かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

8時間で千年分の時間を体感できると言われても、その意味が今ひとつよく判りません。

2017-03-31 23:18:28 | Weblog
 今朝の最低気温は6.8℃、最高気温は10.8℃でした。昨夜から今朝は比較的暖かく、寝具も毛布一枚外さないと暑くて寝てられませんでしたが、昼には雨が降り出して気温がガクン、と下がり始め、夕方には震える寒さになってきました。既に今日の最低気温は夜のうちに更新され、現在は5℃を割り込んでいますが、明日朝にかけてどこまで下がるのか、少しばかり心配になります。まあ流石に明日から4月のこの時期になって、かつて3月頭の陽気に騙されて植え替え作業してしまい、その直後の大寒波でほとんどのサボテンを枯らしてしまったという数十年前の悪夢の再来は無いと思いたいですが。

 さて、イギリスの哲学者レベッカ・ローアチェスによると、最新のバイオテクノロジーを用いて、実時間8時間を体感時間千年に引き伸ばす、すなわちヒトが時間を感じるのを、百万分の1にする薬ができるのだそうです。それを囚人に使い、8時間で千年の刑に処する、という話があるのだとか。http://www.yukawanet.com/archives/5194472.html
のニュースとか、その掲載元のhttp://www.yukawanet.com/archives/5194472.htmlにその記事があります。

 その作用は、単に時間の感じ方を錯覚させてしまうだけな気がしますが、もし8時間で千年分の思考なり作業なりができるのだとしたら、これは実に素晴らしい不老不死の一形態であり得るように感じます。その時間遅延薬がどういう作用で身体に何が起きるのかよく判らない以上これ以上話を継ぐことも難しいですが、例えば夢のように、あたかも現実であるかの如く認識できるのであれば、ちょっと使ってみたい気がします。でも、8時間で千年はかなり大変そうですので、とりあえず30分で3日分くらい体感時間を伸ばしてもらうくらいできればありがたいのですが。

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サムスンの新型スマホ、見た目は綺麗ですが使い勝手まできちんと洗練されているのかどうか。

2017-03-30 21:22:41 | Weblog
 今朝の最低気温は7.7℃、最高気温は20℃まで上がりました。朝から仕事で奈良市に出向いていましたが、朝はまだ無いと肌寒かったコートが昼前には既に荷物と化し、昼過ぎにはスーツも動き回るには暑くて難儀しました。明日は昼前後から雨模様で気温も10℃位までしか上がらないようです。関東では雪の可能性も予報されているようですが、これが最後の寒波になるのか、今年の春はまだ少し遠そうですね。

 さて、3年ほど前に子供にせがまれヤフオクで国産白ロムスマホの型落ち新品同様を落とし、iijmioのsimを入れて使わせていましたが、OSのバージョンが古過ぎるのか最近はネットで不具合が多く発生し、新しいのが必要と言うので、情報を収集したり易で占ったりしております。大体機種も決まって後は発注するだけ、という所まで来ましたが、色々目移りするのを探すのは、面倒ですがまあ楽しいものではあります。
 そんな最中、韓国サムスン電子が、新型スマートフォン「ギャラクシーS8」と「ギャラクシーS8+」を発表してました。価格が8万円からするそうなのでハナから購入対象とはなりませんが、そのデザインは中々面白いものがあります。筐体前面を完全に覆い、縁も継ぎ目なくカーブするガラスが覆うという、一名「インフィニティーディスプレー」なるもので、ベゼル部分が写真で見る限りは全く無いようです。液晶とかどうなっているのかと興味が惹かれますが、ただ、これを見て最初に思ったのは、「落としたら一発でおじゃんだな」と言うことでした。ベゼルがある平面画面のスマホとかタブレットには、保護シートや強化ガラスなどがサードパーティから発売され、私もよく使っていますが、この新しいやつは、そんな製品がまず使えそうにありませんし、フィルムなら行けそうですが、たとえ使えても簡単に端から剥がれてきそうな気がします。確かに見た目は綺麗かもしれませんが、使い勝手とか強度とかどこまで真面目に検討したのか、写真で見る限りではどうも疑わしいものがあります。そもそもバッテリー騒ぎの際に感じたのは、メーカーとして設計や工作のツメが甘い、という印象でしたから、これもデザイン優先のあまり色々な点が抜けていやしないか、と思わずにはいられないのです。バッテリーの発火問題でケチを付けたメーカーとしては斬新なデザインで衆目を集めたいというのはわかりますが、その冒険が吉と出るか凶と出るか、機械の性能云々よりも興味が惹かれる話題ですね。まあ流石にもうバッテリーが発火するミスを繰り返すとは思いませんが・・・。



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太陽活動低迷による氷河期突入と地球温暖化とでうまく相殺できないものなのでしょうかね?

2017-03-29 20:50:02 | Weblog
 今朝の最低気温は4.4℃、最高気温は15.5℃でした。朝からよく晴れて気温がぐっと上がってきました。これでもまだ3月末としては低そうですが、明日は更に上がってようやく季節と気温が一致してくる感じです。明日は出張で出かけますし、程よい外出日和となりそうでありがたいです。

 さて、そんな風に低温気味が続く今年の春ですが、アメリカ航空宇宙局の観測によると、3月は太陽活動が低下、7日から22日までの約2週間、太陽の活動の目安である黒点が全くない状態が続いていたのだそうです。NASAの太陽観測衛星によるデータとのことですが、別のデータでは今年既に27日間黒点ゼロの日が出現しており、2015年は黒点ゼロ無し、2016年は年間で32日黒点ゼロの日、というのからしても、少々異常なペースで黒点ゼロの日が増える、すなわち太陽の活動が明らかに弱まっているのがはっきりと分かるのだそうです。このことから、「氷河期」が着々と近づいていると観る科学者もいるのだとか。それがこの春の低温の原因なのかどうかは判りませんが、地球温暖化と散々言われていた中で「氷河期」が近づいている、と言われてもどうもピンとこなかったりします。これで「冷夏」にでもなってくれるなら楽でいいか、とか考えてしまいますし。しかし、黒点の有無だけのデータではどうも素人目には説得力が欠けているような。もっと太陽からの放射エネルギーが明らかに減少しているとか、地球に届いた熱量が少なくなっているとか、観測衛星なるものが飛び回っているならあっても良さそうな気もしますが、ちょっと見聞きしただけで「そりゃスゴイ」と理解できそうな数字は出てこないものなのか、と思います。


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「水素水」と違って、「窒素氷」はそれなりに信用ができそうです。

2017-03-28 20:28:22 | Weblog
 今朝は明け方頃にやたら冷え込んで、その寒さで一時目が覚めました。今朝の最低気温は奈良市 で1.7℃でしたが、とてもそんなものでは無かったように感じます。アメダスの観測拠点は数が少な過ぎて、いつも最寄りの観測値はどうしようかと迷うのですが、試しに中南部の五條市の今朝の最低気温を見てみましたら、−1.4℃で、体感としっくり来る感じが致しました。私の住む町は奈良市と五條市の間、やや五條寄りになりますので、その間を取って氷点下前後くらいにまでは下がっていたのではないかと思います。ちなみに最高気温は両市とも14.1℃で、よく晴れて暖かくなりました。明日以降もしばらく安定した晴れのようなので、サボテンに植え替え後初の水やりを行いました。そろそろ色々蕾が上がってきてますので、これで春の生長に勢いがついてくれると嬉しい限りです。

 さて、つい先ごろまで「水素水」なる奇妙奇天烈なモノが大流行していましたが、世の中には窒素氷なるものも存在していて、こちらは確かな効果があるのだそうです。昭和冷凍プラントという北海道の会社が開発し特許も所持している技術ですが、要は気体が溶解しやすいよう低温にした水に窒素ガスをブローし、水に溶けこんでいる酸素を追い出してほとんど無酸素状態の水を作ってこれを凍らせたもので、酸素が無い分食品などの酸化を抑え、長持ちさせる効果があるのだそうです。巷を騒がせた水素水と違って割りと理解しやすく効果もありそうに感じられる窒素氷ですが、釧路市にある釧路工業技術センターという公設試では、この窒素氷をウイスキーに入れると風味が芳醇になって美味しくなる、という研究結果を公表していたりします。他にも色々な飲み物で試していて、ウイスキーでは、香り成分の「カプリル酸(人により好き好きな香り)」が大きく減少し、フルーティーな香りの「カプリン酸」が、化学構造によって増加した型と減少した型が現れ、 レッドグレープフルーツ果汁ではフローラルの香りの「カラメネン」、リンゴだと甘い香りの「酢酸アミル」、コーヒーはフレッシュさ、ウーロン茶は爽やかさの成分が増えたのだそうです。
 それらはGCMS(ガスクロマトグラフィー質量分析装置)で解析されたとのことで、カプリン酸の「化学構造違い」も、GCMSで分子の立体構造の異なる物を見分けたのでしょう。
 なお、何故そのような違いが出るのかはまだ不明とのことで、更に研究を続行して解析を試みるそうですが、何にせよブクブクと窒素を吹き込んで水を凍らせただけの氷がそんなにいろいろ違いを魅せるというのは実に興味深いです。かき氷にしてもやっぱり味が違うのだろうか?とか、他にも色々と試して欲しいですね。

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いくら安さに目が眩んだにせよ、海外で梯子を外される程のバチは当たりすぎだと思います。

2017-03-27 22:15:23 | Weblog
 今朝の最低気温は5.7℃、最高気温は13.1℃でした。昨日の雨の影響か今朝はさほど気温が下がりませんでしたが、今夜は少し寒くなりそうで、22時現在、既に5℃を割り込もうか、というところまで下がってきています。明日朝は結構冷え込みそうです。

 さて、旅行会社「てるみくらぶ」が、151億円の負債を抱え、今日東京地裁に破産を申請、認められました。負債のうち、旅行代金を支払った一般の旅行客が最大で9万人いて、その分の債務は100億円に達するそうですが、日本旅行業協会から支払われる弁済保証金の限度額は、わずか1%相当の1億2000万円に過ぎず、とても全額返済など無理としか思えない有様の模様です。
 
 まあ会社が倒産とあっては残念ながら如何ともしがたいところもあり、安さにつられて契約してしまった方々には、ご愁傷様と申し上げるよりなさそうですが、問題は、およそ2500人のお客が38カ国・地域に未だ滞在中であること。その上帰路の航空券が紙くず化していたり、現地で宿泊できないなどの可能性が高く、その方々に対して「てるみくらぶ」は、「自力で対処してもらうしか無い」と宣っているのだとか。観光庁はその実態の把握を急ぎ、安全な帰国に向けて対応を取るべく動いているそうですが、慣れない海外で何の補償もなく放り出されるという厄災は、単に旅行代金が踏み倒されるではすまない、安物買いの銭失いにしてはひどすぎる罰ゲームではないでしょうか。海外に取り残された人々がトラブル慣れした旅のベテランばかりならまだしもですが、激安とは言えツアーに申し込むような人たちの中にはそうも行かないヒトもそれなりに居ることでしょう。もし当事者が自分だったらと思うとゾッとするより無い話ですが、少なくとも1億2000万円の弁済保証金が後々になったとしても確実に得られるのであれば、優先的に海外で取り残されたヒトのために使う前提で、策を練るわけには行かないのか、とも思います。

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東京のカラス大量死は事件か自然現象か。

2017-03-26 20:43:05 | Weblog
 今朝の最低気温は4.4℃(1:26)、最高気温は13.3℃でした。夜中から明け方にかけて少しずつ気温が上がり、朝の気温は5℃少しというところでした。昼間は昨日並みに暖かくなりましたが、昼頃から雨が降ってきて、夜になって雨脚が強まり、久しぶりに本格的な雨になっています。冬の雨ならこの後寒波が来てぐっと冷え込んでくるのですが、今回も寒波は来るには来るようです。そのために東日本では雪も予報されていたりしますが、こちらは明日以降そんな強い寒さは来ないような予報になっています。どうやら確かに、季節は春を迎えているようです。

 さて、先日来、東京・練馬区と板橋区にまたがる都立城北中央公園で、大量のカラスの死骸が発見され、物議をかもしているというニュースを読みました。24日が約50羽、25日は約20羽、原因はまだはっきりしていないようですが、警視庁が 鳥獣保護法違反などの疑いも視野に入れて調査を始めているという話からして、不穏分子による毒殺を考慮しているようです。
 カラスは頭が良くて早々あからさまな罠に引っかかることは無さそうですが、カラスを含む鳥類には嗅覚がほとんどないそうなので、農薬など臭いの強い毒物でも、食品に混ぜられると気づかずに食べてしまうのかも知れません。いずれにしても、その公園で毒エサが見つかるか、カラスを解剖して死因を調べ、もし毒物がでてきてそれを特定できれば、もう少し事態は具体的に見えてくるものもありそうですが、今の段階では鳥インフルエンザを含む伝染病の集団感染なども考えられますから、それらを含め調べるのはしばらく掛かりそうですね。

 それにしても今や山も都会もカラスが一杯ですね。カラスではありませんが、我が田舎町では住宅街にイノシシが侵入、市役所が檻の罠を仕掛けたら平成28年ど中に10匹もかかりました。子供でも体重20kg、大人のそれは、軽自動車なら突っ込まれたらひっくり返されかねないほどの一種の怪獣になります。住宅街に出るなど困ったものですが、自然に淘汰されないのなら、問題にならない程度に人の手で間引くより仕方ありません。

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ガン細胞って匂いがちょっと違うらしいですね。

2017-03-25 23:17:54 | Weblog
 今朝の最低気温は2.3℃、最高気温は13.6℃でした。3月末としてはやや低めな気温ですが、まずまずの小春日和といったところで、洗濯物はよく乾きました。明日はざっと一雨来るかもしれない天気だそうですので、今日のうちに日差しを利用できたのは僥倖でした。

 さて、フランスで、画期的な乳がんの判別方法が開発されたそうです。その方法とは、乳房に当ててあった包帯を犬に嗅がせ、乳がんかどうかを判断する方法とのこと。使われている犬は、警察犬などでもおなじみのジャーマンシェパード。研究グループは、犬の鋭い嗅覚は、乳がん細胞の発する独特の臭気を捉えられるという仮説を立て、実験を行ったそうで、半年の訓練を経た2匹の犬は、1回目のテストで90%、2回めのテストでは100%の的中率を叩き出したとのこと。研究チームは、更により多くの患者と別の犬匹で臨床試験を行う予定だそうですが、現在そのための資金が不足しているとのことです。
 乳がん検査は、マンモグラフィー(乳房レントゲン)が主流だと思いますが、この方法は訓練した犬がいれば良いだけなので、装置などを購入し難い途上国などでも容易に導入でき、またX線は使いませんから、当然その被曝を抑えることができます。実に面白い方法が研究されているものと感心しますが、問題は判別率もそうですが、どの段階のガンを識別できるか、というのもあると思います。初期のがんでガン細胞がまだごく少数の段階の時でも効果的な判別が可能なら素晴らしいですし、出来ればマンモグラフィーと同程度の判別能力があれば当面は十分とも思います。マンモグラフィー自体その画像から正しくガンを読み取るには熟練の技がいるそうですし、犬の方が誤差が少ないのならそれに越したことはありません。何とか研究資金を繋いで、安価で確実な診断法の確立を成し遂げて欲しいものです。

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後1週間、日々是平穏に3月をやり過ごしたいです。

2017-03-24 22:48:15 | Weblog
 今朝の最低気温は4.4℃、最高気温は11.6℃でした。3月も後1週間で終わりですが、春の訪れは足踏み状態で中々気温が上がってきません。まあ昨年も今頃から寒波が来て気温がぐっと下がったりもしましたから、この時期の天候は大体こんなものなのでしょう。
 ところで3月の課題は体調管理です。ここ数年、3月は風邪をひいたりノロウイルスにやられたり(推定)と散々な目に遭っていますが、今年は今のところ大きな崩れもなく、ぼちぼち過ごすことができています。とは言え昨年も今くらいまではまずまず順調で、その後にがっくり来ていますから、本格的な春の訪れまでは油断できません。幸い花粉症はマスク無しでも外を出歩ける位にまで、ステロイド系の薬でかなり完璧に制御できていますから、花粉症による呼吸器粘膜系の炎症、それをきっかけに悪化する体調、というこの時期特有の負の連鎖は起きずに済みそうです。気温も比較的低いまま大きな変動がないのも助かっている要因かもしれませんね。とにかく何とかこのまま無事やり過ごしたいものです。

 
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国会の証人喚問って、こんなに軽く無意味なものだったでしょうか?

2017-03-23 19:39:59 | Weblog
 今朝の最低気温は4℃、最高気温は13.6℃でした。最高気温は普段より少し遅く15時2分の記録ですが、奈良市のアメダスの設置場所では、午後1時過ぎから日が差して気温がぐっと上がったらしいです。私が居る南の方ではずっと曇り空で寒々しい一日だったので、同じく日差しがほとんど無かった五條市の12.1℃の方がしっくりくる感じがします。

 さて、学校法人「森友学園」の問題で行われた、国会での籠池泰典氏証人喚問、見ているヒマは無かったので後追いでネットを渉猟するばかりですが、幾つか記事を拾い読みしているだけでも、貴重な国家予算と時間を費やして何バカげたことを延々続けているのか、と呆れるばかりな気分になってきます。政治家が賄賂をもらって不正な口利きをしたり圧力をかけたとか言うのならいざしらず、違法でも何でもない寄付行為を政治家関係者側が民間団体に行ったかどうか、などということがどうして争点になりうるのか、皆目検討もつきません。肝心の証言者自体話が二転三転して一向に要領を得ませんし、いくら国会での証人喚問での嘘が罪に問われると言っても、当の本人がその事をさほど気にもとめてないようなら何らの抑止力にもなりません。こんな茶番に貴重なリソースが浪費されるのを観るのは、一国民として何とも辛いものがあります。
 それにしても、民進党はじめとする野党は、この話で一体何をどうしたいんでしょう? もう手遅れかもしれませんがいい加減正気に戻らないと、本当に自ら滅びの道をひた走ることになりかねません。自分たちの党勢回復のためにやれることややらなければならないことは何か他にも一杯あるでしょうに、よりにもよってどうしてこんな悪手に自らハマりに行くのか、不思議としか言いようがないのがまた馬鹿馬鹿しい限りです。

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かつて京都でオーロラを観測できた時があったそうな。

2017-03-22 20:02:00 | Weblog
 今朝の最低気温は2.7℃、最高気温は13.1℃でした。先日の3連休のような春日和ではありませんでしたが、一日よく晴れてそこそこには気温も上がりました。ただ影に入ったりすると空気が冷たくて、この間までの寒さがぶり返したような感じです。

 さて、平安時代末期の家人、藤原定家の日記「明月記」に書かれている「赤気」が、当時異常に活発化した太陽活動によってもたらされたオーロラだった可能性が高い、という研究発表が、アメリカの地球物理学連合の学術誌に出たのだそうです。以前から彗星説とか色々取り沙汰されてきたこの天文現象について、ようやく本命とも言うべき最有力の説が提唱されたと言えます。時に元久元年(1204年)の2月27日、定家はその日記に「此三ヶ夜有赤気云々・・・」などと記録していますが、これが京都の夜空に連続して現れたオーロラだったという話です。
 京都でオーロラなんて有りうるのか? と現代の常識からすると疑いも大きいですが、国立極地研究所や国文学研究資料館等の研究チームによると、今は北米大陸方向に傾いている地軸が当時は日本列島側に傾いており、オーロラが観測しやすい状況になっていたことや、中国の歴史書「宋史」の同時期の記録に「太陽の中に黒点があり、ナツメのように大きい」との記載があることから、太陽の活動が活発化していた可能性あり、と推測、オーロラが見られてもおかしくない、という結論に至った模様です。
 平家が壇ノ浦に滅びる1185年より少し前、関西では日照りによる飢饉が続いて京都は荒れに荒れ、鴨長明の方丈記などにもその記録があるようですが、これもひょっとしたら活動気に入っていた太陽活動のせいなのかもしれません。なんにしてもこれらの記録がきちんと暦や日付と合わせて残り、現代まで伝わって解析に用いられるというのは、無限に広がる大宇宙の片隅にも、ちゃんと銀河の歴史の1ページが刻まれているようで、巨大な望遠鏡で宇宙の深淵をのぞき込むのとはまた違う雄渾なるロマンを感じます。

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gooブログが3月で13周年とあったので、ふと自分のを確認してみたら12周年でした。

2017-03-21 20:19:41 | Weblog
 今朝の最低気温7.2℃、最高気温は10.8℃でしたが記録されたのは夜中の0時2分のことで、昼間は10.2℃でした。おそらく今夜中に最低気温は更新されるでしょうが、今日はずっと雨模様の寒々とした一日でした。それでも東京ではソメイヨシノが開花したそうで、一進一退でも確実に春は近づいている模様です。
 
 さて、ブログの個人ページにアクセスする際にお知らせを見てみましたら、このブログが生まれてこの3月で13周年になる、と書いてありました。正確には3月9日が13周年記念日だったそうですが、そう言えば、と自分のブログを見直してみたら、うちの「かっこうのつれづれ」は2005年3月5日に開設しましたので、ちょうど12周年になっていました。gooブログが生まれて約1年後に契約をしたというわけですね。一口に12年と言うとまあ何とも感慨深いものがありますが、よくもまあ毎日飽きもせず書き連ねているものです。正確に測ったことはありませんが、大体1日1000字を基準にして書いていますから、12年でざっと400万字位にはなっているはずです。まあ老後の私以外にあまり意味のある文章ではないでしょうが、とりあえず今後も相変わらずその時その時の思いつきを適当にテキスト化して置いておくという、個人的な備忘録っぽいものとして使っていくことになるのでしょう。
 ・・・でもこういう記事は、3月5日に投稿すべきでしたね。すっかり忘れていたのでしょうがないですが、次の記念年まで続けていられたら、その時までには何とか忘れずに済む方法を考え出しておきたいものです。

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「聖徳太子」も「鎖国」も存続することになるようです。

2017-03-20 20:30:57 | Weblog
 今朝の最低気温は3.6℃、最高気温は18.5℃でした。昨日に引き続き春の陽気に満ちた一日、気温は更に上がりました。昨日片付けられなかったサボテンの植え替え作業も今日の午前中に全て完了、日焼け防止の寒冷紗を温室内に張り、春を迎える準備は万端整いました。既に花芽が見えてきている早咲きのサボテンもあり、これから6月頃まで、美麗な花々を愛でる季節がやってきます。
 しかし、昨日一日中中腰で作業していたせいか昨夜は腰が痛かったのですが、今朝からは太ももの内側が筋肉痛で、動き回るのがかなり辛くなっています。特に床に座る時が最も痛く、普通にゆっくりしゃがんで座ることができず、クッションの上に落ちるようにして腰を落ち着けるしか手がありません。明日には多少マシになると思いたいですが、来年は用土ができるだけ軽くなるよう土の種類や配合を変えるなど、色々考えないといけません。

 さて、一週間ほど前に「聖徳太子が聖徳太子でなくなる日が来るのかも?」という題で文部科学省による歴史教科書の改定に関する記事をブログに投稿しましたが、あれからパブコメなどを集めた文科省は、どうやら聖徳太子を復活させる方向で再検討を始めた模様です。パブコメではかなり批判的な意見が集まっていたようで、現場の教師からも、「小中で呼称が異なれば子供たちが混乱する」とか「指導の継続性が損なわれる」というような意見が出ていたとのことです。結局これを踏まえて、小中学校とも歴史の教科書には聖徳太子と記載、中学校では、聖徳太子が日本書紀や古事記に「厩戸皇子」というような表記をなされていることをあわせて明記する、という方向で調整をしているそうです。
ついでというわけでもないでしょうが、改定案で一旦は消した「鎖国」も、今回復活させる方針とのこと。まあ歴史学者の方々には色々と言い分もあるのでしょうが、専門家でない一般人からすると、厳密性にこだわった挙句、コロコロと固有名詞が変わっていくのはあまり興味のない話ですし、歴史に興味のない子供からしたら、覚えなければならない名前が増えるのは苦痛でしか無いでしょう。逆に歴史好きの子供だった私としては、先生方がこれを踏まえてどう教えて子供達の歴史への関心を高めるのか、という点に興味があります。まあ教科書をいじくるのも大事でしょうが、教えるのが上手な先生達の技術や作法を解析して新米教師教育に活かすとか、多分やってはいるんでしょうから何をどれくらいの規模でどうやっていて、その成果がどう出ているのか、というような話も文科省には出して欲しいですね。ホームページとか見に行っても、お役所らしい通り一遍な答弁書のような内容しか無くて、具体的に何をしているのか、その効果はどう判断しているのか、というような情報がどうも出てこないのですよ。

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春うららかな彼岸の一日、サボテンの植え替えに没頭しました。

2017-03-19 20:06:33 | サボテン
 今朝の最低気温は2.0℃、最高気温は16.7℃でした。さすがに朝からしっかり晴れると気温も上がりますね。一気に15℃越え、暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったもので、予定通りのサボテンの植え替え日和となりました。
 ・・・が、目が覚めたら既に時計は10時30分を指していました。昨夜はそんなに夜更かしもしていないですし、体力的にもさほど消耗はしておらず、明け方前に一度用をたすのに起きただけでほぼ熟睡していたのに、一晩で10字間以上眠ったのは果たしていつ以来のことか、あんまり昔過ぎてよく思い出せません。
 そのくせ昼間もなんだか眠いですし。朝から始めて昼までには終えようと思っていたのに、いきなり出足で躓いて先行き不透明になりました。
 その上サボテンの方にも問題が多数発覚し、その対処に時間が取られ、結局今日中に終了させることができませんでした。中でも一番厄介だったのは蟻です。フェロカクタス属の王冠竜という、うちで最も古株の樹齢40年ほどのサボテンですが、その根本の枯れた皮の内側に蟻共が入り込み、すっかりアリの巣状態になっていたのです。サボテンも古くなってくると根際が樹皮化して樹木のように硬い樹皮が重なり合うようになるのですが、その隙間にびっしりと蟻の卵や何やらが植え付けられ、まるで寄生されているかのようになっていたのでした。初めそれに気づかず、鉢から苗を取り出した途端やたらとアリが多いので水で根本を洗い流したのですが、一掃したしたはずのアリが、植え付け準備に少し目を離したすきにまた結構な数がたかっています。それをまた水で流し、またいつの間にかアリがたかり、というのを繰り返しているうちに、水でふやけた樹皮の一部が破れ、アリの育児室が露出しているのに気づきました。驚いてナイフで樹皮部分をこそぎ落としていったらもう出るわ出るわ、びっしり株のぐるりが蟻の巣になっていました。
 アリ自体は直接サボテンに害をなすことはないはずですが、昨年根本に蟻が大量にたかっていた古株の鸞鳳玉を失う羽目になったこともあり、油断はなりません。もとよりカイガラムシやアブラムシなどを媒介する厄介者ですし、精神衛生上よくありませんから、じっくり時間をかけてナイフで古い樹皮を剥きまくり、出てきたアリをことごとく殲滅して回りました。そのためにサボテン自体にも若干生傷を付けてしまい、その傷がある程度塞がるまで、新しい土への植え付けは控えることにしたのです。
 他にも調子が悪いな、と思っていたノトカクタス属の青王丸が、全てネジラミにやられていた事が判りました。日焼けして弱っていたからネジラミに寄生されたのか、ネジラミに寄生されたから弱って日焼けしたのか、因果関係は不明ですが、とにかくこのままにしておけばただ枯れるのを待つばかりですので、古い歯ブラシで怪しい部分をできるだけこそぎ落とした後、他に移さないようとりあえず別の鉢に隔離して植え付けました。有機リン系殺虫剤が有効らしいので、後日根本に灌注でもしてみようと思います。

 しかし、結局はちゃんと植え替えしないと駄目、ということですね。毎年の植え替えが結構大仕事になるので、ここ2,3年いかに手を抜くか、ということばかり考えて、寄せ植えしていたプランターの分は成長して混み合ってこない限り植替えを控えていたのですが、そのせいで虫害に気づくのが遅れました。あと、鉢をいちいち用意するのが面倒だったのと夏と冬の水管理が難しいので、だんだん大きなプランターに寄せ植えするようにしてきたのですが、同じ土環境だと一つに虫が付けば他の株にも感染していくというリスクが有ることに、今更ながら気が付きました。省力化は大事ではありますが、好きでやっている道楽なのですし、手を省くのが手抜きにならないようにはしないといけません。そんなことに気がついた一日でした。
 でも、やっぱり一日ひたすら植え替えしていると腰が痛いんですよね。こればっかりは何とかならないものかと切に思います。

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花粉症の症状がきつくなってきているようで気力はガタ落ちですが、やらねばならないことは何とかこなさないと。

2017-03-18 22:02:13 | Weblog
 今朝の最低気温は0.9℃、最高気温は13.5℃でした。午前中はよく晴れて暖かくなりましたが、午後は早くも雲が広がり、春らしさは今ひとつ煮え切らないまま日が暮れました。明日は一日快晴だそうですので、いよいよこのへんで、サボテンの植え替えを敢行せねばなりません。
 そのために今日はホームセンターに出向き、植え替え用の土やプランターを購入してきたのですが、花粉症症状で目が痒くてしょぼつき、鼻がムズムズしてくしゃみが頻発すると、いま外に出るとろくなことがありません。多分取り込んだ洗濯物由来で室内にも花粉が侵入しているようで、今も鼻がムズムズするわ目が痒いわ頭重感半端ないわで大変なのですが、室内については、なんとか空気清浄機に頑張ってもらうより無いでしょう。問題は明日のサボテン植え替えです。作業はずっと外となるので、今日でこれですから明日はもっと厄介なことになるかもしれません。使わずに済むならなるべく控えたいですが、ここは著効を示すステロイド剤の点鼻薬などの抗アレルギー剤を躊躇せず利用して、無理やり凌ぐよりなさそうです。

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東芝子会社倒産にアメリカ政府が待ったをかける、かも? でもどうやって?

2017-03-17 21:59:32 | Weblog
 今朝の最低気温は0.9℃、最高気温は12.9℃でした。朝は少し強めの冷え込みでしたが、同じ気温でも1月2月に比べると随分身体の負担は少ないように感じます。流石にもう真冬の寒さにはならないようですね。日が出ると一気に気温が上がってきますし、日の長さもはっきりしてきましたし。こうなると、そろそろ買い置きの灯油を使い切るように考えないと、余らせてはもったいないだけです。これからしばらく、朝と夜は少々贅沢目に火入れする必要があるかも知れません。

 さて、子会社ウェスチングハウスの巨額損失で創業以来の一大危機に陥った東芝、ウェスティングハウスを破産整理することで乗り切りを計る構えのもようですが、ここに来てアメリカ政府が破産に反対する意向を示しているとの情報が入ったそうです。なんでも破産した場合、数千人に及ぶ従業員がレイオフされるほか、海外からアメリカへの投資の失敗例として悪目立ちし、政権が進める外国企業からの投資促進や、雇用拡大にも悪影響が出かねないという懸念が伝えられているもようです。
 しかし、いかに原発という重要物件を扱うとは言え、一民間企業の去就に国がいちいち口出ししていては、健全な経済活動は営まれないように思われます。百歩譲ってアメリカ経済への影響がでかいから介入する、というのなら、具体的には何ができるのか、アメリカ政府は提示する必要があるのではないでしょうか? 端的に言えば公的資金を投入するようなことになるのかもしれませんが、それで一時的に延命できたとしても企業体質や環境が変化しなければ結局は助からないでしょうし、無理な延命で東芝が余力を失ってしまえばどっちみち最後は見えています。
 例えば、かつてクライスラーは破産適用で状況を一新し、フィアットに吸収合併される形で生き残りましたが、ウェスチングハウスも一時の傷みを甘受しても結局はそのほうが良かった、ということになってくれるかも知れません。報道内容は「アメリカ関係者筋」という今一つ信用していいか迷うような内容のものではありましたが、どう決着が着くか、見ものではあります。

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