かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

日本人には「言わずもがな」を公に発言する韓国の性格は理解し難いものがあります。

2016-01-31 21:03:16 | Weblog
 今日は良い天気に恵まれ、特に昼間は少し動くと汗ばむような陽気でした。仕事で奈良市に来ていましたが、日中、コートもマフラーも不要と言うのは久しぶりな気がします。道中では、早くも梅がほころんでいるのを見かけました。多分早生の小梅だろうと思いますが、もう梅の花を見る季節になったか、と少々驚きつつも、この陽気なら確かに咲かないこともないだろうとは思いました。
 明日から月が改まって2月が始まりますが、さすがにこのまま春へ一直線、とは行かないにしても、少しずつ確実に春を迎えつつあるのが実感されます。

 さて、サッカーオリンピックアジア予選、既に日本と韓国の出場が決まり、どっちが上かを決める決勝戦で、2点リードされた日本が後半立て続けに3点をとって逆転優勝を果たしたとのことでした。正直な所、サッカーはあまり好きなスポーツではないのであまり注目もしていなかったのですが、その鮮やかで劇的な逆転勝ちは、あまり日本のサッカーシーンでは記憶に無いものであり、それがまた、因縁深いドーハで演じられたというのが、なんとも新しい時代を感じさせる新鮮なものがありました。
 それにしても韓国のサッカー協会がオフィシャルサイトに「日本は我々の優勝自販機だ」とのスローガンを掲げてみたり、選手が日韓戦だと韓国は120%のちからを発揮すると言ってみたり、どうも言わずもがなな勇ましい発言をしてしまうのは、韓国人の特性なんでしょうか? 正々堂々互いに力を尽くして闘うことに至上価値を置き、勝敗には過剰なこだわりを見せること無く、けして相手を侮辱したり挑発したりすることは是としない日本人にはどうにも理解し難い自己発露ですが、結局こうして負けてしまうと単なる恥さらしにしかならず、その行為は実にリスキーなものだと思わざるをえません。あるいは、韓国人にとっては、ああいう挑発行為は戦意発揚のために必要不可欠なもので、その結果は問わない、というようなことでもあるのかもしれません。仮にそうだとしてもやっぱり理解できない話ではあります。
 別に外人に対して、日本人のように奥ゆかしくなれ、などと言うつもりは毛頭ありませんが、日本人には国家的病理に見えるような事が彼の国では当たり前というのも、今後の付き合いを考える上ではその溝の深さを思わざるをえない、厄介なことではあります。


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別府市がパチンコで生活保護を停止した件は正しいや否や?

2016-01-30 21:08:28 | Weblog
 昨日の雨の後、今日は日差しこそありませんでしたが、あまり寒くはならず、比較的過ごしやすい1日でした。恩師の紹介(依頼)で四国から来たお客さんの案内などで外出もしましたが、風もあまり無く、しっかり着込んでいれば全く問題なく、下手に日が差したりしたら返って暑さに汗ばむようなことにもなったかもしれません。明日は朝から奈良市へ仕事に行かねばなりませんが、穏やかな冬晴れの気持ち良い天気になるのだそうです。夕方以降は外で仕事があるので、暖かな気候というのはありがたいですね。

 さて、「パチンコで生活保護を停止した別府市の「罪と罰」」と言う題で、2014年と2015年に大分県別府市が行った、パチンコ店・競輪場を訪れていた生活保護利用者への生活保護停止処分についての論評記事が掲載されていましたので、読んでみました。
 記事中では、別府市の対応に批判的で、法的には生活保護者がギャンブルに手を出すことは問題ない行為であること、別府市では、生活保護受給者にギャンブルをしないよう誓約書を書かせていたとの事ですが、これも法で明示的に禁止されているわけでもないものに対してそれを禁ずる内容の誓約書を強要するのは違法だとのこと。更に、ギャンブルにのめり込んでしまうヒトには生活保護を打ち切ったり停止したりしても効果は薄く、ギャンブル依存症という病気にかかっているものとして対応すべきで、これで生活保護を打ち切るということは、その人の生存権を脅かす結果になる、というような次第で、総じて別府市の対応に疑問を投げかけるものでした。
 しかし、最後に世論調査としてこの別府市の対応を支持するかどうかを尋ねるアンケート投票があるのですが、その結果は、現時点で、「支持する:68.57%」「支持しない:24.38%」「どちらとも言えない:7.05%」で、何人がこの記事を読んで投票したのか不明ではありますが、7割近い圧倒的多数のヒトが、別府市の対応を是とする判断を下しておりました。民意は「生活保護者がギャンブルなどけしからん!」という論調のようです。
 ギャンブル依存症などの心の病は中々まだ認知されていない面があるかもしれませんが、ただでさえギャンブルに対して国民感情はあまり良くない上に、パチンコというのは、親がパチンコに興じている間に赤ん坊が車に閉じ込められて死亡したりした事故などの影響もあってか、どうしても印象が悪いものがあります。パチンコを禁止しようという運動を行っているヒトも結構いらっしゃるようですし、心の病が軽視されがちなところもある我が国の風潮の中では、この結果はむしろ1/4も反対者が出たことの方が驚きかもしれません。
 私個人は、病気の問題なども認識した上で、それでもなお別府市の対応を是と致しました。現行の生活保護法からは、かつて存在した「働かざる者、食うべからず」の基本理念を廃止して無差別平等の原則に基づいて設計されているそうですが、そもそもそれがおかしいのではなかろうか、と思うからです。少子高齢化の進展で福祉厚生の予算が逼迫するばかりという状況を鑑みても、生活保護については支給対象の選定はしっかり精査して、本当に必要なところにきっちり届くようにしつつ、無駄な出費は極力抑えるようにしてもらわないと、一国民としては中々納得できるものではない、というところでしょう。心の病の問題については、それに対応する施策を別途立案すべきであろうと私は思います。




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とうとうヒトが水中で自由に呼吸ができるようになる時代が到来?!

2016-01-29 21:07:03 | Weblog
 今日は久しぶりに本格的な雨の一日でした。朝から結構強めに降っていましたが、夕方、暗くなってからの雨が随分と激しく、もう少し強く降っていれば、いくら高速に動かしていてもワイパーの効果もあって無きが如き有り様だったでしょう。間の悪いことに、浴室のLED電球が切れて(LEDでもやっぱり表現としては「切れる」でいいんでしょうか?)、替えを買いに行かねばならなかったため、土砂降りの中近所の家電店まで車を走らせましたが、この視界ではとてもいつも通る狭苦しい道など選んでいられませんので、かなり遠回りをして大通りだけを走るようにして行きました。ざっと2倍位時間がかかりましたが、安全には代えられません。

 さて、高浜原発再稼働、プルトニウム併用のプルサーマル運転で明日朝にも臨界に、との面白そうなニュースもありましたが、本格的な商業可動は2月下旬とのことですから、この話はそれまで待つと致しましょう。それよりも今日ネットをふらついていましたら、なんともすごい話が落ちていました。人間が、魚のエラ呼吸のように水中の酸素を吸うことができるというとんでもないギミックが開発された、という話題です。なんだかロボットか何かの口元のような形状の装置ですが、片手に乗るような小さな装置を加えているだけで、両側に突き出たバイクのアクセルグリップみたいな装置が水中の酸素を回収して貯蓄し、呼吸用として供給してくれるのだそうです。さすがにドラえもんの小道具や海底少年マリンのオキシガムほど手軽ではありませんが、それでも十分ミニサイズの道具です。リンク先の海外のニュースサイトでは、ジェームズ・ボンドの小道具、なんて言われていますが、なるほど、確かにこの形状と言い性能といい、007の映画に出ていてもおかしくないように思います。
 それにしても、できるにしてもフィルターだけでもヒトのサイズ大のはるかに巨大な装置になるだろうな、と想像したことはありますが、ここまでコンパクトに実現されるとは思いもよりませんでした。多分使い勝手などはまだ改良の余地もあるのかもしれませんが、どんどん進化して、いずれ我が国でも手軽にレジャーで使えるようになったらいいですね。

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スペースシャトル「チャレンジャー」の事故からちょうど30年になりました。

2016-01-28 21:32:59 | Weblog
 今日は昨日に増して暖かな一日でした。午後早くには雲が空を覆って日差しが無くなってしまいましたが、執務室でもストーブを焚く必要もあまり感じないまま、夜になりました。どうやら今夜半から、西から来た低気圧の影響で雨が降るそうで、南から湿った暖かい空気を引き寄せているようです。この低気圧が過ぎるとまた寒気が降りてきて冷え込むそうですが、それも先日程でもないようですし、その後また京都同じように西から低気圧がやって来るのでしょう。その様子を見る限り、やはり春に向けて季節がじわりと動き出し始めたとみて間違いないようです。暖かくなるのはありがたい話ですが、そうなるとまた花粉が噴き出してくるに違いないのが頭の痛い話です。

 さて、政府のTPP担当甘利大臣が贈賄疑惑をかわしきれなかったようでついに辞任してしまいましたが、嵌められたとかいう話の実情は恐らくこれから明らかにされるのでしょう。話しに聞く限り、困難を極めたTPP交渉を主導的に乗り切った豪腕の持ち主のようですし、このまま埋もれさすのは惜しいヒトのようなので、ここはひとつ。つまらない事でつまずいたのを苦い教訓として、次の選挙で結果を出してまた何か重要な役割を担われると良いでしょう。TPPで頑張ったのなら、少し位一休みしてもいいんじゃないでしょうか。

 まあそんなことより、今日はスペースシャトル「チャレンジャー」が衝撃的な空中分解事故を起こしてからちょうど30年目の日であることのほうが、個人的には大ニュースです。当時、フロリダ州ケネディ宇宙センターから打ち上げられたチャレンジャーが、数十秒後突然大爆発を起こしてバラバラになって墜落した映像は、もう何度と無く観て目に焼き付きました。前年の1月には阪神大震災があったこともあって、1月は魔の月になったんじゃなかろうか、と戦慄したのを記憶しています。
 しかし、詳しいことはやっぱり忘れているもので、その後の2003年2月のコロンビア号大気圏突入失敗空中分解事故と記憶がごっちゃになっている部分もありました。今回、改めてこの事故についてウィキペディアですがひと通り目を通し、ああそういえばそうだった、と記憶を新たにするとともに、当時の記憶にはない、あれは燃料の液体水素による大爆発ではなく、空力的な限界を越えたために生じた空中分解だったこと、また、乗組員は即死せず、空中分解後もしばらく生存していた可能性がある、という「事実」にも触れて驚くことが出来ました。
 このスペースシャトルの事故は、NASA程の組織でも、組織的病理からは逃れられなかったことを教えられ、また、宇宙へ飛ぶことの危険性をまざまざと心に刻みつけられました。
 「失敗学」の教材として今も貴重な情報をもたらす歴史的事故ではありますが、せめて今日くらいは亡くなった7人の乗組員の冥福を祈ろうと思います。

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民主党の新ポスター、これは本当に命脈が尽きたかもしれない、と思わざるをえませんでした。

2016-01-27 20:20:23 | Weblog
 今朝は気温が氷点下まで下がらず、日中も暖かな日差しがあって、昨日までよりも随分と過ごしやすい一日になりました。来週にもう一度寒波が来るようですが、今回のものよりも弱めのものになりそうですし、ひょっとして寒さも底を打ったのかもしれないな、という感じです。まあその来週にちょっと北国へ行く用事があるので、寒波がマシと言ってもこちらで感じるのとは別格のものになるかもしれませんが。
 
 さて、寒いといえば今回新たに作られた民主党の参院選向けポスター、もう観てびっくり仰天しました。

「民主党は嫌いだけど、民主主義は守りたい」
「そんなあなたへ。すぐに信じなくてもいい。野党として、止める役割をやらせてください」

 これは、一体何の冗談なんでしょう?

「一強打破」
「1人ひとりを大切にする国へ~1人を見捨てる国が1億人を幸せにできるはずがない」
 なんてのも、政府与党によりかからないと自分たちの主張も満足にできないのか、と情けなくなるようなスローガンですが、最初の1枚がそんな気分を吹き飛ばしてしまいました。よりによって「民主主義を守りたい」だなんて、なんだかいかにも今、「民主主義」が守られていないかのような言動ではないですか。一体全体、現代の日本において、民主主義が守られていないなんて考えられるでしょうか。ちゃんと選挙があって、国民が一人一票を行使して政権の行方を左右する機会が保証されています。言論の自由もあります。制度疲労を起こしていそうですが、それなりに立派な憲法を始めとする法律が体系だって存在し、三権が分立して破綻をきたしていません。こんなにきちんと「民主主義」が維持されているのにそれが見えないでいるのは信じがたいことです。もし今、民主主義が危殆に瀕しているかのように見えるのだとしたら、それは自分達のあまりの力の無さ、不甲斐なさに由来するものでしょう。だからこんな、情けなくも泣いてすがりつくような真似を平然と出来るのであろうと思います。
 民主党がやらねばならないのは、こんなバカなことではないはずです。まじめに、真剣に、本気で、日本国民のため、日本国のため、政治家として人事を尽くして働くこと、それができていれば、自然とヒトは寄ってきて賛同者が増えるはずです。そんな当たり前の事をしないで、ろくにまともな政治的議論もなさずにただ反対を声高にがなりたて、国会で下らないクイズをしたりスキャンダルで時間つぶしばかりしているからそっぽを向かれるのでしょう。反対だけする政党なら、昔から今までぶれ一つなく屹立する共産党があるではないですか。民主党は、自民党と違う日本の未来を一体どう描き、国民に見せてくれるのか、それこそを国民は待っているであろうのに、結党以来の中途半端な保革対立を未だ解消しようともせず、まともなビジョンを描くことが出来ないまま時を過ごしていることの愚かさ、危なっかしさを今こそ自覚して欲しいです。民主党には、「一強打破」なんて与党の足引っ張りしか考えてないような情けないスローガンではなく、我こそが自民党にとって変わって日本の未来を切り開くんだ、という気概と創造的なビジョンを持って国民の前に立って下さいと真摯にお願いしたいです。

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贈収賄疑惑が国家的な課題に優先する理由が私にはよく判りません。

2016-01-26 20:14:16 | Weblog
 この冬一番の寒気は抜けたもの、と油断しておりましたら、今朝カーポートの屋根が真っ白になっていました。ただ、そんなに分厚くはなく、ほんの一層、厚さにして1cmもない程度の雪化粧でしたが、前回はまだら模様で終わっていたのに比べるとしっかり雪らしく積もっていました。更に驚いたのは、アスファルトがところどころ白くなっていることで、特に朝日が当たらない影の部分はかなりしっかりと白くなっており、ハンドルを握る手も思わず強張る有り様でした。結局滑るような事は無く職場まで辿り着きましたが、まだまだ季節は油断ならないと改めて感じました。そう言えば暗くなってからも突然ざあっとみぞれ混じりの雨が降ってきましたし、明日朝もひょっとしたら危ないかもしれません。

 さて、TPP合意の立役者、甘利経済再生担当大臣の贈収賄疑惑で国会が大揺れになっているそうですが、個人的には、そういう個人の問題は別に粛々とやって、予算本会議などでは我が国の重要な政策に関する議論をしっかりやって欲しいと切に願っています。システム上、それは出来ないのかもしれませんが、貴重な時間が一政治家のお金のやりとりなどという矮小な問題で空費されるのは見ていて腹立たしい限りです。贈賄が事実ならその罪を断じればよいわけで、贈収賄するかどうかと議論できるかどうかは本来別の資質であろうと私は思います。なんにせよ、世界各国の海千山千を相手にTPPなんて言う総論賛成各論反対しやすいネタをまとめるのに一役買うだけの政治的資質を持っているのなら、そのヒトの犯したかもしれない罪については別のところで問題視してもらうのがもったいなくなくて良いではありませんか。その方が贈収賄疑惑の方もしっかり調査できるでしょうし、今のままではどちらもどっちつかずで時間ばかりが空費することになるのがなんとも歯がゆいばかりです。
 でも、本件は果たして本当に贈収賄事件になりうるのか、と疑問視する意見もネット上では観られました。確かに、お札の番号の控えとかあまりな用意周到ぶりにかえって胡散臭さがいや増しに増した感がありましたが、そのへんの疑惑もいずれ明らかになるのでしょうか。
 
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核廃棄物処分場を海底か離島にしようという計画、割とまともかもしれません。

2016-01-25 20:16:37 | Weblog
 結局今朝は雪景色など露も観られることはなく、いつもと変わらない乾いた路面が冷え冷えと観られるばかりでした。まあ雪の中、1時間弱かけて徒歩で出勤しなくて済んだので、それはそれで助かりましたが、なんとなく期待していただけに、内心複雑なものがありました。寒さだけは相変わらずで、奈良市の最低気温が7時5分の-4.8℃、五條市は-5.5℃と、多分この冬一番の寒さを記録していたのが、なんとも理不尽なものを感じさせられます。ただ、布団を干した効果は十分あって、この寒さでも寝ている最中は全く寒さを覚えること無く、明け方など、暑いと感じたほどでした。今夜もそこそこ冷え込むことでしょうが、なんの心配もなく朝まで寝ることが出来そうです。

 さて、経済産業省が、原発で発生する高レベル放射性廃棄物を処分するための最終処分場に、沿岸の海底や離島の地下を候補地として検討することにしたのだそうです。なんでも、本土の地下だと、大深度でも地域住民の反対が激しく、処分地選びが全く進まないのに対し、海底とか離島なら地権者との交渉が不要になる利点があるとのことです。
 昨年12月に経産省の作業部会がまとめた中間整理では、港湾から20キロ・メートル以内の沿岸部
を「適性の高い地域」に分類したとのことで、これをもとに、沿岸海底下と島での最終処分について、最新の研究成果や課題を整理するのだそうです。
 まあ海底というのは他の国もやっていることだそうですし、我が国には世界屈指の深海域もあるわけですから、そこに落とし込めればいずれ勝手にマントルにでも飲み込まれてくれるかもしれません。ただ、沿岸部となると素人目には漁業権などとの兼ね合いは大丈夫なのか? とか、津波や台風などで岸に打ち上げられるようなことはないのか? といったような不安が残るような気がします。後は、環境団体の猛反発が予想されるところでしょうか。その点、国有地の適当な無人島でも利用したほうが問題は少ないかもしれません。
 あとは、火山にでも投げ込んでおいては駄目なんでしょうか? ウランなんて大変重たい物質なんですし、十分液状化しているマグマの中なら勝手に沈んでいってそれこそいずれマントルにまで行ってくれそうな気がします。まあ下手に噴火されたら成層圏まで核廃棄物をまき散らされかねないので、全く洒落になりませんが。
 後、処分方法を検討するのはそれはそれで重要な事でしょうが、原子力研究を大々的に奨励して、核融合なりで放射性を喪失させるような夢の技術を開発するような方向にはもっていけないものなんでしょうか? それこそ夢物語とは思いますが、必要な技術として100年単位で時間をかける気でやればいずれブレイクスルーもあるんじゃないかと楽観的に思えたりもします。

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大寒波で震える中ですが、夢見はなかなか良かったようです。

2016-01-24 21:10:58 | Weblog
 今日は時折チラチラと雪が舞う寒い一日になりましたが、想像していたほどひどい雪にはならず、若干拍子抜けしました。まあまだ今夜降って明日朝目覚めてみれば一面銀世界、という可能性もあるのですが、月曜日にそれは勘弁願いたいところです。
 それにしてもこの寒波、こちらではちょっとこれまでより寒いな、という程度のことでしたが、鹿児島でも積雪、奄美大島で115年ぶりに雪、台湾でも山のほうで雪が積もったそうで、中々驚かされる状況になっています。前半の暖冬と後半の大寒波でこの冬は平年並み、と記録されることになるのかもしれません。
 さて、今朝は、現状取りうる最大限の防寒状態ではあったのですが、寒さで目が覚めました。恐らく布団が湿って居たためでしょうが、この天気で布団を干すこともかないませんし、しょうがないので今日は布団乾燥機を用いてしっかり布団と毛布を乾かしておきました。明日朝は今日よりも更に冷え込みが予想されていますが、これなら多分何とか凌ぐことができるでしょう。そんな状況ではありましたが、今朝は中々佳い夢を観ましたので、それを記録しておきましょう。

 私はどこかの運河か川沿いにあるビルの一室に居ます。窓から見ると、その川の流れが一望できます。川は海の近くで、水深はあまりなく、ところどころ砂がたまった砂州が島のように顔を出しています。水は透明感がなく、どちらかと言うと汚れているような感じのする水ですが、小さい魚の群れがせわしなく動き、大きな白い魚が悠然と泳いでいる様子も見えます。
 と、その魚達の中に、亀が泳いでいるのが見えました。脚がヒレのようになっているウミガメで白い甲羅の長さが1m位はありそうな大きなのが2頭、川を泳いでいるのが見えます。海から上がってきたのか、と思いながら見ていましたら、私はいつの間にか川の堤防まで降りていました。川に降りることができる堤防の切れ目から、一頭の亀が上がってきました。その亀はしっかり爪のついた頑丈な黒い脚を持つリクガメで、これもヒトが乗って行けるほど大きなものです。それがのそのそと上がってきましたので、海に帰そうと前に立ってみましたが、全く動じること無く真っ直ぐ私に向かってきて、そのまま仁王立ちする私の股の間をくぐって更に陸へと進んでいきました。私は股間を亀に噛まれたりしやしないかとヒヤヒヤしていましたが、亀は特に興味をそそられた様子もなく、黙って私の足の間をくぐって行きました。

 夢占いにおいては、亀の夢は総じて吉夢であることが多く、ウミガメ、リクガメとも、金運や恋愛運などを象徴しているのだそうです。また、大きければ大きいほど幸運も大きくなるのだとか。ならばいっそガメラくらいの夢を見たかったものですが、いいことがありそうだ、と思うだけでも気分が明るくなりますので、しばらくは単純にその状況を楽しもうと思います。
 
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今日は3年ぶりにたこ焼き三昧でした。

2016-01-23 23:10:47 | Weblog
 今日は久しぶりに家でたこ焼きを焼きました。どれくらい久しぶり科念のためこのブログを調べてみたら、前回は2012年12月29日でした。実に3年ぶりのことです。もっとも、我が家でタコを食べるのはほとんど私くらいのものなので、具はむきえびや合いびき肉、魚肉ソーセージなどを使って焼くため、厳密にはたこ焼きとは言いがたいものではあります。
 我が家のたこ焼き用鉄板は23穴(何故か前回の記事には18穴と書いてありますが、正しくは23です)と少々中途半端な大きさで、鉄板をガスコンロにかけて使用するのですが、置き方によって熱の伝わり方にむらが生じるため、全体を均一に焼くのは結構手間がかかります。が、何より今回手間取ったのは、あんまり久しぶりに使ったせいか、最初の2回位は鉄板に油がどうしてもなじまず、盛大に焼きつきや焦げを生じてしまったことでした。回を重ねるごとに千枚通し1本でくるっと回せるようになりましたが、最初のうちは中々うまく行きません。やはり、こういうものはたまに使ってやらないと駄目ですね。
 で、結局キャベツ・人参のみじん切りやタネの仕込みから始めて、2時間かけて23個ずつ7回計161個を焼きました。タネも具材も後一回分優に残っていたのですが、自治会の役員会の時間が迫ってきていたので作業を中止し、最後の残りは全部ボールで混ぜてフライパンに落とし、お好み焼きにして終了です。これは明日の朝食に供されることになるでしょう。

 さて、今日懸念された雪は、今のところまだアスファルトを濡らす程度しか降っておりません。これから明日にかけてどれだけ降るのか、また積もるのか気になるところですが、とりあえず、公共交通機関に影響が出ない程度なら、明日は休日でもありますし問題はありません。まあたまには雪景色も悪くないですし、雪の朝はとにかく静かなので、明日の朝が少し楽しみではあります。

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北陸新幹線、小浜ルートが有力になったとのこと。早く繋がるといいなぁ。

2016-01-22 22:43:03 | Weblog
 今日は、明日夜から未曾有の寒波に見舞われるとは思えないほど、穏やかで暖かな日差しが降り注いでいました。いわゆる嵐の前、というやつでしょうか。まさかとは思いつつ、念のため、食料や灯油は余裕を持って用意してありますが、そんな身動きできず、ライフラインも壊滅するような雪なんて、過去経験したことがありません。徳島の一部地域では起こり得たことではあるので、絶対ないとは言えませんが、どうなりますことか。

 さて、整備新幹線の北陸線延長、おおよそ小浜を通って京都に降りてくるルートで決着が搗くようだとの報道がありました。敦賀から米原へ来て東海道線と接続するルートを主張していた大阪府の松井知事が折れ、ルート設定は国・与党に任せると発言したため、ルート決定において大きな障害が無くなった形になったようです。それにしても、金沢から福井を通って小浜まで日本海に沿い、そこから鯖街道沿いにか、真南に京都へ向けて降りてくるというのは、結構雪とか大変なんじゃないかと思ったりするのですが、どうなんでしょう? あと、小浜を通過する遠回りルートだと、ひょっとして湖西線を走るサンダーバードとあんまりスピードが変わんなかったりしないか? なんてのも考えてしまいました。もっとも、出来上がるまでにはまだまだ時間がかかりますし、あんまり素人が考えてもしょうがないのかも。ちょうどサンダーバードに乗って金沢に仕事に行くのですが、その次に行くときは新幹線に乗っていく、とはちょっといかないでしょうし。


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やっぱり幻の第9惑星が存在した? というワクワク感半端ないニュースがありました。

2016-01-21 22:36:40 | Weblog
 昨日まで荒れ狂っていた風が収まり、今日は空気は冷たいものの、時折日差しも出るこのところでは比較的過ごしやすい一日でした。昨日一昨日など、事務室のガスストーブに水たっぷりのヤカンをかけて、一日中全開で燃やし続けていましたが、今日は朝だけ火を付けて、昼前にはこのままでは室内が暑くなりすぎるので火を弱めたり消したりしていました。これで寒気の底を迎えて後は春に向けて季節が動き出すばかり、だったなら良かったのですが、どうも週末から週明けにかけて、40年ぶりの強烈な寒波が大陸から押し寄せてくるそうで、西日本では災害レベルの大雪になるかもしれないのだとか。ウェザーニューズでは、「特に九州・中国・愛媛の方へ」と題して、
「雪による停電、水道管凍結、交通も大打撃というライフラインの完全ストップに備えて、3日分の食料・水・灯油を明日までに確保してください。」などと悲壮感たっぷりの警告を出しています。今冬はエルニーニョで暖冬、という予報だったはずで、実際ついこの間まではその通りの展開で年も明けたのですが、ここに来てそんな長期予報が大きく裏切られ、40年ぶりという近年稀に見る寒い冬になってしまうようです。これでも、冬季期間を平均すると恐らく暖冬と言える数字になるんじゃないかと思いますが、人の心情はそんな統計数字で説得できるものではないですから、明日以降1週間ばかりの天気次第で、気象庁はまたお叱りを受けるようなことになるやもしれません。せいぜい寒波にお手柔らかに、と祈るばかりです。

 さて、アメリカ・カリフォルニア工科大学の研究者が、太陽系外縁部に9個目の惑星がある証拠を発見した、という発表をされました。通称「プラネット・ナイン」と呼ばれる惑星候補は、惑星から除籍された冥王星と違い、質量が地球の10倍ある中々大きな星だそうで、公転周期は、太陽から海王星より20倍遠く離れた軌道を1~2万年ととんでもなく長時間をかけて回っているとのことです。この惑星の動きが、太陽系外縁部の準惑星や海王星よりもさらに遠くにある「カイパー・ベルト」にも影響を与えており、数理モデルとコンピューターシミュレーションを通じて『発見』されたとのことでした。現在、ハワイのW・M・ケック天文台の大望遠鏡や、すばる望遠鏡などが観測を試みており、数年がかりで発見に至ると予測されているそうです。
 この間、ようやく冥王星の素顔を間近で観察する機会に恵まれたばかりですが、更に遥か遠くに冥王星よりはるかに巨大で惑星らしい星が存在するなんて、全く太陽系にはまだまだ驚きの種が幾らでも転がっているものです。深宇宙目指して航行中の探査機がいつの日かその星とランデブーしたりしてくれたら、と想像すると面白いですが、軌道が海王星より20倍遠いとなるとざっと900億キロ彼方になるはずで、今、最も遠くを飛んでいる探査機ボイジャーがまだ200億キロ足らずですから、まだ遥か彼方の星になります。というか、確かボイジャーは太陽系を脱出した(しつつある)、というニュースが有ったように思いますが、この9番目の星が太陽系の惑星だったとしたら、実はまだ太陽系の中だった、ということになるのでは? もしそうなら、まるでお釈迦様の手のひらの上の孫悟空みたいな気分ですね。



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一人で外食できない男性がいるという情報に、心底驚きました。

2016-01-20 20:40:43 | Weblog
 今朝はひょっとしたら雪の中を歩いて行かねばならないか、と覚悟していたのですが、明けてみれば雪の様子など微塵もなく、遠望される金剛山の上半分くらいとその北隣の葛城山の山頂付近が白く彩られているだけでした。もっとも、水たまりはしっかり氷が張っていましたので、油断していると危なかったかもしれません。予報では、今夜も夜半に雪が降るかもしれないということなので、まだまだ心配は尽きません。

 さて、ネットニュースを流し見ていて、一つ引っかかった記事がありました。それは、「4割弱の男性が、「1人外食」に苦手意識」という表題のもので、その中身は、『ひとり外食術』という本を出版する方の一人で外食する際の心得と言うかアドバイスというか、余計なお世話? みたいな話がだらだらと続けられているのですが、その冒頭で、表題の通り一人で外食出来ない、難しい男性が思いの外多いという話に、目がいったのでした。なんでも、ネットマーケティング支援のライフメディアというところ?の調査によると、ひとりで外食を「したことがない」男性と「ほとんどしない」男性で46%、ひとりで外食「できない」男性と「抵抗を感じる」男性は合わせて37%に上るというアンケート結果が上がっています。これが一体、どの地域の、どの年齢層の男性を何人調査して得た結果なのかわからないところがなんとももどかしい物がありますが、筆者も出版にあたって都内で働く数多くの20代~50代男女にひとり外食事情を取材し、「実はひとりで店に入るのが苦手なんです」という告白を多く聞いた、という体験談もあるので、一定数のそういう層が想像以上に多くいるというのはある程度確実なのでしょう。というか、自分で調査したのならそれをちゃんと整理して統計データとして示せば良いのに、と思ったのですが、まあ無いものはしょうがないのでそこはスルーしましょう。
 それよりも、一人で外食できない、したくない、苦手という男性の意見として、「知らない店は値段が分からないので怖い」「常連が多そうで気後れする」「ひとりで何をしていいのか分からない」という点が上がっているのが問題かもしれません。ひょっとして、一人で無理というのは、「一見さんお断り」な高級料亭とかが対象という話なんでしょうか? それなら、外食は一人でも全く平気ですし、もちろん気のあった連中とつるんでいくのも大好きな私でも、少しは気後れの一つも起こしますから、あまり驚く必要はなかったです。でも記事には「ランチはいつも職場の同僚と一緒」なんて言う情報もありますから、対象は高級料亭だけではないみたいで、どうも理解に苦しみます。値段がわからないって、サラリーマン相手のランチなど都会なら料理と値段書いたボードとかで呼び込みしているのが普通でしょうし、一人で何をしていいやら、なんて一体何を考えているのか、食べる以外なにがあるの? とかえってこっちから質問したくなりました。いろんな話がごっちゃになって整理出来てないのか、そもそも筆者の頭の中がごちゃごちゃなのか、もうひと押し二押しして突っ込んだ情報を集めてわかりやすく提示いただかないと、情報が断片的かつ曖昧すぎてせっかくの調査が全く活きてこないでしょう。そのような前提の本ではちょっと食指も伸びかねるんじゃないかと人ごとながら心配になりました。
 でもなんで一人で外でご飯を食べられないのでしょうね? 知らない町で知らない店にどんな店かと期待と不安を抱きながら暖簾をくぐって当たり外れをみるのも楽しみの一つでしょうに。


 
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下らないと思っていたものにも、それなりに価値や意味があるんだなと思い直しました。

2016-01-19 19:59:34 | Weblog
 昨日から風が強い日が続いておりますが、今日は更に雪が舞って、いかにも真冬という天気に終始しました。もう、これまでの暖冬は一体何だったの? と首を傾げたくなるような天気の急変ぶりですが、これで多分まだ平年並み位のものなのでしょう。
 さて、その雪も、朝はまだ自宅カーポートの屋根の上にうっすらまだらに白いものが残っていた位だったのですが、それから断続的に雪が舞い、昼前には一時吹雪いて見る間にアスファルトが白く彩られていくのが観られました。結局その雪もすぐに溶けてしまいましたが、明日朝未明にも雪が予報されていますし、明日の通勤はひょっとしたら大分苦労させられることになるかもしれません。

 さて、SMAP解散?! なんていうニュースが世の中を席巻しておりますが、私個人に限ればSMAPに限らず芸能界自体正直どうでもいい話です。なんで大騒ぎしているのかよく判らないでいるベッキーとかいう方のスキャンダルなども含めて、芸能人の私生活になぜ多くの人が興味を持つのかまるで理解できないでいます。何故なら、芸能人の価値はその芸であり我々消費者側に見せている表側の華やかな姿であって、その裏側が汚れていようが腐っていようが人非人であろうが、芸の出来には関係ないではありませんか。芸の出来に影響するようなら大いに問題ですが、そうでないなら、裏で何をしようが、個人的に迷惑がかからないのなら好きにしたら良いのです。飲む打つ買うは芸の肥やしと豪語した落語家だったか俳優だったかが昔居たように聞いたことがありますが、まさにその通りで、芸能人とか芸術家というような人種には、人格も品格も有り体に言ってみれば無くても全く構わないのだと思います。虚飾を虚飾と知りつつその見た目の華やかさにお金を払う、でいいのではないでしょうか? などとずっと思ってきたので、そんなニュースがひっきりなしに流される現状には苦い顔の一つもしたくなる年寄りの一人になっていましたが、あるネットニュースのコメントで、SMAP解散による経済的影響の大きさを考慮すると大きく取り上げるに足るニュースだ、という意見を目にして、ああなるほど、と感心しました。そういう視点があるんだ、と驚いた次第です。
 そう言えば、それがどれほど目的達成に役だっているのかイマイチ不明なのですが、SMAPの解散阻止を狙ってファンの方達がCDの購入を組織的に行っているそうですね。週刊誌も新聞も飯の種とばかりに食らいついているのを見ると、これもまた日本経済を動かす力の一つなのだろうなと思わざるをえません。芸能人の虚飾の裏側の素顔にまで幻影を見たいと思うファンの気持ち、個人的にどう思うのであれ、世の中的には中々軽視しがたいものもあると考えを改めたニュースでした。

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がんばれ! と応援したくなる地球往還ロケットの実験です。

2016-01-18 22:06:44 | Weblog
 今日は朝から不穏な空模様でしたが、ブゥオゥっ! てな具合にすさまじい突風が吹き荒れ、ザザザザッと横殴りの雨が走ったかと思うと、不気味なほど静かになり、しばらくしてまた驚くほどの風と雨が叩きつけてくる、というような具合の一日でした。東京では昨夜からの大雪でこれまた大変な騒ぎになっていたようですが、受験生にとっては凶でよかった、というところでしょうね。とりあえず今日のこの天気を回避できただけでも、今年の受験生は運がいいんじゃないでしょうか? 明日はこちらでも朝方の雪が予報されています。どの程度の降雪量になるのか判りませんが、なるべくお手柔らかに願いたいものです。もし積もっていたら、通勤は長靴履いて「雪の進軍」ですね。

 さて、再利用ロケットで先導的な開発を続けているスペースX社のロケット「ファルコン9」が、今回洋上の船に着陸を敢行、見事船の甲板に降り立つまでは良かったのですが、着陸用の脚に不備があり、倒れてしまうという残念な失敗に終わりました。とはいえ、飛び立つ際に積んでいた衛星は無事放出に成功し、倒れたとはいえ洋上の非常に小さな目標にすぎず、絶えず動いている船にピンポイントで降り立つまでは成功しているのは素直にすごいと感じます。後は脚さえ問題なく作動していれば素晴らしい成功だっただけに、その不具合を改修すれば、次は行けるんじゃないか? と期待できそうな今回の失敗でした。それにしても、地球往還はスペースシャトルのような半飛行機型でないと無理なのでは? と思っておりましたが、垂直離着陸というのも、やればできるものなのですね。そのうち本当にこれが当たり前になって商業ベースに乗ってきたりしたら、サンダーバード仕様とかウルトラホーク仕様とか色々なデザインで本格的な「ごっこ」遊びを贅沢に楽しめたりするかもしれません。まあ今の日本ならさしずめエヴァ仕様になったりするんでしょうか?

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紀元2600年祭式典記録映像というなんとも珍しいものを観ました。

2016-01-17 20:02:38 | Weblog
 ついさっきまで静かだったのに、20時を過ぎた自分から急に風がうなり、家の前を吹き飛ばされた何かが転がっていく音とかが小うるさく聞こえてくるようになりました。今夜は10mを優に超える風が雨とともに一晩中吹き荒れるのだそうで、ちゃんと寝付くことができるか少々心配になってきます。

 さて、1月も半分を越えて後半に入った今日、朝から自治会のイベントで昼過ぎまで働いてきました。毎年、1月中旬に町内の70歳以上のお年寄りを集め、ちょっとした催しと七草粥を振る舞って今年もお元気で、と祈念するイベントで、今年は数年前に偶然発見されたという、紀元2600年祭の記録映像という珍しいDVDを鑑賞しました。紀元2600年祭は昭和15年に催されたもので、2年がかりで橿原神宮や神武天皇陵の代替的な改修・周辺整備が行われ、2月11日の紀元節を軸に、様々な記念イベントが打たれました。映像はいわゆるニュース映像で、当時の映画館で流されていたものだそうです。現代人には恐らく何を言っているのか判らないような独特の堅苦しい言葉使いのアナウンサーの解説とともに、モノクロでは有りますが、在りし日の橿原神宮やその周辺の様子が生々しく映し出されていました。色々見どころ一杯な内容では有りましたが、中でも野外スタジアムで行われた『楠公父子訣別』の寸劇を、当時の時代劇スター阪東妻三郎が楠木正成を演じたものが印象に残りました。銀幕のスターが、短時間とはいえ、生で野外で劇を演じたというのが中々に新鮮です。
 もう一つ、印象に残ったのが、2600年を記念して合唱された歌です。二六〇〇年奉祝の歌とアナウンサーが告げたので、てっきり「紀元二六〇〇年」の歌かと思ったのですが、また、画面にも「紀元二六〇〇年」と歌の表題が出てきたのですが、その歌は私が知る軽快で明るい曲調の、「金鵄輝く日本の、栄えある光身に受けて~」は時折口ずさむこともある「紀元2600年」ではなく、聞いたことがない落ち着いた静かな曲でした。帰ってからちょっとググってみましたら、「紀元二千六百年頌歌」という、式典用の公式歌が別にあったとのことで、youtubeで検索して聞いてみたら確かにこの曲だったようです。皆で合唱するには妙に高音のパートがあったりして歌うのは大変だったろうに、と思いましたが、厳かな式典に添えるには、ああ一億の胸が鳴るよりこちらの方があっていたのでしょうね。
 ところで今年は、神武天皇が崩御されてから2600年に当たるのだそうで、橿原神宮ではそのための式典が春に催されるとの事です。内容にもよるのでしょうが、天皇皇后両陛下、もしくは皇族の方がどなたかいらっしゃることになるのでしょう。両陛下なら平成26年11月の第34回全国豊かな海づくり大会で行幸以来の事で、今後近々にはそう大きな行事も無かったように思いますので、ひょっとしたら最後の御幸になるかもしれません。いずれ近いうちに詳細が発表されることになるのでしょうから、ちょっと楽しみに待ってみようかと思います。

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