今朝の奈良市アメダスの最低気温は−1.4℃、最高気温は5.8℃、五條市アメダスの最低気温は−3.9℃、最高気温は7.2℃でした。今日もよく晴れて昼間は少し寒さがマシでしたが、朝は相変わらずで未明に寒くて目が覚めました。今週末にかけて大体同じような天気で推移しそうですが、週明けからまた厳しい寒気がやってくるみたいです。春はまだまだ遥か先ですね。
さて、今日仕事で大阪に出かけようと準備をしておりましたら、タブレットの近鉄アプリからのお知らせで、「列車運行状況」の文字が。開いてみたら、京都線新田辺ー輿戸間の踏切で人身事故、との一報が入っていました。その影響で西大寺から京都までが不通に。そのあおりで橿原神宮前ー西大寺間の橿原線も運休や大幅な遅れが発生、となっていました。当初、大阪線で出かけるつもりでしたが、乗り換えポイントの大和八木駅までは橿原線に乗らねばなりません。大和八木ー鶴橋の大阪線は影響が無いようでしたが、肝心の大和八木までいつ付けるか判らないでは話しにならないので、急遽予定を変更して南大阪線で橿原神宮前からあべの橋に出ることにしましたが、何故か電車が中々来ません。定刻を7分過ぎてようやく到着しましたが、車内アナウンスによると、京都線の事故の影響で遅れた、と言うではありませんか。乗車予定の列車は、橿原神宮前までは吉野から走ってくるのですが、京都の事故現場からははるか南ですしそもそも線路がつながっていませんし、京都線の線路が広軌規格で、標準軌規格の南大阪線とは相互乗り入れすら不可能です。そんな状況で一体何がどう影響したのかさっぱり判りませんが、運転手さんが随分頑張ったのか、大阪あべの橋までの乗車時間30数分の間に5分ほど追い上げ、大阪到着時には大幅に遅れを取り戻していました。まあ走行本数が少な目で途中停車駅も少ない南大阪線だからできたのかもしれませんが、30分ほどで数分を取り戻すというのは中々大したものだと思いました。
恐らく影響は解消されているだろうなと思いつつ、万一途中で待たされたり刷るのも業腹なので、帰りも念のため少し遠回りですが大阪あべの橋まで出て南大阪線で帰宅しました。しかし、もはや踏切の人身事故くらいではろくに報道もされないのですね。電車に乗る側からすると大迷惑なのでせめてその原因くらいは知りたいものですが、踏切事故が大したことのない話にされるような社会というのもなんだかな、と思いました。
さて、今日仕事で大阪に出かけようと準備をしておりましたら、タブレットの近鉄アプリからのお知らせで、「列車運行状況」の文字が。開いてみたら、京都線新田辺ー輿戸間の踏切で人身事故、との一報が入っていました。その影響で西大寺から京都までが不通に。そのあおりで橿原神宮前ー西大寺間の橿原線も運休や大幅な遅れが発生、となっていました。当初、大阪線で出かけるつもりでしたが、乗り換えポイントの大和八木駅までは橿原線に乗らねばなりません。大和八木ー鶴橋の大阪線は影響が無いようでしたが、肝心の大和八木までいつ付けるか判らないでは話しにならないので、急遽予定を変更して南大阪線で橿原神宮前からあべの橋に出ることにしましたが、何故か電車が中々来ません。定刻を7分過ぎてようやく到着しましたが、車内アナウンスによると、京都線の事故の影響で遅れた、と言うではありませんか。乗車予定の列車は、橿原神宮前までは吉野から走ってくるのですが、京都の事故現場からははるか南ですしそもそも線路がつながっていませんし、京都線の線路が広軌規格で、標準軌規格の南大阪線とは相互乗り入れすら不可能です。そんな状況で一体何がどう影響したのかさっぱり判りませんが、運転手さんが随分頑張ったのか、大阪あべの橋までの乗車時間30数分の間に5分ほど追い上げ、大阪到着時には大幅に遅れを取り戻していました。まあ走行本数が少な目で途中停車駅も少ない南大阪線だからできたのかもしれませんが、30分ほどで数分を取り戻すというのは中々大したものだと思いました。
恐らく影響は解消されているだろうなと思いつつ、万一途中で待たされたり刷るのも業腹なので、帰りも念のため少し遠回りですが大阪あべの橋まで出て南大阪線で帰宅しました。しかし、もはや踏切の人身事故くらいではろくに報道もされないのですね。電車に乗る側からすると大迷惑なのでせめてその原因くらいは知りたいものですが、踏切事故が大したことのない話にされるような社会というのもなんだかな、と思いました。