それまで、すっかりいつもどおり鞄に一緒に入れて帰っているものと疑いもしなかったのです。でも、思い返してみれば確かにACアダプタを鞄に入れた記憶がありません。今日はちょっとした都合でいつも使っているコンセントが使えず、他のところに挿していたのですが、それが仇となって完全に失念してしまったということのようです。更に、ひょっとして遅くまで残っている同僚がいるかもしれないので、所在の確認だけしとこう、と携帯電話を取り出そうとして、はたとこちらももって帰ってきた記憶が無いことに気が付きました。そう言えば、午前中電話をするのに取り出して、そのまま机の上に置き、他の仕事をしている間に、しまうのをすっかり忘れておりました。
 携帯の方はとりあえず暫く無くても個人的にそう不自由はしませんが、ACアダプタは無いと大変困ります。もちろんバッテリーで重い作業をしなければ2,3時間は動かせるはずですが、週末の土日に2,3時間しか動かせないPCなど存在価値がほとんどありません。しょうがないので、久しぶりにデスクトップのウィンドウズ機を立ち上げてこのブログを書いているのですが、どうにも違和感が先に立ちます。1年余り、OSXを使い続けているうちに、すっかり身体がそれに慣れきってしまったみたいです。このままでは埒が明きませんし、そもそも土曜日はちょっと別件の仕事っぽいことをしようと思っていたので、大変面倒ではありますが明日朝職場まで忘れ物をとりに行こうと思います。
 
 今日はマッキントッシュが誕生してちょうど30年になるそうですが、誠に残念なことに、うちのマックはこの記念の日に動かせないでいるのがなんとも皮肉です。

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ほんのごく一部で共感を覚えましたが票は入れません(そもそも都民でないので入れられませんが)。

2014-01-23 21:03:25 | Weblog
 昨夜は20時から今朝の8時過ぎまで氷点下の気温が続き、さすがに道がやばいか、と思ったのですが、案外大したことはなく、普通に走ることが出来ました。地面が乾いていたこともありますが、昨夜は随分雲が出て放射冷却もあまり起こらなかったみたいですし、溜池にも氷が張っておらず、気温ほどには地温は下がっていないように感じました。明日も朝は冷え込みがきつそうですが、今日は昼間はよく晴れていましたし、この分なら多少の冷えでも危ないところはそう無いでしょう。

 さて、佳境を迎えつつある東京都知事選挙で、元首相の細川護煕氏が脱原発やら中国との国交回復やら経済至上主義から脱却する脱成長やらを掲げて演説されたそうです。なんだか国会議員選挙のような演説内容ですが、いくら東京が我が国の首都でちょっと他の地方とは違うと言っても、一地方行政単位として地元でやらなければならないことはそれこそ首都ゆえにこそたくさんあるでしょう。あまりそのことには言及なさっておられない模様で、本当に都知事になろうと思ってらっしゃるのか、大いに疑問を覚えます。
 まあその是非を判断されるのは東京都民の方々ですから、片田舎のこちらとしてはニヤニヤしながらその顛末を楽しませてもらえばそれで十分なのですが、こうして立候補者の顔ぶれを見ていましたら、前知事が辞める必要が本当にあったのか、と疑問無きにしもあらずです。
 それはともかく、色々と揶揄されているような細川氏の演説ですが、個人的に、経済至上主義にはちょっと疑問があるので、全面的に細川氏の主張を否定する気にはならないのです。盗人にも三分の理、という程度の同意ですが、世の中最も勝ちがあり影響力を持つのがどうしてお金なのか、というかなり幼稚な価値観の問題で、私は経済至上主義にある種の疑問を持っています。まあ私は経済学とかの社会学系が大嫌いなせいで単に理解できないだけなのかもしれませんが、科学技術の発展や生命科学の進歩、生活の利便性の向上、などといったモノが、おしなべて金銭に掣肘されてその歩みを遅くしているのがどうも理不尽なものに感じます。例えば、以前ノーベル賞受賞者である山中教授が研究資金を集めるために大阪マラソンに出てアピールする、というような事がありましたが、才能ある研究者の活動が、お金の不足、というだけで阻害されてしまうのはどこか間違っている気がします。といって、だからどうすればよい、という対案は全く思いつかないのがまた困りモノなのですが、お金に取って代わる価値あるものを見出すのではなく、金と並立して認められる普遍的な価値基準がもっと複数あっても良いのではないか、と夢想したりするのです。
 
 まあ所詮は惰眠のまどろみの中でこね回しているだけの愚論だろうとは思うのですが、そのような既存の価値観に疑問を投げかけるという点でのみ、私は細川候補に僅かな共感を覚えるのでした。

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滅多に見ない「大吉夢」? それにしては奇っ怪で訳の分からない内容なのですが。

2014-01-22 20:39:41 | 夢、易占
 今朝の寒さは案外大したことはありませんでした。あれほど懸念された道は凍りついてませんし、通りかかる溜池も、表面にさざ波が立って、先日までところどころに浮いていた薄い氷もありませんでした。昼間の風は冷たかったものの厳しいというほどでもなく、比較的過ごしやすい一日だったように感じます。明日朝は相変わらず厳しい冷え込みになるようですが、昼間はかなり寒気が緩んで、先日の小春日和くらいにはなるようです。週後半から週末にかけては、比較的穏やかに過ごせそうですね。

 さて、昨日観た夢がなかなかおもしろかったので、記録しておきましょう。
 
 私は職場の研究室? と思われる部屋で、同僚と実験をしております。台所の流し台の倍はある、巨大なステンレス製の四角い深バットに半分強白いご飯が入っており、更にそのご飯を完全に浸しきるほどの水が張られ、下から強火で加熱しています。私自身は、それをなぜか『柿渋』と認識しており、柿渋の能力アップを行おうとしています。時々大きなしゃもじでかき回しますが、このまま沸騰したら吹きこぼれそうだ、と懸念をしています。そこに私は、ハナミズキのような紅葉した葉を2,30枚投入しました。これで柿渋が綺麗になる、というつもりです。同僚も同じような容器でガンガン火を炊いており、ハナミズキの代わりに、柿の葉の紅葉したものを入れました。私はそれでは駄目だろう、と思いつつも、ひょっとしたらうまくいくかも、と思いながら見ていました。
 と、その場所? で一匹のムカデが居ましたので、ピンセットで頭の先から1センチ位の所で身体を切って殺し、胴体と頭を流し台的な鍋に放り込もうとしましたが、ピンセットでは中々頭と胴体を同時につかむことが出来ません。散々いろいろ試した末、頭を尖ったピンセットの先で突き刺し、胴体を挟んで、ようやく不安定ながら両方を鍋に運ぶことが出来ました。こうして鍋に放り込むと、その側に、黒いハエトリグモのような小さなクモが浮いていました。既に熱にやられたのか、脚を縮こまらせて絶命しています。どこかから飛び込んできてしまったか、と、かわいそうに思いつつも、どうやってそれを取り除こうか、思案していました。
 その脇に、真っ白な美しいお米が同じようなステンレスバットに文字通り山盛りになって積まれていました。

 こうして書いていても、「何だこの夢は?」と自分で自分の頭の中が疑わしくなるような、変な夢でした。ムカデやクモの登場は体調悪化を暗示するかとも思うのですが、いつもの夢に比べれば実に貧弱て数も少ないですし、今のところ目立った体調の変化は感じられません。それよりもラストのお米の神々しさが印象深く、これは夢占いによれば財運、仕事運向上を暗示しているということですので、大いに期待したいところです。でもまあ、吉夢を観て大いに益があった、という記憶も過去あまりありませんので、そういう解釈でしばらくホクホクしていられる、という位の効果なのかもしれませんね。それはそれでいいんじゃないかと気楽に考えています。



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「核種変換」って夢物語かと思っていましたが、本気で取り組むことになるようですね。

2014-01-21 21:58:52 | Weblog
 今朝は明らかに寒さが一段落したような様子で、濡れている路面でもほぼ安心して走ることができました。それで調子に乗って飛ばしていましたら、いつも雪が降ると中々消えない所で、軽くスリップしかけました。パッと見凍っているようにも見えたのですが、いくら雪の時の要注意箇所とは言え、今朝の気温で凍結しているとは考えにくいものがあります。その場所よりももっと危なっかしいところでさえ今朝は全く雪の一欠片すら観ることが出来なかったことからしても、やはり凍結はありえないとしか思えません。でも現にその場所でズリッと一瞬だけ前輪が不安定になりましたし、ひょっとしたら水たまりでもあったのかもしれません。いずれにせよ、明日朝はまた厳寒ぶり返しだそうなので、いつもより更に注意をして、その場所を通ろうと思います。

 さて、将来期待される高レベル放射性廃棄物の処理技術に、中性子を当てて核分裂を促し、半減期の短い、あるいは放射性を持たない物質に変えてしまおうという「核種変換」がありますが、その本格的な研究に着手するこように求める報告書が、文部科学省の作業部会でまとめられたそうです。今後、その報告書を元に研究開発費の予算化や研究の推進が図られるようで、まずは祝着と言うべきでしょう。かつて、必要な中性子は高速増殖炉もんじゅで発生する分を応用する見込みだったそうですが、もんじゅは残念ながら頓挫して久しく、一向に動き出す気配がありません。そこで、加速器を用いて中性子を大量に発生させる方法でトライすることになるのだそうです。夢の核融合炉でも中性子の処理が課題になっていますが、こちらはまだまだ夢の段階から足を踏み出せていません。一方加速器は長年の研究実績がありますし、日本の得意分野でもあるとのことなので、拉致の開かないもんじゅや遠い未来の話に思える核融合炉よりも余程現実味の有る技術になりそうな気がします。もっともこちらも周辺の様々な基礎研究の積み重ねがまだ必要で、実用化には数十年単位の時間が必要なのだそうですが、数万年の半減期を持つ危険な放射性物質が相手なのですから、数十年で核種変換技術が実用レベルに達するのなら十分お釣りがきそうです。その間に高速増殖炉なり核融合炉なりの開発が進んだり、全く新しいブレイクスルーによってより簡便確実に中性子を発生させる方法が生まれたりするかもしれませんから、その時にそれが十分利用可能になるように、今から研究を積み重ねていくことは重要なことだと思います。
 安定した地盤など多分皆無なんじゃないか、と思える地震大国を思えば数万年単位の放射性廃棄物保管は夢物語としか受け取れませんし、このような画期的な技術で安全を確保してこそ我が国らしいと言えるのではないでしょうか?

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ここ最近、ちょっとだけ、夢を具体的に覚えられるようになってきているように感じます。

2014-01-20 20:40:03 | 夢、易占
 今朝は無茶苦茶寒くてそのせいで目が覚めてしまうほどでしたが、昼間はぽかぽかと小春日和で過ごしやすい日中でした。アメダスの記録を見ても、今日の最低気温はマイナス5.5℃でこの冬一番の冷え込みとなり、最高気温は12.1℃と久々の10℃超えで、体感通りでした。ただ、夜に入って冷たい雨が降っています。明日朝の冷え込みはそうきつくない模様ですが、明後日はまた厳しい寒さがやってきて、雪も舞う可能性もあるそうなので、安心もしていられません。珍しいことに今冬はここまで一回も積雪がありませんが、この幸運がいつまで続くか、ただ祈るばかりです。

 さて、覚醒の途中で寒気に強制されて目覚めが早くなったためか、その時見ていた夢を明瞭に記憶することが出来ましたので、それを記録しておきましょう。

 海の近く、倉庫街が有るような港町の一角を歩いています。広い道路ですが、大型のトラックが行き交うような道です。折しも、10t積みくらいの大きさのトラックが後ろからやって来ました。荷台の左右に2本づつ丈夫な鋼鉄製の柱を2mばかり建て、その間に一抱えはあるようなスギの丸太を何十本も詰め込んでいる、材木運搬専用車です。過重積載なのか、のろのろと進んでいきますが、何かの拍子に、木の屑の類が荷台からこぼれ落ちてきます。大抵こういうトラックはエンジン周りが整備不良で、粉塵混じりの排気ガスをもうもうと吹き出しながら走っていくもので、このトラックもきっとそんな毒ガスを撒き散らす輩なのだろう、と思っておりましたら、意外に排ガスは一切出さずに走り去って行きました。きっとハイブリッド車なんだろう、と思いつつ、こぼれ落ちる木くずを見ながら道を進んでいくと、青果の卸売市場が現れました。築地や大田のような大市場ではなく、もっと小さな田舎町の市場っぽい外観で、暗い、というより黒い建物の中でリフトなどが走っています。市場なら築地のように色々と面白い場外市場っぽいものもあるだろう、と思い探してみましたら、そちらは4人1列で並ぶ何百人とも知れぬ順番待ちの人々であふれていました。この調子では中に入るだけでも半日仕事なので、早々に諦めてその場を離れました。ちなみに、夢の間音は一切感じませんでした。

 さて、ちょっと縁あって東京の大田市場や築地市場、大阪中央青果などの卸売市場にはよく出入りするのですが、今までそんな夢を観た記憶が無いので、今回のこれは驚きました。何故に今市場の夢なのか? それとトラック、運転しているわけではなく、材木を山ほど積んで脇を通り抜けていった、という光景が一体何を暗示するのか、気になる所ではあります。また、目覚めてふと気づいたのが音の記憶が一切無かったことです。あれほど身近に過積載トラックが走り抜けていったというのに振動も音も感じないのですからまさに夢らしいわけですが、今の今まであまり夢の中で音がしていたかどうかなんて気にかけることもあまりなかったので、夢を思い出して、そういえば音が無かった、と気づいたのが新鮮な驚きでした。この「気付き」が夢の中でできれば明晰夢に繋げられるのでしょうが、簡単ではありませんね。
 でも、今年は夢の記録をとろう、と抱負に上げたせいか、結構夢の記憶が残りやすくなっている気がします。この調子で今年は夢日記を充実させていければいいなと思います。

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ウイルスを持ち込んだ従業員や持ち込ませた企業に損害賠償を求められたりするんでしょうか?

2014-01-19 20:47:05 | Weblog
 今日は、雪は舞いましたが積もることはありませんでした。そのかわりというか、最寄りのアメダスでは最高気温3.3℃、11時まで1℃以下、日が落ちると即効で1℃台に落ちるという1日中冷え冷えの氷温状態が続きました。20時にして既に氷点下1.4℃に落ちてきていますし、この分だと明日朝の寒さは恐ろしく厳しい物になりそうです。まあ、いくら寒くても、この辺の寒さなら路面が乾いていればそう怖くもないのですが、場所によっては危ないところもあるでしょうし、慎重に進むに越したことはありません。

 さて、静岡県浜松市でのノロウイルスによる集団食中毒、原因と目される給食パンを製造したパン工場の従業員から、ノロウイルスが検出された、との発表がありました。検出されたのは3人、製造ラインの従業員だったそうです。まだ断定は早いでしょうが、従業員経由でウイルスが工場に持ち込まれ、製造ラインを汚染した、と考えるのが自然な流れのように感じます。その従業員の方々は体調不良を覚えていなかったのか、もし覚えていたとしたなら、そういう社員は仕事にこさせない、食品に触れさせない、などの隔離策を用意しておかねば、安心して食品メーカーもやっていけないでしょう。なにせ相手は普通の消毒薬が効かない上にごくわずかの数で発症する危険なウイルスなのですから、せめて体調不良な疑わしい人間を敷地に入れないぐらいは実行できるようにしておいてもらいたいものです。でも、現場はどれくらいの余裕を持って仕事しているんでしょうか? 今日日のこと、ぎりぎりの人数でラインを回していて、一人でも欠けると仕事が滞るようなギリギリの体制でやってたりして、少々体調が不良な程度では休んでいられない状況だったりするんでしょうか? もしそうなら、ヒトを切り詰めて短期的に経費節減できたとしても、こうして一朝事あった時には節減した人件費分などあっという間にとんでしまう大損害を受け、中長期的に見れば危険極まりないコスト増要因になってしまう事を、考えないといけないでしょうね。それはそうと、もしウイルスを工場に持ち込んだ従業員が特定されるようなことが出来たとしたら、そのヒトは会社に損害を与えたとして賠償責任を問われるような事があるんでしょうか? 確かインフルエンザの場合は、そのヒトにうつされたことが明らかになるなら賠償請求が可能、というような弁護士先生の話を読んだ気がするのですが、就業規則でノロウイルスに感染した場合は出社禁止、とか決められていたとしたら、食品産業のことですし、ひょっとしたらそういう賠償問題になるかもしれません。あるいは、そのような就業規則などがなかったとしたら、危険回避のための方策を講じてなかったということで、今回の被害者から慰謝料請求などの訴えが起こったりするということもありうるのかもしれません。いずれにせよ、ノロウイルスという食品産業にとっての強敵に対して、個人レベル、会社レベル、社会レベル等、もっともっと色々な視点から抑えこみを図る方法を考えていかねばならないでしょうし、ひいてはその努力が、高病原性鳥インフルエンザ等のもっと恐ろしいウイルスのパンデミックに対する抑止力となる「公衆衛生」となることでしょう。

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auの電話サポートは大変素晴らしかったですが、webはもっと改善して欲しいですね。

2014-01-18 22:04:49 | Weblog
 昨夜は積雪必至か、と思ったのですが、目覚めてみると全然そんな気配はなくて拍子抜けしました。とは言え、今夜もまた雪の予報がでており、今度こそ明朝は一面銀世界になるのかもしれません。難儀なことですが、月曜朝までに雪が消えてくれれば問題なし、ではあります。まずは降らないに越したことはありませんが、言っても詮無いことでもありますし、もしもの時はあっさり諦めるしかないでしょうから、取り敢えず祈っておきます。

 さて、ついに舌下に点滴して使うスギ花粉症の減感作療法の薬品が厚生労働省により初認可された、というニュースにようやくここまで来たか、と期待に胸をふくらませているところでしたが、携帯に絡んで色々と面倒なことになったので、その件を記録しておきましょう。
 私が使っているauのガラケー、料金明細はweb明細を毎月PCでサイトに行って確認しておりました。それが、いつの間にかログイン時に2段階認証というシステムが取り入れられており、かなり面倒くさくなっておりました。これまでは、ログイン画面でIDとパスワードを入れるだけでアクセスできたのですが、今度はログイン時に携帯のショートメールでワンタイムパスが送られてくる、新たな関所が設けられていました。具体的には、ブラウザでログインボタンをクリックすると携帯のショートメールに、ワンタイムパス用のURLが送られてきます。そこに携帯からアクセスすると、ログインをしようとしたPCが接続してよしと認定され、初めて各種サポートの頁に行くことができます。
 ここで、EZ Webで携帯から認証してやれば後は自動でPCがログイン状態になり、サポートのページがブラウザで開くのですが、その仕組みをちゃんと理解していなかったことと、携帯は通話とメールだけでこれまでついぞURLをクリックする事がなかったせいもあって、そのSNSで送られてきたURLをわざわざPCのブラウザに打ち込み、ログインしようと試みたのが失敗の始まりでした。
 何度やっても、認証自体はブラウザの画面上で「認証に成功しました」と出るのですが、携帯からではなかったために、その先、肝心のページには自動で移動しないし、もちろんそのページは認証するだけのページなので、中に入るためのリンクもありません。SNSで送られてくる認証ページのURLは末尾の10数文字がその都度ランダムな英数字に変わるので大変な手間ですし、何度やっても目的が達成できずにいらいらを募らせた末、auのサポートに電話をすることにしました。ところがこれまた、サイトではどこに問い合わせたら良いのかが判りません。色々細かくケースに応じた窓口が紹介されているのですが、肝心の、2段階認証に関する問い合わせ窓口はもちろん、サポートページへのログインに関する問い合わせ窓口もよくわからないのです。散々auの公式サイトをあちこち彷徨って時間を無駄に過ごし、いらいらを募らせるだけ募らせた末、しょうがないので、一番最初に出てきた適当な問い合わせ窓口の電話番号に電話をかけました。
 と、ここまでは、ユーザーに不親切極まりないauなど二度とゴメンだ、などと思っていたりもしたのですが、サポート窓口は以外なほどすぐに繋がり、取り敢えずいきなり怒鳴りつけるのも大人げないので電話口のヒトに淡々と状況を説明した所、丁寧な対応ぶりで即その担当に電話を回してくれました。この時点で随分気分も落ち着いてきて、ひょっとして携帯からURLを踏みに行けばよかったのか? などと冷静に考えることもできるようになってましたが、とりあえず電話口に出た担当の方にもう一度状況を説明したところ、やはりシステムは携帯からアクセスすることで、自動的にPCが認証されることが判ったのでした。
 担当の方いわく、PCから認証システムにアクセスされることは想定外だったそうで、実際にそれでうまくいくのかいかないのか、調べてみないと分からない、という返事でした。私としては、うまくいかないのは既にこちらで実証済みでしたし、出来ないことさえ判れば調査自体には興味がなかったので、「正しい方法」の念押しだけして電話を切り、その通りにやってみたら、実にあっさりと以前の通り明細を表示させることが出来ました。

 スマホ全盛の今日、モバイル機器でURLをクリックしてそのページに飛ぶ、などごく当たり前の事なのでしょうが、私のような、URLはPCのブラウザでしか使わないと言う人間には、今回の一番初めの部分の取っ掛かりが鬼門になってしまいました。まあ私のような人間もそうはいないのかもしれませんが、最初に送られてくるSNSに、ワンタイムパスのURLは携帯からアクセスするようにと一言あれば、こうもこじらすこともなかったでしょう。まあauのサイトは必要な情報を探すのに苦労させられる、というか結局見つからなかった利用者泣かせの困ったデザインであることが分かった反面、電話サポートは素晴らしいの一言につきる対応なことが分かりました。他のキャリアは知りませんが、今後もあの窓口の水準を維持してくれるなら、auを使い続ける意味は十分にあると感じた半日でした。

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冬の食事は極力火を通すように心がけるしか無いのかもしれません。

2014-01-17 23:15:42 | Weblog
 今日で阪神大震災から19年が経過、ですか。さすがに随分昔に感じられるようになってきましたが、あの高速道路がヘタレこむように倒れていたり神戸の町並みが焦土と化している様子などはまだ鮮明に覚えています。あれから近畿では大きな被害が出るような地震はありませんが、南海地震などの大型地震の発生が予測されていますし、阪神大震災もほとんどノーマークだった断層が原因で起きましたし、未知の断層がまだまだ沢山あるそうですから、いつ何時それらを基にした直下型地震が起きるとも限りません。そう考えると薄ら寒い気がしますが、と言って何ができるというものでもなし、それなりに意識しながら日々過ごすより無さそうです。

 さて、浜松市内の小学校で起きた集団食中毒、被害児童は千人を越えましたが、原因は給食のパンに付着したノロウイルスと断定、パンを製造したパン工場を営業停止処分としたそうです。ノロウイルスは消毒用アルコールでは完全に失活させることが出来ませんから、通常の手洗いやアルコール消毒では、安全を確保することは出来ないでしょう。ならば、食品製造現場では、体調の悪い社員やパートは強制的に出社禁止とし、ノロウイルスに感染していることが判明した場合は症状が無くなってからも一定期間は出社禁止、というようなルール作りを徹底して、なによりも現場にウイルスを持ち込まないようにしなければ、いつまでたってもこのような事故の発生するおそれを排除できません。もっとも、広島大の研究でノロウイルスに卓効を示す柿渋を食品添加物に使えるように改良したり、工場内の消毒薬代わりに用いるような方法が実用化されれば、もう少しリスクを低減できるかもしれません。消毒薬は一応市販品も出ているようですが、食品そのものや体内に侵入された場合の対処法はまだありませんから、柿渋が取り敢えず卓効を示すのならば、それらを利用したノロ対策技術というものが研究されてしかるべきではないかと私などは思います。

 明日は一段と厳しい寒波が来て、近畿の平野部でも積雪の可能性が予報されています。今日も朝方は少し降って、一時的に道路が真っ白になる場面も観られましたが、週明け月曜日に雪が残っているようなことがないように祈りたいと思います。

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