かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

旅客機受難の年かと思いきや、意外と事故そのものは少ないのだそうです。

2014-12-31 22:53:10 | Weblog
 色々あった2014年もあと1時間少々で終わり、2015年を迎えることになります。まあ昨今は年末だから、新年だから、としゃちほこばって「らしい」活動をしようというような、私が幼少の頃の気運とは随分変化して、年末年始の休暇もタダの冬休みと化した感がありますが、それでも一応大晦日と元旦くらいは「らしい」気分で過ごし、迎えたいという位の気持ちは残っています。もっともそれも、明日の天気次第で初詣でを取りやめようかと考えてしまう程度ではありますが。
 それにしても、本当に今年は色々あったと思います。特に秋から年末にかけては、10月のトルコ共和国を筆頭に毎月何処かに出かけてバタバタしておりましたから、4ヶ月あまりただひたすら脇目もふらずがむしゃらに働いた、という感が強いのですが、ブログを読み返してみれば、それ以前、夏も春もバタバタしている様子が伺えますので、結局1年間コマネズミのようにひたすら走り続けた、と言うことなのでしょう。この冬休みは、そんな忙殺に疲弊した心身を安らげる貴重な時間なのかもしれません。

 さて、インドネシア・スラバヤを出発して消息を絶ったエアアジアの旅客機、どうやら機体の一部や乗客・乗組員の遺体が発見されつつあるようですね。無事には済まなかった事自体は実にお気の毒ではありますが、忽然と姿を消して未だ消息不明のマレーシア航空機に比べれば、まだしも救いがあると言えないこともないと思います。ひょっとしてひょっとしたらのごく僅かな希望に過ぎませんが、生存者が漂流しているかもしれません。海自の艦も2隻現場に急行という事ですから、少しでも多くのご遺体や残骸、できることなら生存者を見つけてあげて欲しいと思います。
 それにしても、消息を絶ったり撃墜されたりしたマレーシア航空機や今回のエアアジアの飛行機など、今年は大型の航空機事故・事件が目白押しでいかにも空の安全性が低下した年に感じさせられましたが、実際の事故発生件数は例年よりも少ないのだそうです。ただ航空機事故死者数はここ数年で一番多いとのことで、事故そのものは少なくなっても、その僅かな例の中に印象に残る大事故がいくつも入っているというのが特徴と言えるのでしょう。空を高速で飛ぶ、という性格上、万一があった時の絶望感は他の乗り物の比ではないと思いますが、めったに無いというのもまた事実で、そのあたりのギャップの大きさにはなかなか慣れることができません。10月にトルコに行った時も、ちょうどイスラム国の活動が活発化してきた時でしたし、マレーシア機が撃墜されてまだ3ヶ月足らずという時期でしたから、特に往路ではなかなかに緊張しました。向こうに行って以外にそんな緊張感は無い、と判って、帰りはさほど気にもせずにイスタンブールを出発しましたが、結局気にしようが気にすまいが関係なしに、堕ちるときは堕ちるし落ちない時は落ちない、と割り切るよりほかない、と思うばかりでした。
 さすがにこれでしばらく飛行機にのることはまあ無いだろうと思いますが、航空機事故は起きだすと連続する、というようなありがたくないジンクスがあるようですし、少しは気にかけて交通手段を選ぶのがしばらくは吉かもしれません。

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今年一番の買い物は、と一年分のお買い物を振り返ってみました。

2014-12-30 23:02:52 | Weblog
 今日は天候も穏やかな晴れ模様だったこともあり、午前中から年に何度もしない洗車を行いました。ただ、ガラス部分だけはクリーナーが切れていたため、午後にホームセンターまで出かけて、ワックスの入ってないタイプのガラスクリーナーとついでに凍結防止用のウォッシャー液(撥水剤抜きのもの)、ついでにこれは車とは関係ありませんが、前から欲しかった包丁を研ぐための砥石を買って来ました。明日はできれば家人の車の洗車も行いたいので、天候が今日と同じくらいならありがたいのですが、午後は雨の予報が出ているので早めに動く必要があるかもしれません。
 
 さて、今年もあと1日で終わりですが、今日と明日のブログは今年一年を振り返ってみようかと思います。とりあえずカラオケと映画の話は先日書いたので、今日は今年買ったものでも取り上げてみます。といっても普段は食料品やら日常的な雑貨類以外はあまり買い物らしい買い物もしなくなって久しく、特に前半は春のサボテン以外物品の買い物はほぼ皆無なので、振り返りようもありません。結局、10月に行ったトルコ出張に絡んだ買い物が今年のお買い物に大きな影響を与えてくれました。例えば相当歩きまわることを想定して足元を固めるために購入したダンロップのビジネス・ウォーキングシューズは、今も愛用していてヘタったらまた同じものを買おう、という位に気に入っております。また、トルコ最終日、イスタンブールのアジア側のお店で購入したトルコ製ショルダーバッグは今もお気に入りで、毎日仕事に行くのに使っております(わずか1800円足らずで買えたのも凄いのですが、中国製のほうが高かったのにも驚きました)。でも一番役に立ってかつ今も重宝しているのは、中華タブ「Colorfly E708 3G」です。7インチのやや縦長スリムな高精細な液晶画面にクアッドコアCPUを搭載し、トルコでも帰国してからも大いに活躍してくれております。購入前は、本当にこんなものがいるのか、ガラケーとPCで十分じゃないの? と随分悩んだりもしましたが、実際に手にして使ってみると、普段外出時にノートPCを持ちだしてしている作業のほとんどがこの小さな端末一つでできることが判り、更にそれなりには役に立つナビ機能や豊富なアプリ、グーグルドライブなどのオンラインストレージなどを使えばより便利に使い勝手が向上するというありがたい玩具でした。何よりMVNOを利用して維持経費がキャリアのスマホなどとは比較にならないほど安く済ませられるのがありがたいです。今や私の生活には無くてはならない必需品と化しています。この中華タブのセットで必須なのがモバイルバッテリーで、これもなかなかに重宝しています。なにせこの中華タブの最大の弱点はバッテリー容量が少ないことで、私のようにゲームや動画再生など一切やらなくても、2,3日の出張にはバッテリー無しでは心もとない位の持続力しか持ち合わせていません。モバイルバッテリーがあって初めてまともに使える機械になったと言っても過言ではないでしょう。
 
 生活スタイルまで変革を迫るほどのお買い物と言うのはなかなかに出会えないんじゃないかと思いますが、今年のこの中華タブレットは確実に日々の活動に大きな影響を与えましたね。さて、来年はこれくらい魅惑的なものが入手できるものか、期待しつつ新年を待つと致しましょう。

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今年は例年に無くすったもんだした末に、なんとか年賀状作成完了しました。

2014-12-29 20:38:28 | Weblog
 今日は朝から年賀状の仕上げです。家人用とは少し変えて、自分用に内容をアレンジし、さあ印刷、と始めたまでは良かったのですが、ここでプリンタがトラブりました。昨日換えたばかりの新品のインクカートリッジが早くも目詰り? な状況を呈し、年賀状の写真が、色味の不足した縞模様の目立つものになってしまいました。私の使っているプリンタはヒューレット・パッカードの年代物で、プリンタヘッドとインクカートリッジが一体化したタイプのもので、カートリッジを交換するたびヘッドも更新されるのが当時は売りになっていました。また、インクの補充が極めて簡単な割に印刷自体はそこそこ綺麗なため、同人誌作成の全盛期には本当に重宝した機械でした。まあそれはともかく、替えたばかりのカートリッジで早くもそんな症状が発生するのは大変困りものです。念のため、インク残量もチェックしましたが、たかだかはがきを数十枚刷ったくらいでインク切れなど起ころうはずもありません。しょうがないのでヘッドクリーニングをやろうと思ったのですが、プリンタが古過ぎてユーティリティソフトが現在のOSに適していないのか、何度やっても操作途中でハングアップしてしまい、クリーニングを最後まで行うことができませんでした。そこで、できないものはしょうがないと諦め、代わりに、イラレのカラーモードをCMYKに設定して、シアン100%、マゼンダ100%、イエロー100%の適当なベタの四角図形を描き、プリント出力する、という方法を取りました。ヘッドクリーニングと言っても結局は多量のインクを強制的に流すことで異物を排除してヘッドを綺麗にしようというなんとももったいない方法で行うものですから、それなら最初からこうやって大量にインクが放出されるようにしてやれば、ヘッドクリーニングと同じ効果が期待できるはずです。結局それが功を奏して再び綺麗に印刷できるようになりましたが、それが安定するまでに5枚の年賀状を無駄にしたのでした。
 それでも、1枚52円の『超高級紙』ですから、少々印刷品質が悪いくらいで破棄はできません。で、印刷しそこねたのは郵便局に持って行って新しいはがきに交換してもらおうか、とかも考えたのですが、結局、テスト印刷用に購入していたはがきタイプの印刷用紙に印刷し、それを年賀状に貼り付けることにいたしました。貼り付けは、愛用の「セメダイン木工用速乾」を使えばまず途中で剥がれたりする心配はいりません。とにかくそれで反古寸前だった年賀状を復活させ、宛名書きを、と思ったら今度は昨年の年賀状の束が何処にあるのか判りません。さんざん部屋中ひっくり返してようやくしまいこんでいたそれを取り出し、出す相手を整理していたら、更に今度は、そもそも用意していた年賀状が足りないことに気が付いて慌てて近所の郵便局まで買いに走り、印刷しつつ宛名や一言メッセージなどを書き、15時過ぎに、なんとか無事今年も年賀状作成が完了しました。
 毎度ぎりぎりになる年賀状作りですが、今年は例年にも増して状況が緊迫しました。もう来年はこんな大慌てしなくても良いように、住所録の整理や内容の早めの作成などをしようかと思います。まあそう考えて、過去できた試しもないのですけれどね。

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使えなくなって封印していたペンタブが、何故か年賀状作りに復活してくれました。

2014-12-28 22:02:26 | Weblog
 今日はのびのびになっていた年賀状の作成に一日明け暮れました。と言っても、半日はタブレットの調整に費やしたのですが。このタブレット、ワコムのIntuos2という年代物なのですが、大分前に線を引くとウニョウニョという感じに勝手に軌跡が波打つという現象が発生し、それがどうしても治らなかったため、使用を中止して放置していたものでした。代わりに、その後は更に1代古いIntuosを使っていたのですが、これが家人に取られてしまい、しょうがなしに何とか復活できないか、といじり直して見たのでした。ところが、放置直前にはとりあえず波線だけは引けたのに改めて動かしてみると全く反応がありません。では、とひっくり返して消しゴム機能のあるテールスイッチの方を使ってみると、なんの問題もなくカーソルが動きます。なら、ペン側は諦めてテールスイッチ側で使えばいいだろうと考えたわけですが、フォトショップでいざ作業をしようとすると、インスタント消しゴム機能が起動して、消しゴム以外は、ペンもなげなわツールも何も使えないことが判りました。この勝手に消しゴムになるインスタント機能を殺せないか色々調べて見たのですがどうしてもうまくいかず、細心のドライバやちょっと古いドライバをダウンロードしてインストールしてみる、と言った迷走を繰り返した末、下のドライバに戻して試してみましたら、ほんの数秒だけ、ペン側が生き返りました。その後も、断続的に時々ペンが認識される現象が続きました。全く使えない状態から、ひょっとしたら、と希望が持てる状態に変化したわけです。そこで最後に、かつて異常発生時にもやってみた方法を試すことにしました。その方法とは、ペンのすべり止めラバーを外して隠れていた調整用ネジを精密ドライバでクリクリと回してみる、というものです。調整を誤るとペンが全く認識されなくなりますし、といって調整が甘いとウニョウニョ波打つ現象が解消されません。かつてはそれがどうにも微妙で調整しきれず、諦めて放置していたのでした。で、改めてもう一度試してみましたところ、なんと、普通に使えるように直りました。もっとも、ちょっと作業が中断すると波打ち状態が起こりますが、その後一旦ペンを持ち上げて再度タブレットに下ろすと、うまくリセットがかかるのかして波打現象が起こらなくなることが判り、一手間余分にかかるもののとりあえず実用に耐えるようになってくれました。
 午前いっぱい費やして、作業環境を作ることに成功しましたので、午後は改めて写真をいじり、イラレでレイアウトして、暗くなる頃までには裏書を作成、印刷開始まで持ってこれました。これでなんとか明日中には宛名書きまで済ませ、投函することができます。
 故障していた機械が、ほんのいっときかもしれませんが使いたい時に復活してくれたことは、今年の締めとしては実にありがたい嬉しい誤算でした。午前中は、もう日本橋まで出かけてペンを探してくるよりないかも、とまで思っていたのですから、電車賃と時間が節約できただけでも儲けものです。でも、続けて使うにはやっぱり完動品のペンが欲しいですね。アマゾンでも売ってるみたいですし、ネットオークションで当たってみても良いし、とりあえず年が明けたら一つ探して見ようかと思います。

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トルコ土産のオリーブ油が実に美味いのですが、使いきったら後はどうしたものかと悩んでいます。

2014-12-27 23:47:03 | Weblog
 今日はカラオケ同好会の忘年会で4時間ばかり歌った後、近所の居酒屋で痛飲歓談して帰宅してきました。振り返ってみると今年は何かと忙しく、私自身はカラオケの会自体参加が滞りがちでした。1年を通して歌った延べ曲数も例年軽く100曲を超えるのに今年は85曲止まりと、ここ数年で最低の記録になるほど低調でした。
 ただ今日は、朝から色々あっていつになくイライラしていたのですが、歌を歌うことでそれら負の感情が一掃され、実に気持ちよくストレスが解消されたのを実感しました。やはり歌はいいです。来年は1年心穏やかにストレス無く元気で過ごすためにも、今年を底にして反転上昇する年にしたいですね。

 さて、10月に行ったトルコからの土産で最も重宝しているのがオリーブオイルです。視察先で輸出用の高級品を格安で譲ってもらったものですが、これが実に美味しい油で、炒めものの際には必ずこのオイルを使うようになりました。オリーブオイルを熱して刻んだニンニクを落として香りを引き出してから肉や野菜を炒めると、サラダオイルを用いるよりもはるかに豊穣な風味が料理に盛り込まれます。醤油やダシとの相性も悪くなく、日本風の味付けにマッチして、今や我が家には無くてはならない調味料の一つになりました。ただ、使いきってしまった後のことを考えると大変で、同レベルのグレードのオリーブオイルを果たして調達できるのか、モノがあるかないか、あったとして私の財布でまかないきれるものなのか、という点が大いに気になるところです。
 そして今年、困ったことに世界総生産量の半分を占めるスペインや、南・中イタリアなどの産地で、異常気象やそれに伴う害虫の大発生で生産量が半減する見通しなのだそうです。当然それに伴い価格も急上昇するのを余儀なくされ、高級品は末端価格で6割アップもありうるというのですから、ますます手が届かなくなるかもしれないわけです。
 一方でギリシャやチェニジアでは豊作になっているといいますから、多分トルコでも作柄が悪いということはないのでしょう。実際観に行ったところはどこもオリーブの木にはドッサリ実が付いていました。もちろん世界的な市況が上がる中ですからそれらの国のオイルもまた上がるに違いないですが、入手可能ならまだしもリーズナブルに手に入るかもしれません。
 いずれにしても、まず我が国でそれらオリーブオイルの入手が可能なのかどうかを確かめる必要があります。10月からこっち、それなりに大事に使ってきて1L位の瓶のおよそ1/3位を消費しました。今後同じペースで使うとすると、4月頃には使い切る計算となります。それまでに同等品の入手方法を検討し、多少高くついても購入できるように考えていきたいですが、もういっそトルコの知り合いに頼んで送ってもらったほうが安く確実だったりするかもしれませんね。

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今年観た映画は、数こそ少ないながらも「当たり」ばかりだったのが良かったです。

2014-12-26 21:51:28 | Weblog
 一夜明けても昨日の「ヤマト」の余韻醒めやらぬ朝を迎えましたが、仕事納めも無事終わり、今年もいよいよ終了まで後数日となりましたところで、今年観た映画でも振り返ってみようかと思います。昨年の年末には、せめて2ヶ月に1回は映画館に行きたい、とのたまいましたが、結局改めてブログの記事を検索してみましたら、5本の映画を観に行っておりました。順番に並べると、「るろうに剣心 京都大火編」、「GODZILLA~ゴジラ」、「るろうに剣心 伝説の終わり編」、「宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海」、「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」の順になります。2ヶ月に1本には少し足りませんが、まあ去年よりはそれなりに数を観たとは言えます。ただ、私としては、「キカイダー」とこの間までやっていた「ドラキュラZERO」は観ておきたかった。時間がなかなか都合できなくて、どうにかして見に行こう、と思っている内に封切り期間が過ぎてしまったのがなんとも残念でした。あと「マレフィセント」は映画館で予告を見てこれも面白そうだ、と思っていたのに見逃してしまったのですが、トルコからの帰りに機内の液晶TVで少しだけ観ることができました。一方、「アナと雪の女王」にはそれほど食指が伸びず、観に行かず仕舞いでした。まあ観れば面白いには違いないのでしょうが、どうもあの手の3Dアニメはわざわざ映画館に行こうという気になれないでいるのです。

 時間云々は、昨日の「ヤマト」のように、その気になればなんとかやりくりできなかったはずはないのですが、近所のシネコンがひとつ潰れてしまったのが結構地味にこたえました。そこが残っていたら、車で15分ほど走れば映画館に辿りつけましたから、仕事終わってからでもゆっくり観に行くこともできたのですが、なんとも残念な事です。
 まあそんな中で観た5本は、十分期待以上の満足を覚えさせてくれる作品ばかりだったのがせめてもの慰めでしょうか。
 では、来年こそは、「観たいな」と思った映画は無理してでも観に行って、やっぱり最低2ヶ月に1回は映画館に行けるようにしたいです。今年のように面白い作品ばかりに当たれば言うことなしですが、こればかりは来年の映画運に賭けるしかありませんね。初詣の時にでも、よくお祈りしておくことにしておきましょう。




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ようやく「ヤマト」を観に行って後悔しきり。なんでもっと早く観に行かなかったんだ!って。

2014-12-25 21:59:12 | アニメ特撮
 今日は年も押し詰まってようやく時間が取れそうになってきたので、迷わず大阪までひとっ走りして念願の新作映画「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」を観て来ました。奈良の映画館でも上映はしていたのですが、上映時間がこちらの予定と合わず、それに無理に合わすくらいなら結局もう大阪まで観に行った方が早いし確実、という事になったのです。こういう点、田舎はやっぱり残念な仕様になってしまいます。
 それはともかく、TVシリーズの先行上映からこっち、もう何度も足を運んだなんばパークスシネマで、またヤマトの雄姿を観ることになったのでした。

 上映は年をまたいで1月9日まであるそうですからネタバレは避けるとして、まず冒頭オープニングの前作ダイジェスト映像の畳み掛けで瞬時に引きずりこまれ、ひたすら見入る内に最後まで流れるように話が進み、ラスト、感動の地球帰還まで一気呵成に観終わりました。映倫マークが出て館内の証明が灯る時には、まさに爽快な忘我の境を味わい尽くし、座席から離れがたい気分に囚われました。なんと素晴らしい映画だったことか。どんなに無理してでももっと早くに観に行くべきだった、と後悔しきりで家路に着きました。
 まず目を見開いたのは映像のきれいな事でした。映画の後で読んだパンフレットには、ヤマトのCGモデルのところで劇場映画用に大幅にディティールアップが施されたと書いてありましたが、初見で細かなマーカーの様子など確認できるほどの注意力は持っていませんので、私が感じた映像のブラッシュアップ感は、単にその種のこだわりのディティールアップだけの話では無いように思います。あるいは、そこまできめ細やかにこだわったからこそ全体の雰囲気もまた大幅にクリアになった、ということなのかもしれませんが、映像の迫力や雰囲気は、TV版の時よりはるかに増した気がしました。
 あと気に入ったのは、出てくる男達がやたらと格好の良いこと! 肩の荷が下り、病気のこともあってすっかり好々爺然として古代進とも談笑していた沖田艦長が、ヤマトピンチ!の際に艦長の帽子をかぶった途端眼光鋭く往年の迫力ある姿を見せてくれたところや、その沖田の帰還をひたすら信じて待つ土方司令長官の姿、恋人の不慮の死に今も苦しみながらも男気を見せるガミラス人フォムト・バーガー少佐、古代の成長を確信しつつ、自分のできる仕事として実にあっさりと「火焔直撃砲」対策を講じた真田副長などなど、出てくる人物たちの見せ所や仕草やディティールの掘り下げがうまい具合にファンの心をくすぐる仕様に仕上がっていたように感じました。
 ・・・ところで、一点だけ今回の鑑賞で陰が差したのは、本編が終わって一端エンディングっぽくなったところで早々に席を立って劇場を出て行ったヒトがいた事でした。あの後の土方と斎藤のやりとりが素晴らしいのに! と気になった次第。まあヒトの勝手だといえばそれまでですが、あれを観ずに席を立つとはなんともったいないことをするのか、と思わずにはいられませんでした。

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睡眠不足・入眠障害の原因は、半身浴でうとうとするせいなんでしょうか?

2014-12-24 20:31:45 | Weblog
 昨夜は寝入りはなに余計なことを考えてしまい、目が冴えて寝られなくなりました。いけないいけないと思いつつも勝手に頭は思考を積み重ねてしまいますから厄介なことです。しかも、鼻が詰まってきてそれも気になって仕方がないし、結局0時を大きく回ったところで、これはいかんともしがたいと、鼻対策兼速やかな睡眠を目的に、鼻炎薬を飲むことにしました。その御蔭かとりあえずその後は速やかに寝られましたが、今朝は5時過ぎに目が覚めてしまい、トイレに立った後軽く2度寝しましたが、結局まんじりともせず時間が来てしまい、起きるより無くなりました。まともな睡眠時間は恐らく3時間ほど、頭はふらつくし目はしょぼしょぼするし、仕事するのはかなり大変な一日でした。しかも危惧していたことに朝から喉の調子が悪いのです。蜘蛛の巣の夢はこれの暗示だったのかも、などと思いかけましたが、なんとか大事に至ること無く未然に防ぎたいものです。

 それにしても、最近半身浴していると20分して程よく身体が温まってきたところで意識が落ちてしまうようになってしまいました。30分は風呂に浸かっていようと本を読んでいるのですが、気が付くと手から本が落ちているのです。幸いにしてまだ本を湯船の中に落とすような羽目には陥っておりませんが、このままだと早晩びしょ濡れになってページをめくることもできない本を作ってしまいそうです。布団での寝付きが悪くなるのは、この半身浴での気絶が影響しているのかもしれません。なんとなれば、この気絶、実に気持ちが良くて、ごく短時間の割に深い睡眠が得られているような気がしてならないのです。気がついた後は意識がシャキッとしていたりしますし、それで睡眠欲がある程度満足されてしまうと、夜本格的に寝る方には悪影響があるように思えてなりません。なんとか眠らずに半身浴を済ませたいのですが、これが気がついた時には意識が落ちているのですからなかなか思うように行きません。大体の時間は判りますのでそれを目安に何か意識を保つための刺激策を考えないと、困ったことになりそうです。風呂場でできて、手軽に意識に活を入れられる方法があればよいのですが。

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半端ない圧倒的な数の蜘蛛の巣に閉じ込められるような夢を観て心中ガクブルです。

2014-12-23 22:15:15 | 夢、易占
 昨夜の夢は、また蜘蛛の巣の夢でした。
 ある柿の果樹園の中にいるのですが、とにかく頭上が全てびっしり真っ白になるほどに折り重なった蜘蛛の巣で覆われています。また、それ以外の枝にも大小の蜘蛛の巣がかかり、さながら蜘蛛の巣の牢獄と言えるような有り様です。私は地面に何本か落ちていた中から長さ1m程の枝を一本拾い上げ、頭上の蜘蛛の巣を綿菓子メーカーに割り箸を突っ込むようにして、枝の先端をくるくると回して蜘蛛の巣を巻きとっていきました。びっしり頭上を覆っていた蜘蛛の巣は、まるで新型掃除機や化学モップのCMのように見事に取り除かれ、明るい空が見えて来ました。気を良くした私はかたっぱしから蜘蛛の巣の掃除を続け、やがて、自分のすぐ横にある巨大な一枚網の巣を潰してくれん、と枝の先を巣の右上隅に突っ込んで大きくぐるりと時計の逆回りに回して巣を支える糸を端から切っていこうとしました。ところが、なぜかこれまでと違って全く手応えがなく、いくら枝を大きく動かしても一向に網が壊れる様子がありません。遠近感がおかしくなって枝先が網に届いていないのか? と疑った私は、慎重に目測して確実に巣に届くところまで枝を差し入れ、先ほどと同じように枝を回しましたが、やっぱり手応えがなく、直径1m程の網はそのまま健在でした。私は首を傾げつつ、これはもう放置して他の網を壊しにかかろうか、と考え始めていました。

 私にとって、蜘蛛の巣の夢は体調悪化の予兆を示す、割と重要な夢です。ただ、夢の中で頭上を圧する蜘蛛の巣を見事に払いのけ、綺麗に掃除して行った、などというような夢は、これまで見た記憶がありません。これが何か意味あるものであるとするなら、ひょっとして体調はさほど悪化しないか、既に不調から回復しつつあるのか、というようなこともあるのかもしれません。いずれにしてもしばらく観察するよりありませんが、少なくとも今日は軽い頭痛と気だるさは観測されました。まだ肝心の「ヤマト」も見に行っていませんし、万一ここで熱を出して倒れでもしたら、折角諸事片付いてようやく時間が作れそうだというのに映画を見に行くことも叶わず、一生の不覚を嘆く羽目に陥るやも知れません。ここは万難を排して早めに休息を取り、頭上の蜘蛛の巣のごとく不調を鮮やかに解消して不安を取り除きたいところです。

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コレクター魂を持たなくても百周年は魅力なのに、それを読めなかったのは残念でした。

2014-12-22 22:10:21 | Weblog
 今朝は外が真っ白になる位には雪が積りました。大体積雪2cmくらいでしょうか。ほとんどの雪は、昼の間に溶けてしまいましたが、夕方には、北向きの屋根の上とか土の上に残っておりました。12月中旬を過ぎたばかりで早や積雪を見ようとは、今年の冷え込みの強さはこれまでにもいやというほど思い知ってきましたが、それを改めて思い知りました。

 さて、先日混乱を来し販売中止となった東京駅100周年記念スイカ、限定販売をやめて希望者には全員販売することにしたとのことで、来年1月下旬から、申込受付を行うとのことです。まあ最初から限定販売などせずにそうすればよかったのに、と思わないでもありませんが、この経験なしには決断できなかったのでしょうから、致し方ないのかもしれません。ただ、東京駅では2006年に丸の内駅舎復元決定記念スイカ、12年には駅舎の復元工事終了記念入場券の発売ででいずれも混乱がなかったから今回も同様の方式で販売したということなのですが、それらの前例はあくまで復元しますよ、というだけのことで、今回のように、100周年、という節目の時を祝う記念性というか記念価値とでも言うべき希少性は、とても前例のものとは比べ物にならないくらい大きいんじゃないでしょうか。希望すれば入手可能になると聞いて、この際私も1枚位買ってみようか、と思うようになったのですから。100周年記念というのは私のようなコレクターとは程遠い心性の者にも語りかけてくるものがあるのは当然であろうと思います。それを加味すればもう少し慎重な判断もできたんじゃないか、と思わないでもないのが、残念なところでした。

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寒冷化か温暖化か、とりあえずの答えは10数年後には明らかになるようです。

2014-12-21 21:20:02 | Weblog
 昨日とは打って変わって今朝は抜けるような青空の快晴でしたが、夕方には早くも曇り出し、明日はまた寒波が押し寄せるのだそうです。今年は本当に早くから寒くなって、更にその半端ない寒さが続いていますが、この現象は日本だけでなく、アメリカでも同様にきつい寒波に見舞われているのだそうです。そう言えばここ数年はアメリカで大寒波、というようなニュースが多かったような気がしますが、アメリカの気象学者には、地球温暖化説は間違いであり、地球は過去数年で寒冷化し続けていると警告しているヒトがいるとのことです。現在の寒冷化は1700年台後半から1800年台に起きた現象にもよく似ており、太陽が極小期と呼ばれる不活発な時期に突入した際に見られるものなのだとか。ロシアにもやはり地球寒冷化説を唱えている学者がいて、既に地球は小氷河期に突入していると主張しています。その根拠は太陽活動の変化で、太陽が極小期と呼ばれる不活発な時期に突入したと言うわけです。地球は温室効果ガスなど人間の活動で温暖化が進んでいる、という一般的な通説に真っ向から逆らう説ですが、果たしてどちらが正しいのか、素人にはどうにも判断がつきかねる話ですが、温暖化、冷却化、どちらに転んでもあまり愉快な未来は訪れなさそうです。できれば中庸に徹してくれるのが一番ありがたいのですが、どうもその未来だけはだれも保証してくれないみたいでなんとも難儀なことです。件のアメリカ人学者の説によると、今後最悪の寒波は2020年後半から2030年初頭にかけて訪れるのだそうです。つまり事の真偽はあと10年から15年で明らかになるはずと考えられますが、それくらいの時間ならとりあえず待っていられそうです。

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ごく一部の輩のために大多数が犠牲になるのはおかしいと思うのですが、何とかならないものなのでしょうか?

2014-12-20 20:02:48 | Weblog
 今日は朝から車で東に向かい走りました。懸念された凍結や雪はほとんど無く、途中一箇所だけ法面に雪が残っていましたが、道の方は問題ありませんでした。全体に順調な道行きでしたが、一箇所だけ、折りたたみハシゴのように見えましたが、何か大きなものが路上に落ちていて、危うく踏みそうになりました。踏んでいれば最悪パンク、良くてもハンドルを取られて危なかった事でしょう。なんとか無難にやり過ごせて良かったです。
 
 さて、徹夜組の存在が事態をこじれさせついに機動隊が出動した、という話に、「冬コミの話? それにしては早過ぎるな」と思ったのですが、原因は、JR東日本が東京駅開業100年を記念して作ったSuicaの販売に関するトラブルと判って、とりあえず合点がいきました。まあ、禁止していた徹夜組に結局販売をはじめ、とりあえずルールを守った始発組らには販売中止というようなちぐはぐで拙劣な対応、かなり大勢の人間が集まるであろうことを想定していなかった事、一人1枚じゃなくて3枚なんていうような中途半端な制限などなど、総じて東京駅の姿勢は非難されて仕方ないところもあるでしょうが、そのようなものにこの寒いさなか、深夜~早朝から9000人も集まる事態が私には理解を超える話でした。これだけ人が集まるのはさすがに東京というべきなのか、実に驚きの状況でもあります。この内、一体どれだけの人間がそういうものを収集することを楽しみにしているマニアであり、どれだけがそのようなヒトを食い物にしようとしている転売業者なのかは判りませんが、JR東日本は、そういう人々の存在や行動をもう少し理解しておくべきだったのでしょうね。
 コミケでも徹夜組は大分以前から問題になっていますが、徹底的に実力を持って排除するか、いっそ完全に自己責任としてあらゆる規制を取っ払い好き勝手させるかしたら案外落ち着くところに落ち着きそうな気もしないでもないですが、それで無法化したら、不埒な輩だけでなく、イベント側にも強烈なペナルティが科せられるのは間違いないでしょうから、理不尽なものです。一部の不心得者のために大多数の者が不便を強いられるというのは何もこれに限ったことではなく何処にでもある話ではありますが、本当にどうにかならないものなのか、といつも思います。

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久々にまとまった夢に出てきた久々に意識した懐かしい場所。

2014-12-19 22:19:37 | 夢、易占
昨夜の夢。
 どこかの始発の駅にいます。ホームは4つか5つくらいあり、電車が何両か止まっています。一番端に改札口があり、私は既に改札を入って、櫛状に並ぶホームのどこに行くべきか迷っています。とりあえず、改札の右手の壁に貼ってある時刻表を観てみます。特急は有料なのでなるべく避け、できれば急行に乗りたいと思っていますが、時刻表を何度見なおしてみても、あるはずの急行が見つかりません。その代わり、特急が3種類くらいあるようです。ひとつは「ラピート」と書いてある特別仕様車で、時刻表の欄外左下に20センチ四方くらいのスペースへ書き込まれています。急行の代わりに準急があります。準急だとどうしても進行が遅くなるのでなんとか急行に乗りたかったのですが、ここで時間を潰している間に準急で先に進めるだろうと思い直し、おりから、一番左端のホームに来る準急に乗るため、ホームを進んで列の少ないところに並びました。
 程なくして、電車が入ってきました。既に幾人か乗客が乗っていますが、十分席は空いています。私はベンチシートより個別のボックスシートに座ろうと思い、開いたドアを入って車内を右手に進みましたが、空いている、と思ったシートには服が掛けてあったりカバンが置いてあったりして既に先客がいます。何故かそのシートは電車のそれではなく、オープンカフェの椅子のようなデザインで、左手のシートには丸いテーブルまでついていましたが、それが変だとは一向に思わず、とにかく席を求めて今度は反対側に進みました。こちらはベンチシートですが、通勤車両のそれではなく、妙にデザインの良い、レトロなシートになっています。探している内に、進行方向向かって右側のドア際のシートが空いていたので、脇に手荷物を置くにも便利だろうと判断し、その座席に腰掛けました。向かいの座席に男の子と母親(?)の二人連れが居て、男の子が窓の外を見て「軽井沢だ!』と大きな声で言いました。釣られて窓の外を見てみると、ずっと遠くの山の中腹に20軒くらいの家が集まったところがあり、私も、ああ軽井沢だ、と認識しました。とすると反対側は八ヶ岳に違いない、と自分の座席の方の窓を見てみましたが、外は深い霧か靄に包まれていて、遠くの山は全く見えませんでした。

 さて、なんてことのない夢でしたが、何が引っかかったかというと、軽井沢、なんて単語、久しぶりに意識した事です。思い起こせば高校時代の夏休み、一人で信州をふらふら10日ばかり一人旅したことがありました。その最終目的地が軽井沢で、当時読んでいた堀辰雄や立原  などにかぶれて、一度訪れてみたいと思っていたのでした。行ってみればなるほどと思う反面なんだかな、とその観光地ぶりに首を傾げたりもしましたが、別荘地とはこういうものか、と判ったような気分になって帰路に着いたことを覚えています。結局その後の春休みに親しい部活の先輩と二人でまた軽井沢に出向き、駅前から猛吹雪に遭遇して大変だったりもしましたが、後はたがみよしひさの『軽井沢シンドローム」を読んだのが、私の軽井沢に関する思い出です。
 今はどうなっているでしょうね。あの時行った松本は、長じてから訪れた際はまるで面影が無くて全くの初見と変わらない景色でしたが、軽井沢の方も新幹線が通ってきっと大きく変わっていることでしょうね。まあ今となってはわざわざ行きたい所というわけでもありませんが、もし何かの都合で立ち寄る機会でもあれば、また記憶との整合性が着くかどうか位は確かめてみたいです。
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名古屋大雪! のニュースも驚きでしたが、STAP細胞再現できず、という話もなかなかに衝撃でした。

2014-12-18 21:51:36 | Weblog
 昨日の暴風の後、懸念された雪は結局こちらでは積もることもなく、いつものただ冷たいだけの乾いた朝が明けました。ああこの寒波も結局大したことなかったな、と思いながらネットに接続してニュースを観てびっくり仰天! 名古屋市内で20センチもの雪が積もった、と言うではありませんか! 週末、名阪から伊勢湾岸道を経て走る予定があったので大慌てで道路情報サイトを観に行きましたが、名古屋市の北側をぐるりと巡る名古屋第2環状道や岐阜県に向かう東海北陸道が雪で閉鎖されている他は、渋滞がひどい以外異常は無く、なんとか走れそうだと判ってほっと一息つきました。その第2環状道、夜になった今もまだ雪でほぼ完全に閉鎖されたままです。もともとそれほど雪が深いわけでもない地域なんでしょうね。一度こうなってしまうと回復のためのノウハウや労力が不足して、なかなか元に戻らないのでしょう。
 しかし、こうしてみると本当に僅かな差で大雪とそうでないのとに別れたのを実感します。風向きや寒気の流れなどが微妙にかつ決定的に影響したのでしょう。奈良も一冬に1回や2回はアスファルトも真っ白になって自動車が動けなくなる雪が積もる事があります。それが今回ではなかったという幸運をかみしめて、週末は安全運転に徹するといたしましょう。

 さて、もう一つ、個人的に衝撃だったのは、ついにSTAP細胞が再現できなかった、というニュースです。この件に関する理研の所業には色々と気になることも色々あったりもしましたが、そんな諸々のことはどうあれ、自然現象として、STAP細胞は現実に存在するのではないか、それを今回の再現実験で立証できるのではなかろうか、と淡い期待を抱いておりました。でも、これでほぼ完全にそれは否定されたと言うことになるのでしょう。件の女性研究者がこの後どうなろうと正直さほどの興味は持てませんが、ひとつの魅力的な現象が幻想に過ぎなかったと片付けられることには、寂寞の思いを禁じえません。ただ、もし本当にSTAP現象が存在し、その細胞が非常に低確率であろうと存在しうるものであるなら、きっといつの日かまた誰かがそれを発見し、研究されることでしょう。その時は今回の理研の所業を反面教師として、その轍を踏まないよう慎重に研究を進められることを、未来の誰かのために祈りたいと思います。まあそれは別にSTAP細胞に関わらず、およそ科学という世界に生きる人々が心がけねばならない事ではあります。私もその端くれで隅の方に棲息するからには、この事件のことは忘れないようにしようと思います。

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12月では60数年ぶりの大寒波だそうですね(寒いはずだ(泣))

2014-12-17 20:37:58 | Weblog
 昨夜半から吹き出した季節風は、今日一日なかなか普段見られないレベルで吹き荒れ、少し弱くはなりましたが、夜になってからもまだ吹き続けています。その風に乗って雪が舞い飛び、とにかく寒い一日でした。今夜は天気予報では雪が降るそうで、明日は最高気温も3℃までしか上がらないらしいので、明日朝はひょっとすると車では動けないかもしれません。その後は少し寒さも和らぐようですが、とにかくここを乗り切らないと、無事年末年始を過ごせなくなりかねないので厳に注意です。
 しかし、こちらの状況など日本海側の豪雪地帯や北海道からしたらまだまだ大したことはないに違いないのです。ネットニュースで見ましたが、苫小牧市ではトレーラーが強風にあおられて横転し国道を塞いでしまいましたし、根室市ではおりからの高潮でこの厳寒期にも関わらず、車が浸かるほど町が水浸しになって、おまけに停電までしているのだとか。近隣では、岐阜県の北端で雪で動けなくなった車が何十台も渋滞しているとか、どれもこれも自分がその現場にいたらとても生き残れないだろうな、と容易に想像できてしまうほどの過酷な状況が、北国では繰り広げられているわけです。まあその分寒さ対策や雪対策は我々の比ではない位に進んでいるのでしょうけれど、それにしたって限度があるでしょうし、根室市のように電気もなく身を切る冷水に責められ、なんてのは、さすがに無理があるでしょう。早々に自衛隊でも何でも緊急災害出動して救助に向かうよう動くべきだろうと思いますが、ここまで状況が悪化したら果たして自衛隊でも太刀打ちできるのか、却って不安になるほどの状況かと思います。
 それにしても、火山と言いこの年末の大寒波といい、今年はどうも後半立て続けに大きなものがあったためか、災害の目立つ年で終わりそうです。毎年恒例の今年の漢字は「税」とのことですが、「災」の方がしっくりくる気も致します。来年は少しは落ち着いて欲しいものですが、なにはともあれ、今目の前の災害からまずはなんとか手を打ってほしいものです。

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