ついに奈良県でも養鶏場で鳥インフルエンザが発症したとのことで、昼過ぎに報道がありました。強毒性かどうかしばらく続報がありませんでしたが、つい先程、H5型の鳥インフルエンザであることが判明し、その養鶏場の鶏約10万羽の処分が決まったのだそうです。更に周辺径10キロ以内の、20か所の養鶏場の鶏と卵の移動を禁止し、立ち入り検査して、他に感染がないか確認する、とのことで、その結果次第では更に処分の数が増えて行くことになります。発病した鶏や感染が確認された鶏の処分はいかんともしがたいものがありますが、まだ未感染のものまで疑わしきは罰する形で命を絶ち、土に埋めてしまうというのは、なんとも言いがたい畏怖を覚えます。食肉からヒトへの感染は無く、加熱すれば更に安心というのですから、せめて食べられる形にして出せないものか、といつも思います。まあそんなことを言い出すとキリがなく、速やかに感染源になりそうな鶏を処分し、感染源を断つためには致し方ない所もあるとは思いますが、それを理解してなお、やはり、と思うものがこの手の話には尽きません。せめて感染がこの1養鶏場に留まり、それ以上拡大しないことを祈るばかりです。
2月も最後の日曜日になりましたが、暖かで過ごしやすい一日でした。
ただ、昨日の『熱唱』が思いの外体力を消耗したようで、久しぶりに昼近くまで惰眠をむさぼってしまいました。まあたまにならいいか、と思いますが、折角の休日の貴重な自由時間をを眠りこけて浪費してしまうのはやっぱりもったいなく感じます。さすがに胃潰瘍も収まりましたし、そろそろ体力をつけて活発に動けるようにしていかねばならないな、と今日は切に感じました。
さて、そんなわけでいつもより時間がない休みになりましたが、前々からやり始めていたことがようやく一歩前進したので、そのことを記録しておきましょう。
まず、私は同人誌をマックで製作しています。ページメーカーというDTPソフトで編集し、編集データをPDF化してウインドウズに移して印刷するようにしているのですが、このマックはOSX以前の、いわゆるクラシックOSで動いており、ページメーカーも当然OSXでは動かないため、同人誌制作にはクラシックOSが動く環境が必須なのです。しかしながら、さすがに手持ちの機材も古色蒼然としてきて、ハードディスクなどいつ寿命を迎えるかわからない状況になっており、その早期解決が望まれておりました。そこで、クラシックOSが動く機械を集めているのですが、一方でウィンドウズ上でMacOSが立ち上がってくれれば、同人誌制作の全ての環境をウインドウズに移行できます。そのために前々からエミュレーションソフトを物色し、調査研究を重ねてきたのですが、このほど、ようやくXP上でMacOSを立ち上げることに成功しました。
ただ、残念ながら、手持ちのインストールCDではOSをインストールするところまではまだいたっておりません。原因は今のところよく分からないでいるのですが、エミュレートしているMacが少々古いせいなのかもしれず、もう少しバージョンの低いOSを使って、再挑戦する予定でいます。
まあ1ヶ月くらいは立ち上げることすらままならなかったのですから、ここまで来ればあとほんの一息です。どうしてもインストール出来ないなら、他のMacでインストールしたOSをまるごとコピーして、そのままこのエミュレーションMacにペーストしてやれば動くはずですし、やり様は幾らもあると思うのです。
上手く行けば次の同人誌はPC上で制作できます。
エミュレータというと処理速度が問題になってきますが、いくらエミュレーションと言っても、旧Macと今のPCなら、CPUやGPU、メモリやハードディスクなど、システムそのものの性能はざっと3桁くらい向上していると言っても過言ではないはずですから、実現すればそれなりに快適に作業できるはずです。それを楽しみに、もう少しいじってやがてはちゃんと動くように仕上げていきたいと思っています。
ただ、昨日の『熱唱』が思いの外体力を消耗したようで、久しぶりに昼近くまで惰眠をむさぼってしまいました。まあたまにならいいか、と思いますが、折角の休日の貴重な自由時間をを眠りこけて浪費してしまうのはやっぱりもったいなく感じます。さすがに胃潰瘍も収まりましたし、そろそろ体力をつけて活発に動けるようにしていかねばならないな、と今日は切に感じました。
さて、そんなわけでいつもより時間がない休みになりましたが、前々からやり始めていたことがようやく一歩前進したので、そのことを記録しておきましょう。
まず、私は同人誌をマックで製作しています。ページメーカーというDTPソフトで編集し、編集データをPDF化してウインドウズに移して印刷するようにしているのですが、このマックはOSX以前の、いわゆるクラシックOSで動いており、ページメーカーも当然OSXでは動かないため、同人誌制作にはクラシックOSが動く環境が必須なのです。しかしながら、さすがに手持ちの機材も古色蒼然としてきて、ハードディスクなどいつ寿命を迎えるかわからない状況になっており、その早期解決が望まれておりました。そこで、クラシックOSが動く機械を集めているのですが、一方でウィンドウズ上でMacOSが立ち上がってくれれば、同人誌制作の全ての環境をウインドウズに移行できます。そのために前々からエミュレーションソフトを物色し、調査研究を重ねてきたのですが、このほど、ようやくXP上でMacOSを立ち上げることに成功しました。
ただ、残念ながら、手持ちのインストールCDではOSをインストールするところまではまだいたっておりません。原因は今のところよく分からないでいるのですが、エミュレートしているMacが少々古いせいなのかもしれず、もう少しバージョンの低いOSを使って、再挑戦する予定でいます。
まあ1ヶ月くらいは立ち上げることすらままならなかったのですから、ここまで来ればあとほんの一息です。どうしてもインストール出来ないなら、他のMacでインストールしたOSをまるごとコピーして、そのままこのエミュレーションMacにペーストしてやれば動くはずですし、やり様は幾らもあると思うのです。
上手く行けば次の同人誌はPC上で制作できます。
エミュレータというと処理速度が問題になってきますが、いくらエミュレーションと言っても、旧Macと今のPCなら、CPUやGPU、メモリやハードディスクなど、システムそのものの性能はざっと3桁くらい向上していると言っても過言ではないはずですから、実現すればそれなりに快適に作業できるはずです。それを楽しみに、もう少しいじってやがてはちゃんと動くように仕上げていきたいと思っています。
今日は毎月恒例のカラオケ同好会定例会で、昼12時から夜8時までカラオケ三昧でストレス解消してきました。このところ仕事が忙しくて集まりが悪かったのですが、今日は久しぶりにメンバーがほぼ揃いました。その分歌える曲数は減って今日は15曲ほどになりましたが、少人数で次々回していくやり方は喉にも辛いものがあるので、これくらいのゆったりしたペースで歌う方が私にはあっています。そりゃ気持ちはもっとたくさん可能なかぎり矢継ぎ早に歌いたいのですが、喉やら腹筋やら、体の方が付いていかないのです。でもやはりカラオケはいいですね。好きな歌を気持よく8時間も歌って1200円程度で済むのですから、実にコストパフォーマンスの良い娯楽だと思います。その後は場所を変えて、うだうだダベリながら夕食会して、先ほどようやく解散して帰宅しました。明日休みだと安心して遅くまで遊んでいられるので、気分的にも楽です。
明日は、次の定例会に備えて、いつも携帯しているMP3プレーヤーの中身を入れ替えたり、お絵かきの練習したり、新しいコンテンツの研究をしたり、週明けの出張の準備をしたりで、なるべくのんびり休日を堪能し、週明けからの仕事のためのリフレッシュに努めたいと思います。
明日は、次の定例会に備えて、いつも携帯しているMP3プレーヤーの中身を入れ替えたり、お絵かきの練習したり、新しいコンテンツの研究をしたり、週明けの出張の準備をしたりで、なるべくのんびり休日を堪能し、週明けからの仕事のためのリフレッシュに努めたいと思います。
今日も朝4時半に目が醒めてしまいました。昨日は11時半に床に付きましたから、さくっと寝ついたとしても、睡眠時間は正味5時間ということになります。さすがにこれはマズイと二度寝を画策したのですが、目は冴えたままで結局眠ることはできませんでした。なんとか今日も一日、眠気は特になく過ごすことが出来ましたが、短時間睡眠が2日続くと少々心配です。なんとなれば、何かの原因で脳ばかりが興奮して覚醒が促されているだけで、肉体は確実に衰え、風邪を引きやすくなったりしている可能性があるからです。多分この手の問題はなんでもストレスと言っておけばだいたい間違ってなさそうなのですが、いずれにせよ明日明後日は休みですし、足りない分の睡眠はじっくり摂ることが出来るだろうというのを頼みに、寝ることにしようと思います。
さて、今日は大変衝撃的な『事件』がありました。職場の同僚が朝の通勤時に他の車と衝突事故を起こし、その車が大破してしまったのです。場所は私がいつも通過する国道筋で、今日はいつになく渋滞がひどいな、と思っていたら、道の脇に原型を留めない状態になった車が置かれていました。いわゆる脇見渋滞という奴で、しょうがないな、と私もチラ見しながら通過したのですが、その時はそれが同僚の車だとは気づきませんでした。まあ私は車の種類とかよく分かりませんし、同僚が何に乗っているかという情報もほとんど頭に残っていないので、仮にじっくり見ていたとしても気づくことはまず無かったはずですが、後続の別の同僚が、『事故車は同僚のAさんのだった』と言うのを聞いて、そう言えばA君は来てないな、とその時になって初めて、自分が見た事故車両が同僚のものだと気がついたのでした。世の中交通事故などありふれたもので、自分もいつ事故に遭うか知れたもんではない、ということは頭では分かっていても、身近なヒトがこうして事故にあったりするのを知ると、なんとも言えない恐ろしさに身がふるえる思いがします。幸いA君も相手の運転者も怪我はなく、車が派手に壊れただけで済みましたが、朝の通勤時間帯のメイン道路である国道筋ですから、幾ら田舎と言っても相当数の車が走っているわけで、そんな中、2台だけの事故で済んだのはまさに僥倖だったのかもしれません。
そんな事故現場を見たせいか、帰りはいつになく慎重にゆっくり走って帰ってきました。それでも帰宅時間はそういつもと変わらなかったですし、やはり車は安全第一だな、とアタリマエのことを改めて確認した一日でした。
・・・ところで話は全然違いますが、MacBook PROが内容一新して新たに登場したそうです。今まで欲しい欲しいと思いつつも先立つモノが無くて手が出せずにおりましたが、今度こそ本気で手に入れることを前提に、購入資金を貯めることにしました。まあ昨年末から天引きで月8千円程積立てをしておりますので、年内には十分手が届く所まで到達できる見込みです。でもその前に、以前やっていた金利1%分割キャンペーンでもまたやってくれたりしたら、その場で即決で購入に踏み切るかもしれません。
さて、今日は大変衝撃的な『事件』がありました。職場の同僚が朝の通勤時に他の車と衝突事故を起こし、その車が大破してしまったのです。場所は私がいつも通過する国道筋で、今日はいつになく渋滞がひどいな、と思っていたら、道の脇に原型を留めない状態になった車が置かれていました。いわゆる脇見渋滞という奴で、しょうがないな、と私もチラ見しながら通過したのですが、その時はそれが同僚の車だとは気づきませんでした。まあ私は車の種類とかよく分かりませんし、同僚が何に乗っているかという情報もほとんど頭に残っていないので、仮にじっくり見ていたとしても気づくことはまず無かったはずですが、後続の別の同僚が、『事故車は同僚のAさんのだった』と言うのを聞いて、そう言えばA君は来てないな、とその時になって初めて、自分が見た事故車両が同僚のものだと気がついたのでした。世の中交通事故などありふれたもので、自分もいつ事故に遭うか知れたもんではない、ということは頭では分かっていても、身近なヒトがこうして事故にあったりするのを知ると、なんとも言えない恐ろしさに身がふるえる思いがします。幸いA君も相手の運転者も怪我はなく、車が派手に壊れただけで済みましたが、朝の通勤時間帯のメイン道路である国道筋ですから、幾ら田舎と言っても相当数の車が走っているわけで、そんな中、2台だけの事故で済んだのはまさに僥倖だったのかもしれません。
そんな事故現場を見たせいか、帰りはいつになく慎重にゆっくり走って帰ってきました。それでも帰宅時間はそういつもと変わらなかったですし、やはり車は安全第一だな、とアタリマエのことを改めて確認した一日でした。
・・・ところで話は全然違いますが、MacBook PROが内容一新して新たに登場したそうです。今まで欲しい欲しいと思いつつも先立つモノが無くて手が出せずにおりましたが、今度こそ本気で手に入れることを前提に、購入資金を貯めることにしました。まあ昨年末から天引きで月8千円程積立てをしておりますので、年内には十分手が届く所まで到達できる見込みです。でもその前に、以前やっていた金利1%分割キャンペーンでもまたやってくれたりしたら、その場で即決で購入に踏み切るかもしれません。
今朝は4時半に目が覚めてしまい、二度寝しようとしたのですが、まどろみ未満で布団の中でグズグズしているうちに、気がついたら6時にセットした目覚ましに起こされました。それでも一日あんまり眠くならなかったのは、久しぶりに一日実験室にこもりきりで仕事していたからなのかもしれません。事務仕事でパソコンの前に張り付いているより、試験管や測定装置を使って実験している方が精神的にも肉体的にもよほど具合がいいようです。
さて、大阪・橋下知事が、奈良で一応内定しているリニア中央新幹線の通過ルートを迂回させ、京都に持ってくる構想を語ったのに対し、奈良県の荒井正吾知事が反発して「関西広域連合に入る気がますますなくなった」と不満をぶちまけた話、まあ端から見ている限り子どもの喧嘩とかわりない気がするのですが、知事が何を言おうと、奈良県民の私は、リニア新幹線なんて本当に奈良を通るのか? と現時点では半信半疑、というよりかなり懐疑的な気持ちで見ています。通ったとしても、私自身果たして生きているかどうか微妙な気がするくらい随分先の話ですし、平城宮址を通す、なんて馬鹿な構想をした揚げく、結局未だ京奈和自動車道ひとつまともに通すことが出来ずにいる奈良県に、そんなビッグプロジェクトをやれる気概と体力があるのか、いくら建設費はJR東海が出すとしても、甚だ疑問なのです。そんな遠い先の話より、今、確実に廃れつつある奈良県をどうするのか、関西広域連合に参加することなく、自力で盛り上げていくだけの具体的な将来像を見せてもらいたいものですが、現時点ではあんまりみえてくるものがない感じがしてなりません。元々奈良県は、県の基本戦略として、産業振興より大阪のベッドタウンとなることを積極的に選択し、今日の形を創り上げて来ましたが、少子高齢化、人口減少時代を迎えてそのやり方が現実に合わなくなってきているというのに、ポスト・ベッドタウンの目標が今ひとつ明確に出来ていないのです。奈良県は関西でも屈指の田舎県ですが、農業生産は大都会大阪にも劣る規模しか無く、唯一絶対の資産ともいうべき歴史文化を活かす力もなく、観光客も、お金が落ちる宿泊は京都・大阪に大きく水を開けられてしまう状況で、どうにも八方塞がりな状況ばかりが目につきます。そんな中で平城遷都1300年祭は「せんとくん」の予想外の人気なども相まって結構健闘したのですが、そんなきっかけを更に活かしていくだけの知恵と力が求められる所です。よくも悪くも影響力の大きい橋下知事と距離をおこう、というのもまた選択のひとつだとは思いますが、洞ヶ峠の筒井順慶よろしくただ単に距離を置いて様子見をするばかりではなく、奈良県の未来をしっかり見据えて融通無碍に動いて奈良を引っ張っていく力を、知事には見せてもらいたいと思うのです。でないとあの橋下知事のことですから、次の知事選や県議選で、維新の会から刺客を送り込んでくるかもしれません。そうなると、奈良県の都市住民は大阪に仕事に行く人も多いですから、官僚出身の荒井知事より橋下知事の方を支持するヒトがたくさん出てくるかも知れません。まあそうなったら選挙も面白くなるので、個人的にはちょっとそんな光景を見てみたい気がします。
さて、大阪・橋下知事が、奈良で一応内定しているリニア中央新幹線の通過ルートを迂回させ、京都に持ってくる構想を語ったのに対し、奈良県の荒井正吾知事が反発して「関西広域連合に入る気がますますなくなった」と不満をぶちまけた話、まあ端から見ている限り子どもの喧嘩とかわりない気がするのですが、知事が何を言おうと、奈良県民の私は、リニア新幹線なんて本当に奈良を通るのか? と現時点では半信半疑、というよりかなり懐疑的な気持ちで見ています。通ったとしても、私自身果たして生きているかどうか微妙な気がするくらい随分先の話ですし、平城宮址を通す、なんて馬鹿な構想をした揚げく、結局未だ京奈和自動車道ひとつまともに通すことが出来ずにいる奈良県に、そんなビッグプロジェクトをやれる気概と体力があるのか、いくら建設費はJR東海が出すとしても、甚だ疑問なのです。そんな遠い先の話より、今、確実に廃れつつある奈良県をどうするのか、関西広域連合に参加することなく、自力で盛り上げていくだけの具体的な将来像を見せてもらいたいものですが、現時点ではあんまりみえてくるものがない感じがしてなりません。元々奈良県は、県の基本戦略として、産業振興より大阪のベッドタウンとなることを積極的に選択し、今日の形を創り上げて来ましたが、少子高齢化、人口減少時代を迎えてそのやり方が現実に合わなくなってきているというのに、ポスト・ベッドタウンの目標が今ひとつ明確に出来ていないのです。奈良県は関西でも屈指の田舎県ですが、農業生産は大都会大阪にも劣る規模しか無く、唯一絶対の資産ともいうべき歴史文化を活かす力もなく、観光客も、お金が落ちる宿泊は京都・大阪に大きく水を開けられてしまう状況で、どうにも八方塞がりな状況ばかりが目につきます。そんな中で平城遷都1300年祭は「せんとくん」の予想外の人気なども相まって結構健闘したのですが、そんなきっかけを更に活かしていくだけの知恵と力が求められる所です。よくも悪くも影響力の大きい橋下知事と距離をおこう、というのもまた選択のひとつだとは思いますが、洞ヶ峠の筒井順慶よろしくただ単に距離を置いて様子見をするばかりではなく、奈良県の未来をしっかり見据えて融通無碍に動いて奈良を引っ張っていく力を、知事には見せてもらいたいと思うのです。でないとあの橋下知事のことですから、次の知事選や県議選で、維新の会から刺客を送り込んでくるかもしれません。そうなると、奈良県の都市住民は大阪に仕事に行く人も多いですから、官僚出身の荒井知事より橋下知事の方を支持するヒトがたくさん出てくるかも知れません。まあそうなったら選挙も面白くなるので、個人的にはちょっとそんな光景を見てみたい気がします。
今年は何か今までやったことのないようなことをやってみたいな、と年明けからこっち漠然と考えていたのですが、2月もあと一週間ほどで終わろうかという今頃になって、ようやくそれがなんとなーくおぼろげながら形になり始めてきました。やり始めた時は、正直有り体に言うとなめてかかっていまして、案外簡単にささっと出来るんじゃないか、などとタカをくくっていたのですが、やっぱり世の中そう甘くはありませんでした。今も四苦八苦しながらなんとか形をつけようともがいておりますが、果たして本当にできるのかどうか。まあ基本素人で下手なのは確定済みではあり、その事自体さほど期にしているわけではありませんが、と言ってあんまりなモノを「できた!」というわけにもいかず、しばらくはなんとか少しでもマシなものにしようともがき続けることになりそうです。
何をしているかは、いずれこの場で公開出来るように当面努力したいと思いますので、その日が来るまで伏せておこうと思います。なんて言いつつ、来月の中頃にはすっぱり無かった事にして違うことを始めたりするかもしれませんが(笑)。まあ折角始めたことですし、出来る限り時間を投じて努力してみるつもりです。上手く行けば9月のコミトレに使えるかもしれませんし。
さて、民主党が政権交代を実現した2009年夏の衆院選について、1票の格差が最大2.3倍になっていたのは「正当な選挙を保障した憲法に反する」などとして選挙無効を求めた9件の訴訟があり、その全ての結審が終わったのだそうです。「一人一票実現国民会議」という組織が主導して起こした裁判だそうですが、そう言えば先日新聞だったと記憶しているのですが、この団体の出した大きな意見広告を見た覚えがあります。その広告にあったサイトにアクセスしてみると、「あなたの一票の本当は何票でしょう?」というページがあって、都道府県と選挙区を選ぶと、自分の一票の価値が出てきます。ちなみに渡しの場合は、衆院選0.79票、参院選0.42票でした。田舎なのでもう少し多いと思っていたのですが、特に参院選は予想外に低い数字でちょっと驚かされました。この団体の主張される、「国会議員が国民の代表として国会で投じる1票の価値が均一であるためには、議員1人当たりの主権者数が同一でなければならない」については、得票数の多い議員と少ない議員のそれぞれの一票は等価? などと揚げ足取りしたくなる誘惑にもかられますが、自分の表の価値を数字で見せてくれるあたり、総じて共感はしやすい主張だったと思います。そもそも私は、利益誘導型の『おらが村』代議士の存在には疑問を持っておりましたし、国会議員たるもの、地元のことより国政全般に責任をもって当たって欲しい、とも思っておりました。いっそ選挙区なんて全国一区にして、得票の多い順から議員になればいいとか、地方選出議員については、国民投票等で一定数の反対が出たら当選を拒否できるようにすべきだとかを考えていたのですが、制度とかコストの面はともかくとして、それを実現するにはもっと政府をスリム化して、外交や軍事など根幹の仕事だけにして残りは全部地方に権限ごと委譲するような、いわゆる地方分権が実現しないと駄目だろうな、とも思います。まあ色々な機会を捉えて議論していくのは大事だと思いますし、それを続けていってより良い制度になっていけば、それこそ正しく民主主義といえるんじゃないかと思います。でもこのへんの問題、ネットを使って選挙活動から投開票まで出来るようなシステムを作れば、大方解決してしまうんじゃないでしょうか?ネットだけでは使える人とy使えないヒトで差が生じる、というのなら、テレビの地上波のデジタル化を強行するのですし、そういう仕組みを地上波デジタルや携帯やインターネットに乗っけていくようにすればいいんじゃないかと思います。そろそろ選挙カーや電話なんていうツマラナイ選挙は卒業し、かつ一票の格差だけじゃなくて、田舎の選挙における選択肢の少なさについても、もう少し議論を深めてもらえれば、と切に願います。
何をしているかは、いずれこの場で公開出来るように当面努力したいと思いますので、その日が来るまで伏せておこうと思います。なんて言いつつ、来月の中頃にはすっぱり無かった事にして違うことを始めたりするかもしれませんが(笑)。まあ折角始めたことですし、出来る限り時間を投じて努力してみるつもりです。上手く行けば9月のコミトレに使えるかもしれませんし。
さて、民主党が政権交代を実現した2009年夏の衆院選について、1票の格差が最大2.3倍になっていたのは「正当な選挙を保障した憲法に反する」などとして選挙無効を求めた9件の訴訟があり、その全ての結審が終わったのだそうです。「一人一票実現国民会議」という組織が主導して起こした裁判だそうですが、そう言えば先日新聞だったと記憶しているのですが、この団体の出した大きな意見広告を見た覚えがあります。その広告にあったサイトにアクセスしてみると、「あなたの一票の本当は何票でしょう?」というページがあって、都道府県と選挙区を選ぶと、自分の一票の価値が出てきます。ちなみに渡しの場合は、衆院選0.79票、参院選0.42票でした。田舎なのでもう少し多いと思っていたのですが、特に参院選は予想外に低い数字でちょっと驚かされました。この団体の主張される、「国会議員が国民の代表として国会で投じる1票の価値が均一であるためには、議員1人当たりの主権者数が同一でなければならない」については、得票数の多い議員と少ない議員のそれぞれの一票は等価? などと揚げ足取りしたくなる誘惑にもかられますが、自分の表の価値を数字で見せてくれるあたり、総じて共感はしやすい主張だったと思います。そもそも私は、利益誘導型の『おらが村』代議士の存在には疑問を持っておりましたし、国会議員たるもの、地元のことより国政全般に責任をもって当たって欲しい、とも思っておりました。いっそ選挙区なんて全国一区にして、得票の多い順から議員になればいいとか、地方選出議員については、国民投票等で一定数の反対が出たら当選を拒否できるようにすべきだとかを考えていたのですが、制度とかコストの面はともかくとして、それを実現するにはもっと政府をスリム化して、外交や軍事など根幹の仕事だけにして残りは全部地方に権限ごと委譲するような、いわゆる地方分権が実現しないと駄目だろうな、とも思います。まあ色々な機会を捉えて議論していくのは大事だと思いますし、それを続けていってより良い制度になっていけば、それこそ正しく民主主義といえるんじゃないかと思います。でもこのへんの問題、ネットを使って選挙活動から投開票まで出来るようなシステムを作れば、大方解決してしまうんじゃないでしょうか?ネットだけでは使える人とy使えないヒトで差が生じる、というのなら、テレビの地上波のデジタル化を強行するのですし、そういう仕組みを地上波デジタルや携帯やインターネットに乗っけていくようにすればいいんじゃないかと思います。そろそろ選挙カーや電話なんていうツマラナイ選挙は卒業し、かつ一票の格差だけじゃなくて、田舎の選挙における選択肢の少なさについても、もう少し議論を深めてもらえれば、と切に願います。
今日は昼から仕事で大阪のアジア太平洋トレードセンターまで出向きましたが、実に暖かい一日でした。それだけに花粉もさぞかし舞い飛んだことだろうと推察していましたが、環境省のデータを見るかぎり、ほとんど花粉は観測されていません。それでも、今日は2,3回連続してくしゃみをする事が朝から数回ありましたし、目がむず痒くなる場面もあった事からしても、観測装置に引っかからないレベルの低濃度の花粉はやはり飛んでいるとみて間違いないと思います。花粉の本格的なシーズンはこれからですが、現時点で外出時マスクを常時装着していてもこのような状態ですから、なかなか先が思いやられる季節になりそうです。
一方で、昼間異様に眠い状態は相変わらず続いており、昼食後、飛び乗った電車の中では久々に熟睡してしまいました。終点まで乗る電車だったので別段問題なく目的地まで到着しましたが、もし途中で降りなければならなかったりした場合には、乗り過ごしていた危険性がかなり高かったと思います。夜は十分に寝ているはずなので、これは身体の調子が冬仕様から春へ切り替わろうとしているのではないか、と思っているのですが、こちらも本格的なシーズンはこれからですので、更に眠気が増して来るようなことになると、少し面倒になってきます。眠気を抑えるのにお茶などのカフェイン飲料を取れれば、と思います。現に胃を患う前は一日10杯くらいは緑茶を飲んで、日によってはその間に紅茶を2杯くらい飲んでいたのですが、胃を患った後遺症というか、今もお茶やコーヒーの類を飲むのは、また胃をやってしまわないか、と不安になり、躊躇してしまいます。まあ飲んでみれば別段問題なく飲めるはず、とは思うのですが、なかなかこればかりは一息に元通り、とは行きません。
元通りに行かない、といえば、ヨーグルトなどもそのひとつです。花粉症にも多少の効果が期待できるということで、ずいぶん以前から毎朝の朝食には欠かせないものでしたが、胃潰瘍の後は完全に止め、最近になってようやく少しずつ食べ始めるようになりました。それでも以前に比べれば食べる量は半減以下、仮に花粉症に効果があったとしても、あんまり期待できそうな量ではなさそうです。
結局どこか体の調子が悪化すれば、なし崩し的に色々な具合が悪くなって、それに対抗するための手段も取りにくくなる、という悪循環にはまるみたいです。どこかでそれを打破して調子をもとに戻すきっかけを作らないといけないのですが、なかなか難しいです。
一方で、昼間異様に眠い状態は相変わらず続いており、昼食後、飛び乗った電車の中では久々に熟睡してしまいました。終点まで乗る電車だったので別段問題なく目的地まで到着しましたが、もし途中で降りなければならなかったりした場合には、乗り過ごしていた危険性がかなり高かったと思います。夜は十分に寝ているはずなので、これは身体の調子が冬仕様から春へ切り替わろうとしているのではないか、と思っているのですが、こちらも本格的なシーズンはこれからですので、更に眠気が増して来るようなことになると、少し面倒になってきます。眠気を抑えるのにお茶などのカフェイン飲料を取れれば、と思います。現に胃を患う前は一日10杯くらいは緑茶を飲んで、日によってはその間に紅茶を2杯くらい飲んでいたのですが、胃を患った後遺症というか、今もお茶やコーヒーの類を飲むのは、また胃をやってしまわないか、と不安になり、躊躇してしまいます。まあ飲んでみれば別段問題なく飲めるはず、とは思うのですが、なかなかこればかりは一息に元通り、とは行きません。
元通りに行かない、といえば、ヨーグルトなどもそのひとつです。花粉症にも多少の効果が期待できるということで、ずいぶん以前から毎朝の朝食には欠かせないものでしたが、胃潰瘍の後は完全に止め、最近になってようやく少しずつ食べ始めるようになりました。それでも以前に比べれば食べる量は半減以下、仮に花粉症に効果があったとしても、あんまり期待できそうな量ではなさそうです。
結局どこか体の調子が悪化すれば、なし崩し的に色々な具合が悪くなって、それに対抗するための手段も取りにくくなる、という悪循環にはまるみたいです。どこかでそれを打破して調子をもとに戻すきっかけを作らないといけないのですが、なかなか難しいです。
今日は昼間異様に眠気が強くて、昼食後の昼寝が危うく熟睡に墜ちるところでした。まだ花粉症の薬は飲んでいないのですが、鼻がむずむずしてくしゃみを連発したりしてますから、花粉症自体は発症しつつあるのでしょう。それからして、眠気の原因は実は花粉症そのものなのではないか、と疑っています。花粉症がひどくなると全身倦怠感に襲われたり、挙句の果てに熱を出したりする過敏な症状が出てくるのですが、この眠気はそんな重症化への一里塚なのではなかろうか、と思ったりしています。あまりひどくなる前に医者に行ければいいのですが、なかなかその時間が取れなくて。しばらくはマスクだけが頼りという少々心もとない状態で過ごすことになりそうです。でも、今や敵は花粉だけにあらず。この間のもやは、大陸からの汚染物質のため、という報道がありましたが、大陸発の光化学スモッグに黄砂+花粉と来るわけですから、果たして無事春を越えられるのか正直言って不安です。
さて、それはそうと、今日、とうとう車の後輪のタイヤを交換しました。交換した以上、今更捨てたタイヤが惜しい訳ではないのですが、出来ればあと1ヶ月もって欲しかった。前輪と支払いが重なるのはかなり辛い事になりそうで、今から頭が痛いです。でもまあこれで後輪に関しては、とりあえず3年ばかりは気にしないで済みそうですし、来月か再来月に訪れるはずの支払いには今から何とか意識してお金を用意することで、何とか乗り切るように考えておきましょう。
ついでに灯油も10L購入しておきました。まだまだ朝夕は寒いですし、といって今18Lも買うと余らしてしまいそうで、10L単位で買えるのは大変ありがたいのです。それにしてもこの冬は灯油を本当2よく使っています。ここまでで40L強消費していますが、これは昨年までの3倍近い消費量です。年越しのさなかに胃潰瘍で体調を崩したことや、寒いのを我慢するのはやめにしたことや、例年になく寒い年だったことなど色々と要因が重なってのことではありますが、一度贅沢を覚えてしまったからには、多分次の冬もそれなりに灯油を消費することになるのでしょう。年々、年がいくゴトに無理が効かなくなるのを実感しますし、余程の石油危機でも訪れない限りは、身体のためにも冬のストーブを遠慮なしにつける位の贅沢は出来るようにしておきたいものです。
さて、それはそうと、今日、とうとう車の後輪のタイヤを交換しました。交換した以上、今更捨てたタイヤが惜しい訳ではないのですが、出来ればあと1ヶ月もって欲しかった。前輪と支払いが重なるのはかなり辛い事になりそうで、今から頭が痛いです。でもまあこれで後輪に関しては、とりあえず3年ばかりは気にしないで済みそうですし、来月か再来月に訪れるはずの支払いには今から何とか意識してお金を用意することで、何とか乗り切るように考えておきましょう。
ついでに灯油も10L購入しておきました。まだまだ朝夕は寒いですし、といって今18Lも買うと余らしてしまいそうで、10L単位で買えるのは大変ありがたいのです。それにしてもこの冬は灯油を本当2よく使っています。ここまでで40L強消費していますが、これは昨年までの3倍近い消費量です。年越しのさなかに胃潰瘍で体調を崩したことや、寒いのを我慢するのはやめにしたことや、例年になく寒い年だったことなど色々と要因が重なってのことではありますが、一度贅沢を覚えてしまったからには、多分次の冬もそれなりに灯油を消費することになるのでしょう。年々、年がいくゴトに無理が効かなくなるのを実感しますし、余程の石油危機でも訪れない限りは、身体のためにも冬のストーブを遠慮なしにつける位の贅沢は出来るようにしておきたいものです。
今日は子供の携帯を新たに契約するために、市内のショップを回りました。本当は昨日実家に帰った際に、片付けられるものなら片付けてしまおう、と思っていたのですが、学生証やら保険証やら本人確認のための色々なモノをおいてきてしまったので、とりあえずどの機種がよさそうか確かめるだけ確かめて、それと同じものが無いか、田舎のこちらで探し回ったのです。枚方駅前のショップはさすがに客も多く、並べてある携帯電話も多種多様で、昨年の型落ちも豊富な機種が並んでおりました。その中から私の携帯CASIOのEXILIM W53CAの直系にあたるCA005がいい、という結論に至ったわけですが、さてこれを田舎町の我が家周辺で探すのはさすがに無理ではなかろうか、と危惧しておりましたところ、案の定、なかなか見つかりません。子供には、いい加減適当な奴で妥協したら、と勧めるのですが、一度いいと思うとなかなか諦められるものではないことも理解でき、最悪、日を改めて枚方まで出向くよりないか、と腹をくくりかけていたところ、最後によったお店で偶然1台入荷していた同機を発見、速攻それで契約を完了することで、事なきを得ました。まあそれで今日の昼間半日をすっかり潰してしまったのですが、再度枚方まで行く面倒と比べればさしたることもありません。
それにしても、私のW53CAが1/2.8インチサイズの515万画素CMOSセンサーで当時としては画期的な画質を実現した、携帯付きデジカメ、とでも呼ぶべきもので、その後この『デジカメ』で色々なものを撮影してきましたが、型落ちとは言え、CA005は1295万画素のカメラセンサーというちょっと信じがたい高密度なモノが搭載され、秒間20コマの高速連写機能を持ち、防水機能も付いているという豪華仕様です。1000万画素超だなんて、一昔前、この画素数が実現出来れば、商業写真もデジタルカメラでまかなえるようになる、と、ある雑誌に書いてあったのを読んで、そんなのいつ実現できるんだよ? と遠い未来のように感じていたのですが、それが今や携帯のカメラに搭載される時代になってしまったのです。もっとも、センサーのサイズは携帯の大きさから考えてもそんなに大きいはずはなく、集積度を上げて稠密に画素を並べてあるのでしょうから、ダイナミックレンジは相当狭いんじゃないか、と予測されますし、レンズも単焦点28ミリ(35ミリフィルムカメラ相当)とは言えあの小ささですから、そんなに明るいレンズのはずがなく、そんなレンズにただ細かくしただけのCCDセンサー付けて果たしてどれだけ意味があるの? と思わないでもないのですが、4桁の画素数というのはそういった冷静さをけとばすほどの威力があるように感じました。
私が携帯を新調したのが丁度3年前の今時分のこと。この3年のうちに(実質的には2年)、携帯は著しい進化を遂げているようで、私もちょっと今の高画質化した携帯を触ってみたくなりました。でも、携帯に1000万画素センサーなんて、やっぱり過剰装備だと思うんですけどねぇ。
それにしても、私のW53CAが1/2.8インチサイズの515万画素CMOSセンサーで当時としては画期的な画質を実現した、携帯付きデジカメ、とでも呼ぶべきもので、その後この『デジカメ』で色々なものを撮影してきましたが、型落ちとは言え、CA005は1295万画素のカメラセンサーというちょっと信じがたい高密度なモノが搭載され、秒間20コマの高速連写機能を持ち、防水機能も付いているという豪華仕様です。1000万画素超だなんて、一昔前、この画素数が実現出来れば、商業写真もデジタルカメラでまかなえるようになる、と、ある雑誌に書いてあったのを読んで、そんなのいつ実現できるんだよ? と遠い未来のように感じていたのですが、それが今や携帯のカメラに搭載される時代になってしまったのです。もっとも、センサーのサイズは携帯の大きさから考えてもそんなに大きいはずはなく、集積度を上げて稠密に画素を並べてあるのでしょうから、ダイナミックレンジは相当狭いんじゃないか、と予測されますし、レンズも単焦点28ミリ(35ミリフィルムカメラ相当)とは言えあの小ささですから、そんなに明るいレンズのはずがなく、そんなレンズにただ細かくしただけのCCDセンサー付けて果たしてどれだけ意味があるの? と思わないでもないのですが、4桁の画素数というのはそういった冷静さをけとばすほどの威力があるように感じました。
私が携帯を新調したのが丁度3年前の今時分のこと。この3年のうちに(実質的には2年)、携帯は著しい進化を遂げているようで、私もちょっと今の高画質化した携帯を触ってみたくなりました。でも、携帯に1000万画素センサーなんて、やっぱり過剰装備だと思うんですけどねぇ。
今日は予定通り枚方の実家に行きました。本来なら先週行く予定だったのを大雪のためにやむなく断念したのですが、今日はわずか一週間前の光景が夢幻に思えるほど至って普通の状態の道を、すんなりと走ることができました。ですが、好事魔多し、とはこんなことを言うのでしょうか? 実家近くの市営駐車場に車を駐めて降りたところ、「ぷしゅーっ」と妙な音が聞こえてきました。何事? と思って音のする方を見てみたら、なんと、車の右後輪が見る間にぺたりとつぶれていくではありませんか。つぶれはある程度進んだところで止まりましたが、いつもは硬くしまっているタイヤが、指で軽く押しても弾力が感じられるほどに柔らかくなってしまい、見事に空気が抜けているのが見て取れました。どうやらパンクしたらしいです。片道50キロ強の道のり、途中高速も使ったし、よくここまで無事にたどり着けたものだ、とこの不幸中の幸いに胸をなでおろしましたが、このままでは帰ることができませんので、実家に行く前に、とりあえずスペアタイヤと取り替えました。
後輪、この間前輪を替えた時にお店に後輪も替えたほうが、と勧められたのを、まだもう少し持つだろうと判断してそのままにしていたのですが、こうなってみるとやはり替えておくべきでした。スリップサインは見えてきてましたが、溝も少し残っていたし、FFの後輪だからそう負担はかからないだろう、と高をくくっていた判断が甘かった、というわけです。もっともこの後輪、半年くらい前から妙に空気の抜けが早く、しょっちゅうガソリンスタンドで空気圧の調整をしてもらっていたのですが、ひょっとするとかなり以前からパンクの前兆があったのかもしれません。
結局、帰りに10日前に前輪を交換してもらったガソリンスタンドに立ち寄り、後輪を交換する旨告げてタイヤを発注しました。パンク修理という手もないことは無かったのですが、どうせあと1、2ヶ月持てばよいと思っていたところですし、そのために何千円かの州理日を払って、すぐにまた新たにタイヤ代を出すくらいなら、今すぐタイヤを新調した方が無駄なく安心して運転できるというものです。発注したタイヤはたぶん月曜日には入荷するだろう、ということなので、来週には車の足回りは一新します。支払いは前回同様カード払いなのですが、この2週間のズレで引き落としが1ヶ月ずれてくれれば非常に助かります。まあ万一のときはリボ払いに変更する手もありますが、できればこれは使いたくない手なので、ずれてくれる方に期待したいです。
後輪、この間前輪を替えた時にお店に後輪も替えたほうが、と勧められたのを、まだもう少し持つだろうと判断してそのままにしていたのですが、こうなってみるとやはり替えておくべきでした。スリップサインは見えてきてましたが、溝も少し残っていたし、FFの後輪だからそう負担はかからないだろう、と高をくくっていた判断が甘かった、というわけです。もっともこの後輪、半年くらい前から妙に空気の抜けが早く、しょっちゅうガソリンスタンドで空気圧の調整をしてもらっていたのですが、ひょっとするとかなり以前からパンクの前兆があったのかもしれません。
結局、帰りに10日前に前輪を交換してもらったガソリンスタンドに立ち寄り、後輪を交換する旨告げてタイヤを発注しました。パンク修理という手もないことは無かったのですが、どうせあと1、2ヶ月持てばよいと思っていたところですし、そのために何千円かの州理日を払って、すぐにまた新たにタイヤ代を出すくらいなら、今すぐタイヤを新調した方が無駄なく安心して運転できるというものです。発注したタイヤはたぶん月曜日には入荷するだろう、ということなので、来週には車の足回りは一新します。支払いは前回同様カード払いなのですが、この2週間のズレで引き落としが1ヶ月ずれてくれれば非常に助かります。まあ万一のときはリボ払いに変更する手もありますが、できればこれは使いたくない手なので、ずれてくれる方に期待したいです。
今朝はどういうわけか4時過ぎに目が覚めてしまい、どうしたものか、と思ったのですが、トイレに行ったあともう一度布団に入り、二度寝することにしました。上手く行けば浅い眠りで夢をたくさん見て、あわよくば明晰夢を体験出来れば、と目論んだのですが、それは半分位は実現いたしました。まあ夢はなにやら盛りだくさんな内容で見ることが出来ましたし、明晰夢ももう少し、というところまではいけたような気がします。たくさんの夢は記憶も既に曖昧かつ断片的ですので、唯一明晰夢まで行きかけたぶんだけ記録しておきましょう。
まあ非常に短い夢ですが、こんな内容です。
私は自分の部屋のまんなかで立っています。出入り口近くに既に退職したかつての上司がゴロン、と横になって笑いかけてきます。私は、「これは私の夢なのだから、○○さんのような男は要らない。美少女になってください」と元上司にお願いしたのですが、元上司はチシャ猫のように笑いながらじっと転がっているばかりです。自分の夢なのにコントロール出来ないなんて、と困惑した私でしたが、元上司を変更できないのなら、自分が美少女になればいいじゃないか、と、はたと気づき、返信のために意識を集中しました。
夢見る時間が短すぎたのか、あるいは明晰夢として自意識でコントロール出来なかったためか、結局美少女を見ることもなることも出来ずにこの直後に目を覚ましてしまいました。私の判断としては、これは明晰夢ではなく、明晰夢っぽい内容を夢見ている通常の夢だ、とも思えるのですが、元上司とのやりとりや自分が変身したらいい! なんて考えてしまった夢の中の私自身がなんかおかしくて、記憶にも鮮明に残りました。夢占いでは、性転換のような男女入れ替わりの変身は、幸運のきざしとされるそうなのですが、そうすると変身しそこなった今回の私の夢は、幸運を我が身にもたらすにはちょっと不足しているのかもしれません。
それにしても夢が深層心理のあらわれだとしたら、私は無意識下に女性への変身願望でも持っているのかもしれませんね。そのような無意識下の自分を掘り下げられるものなら掘り下げてみたいものです。また機会が巡ってこないものか、と期待しつつ、今日は寝るとします。
まあ非常に短い夢ですが、こんな内容です。
私は自分の部屋のまんなかで立っています。出入り口近くに既に退職したかつての上司がゴロン、と横になって笑いかけてきます。私は、「これは私の夢なのだから、○○さんのような男は要らない。美少女になってください」と元上司にお願いしたのですが、元上司はチシャ猫のように笑いながらじっと転がっているばかりです。自分の夢なのにコントロール出来ないなんて、と困惑した私でしたが、元上司を変更できないのなら、自分が美少女になればいいじゃないか、と、はたと気づき、返信のために意識を集中しました。
夢見る時間が短すぎたのか、あるいは明晰夢として自意識でコントロール出来なかったためか、結局美少女を見ることもなることも出来ずにこの直後に目を覚ましてしまいました。私の判断としては、これは明晰夢ではなく、明晰夢っぽい内容を夢見ている通常の夢だ、とも思えるのですが、元上司とのやりとりや自分が変身したらいい! なんて考えてしまった夢の中の私自身がなんかおかしくて、記憶にも鮮明に残りました。夢占いでは、性転換のような男女入れ替わりの変身は、幸運のきざしとされるそうなのですが、そうすると変身しそこなった今回の私の夢は、幸運を我が身にもたらすにはちょっと不足しているのかもしれません。
それにしても夢が深層心理のあらわれだとしたら、私は無意識下に女性への変身願望でも持っているのかもしれませんね。そのような無意識下の自分を掘り下げられるものなら掘り下げてみたいものです。また機会が巡ってこないものか、と期待しつつ、今日は寝るとします。
今朝は雪がまだ少し残っておりましたが、夕方から降りだした雨でどうやらすっかり溶けて流れてしまいそうです。果たしてこれで雪は打ち止めか、はたまたもう一度くらいは積もる程降るのか。例年の様子からするに、3月頭にあっても不思議ではないのですが、出来れば雪はこれで願い下げにしたいです。
さて、鳥インフルエンザがあちこちで出ておりますが、奈良県でも、100羽程の鳥の死骸が市民から当局に持ち込まれ、簡易検査の結果皆陰性と出ているという話も聞きます。ただ、最近両隣の和歌山県と三重県で出ていますから、奈良県も時間の問題、という状況には違いないと思われます。野鳥ででれば周囲を石灰などで消毒、鶏農家で出れば、消毒に加えてその鶏舎の鶏を全て殺処分、ということになるわけですが、それに費やされる労力や殲滅させられる鶏達のことを思うと、出来れば奈良県では発生せずにシーズンをのり切ってもらいたい、とも思います。ただ、見つかる鳥の死骸はもちろんヒトが拾い上げられるところで死んだからこそ簡易検査もできたわけで、奈良県のような山また山が県土の大半を占めるところでは、人跡未踏の山奥なんてざらにあるわけで、ましてやこの真冬に山に入る好き者もそうそういるわけではなく、そういうところで野鳥が発病し、感染が広がっていたとしても、知りようもなければ消毒のしようもないわけです。これは口蹄疫の時の鹿対策でもそうでしたが、ヒトの手に余るところで発生すればバンザイするより出来ることは無いといっても言い過ぎではないでしょう。結局対策本部を立ち上げるとか24時間態勢で対応に当たるとか当局側は喧伝にこれ務めるわけですが、どうも無駄なあがきにしか見えない気がいたします。鳥インフルエンザ、恐らくそのうちにヒトに感染する能力を身につけ、人類への驚異へと進化する日が来るのでしょう。果たして今の防疫体制がその脅威を遅らせる役に立っているのか、投じたコストと低減できたリスクが十分に見合っているのかが、非常に気になるところです。単なる安心を醸成するための気休め程度の効果しか無いのなら、いい加減やめたらどうか、と私は思います。その検証を是非どこかでして欲しいです。
さて、鳥インフルエンザがあちこちで出ておりますが、奈良県でも、100羽程の鳥の死骸が市民から当局に持ち込まれ、簡易検査の結果皆陰性と出ているという話も聞きます。ただ、最近両隣の和歌山県と三重県で出ていますから、奈良県も時間の問題、という状況には違いないと思われます。野鳥ででれば周囲を石灰などで消毒、鶏農家で出れば、消毒に加えてその鶏舎の鶏を全て殺処分、ということになるわけですが、それに費やされる労力や殲滅させられる鶏達のことを思うと、出来れば奈良県では発生せずにシーズンをのり切ってもらいたい、とも思います。ただ、見つかる鳥の死骸はもちろんヒトが拾い上げられるところで死んだからこそ簡易検査もできたわけで、奈良県のような山また山が県土の大半を占めるところでは、人跡未踏の山奥なんてざらにあるわけで、ましてやこの真冬に山に入る好き者もそうそういるわけではなく、そういうところで野鳥が発病し、感染が広がっていたとしても、知りようもなければ消毒のしようもないわけです。これは口蹄疫の時の鹿対策でもそうでしたが、ヒトの手に余るところで発生すればバンザイするより出来ることは無いといっても言い過ぎではないでしょう。結局対策本部を立ち上げるとか24時間態勢で対応に当たるとか当局側は喧伝にこれ務めるわけですが、どうも無駄なあがきにしか見えない気がいたします。鳥インフルエンザ、恐らくそのうちにヒトに感染する能力を身につけ、人類への驚異へと進化する日が来るのでしょう。果たして今の防疫体制がその脅威を遅らせる役に立っているのか、投じたコストと低減できたリスクが十分に見合っているのかが、非常に気になるところです。単なる安心を醸成するための気休め程度の効果しか無いのなら、いい加減やめたらどうか、と私は思います。その検証を是非どこかでして欲しいです。
今朝は本気で危なかったです。
一昨日の雪がまだ大分溶け残っていた上、今朝は見事な無風快晴で強烈な放射冷却が生じ、溶けて流れた水があちこちでカチカチに凍りついてしまいました。それでも主要道路は昨日の段階で乾燥が進み、今朝もほとんど危なげなかったのですが、一歩脇道にそれ、山道に入ると、2車線が半分に、1,5車線は0.7車線くらいになんとか走れそうな道幅が減少し、ズルズル滑りながらの通勤になりました。中でも一回だけ、狭い道でタイミング悪く対向車が来て、回避のためにやむなく路肩の残雪に突っ込まざるを得なかったのですが、そこから脱出するときにタイヤが勢いよく空転し、危うく抜け出せなくなるところでした。なんとかそこを脱して職場の駐車場につけましたが、このことあるを予期して早めに家を出たと言うのに、到着したのはぎりぎりの時間になっていました。まあ無事間に合ったのですからそれでよしとしなければ、と自分に言い聞かせましたが、なかなか大変な朝でした。これほど真剣に運転に集中したのは仮免許で路上教習に出た時以来ではなかったでしょうか?
さて、昼間は一転して爽やかな日差しが燦燦と降り注ぐ一日となり、みるみる雪も溶けてしまいましたが、替わって花粉が舞い出しているらしく、一日目がしょぼつくのと鼻がムズムズし始めました。まだ序の口のはずで、環境省の花粉情報システム「花子さん」をみると、まだほとんど飛散は確認されない状況ですが、症状は計測器よりも敏感とみえます。医者にいつ行くか、薬をいつ飲むか、など、症状を睨みながらの毎日がこれから始まりそうです(ハァ・・・)。
一昨日の雪がまだ大分溶け残っていた上、今朝は見事な無風快晴で強烈な放射冷却が生じ、溶けて流れた水があちこちでカチカチに凍りついてしまいました。それでも主要道路は昨日の段階で乾燥が進み、今朝もほとんど危なげなかったのですが、一歩脇道にそれ、山道に入ると、2車線が半分に、1,5車線は0.7車線くらいになんとか走れそうな道幅が減少し、ズルズル滑りながらの通勤になりました。中でも一回だけ、狭い道でタイミング悪く対向車が来て、回避のためにやむなく路肩の残雪に突っ込まざるを得なかったのですが、そこから脱出するときにタイヤが勢いよく空転し、危うく抜け出せなくなるところでした。なんとかそこを脱して職場の駐車場につけましたが、このことあるを予期して早めに家を出たと言うのに、到着したのはぎりぎりの時間になっていました。まあ無事間に合ったのですからそれでよしとしなければ、と自分に言い聞かせましたが、なかなか大変な朝でした。これほど真剣に運転に集中したのは仮免許で路上教習に出た時以来ではなかったでしょうか?
さて、昼間は一転して爽やかな日差しが燦燦と降り注ぐ一日となり、みるみる雪も溶けてしまいましたが、替わって花粉が舞い出しているらしく、一日目がしょぼつくのと鼻がムズムズし始めました。まだ序の口のはずで、環境省の花粉情報システム「花子さん」をみると、まだほとんど飛散は確認されない状況ですが、症状は計測器よりも敏感とみえます。医者にいつ行くか、薬をいつ飲むか、など、症状を睨みながらの毎日がこれから始まりそうです(ハァ・・・)。
結局今朝も雪がしっかり残り、帰宅できないまま職場で一夜明かしました。まあ食べ物はありましたし、室内は暖かかったのでその点問題は特に無かったのですが、来客用ソファで毛布にくるまって横になるという窮屈な姿勢で寝ていたために、あんまり熟睡とはいきませんでしたし、身体もあちこちこわばってしまいました。そんな加減で、今は猛烈な眠気に襲われています。
まあそれはともかく、昨日アップするつもりだったCGを一日遅れで出すことにします。画像フォルダに事前にアップしておけばよかったのですが、まさに後の祭りでした。まさか自分が昨日帰宅できなくなるとは思いもよりませんでしたから。
(このサムネイルをクリックしていただくと、元のサイズの絵が出てきます。)
さて、今回は年賀状を作りそびれたので何とか次のイベントには間に合わそう、と考えつつも節分はチトしんどい、という体たらくで何とかバレンタインデーに間に合わすことにしました。結局アップロードは一日遅れてしまいましたが(泣)。
デザインは昨年のコミックスで銀河鉄道に乗り込む際に着ていたドレスを選んでみました。まあオリジナルの絵はモノクロだったので、色はこちらが勝手に決めております。なにせ1年半ぶりくらいのお絵かきでどうにも勝手が違い、苦労に苦労を重ねた割には、という感じもしないでもないですが、まあこれを期に、今年はもう少し小説以外の方面でも同人活動をやってみようか、と思っている次第。ただせめてもう少しスムーズに描けるようにならないと、一枚一枚にこんなに時間と労力を費やしていては大変です。それには結局精進あるのみ! ですね。 休日などは少し時間を作って練習する習慣をつけないといけませんね。
まあそれはともかく、昨日アップするつもりだったCGを一日遅れで出すことにします。画像フォルダに事前にアップしておけばよかったのですが、まさに後の祭りでした。まさか自分が昨日帰宅できなくなるとは思いもよりませんでしたから。
(このサムネイルをクリックしていただくと、元のサイズの絵が出てきます。)
さて、今回は年賀状を作りそびれたので何とか次のイベントには間に合わそう、と考えつつも節分はチトしんどい、という体たらくで何とかバレンタインデーに間に合わすことにしました。結局アップロードは一日遅れてしまいましたが(泣)。
デザインは昨年のコミックスで銀河鉄道に乗り込む際に着ていたドレスを選んでみました。まあオリジナルの絵はモノクロだったので、色はこちらが勝手に決めております。なにせ1年半ぶりくらいのお絵かきでどうにも勝手が違い、苦労に苦労を重ねた割には、という感じもしないでもないですが、まあこれを期に、今年はもう少し小説以外の方面でも同人活動をやってみようか、と思っている次第。ただせめてもう少しスムーズに描けるようにならないと、一枚一枚にこんなに時間と労力を費やしていては大変です。それには結局精進あるのみ! ですね。 休日などは少し時間を作って練習する習慣をつけないといけませんね。
朝のうちはなんともなかったのに、昼前から降り出した雪がどんどんひどくなっていって、午後3時前にはアスファルトも白くなり、午後5時には、すっかり雪景色に替わっていました。
職場の駐車場においていた愛車も、ご覧の通り雪に囲まれてしまいました。積雪量およそ12センチ。ノーマルタイヤでFFな軽自動車では、たとえマニュアルでも到底何とかできる状況ではありません。うちの職場は山の上にあるので、幹線道路に出るまでの下りを無事降りられるはずがありませんし。
今日は広範囲で雪になっていて、奈良県中で町も田舎も雪に埋もれ、交通状況も大混乱に陥っているようです。雪は午後7時過ぎにはやみましたが、今夜はまた冷え込むようですし、明日朝はこの積もった雪が凍り付いて、一段と走りにくいことになっているのでしょう。願わくば昼までには溶けてもらいたいですが、果たして無事消えてくれるかどうか。
本当にこの冬はまれに見る大雪の年です。
職場の駐車場においていた愛車も、ご覧の通り雪に囲まれてしまいました。積雪量およそ12センチ。ノーマルタイヤでFFな軽自動車では、たとえマニュアルでも到底何とかできる状況ではありません。うちの職場は山の上にあるので、幹線道路に出るまでの下りを無事降りられるはずがありませんし。
今日は広範囲で雪になっていて、奈良県中で町も田舎も雪に埋もれ、交通状況も大混乱に陥っているようです。雪は午後7時過ぎにはやみましたが、今夜はまた冷え込むようですし、明日朝はこの積もった雪が凍り付いて、一段と走りにくいことになっているのでしょう。願わくば昼までには溶けてもらいたいですが、果たして無事消えてくれるかどうか。
本当にこの冬はまれに見る大雪の年です。