かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

今や、東京から鹿児島まで新幹線で走るくらいの時間で、国際宇宙ステーションに到着できるのだそうです。

2013-03-31 22:29:03 | Weblog
 今日は昨日までとは打って変わって朝から雨が降る一日でしたが、驚いたことに雷も鳴っていました。さしずめ桜を散らす春の嵐、というところでしょうか。それにしても、ようやく明日から4月というのに、世間の桜はもう絢爛満開です。季節が早まっているのか、あるいは春がちょっと早まっただけで後は普通に季節が移ろうのか気になるところですが、個人的にはとにかく早く花粉の季節が過ぎてくれることを祈るばかりです。

 さて、宇宙旅行などまだまだ夢物語に近い話ですが、ロシアでは、有人ロケットが打ち上げからわずか6時間足らずでISS(国際宇宙ステーション)にドッキングすることに成功したのだそうです。これまでは2日間がかりだったと言いますから、なんと所要時間は8分の1! これまでよりはるかに精密に投入軌道を計算し、ISSへのランデブーを最適化して劇的な時間短縮に成功したのだとか。ロシアの宇宙技術、なにげに凄いものがありますね。さすが世界で初めて宇宙に飛び立った国だけのことはあります。アメリカも一時不調に陥っていた火星探査機が復調して活動を再開したそうですし、さすがに宇宙開発先進国の成果は大したものです。日本は「はやぶさ」プロジェクトチームが解散したそうですが、次の「はやぶさ2」計画でも頑張って他国に負けない我が国独自の宇宙計画を進めていって欲しいです。
その先に、ひょっとしてひょっとしたら私も宇宙に旅行できる日があるかもしれませんし。

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またも万超えの花粉量記録! でも、これってさすがにどこかオカシイのでは?

2013-03-30 21:57:15 | Weblog
 今日は家人にせがまれて昼間中車であちこち買い物などに付き合い、一日、東に西に運転しておりました。あまりの暑さに我慢ならず、途中から窓を開けて走っていましたが、多少目が痒くなったくらいでくしゃみなどは大丈夫でした。暑さの中、マスクだけは外さずにいたのが良かったのでしょう。でも、さすがは今日の天気、走り回ったところは多少はマシでしたが、職場のある吉野の方は、またまた半端ない花粉量が記録されていました。
 環境省花粉観測システムによる、今日の吉野地方(観測場所:吉野保健所)の、空気1立方メートルあたりの花粉数の結果。
4時 20401
9時 35161
10時 38236
11時 23956
12時 12008

なんと、1日のうち5時間が1万超え。更に10時には38000とこれまでの記録を軽く凌駕する超大規模飛散! あまりの数値に思わず他の大飛散地の記録をあさってみましたが、どこもせいぜい2000弱止まりで、明らかにここだけ飛び抜けています。なのに、ここだけは昨日の午後7時から午後4時まで、延々1千超えの状態が続くという異常事態になっていました。さすがは木の国吉野だとちょっと感心したりもしたのですが、さて、本当にこの数字、正しいデータなのでしょうか? さすがに周囲とあまりにかけ離れているのがどうにも疑わしい気がするのです。測定装置が故障しているのか、はたまた花粉を盛大に吹き出すスギ・ヒノキがセンサーのすぐ近くにあって、高濃度の瘴気ならぬ花粉が常に噴出しているところに測定装置が置かれているとか、設置場所に問題があるのか、あるいは花粉じゃない「なにか」をセンサーが拾ってしまっているのか・・・。他の観測地点とあまりにかけ離れた数値が生まれる原因が何処かにあるんじゃないかと私には思えてなりません。
 そう感じるのは、昼間の花粉量だけじゃなくて、夜にもものすごい数の花粉が観測されていることが理由としてあげられます。通常、花粉は朝気温が上がってくるとともに放出が開始され、夕方、気温の低下とともに空気中の花粉が落下してきて、地上付近の濃度上昇が起こる、とされています。まあ一晩中すごい風が吹いていたりしていつまでも落ちてこない、という状況になれば夜中の花粉量が多いこともあるでしょうが、それなら他の地域だって条件は同じで、夜中から花粉が盛大に観測されていないとオカシイ話です。もし観測装置もしくは観測場所に問題があるのなら、環境省には早急に手立てを講じて貰いたいのですが、さて、果たしてこの異常値を環境省は認識しているのかどうか。


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ヤマトいよいよ佳境に。2週間後が楽しみな冒頭公開!

2013-03-29 22:54:38 | アニメ特撮
 「宇宙戦艦ヤマト2199 第5章」、公開まで2週間、というところで、定番の冒頭無料公開がバンダイチャンネルで始まりましたねhttp://www.b-ch.com/contents/feat_yamato2199/
 これまでは確か10分だったと思いますが、今回は9分間だそうです。ひょっとして、9分過ぎに何かとても大事な面白いシーンがあったりして、やむなく1分短くしたりしたのでしょうか? それは本編を観るまでお楽しみですが、とにかくまたやたらと期待を大きく膨らませまくる内容です。公式ページには、それ以外にPVのロングバージョンがアップされていました。こちらは当然断片的ながら、なんとなくお話の行方が見えそうな感じのするシーンが満載されています。中でもラストシーンの沖田艦長の気迫溢れる怒号のかっこいいこと。是非映画館の大スクリーンで堪能したいです。

 さて、素晴らしい期待高まる映画とは打って変わって、民主党の体たらくは一体どうしたのでしょう? もともと自分達が主張していた衆院の定数是正のための0増5減先行処理案に賛成しようとしないなんて。そればかりか、またまた国会でクイズ大会、ですか。本当にこんなのが選挙を経て選ばれた選良と言える人材なのか? 国の大事を議論する場でこんな阿呆なことを平気でやる輩を議員として送り込んだ選挙区の人達は、自民憎しばかりに目が眩んだ自らの不見識を心から反省するべきだと本気で思います。

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昨夜観た夢がよほど印象深かったのか、二つ覚えてました。

2013-03-28 20:59:01 | 夢、易占
 昨日HDDがトンで苦労させられたからなのか、妙な夢を2つ見ました。今まであまり見た事の無いタイプの夢なので、記録しておきます。

その1
 田舎の小学校? 既に廃校になっている木造の校舎。友人一人(だれか分からない)と入り込みます。目的はよくわかりませんが、昼間なので肝試し、という訳ではないようです。校舎の中までうららかな陽光の差し込み、校舎の中も気持ちよい明るさです。
 トイレに行きたくなり、見かけたトイレのドアを開いて友人と中に入りました。ずっと使われていなかったせいか床は乾いており、案外清潔に保たれているようです。私は「大」の個室の扉を開けてみました。さぞかし蜘蛛の巣が張っていたりして、見苦しい入るのを躊躇するような惨状が出てくるかと思いきや、こちらもややごみごみしているように見えるだけで、それほどひどくはありません。ただ、便槽は古い汲取り式で、個室に2つ和式便器が並んでいるのが見えます。その手前の方に近づくと、便器からたくさんの小さな羽虫が沸き立つように飛び立ちました。その無数の羽虫が部屋一杯に飛び交って、実に煩わしいです。花粉に備えしっかりマスクをしていたのが幸いで、そうでなければ相当数が口の中にも飛び込んできただろうな、と思われる勢いでした。羽虫がいつの間にかいなくなったので、次に奥の便器を見てみました。すると、汲取りされなくなって久しいためか、汚物が便器のすぐ縁まで溜まっているのが見えました。古さの割に明るい所ですが、ここで用を足すのはかなりの勇気がいるな、と感じさせられるトイレでした。

その2
どこかの地下室? です。私は何やら罪を犯したらしく、ここに拘束される事になりました。石造りの10畳位あるだだっ広い明るい部屋で、正面奥の壁際に、へその高さほどに直径3センチくらいの鉄の棒が一本、差し渡してあるのが見えます。私はそこに繋がれるらしいです。刑吏と思われる中年の男が下卑た嗤いを浮かべながら、私をその鉄棒に誘い、左手で棒をつかませました。私の左手にはいつの間にか軍手がはめてありました。手の平側に、黄色いイボイボの滑り止めゴムの突起が貼付けてあるタイプの軍手です。刑吏は鉄の棒をつかんだ私の手に、まず注射器のようなものに入れた接着剤を10ccばかりかけました。次いで白っぽい粘土のようなものをぺたぺたと貼付け、左手の手首から先を完全に覆い尽くしてしまいました。ちょうど骨折の時の石膏のような感じです。次に刑吏は右手に軍手を付けて同じように鉄の棒をつかむように指示しました。私は刑吏に軍手をはかせてもらい、左手から少し離して鉄の棒を握ろうとしましたら、握りこぶし大の粘土の塊が鉄の棒にいくつも付いていて、刑吏がその塊から離れたところを握るように指示してきます。しょうがないので適当に隙間の空いたところを握ると、早速刑吏が右手の指に例の接着剤をかけ、固定を始めました。私はその様子を観察しながら左手を少し動かしてみました。すると、手袋が古い皮の様にズルリと剥けて簡単に脱出できそうな感じです。脱皮すれば逃げられそうだ、と思った私は、落ち着いてそれ以外の方法を探りました。すると、この鉄棒がきっちり固定されていなくて、左右に揺さぶってずらし、出てきた端から固定粘土ごと手を抜く方法ができそうだ、と思いつきました。


 トイレの夢は比較的良く見るものですが、今回のようなものは初めてでした。夢占いによると、明るくきれいなトイレは吉運、便器に大便が残っているのは大吉夢、なのだそうです。それなら便器の縁からこぼれんばかりに汚物が盛り上がっているこの夢は、さぞかし凄い幸運をもたらしてくれる事でしょう。楽しみにその結果を待とうかと思います。ただ、虫の夢は体調悪化の暗示のようなので、この点油断はできませんね。
 一方、2つ目の夢は正直訳が分かりません。夢判断では、どうやら文字通り拘束されたり束縛を受けている、というような心理状態を指すそうですが、夢の中の私は不敵にもいくつか脱出方法を考案しているみたいですし、単に動けなくなっている訳ではありません。これもしばらく現実生活を観察してみないといけませんようで。

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朝は何ともなかったのに、帰宅したらPCに異常発生!

2013-03-27 20:53:34 | Weblog
 帰宅していつものようにPCの電源を入れて着替えを行い、PCの前に戻ってきましたら、普段なら立ち上がっているはずのデスクトップ画面が無く、BIOS設定画面が選択できるマザーボードの表示画面になっていて、その先に全然進んでいません。いつもならその画面はあっという間に行き過ぎて、OSの起動画面に移行しているはずなのですが、どうもそこでフリーズしているようです。そこでいったんリセットして起動し直しましたが状況は変わらず、もう一度リセットして今度はBIOS画面に移行をはかりましたら、これがなかなか出てきません。さんざん待って、固まってしまったのか? と電源を落とそうとした矢先にようやく青い画面のBIOS設定が立ち上がりました。で、色々確認していましたら、データ保存用に搭載していた1TBのハードディスクが認識されていません。そう言えば、さっきからハードディスクあたりから数秒置きにカツン、カツン、と小さいけれど何かに当たっているかのような金属音がモーターのうなり声の合間に聞こえてきます。あー、これは逝ったな、と半ば諦めつつ、とりあえず起動できないとどうしようもないので、いったんスイッチを切ってそのハードディスクの接続を物理的に切断し、改めて立ち上げ直してみましたら、今度は「NTLDR is missing」なるエラーメッセージが表示されていて、起動ディスクが認識されません。システムディスクは先般購入したばかりのSSDで、経過時間からして壊れたとはちょっと考えにくかったので、多分重要なOSのファイルがハードディスクが逝った時のトラブルでおかしくなったのだろう、と当たりを付け、MacBookでブラウザを立ち上げて対処法をググったところ、システムCDを使えば何とかなりそう、という情報が得られたので、その通りにやってみて、先ほど、ようやく起動できるようになりました。
 しかしながら、ハードディスクのデータは多分ぜーんぶ、アウトでしょうね。量こそそれなりにはありますが、わざわざレスキュー会社にお金を払って復活させないといけないような重要データは無いので諦めはつきます。でも、これまで全然そぶりも見せなかったのにいきなり壊れるとは、大容量のハードディスクの恐ろしさを認識しました。
 ・・・とここまで書いて、あ、そういえば、と思い出しました。随分前から、TCPIP.SYSが原因、というエラーメッセージ付きのブルースクリーンが結構頻繁に出ていたのですが、最近その頻度が上がったような気がしておりました。ひょっとして、あれは文字通りTCPIP.SYSのせいじゃなくて、ハードディスクの寿命を伝えていたのかも? などと、今になって思い返した次第。
 本当のところはわかりませんが、いつもと違う動きをした時は、一応ハードを一通りチェックしてみた方が良さそうですね。全く、面倒な事で時間をつぶしてしまいました。


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一票の格差違憲問題、いっそ夏に衆参同日選して一挙に解決してみては?

2013-03-26 22:34:59 | Weblog
 この所、先の衆院選を違憲とする判決が相次いで出ていますが、とうとう選挙を無効とする判決も出ました。とはいえ、ほぼ間違いなく無効とされたところの選挙管理委員会は上告して最高裁で争う、という事になるそうですから、現時点で当該選挙区の議員が失職したり、衆院が解散されるような事にはならないそうです。ただ、度重なる違憲判決にもかかわらず一票の格差を是正する動きを取らない政治に対し、司法の苛立ちはかつて無い高まりを見せているようで、最高裁でもかなり厳しい判決がくだされるかもしれない、という話も聞きます。確かに一票の格差が地方と都会とで大きくかけ離れているというのはあまりほめられた状態ではないですし、随分以前からその問題はわかっていたのに今まで手をこまねいていた政治の責任たるや、けして軽いものではないと思いますが、ここで今敢えて衆院を解散して選挙をする、というのは、ようやく安定した政治で経済が上向いてきているのをぶち壊しにしかねず、国民生活無視の暴挙だ、という話の方に個人的には納得するものがあります。とりあえず今の政権で是正に向けて動くというのですし、夏の参院選でより政権が安定すれば具体的な格差是正もすみやかに決められるようになるでしょう。ゆえにもう少し猶予をもって様子をうかがっても良いように思いますが、いっそ夏に衆参同日選を打って一挙解決する、というのも大分魅力のある話に感じます。先の衆院選はちょっと投票率が低かったですし、同日選となれば投票所に出向くヒトも増えるでしょうから、この際四の五の言われないようにきっちり決着を付けてしまうのも悪くない考えに思えるのです。いずれにせよ憲法も政治も国民の安寧や暮らしのために存在する道具なのですから、その大筋を外さないように各位には考えて貰いたいものです。

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ここにきて花粉の量が半端無いです。無事この瘴気溢れる季節を乗り越えられるでしょうか?

2013-03-25 20:32:21 | Weblog
 昨夜、何か食べている夢を見ている時に、夢見ながら口をもぐもぐしていたらしく、うっかり舌の右側を噛んでしまいました。鋭い痛みに思わず目が醒めたのですが、どうしようもないのでそのまま二度寝し、今日は一日、ズキズキする舌とともに過ごしました。こういう時は得てしてまた同じ所を噛んだりしてひどい目に遭いがちなので、警戒を厳にしなければなりません。
 さて、今日は吉野の山の職場には行かず、地元近くで仕事していたのですが、行かなくてよかったかもしれません。なんだか、花粉の量が半端ない数字になっていたからです。環境省花粉観測システムによると、職場最寄りの観測地点における花粉量は、夜中1時2394個/m3、2時5018、3時4809、5時3349、6時1127、と夜明けとともに一旦減っていって、9時13991、10時25670、と2万超えのピークを迎え、11時から17時まで、3000~5000と4桁を続けるという、とんでもない一日でした。この観測システムは出来た当初から重要なデータとして見続けていますが、私の日常的な行動範囲で25000を記録したことなど記憶にありません。まあ私の忘れっぽい頭で記憶に無いからといってあまりあてにも出来ないのですが、それにしても異常に多い数字です。システムは花粉以外に黄砂などの空気中の微小粒子の影響も大きく受けるそうなので、ひょっとしたら花粉だけじゃなくて他の要因で数字が積み上がっている可能性もあるのですが、何れにしても喉や鼻にいいわけはないので、行かなくて正解だったと思います。
でも、明日は行かないわけにはいかんので、いかにして身を守るかが大きな課題です。

 身を守る、といえばこの間から車を運転していると妙に車の動きが右にブレ、まるで何か溝にでもはまったようにハンドルがとられた感じがすることがありましたが、原因はタイヤの摩耗でした。駆動輪である前輪はもちろんですが、結構後輪も減っていましたので、思い切って4本とも新調したところ、右ブレがピタッと収まり、実に運転しやすくなりました。出費は少々痛いですが安全にはかえられませんし、良いタイミングだったんじゃないかと思っています。

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今頃のカラオケは花粉や黄砂に邪魔されやすいですが、今日は割とマシでした。

2013-03-24 21:47:46 | Weblog
 3月も後一週間になりましたが、驚いたことに、もう桜がほころんだ状態から5分咲き程度まで花開いてきました。先日、通勤途上で見かけた時は何かの見間違えかも? とも思ったのですが、今日家の近所で見かけたものはもう間違いありません。こんな調子では、4月になる前に満開になってしまうのではないでしょうか?そう言えば、うちのサボテンも異様に早くツボミが上がってきているようです。寒い寒い冬が明けた途端のこの暖気。よもや夏までこんな調子で早々と暑熱を送り込んできたりしないよう、ただ祈るばかりです。
 
 さて、今日は月定例のカラオケ活動の日でした。色々所用があって3時にいつものカラオケ店に集合したのですが、さすが春休みシーズンというか、満室で30分ほど待たされました。普段の土日なら大抵部屋が空いていて、通信カラオケの機種も選択できるのですが、今日に限っては機種選択の自由もありません。DかJか選択肢は大きく分けて2つ、細かい機種の違いを入れるともう少しばらけますが、私のように少々メジャーとは言いがたい曲を選曲するヒトとしては、その手の曲が多めなJをできれば選びたいところです。今日は残念ながらDでしたが、別にだからといって楽しめない訳ではなく、数時間でしっかり15曲ほど歌いこんできました。花粉症は相変わらず油断はなりませんが、先週花粉の少ない広島に行ってきたためなのか、昨日、今日と特に問題はなく、のどのいがらっぽさもそれほど感じなかったので、思い切り歌うことができたのが幸いでした。来月には花粉も少しはましになっている事でしょうし、それを期待してまた日々精進いたしましょう。

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自由に出入りできる大学は行きやすいですが、方向音痴には困ることもあります。

2013-03-23 23:48:24 | Weblog
 東京の渋谷駅が改築なって駅の状態が色々変わったそうで、慣れない乗客が道に迷う事例が結構出ているそうですが、まあ私には関係ないな、とおもいきや、そう言えばここ数年は縁があって平均して年に1回渋谷で乗り降りしていたのを思い出し、ひょっとしてかなり面倒なことになったのかな? と考えなおしています。昨日も広島駅で誤って北口に出てしまい、南口の路線バスのバス停に辿り着くまで散々迷ってしまいましたが、どうも私は方向音痴が酷くて土地勘のない所では100%正しい道を選べませんし、知っている道でもちょくちょく間違えたりするので大変に厄介です。そう言えば広島大学医学部も、附属の総合病院が同じ敷地にあるせいかとにかくキャンパスがやたらと大きくて、しかも大学の総務とか受付窓口の類を見つけることが出来ず、アポイントを取った先生のところに辿り着くまで迷宮のような構内をひたすらさまよい続け、しまいに通りがかった学生さんを捕まえてようやく受付窓口に行くことが出来ました。結局は受付など通さず直接研究室を訪ねればよかったのですが、行けば分かるだろう、とズボラをかまして下調べもろくにせず行ったのがそもそもの敗因でした。全く困ったものです。
 それにしても、一口に大学といってもその対応は様々です。中には入り口の守衛室で所属と名前、それに来訪目的やら対応予定の先生やら滞在時間やらを所定の用紙に記入し、交付した来客バッチをよく見えるところに付けてからでないと中に入れてくれない、チョットした企業のような対応の所もありますし、そういうものは何もなくて、全くオープンに出入り自由な大学もあります。中には生協の食堂が評判で大学とは関係のない近所の人なども食べに来たりするとある女子大もあるくらいです。時にはセキュリティ大丈夫なのか? と疑問に思うこともありますが、基本自由に出入りできたほうが面倒がなくてありがたいのも事実なので、このまま自由なところはできるだけそれを守っていってほしい、と思います。

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朝から何十年ぶりかの広島ですが、記憶が無ければ初めてと一緒ですね

2013-03-22 21:30:26 | Weblog
今日は朝から仕事で広島に出かけました。予想通り寒い朝でしたが、昼間の気温上昇が見込まれましたので、防寒具は手袋だつけてあえてコートは持たずに出ました。結果的に寒かったのは家を出た直後だけで、旅行中よけいな荷物に煩わされることもなく、行動できました。ただ、どうしたことか朝からあちこちで引っかかって予想外に時間がかかり、新大阪で新幹線に乗るのがぎりぎりの時間になってしまいました。それなりに時間の余裕を計算していたのですが、どうもそれでは不足していたようです。行き先が東京なら近鉄で北上して京都駅で乗り換えるだけですむのに対し、西側の広島ですと近鉄で鶴橋に出て環状線で大阪に行き、そこで京都線に乗り換えて一駅だけ新大阪に行って、そこで更に新幹線に乗り換えねばなりません。今回その乗り換えポイントの一つ一つで妙に時間を食い、ようやく新幹線ホームに上がったときには、乗車予定の便がホームに滑り込んでおりました。もう少し遅ければ危うく乗り遅れるところでした。結果として間に合ったのでよかったのですが、今度から西行きの時は、更に時間の余裕を見込んでおかねばならないようです。
 ところで、広島市を訪れたのは小学校の修学旅行以来のことになります。さすがに今や記憶の残滓すら残っておりませんし、今回の仕事先である広島大医学部になど行ったこともなかったのでただ物珍しいばかりでしたが、ひょっとしたら原爆ドームにでも行っていれば多少は脳を刺激することもあったかもしれません。時間があればそんな試みもやりたかったのですが、仕事で得られるのはせいぜい新幹線の待ち時間位のものなので、今回は断念しました。でも、路面電車がある街には、郷愁成分の濃いあこがれを抱きますね。昔々、多分幼稚園位の頃に、大阪市内の自宅付近にもチンチン電車が走っていましたから。今度機会があったときは、もう少し時間をゆっくりとって、路面電車に乗ってみたいです。
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年取ってもボケずに済む時が来るかも? そんな予感がよぎる研究成果が発表されました。

2013-03-21 21:53:34 | Weblog
 今日は予報通り一転して季節風が身に辛い冬の一日になりました。とは言え、私の周りは皆寒い寒いを連発していたのですが、私はそこまで連呼するほど寒いとは思えませんでした。まあこんなこともあろうかと、今日はしっかり冬仕様に着込んで出かけましたので、その御蔭でさしもの寒気も重ね着した防寒着を射抜くまでには至らなかったのかもしれません。明日朝はこの冷え込みが続きますが、昼にはまたポカポカ陽気になる様子。明日はちょっとお仕事で広島まで出かけないといけないので服装どうしようか、と思っていたのですが、朝だけちょっと我慢すれば冬装備は無しで行ってこられそうです。

 さて、理化学研究所・脳科学総合研究センター神経蛋白制御研究チームの西道博士や長崎大学薬学部の岩田教授ら日本の研究チームが、アルツハイマー病を遺伝子治療で劇的に治療する事に成功した、とのニュースがありました。なんでも、アルツハイマーになりやすいモデルマウスを用い、アルツハイマーを発症したところで、アルツハイマーの原因タンパク質であるアミロイド・ベータを分解する酵素を作り出す遺伝子をウイルスに運ばせ、脳まで到達させて遺伝子を組み込み、アミロイドを分解してアルツハイマーを治す、という技術だそうです。この時用いられるウイルスが、アデノ随伴ウイルスという一本鎖DNAウイルス。アデノウイルスというのが風邪の原因ウイルスの一つで身体にいわば毒になるのに対し、このアデの随伴ウイルスの方は病原性がほとんど無く、遺伝子組み換えの時の遺伝子の運び屋さん(ベクター)として優れた特徴があるとのことです。サイズの小さな遺伝子しか運べないことや、ベクターの調整が困難という欠点もありますが、安全性が高く、分裂していない細胞にも入り込んで遺伝子を導入でき、長期間、その遺伝子を発現させやすい、という利点があって、注目のベクターなのだそうです。今回はあくまで動物実験の段階ですが、その成果はヒトでも応用可能で、より厳密な安全性の評価やウイルス・ベクターの生産技術の開発などが進めば、若年発症型を含めたアルツハイマー病患者の根本的な予防や治療法になるとも考えられる画期的な成果とのことです。
 iPS細胞だけじゃなくて、凄い研究が我が国にはまだまだたくさんあるじゃないですか。このまま研究が進めば、私が往生を遂げる頃にはアルツハイマーは解決されていて、ボケること無くしっかりした意識を保持したまま逝けるようになるのかもしれません。実に胸熱な老後が期待される、素晴らしい仕事だと感動致しました。

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ひょっとして近々に『無慈悲な』宣戦布告が発表されるんでしょうでしょうか?

2013-03-20 20:56:45 | Weblog
 今年の春分の日は荒れた天気になりました。午前中もどんより曇っていましたが、午後には更にそれが怪しくなり、夕方にはしっかりした雨が降って来て、結構風も強かったようです。でもおかげで、午前中こそものすごい花粉が飛んでいましたが、雨とともに急速に減り、花粉症としては随分過ごしやすい夜になったと思います。明日はまた寒気がやってきて真冬並の寒さになるそうですから、花粉も1回休みになるんじゃないか、と期待しています。

 さて、朝鮮半島がなんだかとても不穏な空気に包まれているようです。この間から38度線で韓国軍兵士の射殺事件が相次いでいたかと思えば、今日は官公庁や銀行、テレビ局などのPCが軒並みダウンして、ネットワークが麻痺、というニュースが夜になってからアップされていました。先日はミサイルを日本海に打ち込んでいましたし、ひょっとしてひょっとしたら、これが北朝鮮による先制攻撃だったりしたら、今こうしてのんびりブログを書いている時に、既に38度線を越えて北朝鮮軍が南下を始めていたり、ミサイルの雨がソウルに降り注いでいたりするのかもしれません。あるいはその準備中で夜明け前くらいに宣戦布告と同時に攻撃開始、とか。あ、朝鮮戦争はまだ終わっていないのですから、新たに宣戦布告することはないかも。
 それともこれはほんの小手調べで、今回の韓国側の対応などを考慮に入れて、これから本格的なサイバー攻撃を始めようとしているのかも、とか。想像はいくらでも広がりそうですが、実際にどうなるのかはしばらく情報が入ってくるのを待つよりありません。もし本当に朝鮮戦争再開、となれば我が国への影響も非常なものになることでしょう。せっかく経済が上向いてきて良い感じになってきているのに、それを阻害するような事にならないように、日本国民として切に願いたいと思います。

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福島原発停電。こんな綱渡り状態で前政権はよく収束宣言など出せたものだ、と呆れるばかりです。

2013-03-19 22:03:15 | Weblog
 花粉症症状は今日はかなりマシでした。一度発症するともう薬以外には止める方法はない、と今まで思っておりましたが、やっぱりある程度のコントロールは可能なのかも? と希望を抱きつつ早くマスク無しで過ごせる季節になってくれることを心待ちにしています。そういえば、この間まで激重だった環境省の花粉観測システムがまた軽くなっていました。今の季節、こういう情報源が大事なのでちゃんと見られるようになったのは単純に嬉しいです。このまま、シーズンオフまできっちり稼働してくれることを切に願います。
 それにしてもとにかく暖かいです。今日、通勤途上でなにげに観た桜が5分咲きくらいに花開いているのに驚かされました。はじめは、梅にしてはちょっと遅いな、と思っていたのですが、車窓を通して見る限りは桜にしか見えません。目を丸くしたまま通りかかる他の桜を観てみたのですが、走りながら流し見する限りではまだ咲く様子は観られません。恐らく咲いていたのはたまたま場所や日当たりなどの条件が良かったのでしょうが、それにしても早い開花です。他の桜も判らなかっただけで、立ち止まってじっくり見たら案外もうほころびかけ、なんていう状況なのかもしれませんし。

 と言って暖かくなっては困るのが福島原発の冷却システム。停電で止まってしまったのが一部ようやく復旧したそうで、残りも順次応急措置を取るのだそうです。まずは胸を撫で下ろせましたが、こうなってみるとあの民主党政権の時の収束宣言とは一体何だったんでしょうね。ちっとも現場は安全にもなっていないですし、解決もされていません。今回の停電も、原因は今のところ不明だそうで、その解決に当たるのと並行して応急的な電力復旧が行われたそうですが、素人目には危うい綱渡りに見えるような状況がいまだ続いている事自体、収束などとは程遠いギリギリの現状が見えてくるようです。現政権には、安心確実な対策をお願いしたいですね。

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杉の雄花を狙い撃ちして花粉が出る前に枯らしてしまう夢の技術が研究されていますが、果たして?

2013-03-18 21:43:10 | Weblog
 体調はその後特に悪化もなく、平易に推移しています。この分だと、先日のような発熱とか寝こむというような事にはならなさそうです。ただ、くしゃみが頻繁に出るようになったのと鼻水が気になりだした、要するに花粉症症状が出てきていますが、体調が悪化すると乳酸菌を少々身体に入れたくらいでは抑えが効かなくなるのでしょうか。とりあえずこれ以上悪化しないように警戒を厳にすることと、場合によってはここで抗ヒスタミン剤を一回使って強制的に抑えてしまうのも手か、とも思います。休みもありますし、眠気が出てもとりあえず懸念はないはずなので、一度くらいなら使ってもそう実害はないでしょう。
 花粉症といえば、ニュースで杉の雄花を枯らす新たな花粉症対策が、つくば市になる独立行政法人森林総合研究所で開発されたそうです。なんでも、杉の雄花が開く前にその雄花を枯らすカビの胞子をふりかけるのだとか。この秋にも、安全性や生態系への影響を調べる大規模なテストが実施される予定だそうです。うまく行ってくれればとりあえずスギ花粉は心配なくなるかもしれません。でも、杉は我が国の森林面積の18%、450万ヘクタールもあるそうです。雄花を枯らすのにどれだけのカビ胞子がいるのか知りませんが、そんな杉林全部に撒けるだけのカビをどうやって準備するのか、また実際にどうやって撒くのか、その経費や労力を想像すると気が遠くなるばかりです。そもそもカビは毎年撒かないといけないのか、数年に一回でいいのか、というのも気になる所。いずれにせよ実用化まではまだまだかかりますし、それが現実的な手段となりうるかどうか、というのも正直な所怪しいと踏んでおいたほうがよさそうな気もするこの研究。とにかく実りある成果を上げてくれることをただただ祈るばかりです。

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無数の蜘蛛の巣に囲まれる夢を観て、朝から酷い頭痛が・・・。

2013-03-17 21:09:26 | 夢、易占
 なんだか喉の調子がオカシイ、と思いながら寝た昨夜。久しぶりに蜘蛛の巣の夢を観ました。正に体調悪化の象徴! と目覚めて気づいたのがひどい頭痛です。夕方には軽くなって今はもう感じませんが、寝ている最中に頭痛が始まって、それが蜘蛛の夢を誘発したのかもしれません。
 さてその夢。
 私はとある山道を歩いています。ハイキングや登山というような本格的な山ではなく、家の裏山くらいの近所の、少し灌木が茂っているような場所です。乾いた明るい木漏れ日の差す踏み固められた道を進んでいくうちに、やたらと蜘蛛の巣が目につくようになって来ました。振り返ると、肩の辺りの高さに道をまたいで網がかかり、道を塞いでいます。よくこれで通り過ぎるときに引っかからなかったものだ、と感心しつつ進みましたが、どこかで道を間違えた気がして、結局、戻ることにしました。しかし、行く手には無数の蜘蛛の巣があって進むことができません。私は長さ1mほどの丈夫な枝を手にして、その蜘蛛の巣を目に付くモノから片っ端に枝の先で払いのけ、巻き取り、切り落として、道を啓開しながら進みました。中には親指の爪ほどの小さなクモがいる網もありましたが、クモごと巻きとってひたすら網を壊して行きます。やがて、田舎の民家が道端に現れるところまで戻って来ましたが、左手の生垣の上にもしっかり蜘蛛の巣がわだかまっており、私はそれらもついでに払いのけていましたが、「ヒトの家まで勝手なことをするのもおかしな話だ」と思い直し、半分ほど取って後はそのままにして道を急ぎました・・・。

 ・・・これまでに夢に観た巨大なものはありませんでしたが、そのかわり数が半端ありませんでした。その結果が今日の体調ですから、やはりこの夢は侮れません。ただ、蜘蛛の巣に邪魔されて動けなくなるのではなく、それを壊して道を啓いて行ったのですから、その分夢占い的には凶運を払うような意味合いにならないか、と期待したりもするのですが、まあ明日以降の体調がどう推移するかでその結果は見て取れるかもしれません。

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