かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

とりあえず実害らしいものは無く、台風通過しました。

2012-09-30 22:47:58 | Weblog
 台風17号、中々なものでした。午前中は雨が降る以外そう大したこともなかったのですが、昼過ぎから風が強くなり、ビュウビュウ吹き荒れているのが窓を閉めていても聞こえるようになってきて、雨脚も次第に強まり、夕方にはすこん、と抜けるように風が止んで、雨も小ぶりになって行きました。アメダスのデータを見てみますと、和歌山県南端の潮岬で15時49分に36.4mの最大瞬間風速の風を観測していますが、3時頃は急に風が凪いでいるところからみても、台風の目が付近を通過したことが見て取れ、台風は紀伊半島南端をかすめるようにして東へと去っていったのでしょう。近辺のアメダス情報をみてみますと、和歌山県和歌山市で31.1m(14:46)、紀の川沿いの紀伊半島内陸部のかつらぎ町で33.9m(17:18)となっておりますが、かつらぎ町の東、紀の川が吉野川と名前を変えている奈良県五條市では20.6m(15:37)とやや控えめの数字になっていました。アメダスの装置の設置場所による差異なのか、あるいは台風もより内陸ではその威力を大峰山脈などにそがれてしまったのか、分かりかねるところではありますが、それなりの大風が数時間に渡って吹きまくったのは確かなようです。
 実際に被害がどうなのかはこれから行政なりの調査で明らかになってくることでしょうが、まず心配なのは稲刈りを控えていた田んぼ、そして、かつらぎ町だと収穫盛期の柿が無事かどうかが気になるところです。また、台風は静岡から上陸して信州路を突き進んでいったようですから、リンゴなども落ちてやしないか、心配ではあります。ああ、うちの職場もどうなっていることやら。近所のアメダスデータではそう大したことも無さそうですが、途中の山道とか倒木で通れれないようになっていやしないか、明日朝走るのがちょっと怖いですね。

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法に基づき愛車を車検に出しましたが、こんなもの5年に1回でも十分じゃないかと思います。

2012-09-29 23:01:44 | Weblog
 今日は朝から愛車の中に積み込んだままになっている荷物やゴミのたぐいを全部まとめておろし、車検に出すためにディーラーに持って行きました。2年に一度の恒例行事ですが、別に調子はどこも悪くなく、燃費もこのところ20キロ超とガソリン高の昨今には嬉しい状態が続いている状況で、数万円の車検費用が必要になる、というのはどうも納得しがたいものがあります。まあ人間ドックみたいなものと思うより無いのでしょうが、2年に一度、というのはどう考えてみても頻繁すぎるのではないでしょうか。今は通勤に必要なので車も所持していますが、転勤になって電車通勤にでもなったなら、こんな維持費のかかるものは早々に手放してしまったほうがいいかも、とか考えてしまいます。田舎暮らしですから無ければそれなりに困ることもあるのですが、そこは自転車か原付にでも乗っていれば何とかなりそうですし、敢えて車でないといけない理由はよく考えてみるとあまり無さそうではあります。
 で、ディーラーに車を預けて代車に軽のオートマチック車を借りてきたのですが、日頃マニュアルで運転しているものですから、クラッチペダルのない左足とギアチェンジレバーのない左手が余って困りました。いつもギアを落としてエンジンブレーキで減速してからブレーキを踏む、という動作をしているために、オートマチック車でそれができなくてフットブレーキだけで減速するしか無い状況に中々対応しきれないのです。仕方なくアクセル踏むのを控えめにして速度を抑え、前走車との車間距離を大きめにとって早めのブレーキを心がける、ということを意識しながら運転することになりましたが、ふと気がつくと左足がペダルを探していたり左手がありもしないチェンジレバー辺りの虚空をレバー探してさまよったりしています。つくづく、オートマチック車は運転しにくい、と感じました。まあこれも慣れなのでしょうが、次もまた車が必要な環境になるようなら、次に購入するのもマニュアル車に是非しておきたいですね。

 車検に車を出した後は、毎月恒例のカラオケ同好会の定例会に出席しました。9月は夏の疲れが出たり秋の行事が忙しくて参加者が少なくなりがちですが、いつもどおり8時間のカラオケマラソンを実施しました。来月も一段と忙しくなってきますが、月一例会だけはなんとか休まず続けたいものです。

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車の中で布団を干してみた。

2012-09-28 23:10:05 | Weblog
 ここ2,3日は絶好の布団干し日和が続いていましたが、残念ながら中々その機会はなく、虚しく冷たい床に甘んじておりました。しっかり日に当てて乾燥させ、布団をフカフカにしないと気が済まないためで、万が一途中で雨が降ってきたり、取り入れが遅くなってまた冷たく湿気ったりしては意味がありませんから、どうしても思い立ったら布団を即取り込める状況でないと、外で布団を干すことができないのです。でも、とにかく乾燥させればいいのだから、と思い立ち、今日は試しに車の中に敷布団を持ち込んで出勤し、職場の駐車場で、車内に布団を広げてみました。うちの職場の駐車場は露天で朝から夕方までしっかりと日が照りつける場所にあり、夏の晴れの日など下手するとやけどしかねないくらい内装が熱を持ちます。さすがに今の季節ですとそこまで熱くなることはありませんが、それでも外気温よりははるかに高くなり、帰宅時は少し空気を入れ替えてやらないと、暑くて運転するのも大変になります。ならば、この熱でもって布団を乾かせるのではないか、と考えたのです。それに、車内なら万が一雨が降るようなことがあっても、窓さえ閉めきっておけば濡れる心配はありません。風も当たらない閉めきった環境で果たしてどれだけ乾いてくれるか、という点は少々不安もありましたが、ダメ元で、とにかくやってみようと少しでも日が当たりやすくなるようフロントガラスのすぐ側に、座席の位置を前にずらしたりして苦労の末になんとか敷き布団を広げておきました。
 で、帰り際に触ってみましたら、見事思惑通りフカフカの布団になっておりました。日干しに比べてなんとなく肌触りがしっとりしているように感じられ、さすがに完全に乾燥させるまでには至らなかったか、とは思いましたが、これなら十分今宵の安眠を約束してくれそうなくらいには仕上がりました。
 明日以降、台風の影響で天気も不安定になるようですし、兎にも角にも、今日布団を干せて本当に良かったです。

 
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疲れましたが、「コミックヴァルキリー」も入手できたし、まずまずの一日だったかも。

2012-09-27 19:02:59 | Weblog
 今日は上京するために早朝から起き出して、地元の乗合バス、近鉄特急、新幹線と乗り継ぎ、まずは某所で御大と会談したあと、市ヶ谷に移動して2つ目の仕事をこなし、今帰りの新幹線の車中です。かなり眠いですが、ここで眠り込んでしまうと京都で降り過ごすかもしれないので、なんとか眠らないように努力しているところです。と言った尻から瞼が気持ちよく閉じそうになるので、油断禁物。
 仕事自体は思いのほかキレイに片付きました。気が緩んでいるのはそのせいもありそうです。
 御大には某大学准教授に紹介、ある関西企画について相談しましたが、その際に色々面白いお話を頂きました。将来日の目を見るようならばいずれおおやけにもされるはずなので、その日を心待ちにしたいと思います。
 まあとにかく今日は疲れました。次の上京はもう少し余裕を持って動きたいですね。

→22:10、ようやく帰宅。途中で本日発売の「コミックヴァルキリー」を購入できました。とりあえず「麗夢」だけさっと読んで、後は明日以降飽きが来ないように少しずつ時間をかけて読んでみるつもり。webコミックになったら本当に「麗夢」しか読まなくなるでしょうねぇ・・・。


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自民党新総裁に安倍氏選出、とはいえあまりに大騒ぎし過ぎでは?

2012-09-26 21:47:02 | Weblog
 自民党総裁選、なんだかやたらと盛り上がって終わりましたね。結局本命っぽい安倍元総理が決選投票を制して逆転勝ちした、というわけで、後世振り返ってみたらこれが日本復活のキッカケだった、なんていうような話を将来できたらいいな、と思ったりもいたします。
 それにしても、やっぱり違和感として少々騒ぎ過ぎなのではなかろうか、という気もいたします。いくら次の選挙で民主党が大負けして政権からずり落ち、多分自民党が復権して時の総裁安倍氏が総理に返り咲く可能性が高そうだ、といって、それらは全て今のところ絵に描いた餅で、何も確定された未来ではありません。かつて管前総理がやったみたいに、国民や国がどうなろうとその気になれば総理の椅子にしがみつき続けることは可能なのが我が国の制度ですから、野田総理が谷垣前自民党総裁との「密約」とやらで早期解散を約束したからといって、それを履行する補償はどこにもありません。国会が空転しようが経済が落ち込み続けようが、野田総理が解散総選挙を決意しない限り衆院は任期満了まで続くでしょうし、それをとがめだてる方法は、テロとかクーデターといった非合法的な措置を除けば皆無に等しいのですから、安倍新総裁がどれほどの力量を持った人だろうと、野党である限り極端な話何にもできないでしょう。それなのに、メディアの大騒ぎぶりはまるで安倍氏が新総理に就任したかのごとくに見えます。いくらなんでも気が早すぎるしそんな実体のない空気みたいなもので期待感やら警戒感を煽ってもしょうがないではありませんか。
 警戒感といえば、MBSが安倍氏のお昼ごはんがカツカレー3500円也で庶民感覚が無い、などと大間抜けな報道をしていた、という話をネットで見かけましたら、事実だとしたらこれは情けないにも程があります。MBSの社長は、お前ら小学生か?! と現場を怒鳴りつける位しないと、10年1日の如く進歩のない空虚な揶揄をまた垂れ流す恥を晒すことになるでしょう。そもそも相手はまだ野党の党首にすぎないのですから、そんな風にやたらと細かく取り扱う必要が大手マスメディアにあろうとは到底思えません。それならせめて共産党や社民党党首も、平等にお昼ごはん何食べたか報道してやれば、少しは興味をもつ人間も出てくるでしょう。ちなみに私自身はエライ人が何を食べようがいくら使おうが好きにしたらよろしい、と思います。ヒトの財布の中身など興味無いですし、プライベートがどんな鬼畜でひどい野郎だったとしても、要は公的な立場の時にちゃんと仕事をしてくれれば良いのです。仕事ができない善人など百害あって一利なし、です。

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「ヤマト」「エヴァ」は確定として、「神秘の法」なんてのもネタ的に面白いかも?!

2012-09-25 22:29:54 | Weblog
 昨日の「コミックヴァルキリー」webコミック化? は本当でした。先ほど公式サイトを観に行きましたら、ちゃんとそう書いてありました。掲載先はこの公式サイトで、無料公開、溜まったら単行本化、開始は11月27日から、ということですから、これまでの雑誌発刊と同じく、2ヶ月に1回の更新を目指しているのでしょうか。さて何時まで続いてくれることか、とにかく始まったらなるべくアクセスするようにして、応援したいと思います。

 さて、そろそろ次はどの映画を観に行こうか、となどと、行けるチャンスを鑑みながら考えているところですが、アベンジャーズがまだ息長く続いているようなので、間に合うようなら行ってみようか、とか、るろうに剣心もう一回みにいこうか、とか考える一方で、「のぼうの城」が何となく面白そうとか、大川隆法の「神秘の法」って怖いもの見たさ? でネタのつもりで行ってみようかとか、ヤマトとエヴァは行くの確定として、中々目移りがする秋です。まあ先日の「プロメテウス」とかちょっと前の「火天の城」みたいな失敗もたまにはありますが、かつての「デビルマン」を超えるようながっくし感のある映画は結局その後観ていませんし、そう思えば映画館では割と楽しんでいるな、と感じます。上映開始時間が決められていて自由がなく、かつ一度見始めたら途中停止など一切できずに2時間以上もひたすら見続けていないといけない、近くにペチャペチャうるさい輩がいたりするような視聴環境環境劣悪な場合もままある、などなど、何かと制限ばかりが目立つ映画館での映画鑑賞ですが、家庭ではまず味わえない大きなスクリーンとサラウンドな音響効果は、良い作品ならばそれらを補って余りある映画館でしか味わえない醍醐味とも言えます。本当に、もっと頻繁に足を運べればいいと思うのですが、中々思うようになりません。きっと仕事を引退したらもう少し頻繁に行くようになるんじゃないでしょうか? 最近はお年寄り向けの割引制度もあるようですし。
 そうそう、プロメテウスを観て不思議に思ったのが、武器でした。それなりに未来のお話なのに、どうしてあんな現代の武器と同じような実体弾を撃ちだす武器や火炎放射器が使われているのだろうか? なんていう疑問です。そう言えばエイリアンもそうでした。我が国で言うと実写版宇宙戦艦ヤマトも、200年近く未来の話とは思えない携行武器を使って戦っていましたね。昔のSF作品、例えばスタートレックはフェイザーガン、科学特捜隊はスーパーガンやスパイダーショットといったいかにも未来未来した光線兵器を使っていたのに、あの頃よりも映像の表現力がはるかに上がった今作る映画の未来兵器が現代とほとんど変わりないなんて、なにか悪い冗談のようです。まあスターウォーズもありましたから一概にそうと言い切れるものでもありませんが、未来を描く以上やはり常に未来らしさを画面の隅々に意識して欲しいと思うのです。

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コミックヴァルキリーがwebコミック化って本当なのか、またそれではたしてやっていけるのでしょうか?

2012-09-24 22:15:38 | Weblog
 ネットをつらつら観ておりましたら、ドリームハンター麗夢の漫画が連載されている「コミックヴァルキリー」が、今月27日発売の第40号を最後にwebコミックに移行する、という話を見つけて、ちょっとびっくりしました。真偽の程を確かめたくて公式サイトに行ってみれば、相変わらず7月の第39号のお知らせが載っているばかりですし、いまいち様子がはっきりしません。というか、毎度のことながら、明明後日は発売日だというのにいまだその告知がなされていない公式サイトって一体何をやっているのやら・・・。こんな調子のところがwebコミック化したりしたら、それこそちゃんと更新されなくなるんじゃないだろうか? などと不安に感じてしまいます。それはともかく、情報が確かなものならそれは無料提供されるのか、一定の金額を徴収する会員サイトみたくなるのか、というのも気になるところです。まあ多少のお金がかかろうと麗夢が連載されている限り購入に躊躇することはありえないわけですが、旧世代としては、モノが残る雑誌ではなくデータだけになってしまうwebコミックという形には、慣れるまでしばらく時間がかかりそうです。置き場所に悩まなくて済むのは大きなメリットだ、とは思うのですが。とにかく、どんな形になるにせよ、安定的かつ定期的に更新されて行くように祈るばかりです。

 さて、一昨年の今日はわざわざ東京に日帰りで出かけるという日でしたが、明明後日にはまた日帰りで東京に出かけることになります。とは言え今度は目的も場所もぜんぜん違うところで、かつ二年前は一人でしたが今度は同行者が一人います。まあ早朝出発深夜帰宅なところと自由行動時間が無いことだけはそのまんまなのがちょっと悲しいです(苦笑)。

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東京医科大茨城医療センター保健医療機関指定取消し、法守りて地域滅ぶとならねばいいのですが。

2012-09-23 22:21:37 | Weblog
 一昨日の21日、厚生労働省が茨城県の大学病院である「東京医科大茨城医療センター」の保健医療機関指定を取り消す処分を発表したそうです。なんでも、同病院が2008年4月~09年5月にかけて診療報酬約8285万円を不正かつ故意に請求していたため、最も重い処分としたとのことです。保健医療機関の指定を取り消されれば、その病院では保険が効かなくなり、受診者は医療費を全額自己負担しなければならなくなります。ごく小さな病院や倒産寸前でもはや患者もほとんどいないようなところならともかく、同病院は病床が501、外来1日千人、救急車を年間約3300台受け入れ、県の地域がん診療連携拠点病院にも指定される地域の中核病院、そんな病院の保険診療ができなくなれば、地域医療は崩壊せざるを得ません。このことで一番割を食って困るのはその地域でこの病院をあてにしている患者さんたちのはずで、厚生労働省は果たしてそうした地域住民に対する責任をどう考えているのでしょうか?
 色々ニュースを追ってみると、不正請求の実態は、病院の組織ぐるみというよりは、責任者であるセンター長の独断でなされたモノのようです。そのセンター長がそうして得た診療報酬を自分のポケットに納めていたのか、あるいは病院の運営に利用していたのかは判りませんが、いずれにしても責任はセンター長に帰すべきことであって、病院の職員や患者にはその責任はありません。しかしながら、厚生労働省のやり口は、それら罪のない人たちに結果的に責任を押し付けるような形になってしまっています。どうしてセンター長一人を断罪して病院には累を及ぼさないような決着方法が取れなかったのか、私にははなはだ疑問があります。処分は出先機関である関東信越厚生局が下したそうですが、政府与党は政策体系として『人を大切にする社会』を1番に掲げているはずですが、ならばこの措置に対して何らかのしかるべき政治的判断をなすべきではないのでしょうか?

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乳酸菌はお腹の調子だけではなく、鼻の調子も左右していたんですね。

2012-09-22 22:53:19 | Weblog
 『暑さ寒さも彼岸まで』とはよく言ったもので、このところめっきり朝夕は涼しくなり、今日は昼間もあまり暑いという感じもないまま、1日が暮れました。ほんの2週間前までは一体何時まで夏が続くのか、とうんざりしていましたが、ようやくにして、もっとも快適な季節へと本格的に移行してきたみたいです。

 さて、秋が良いのは春と違い花粉の心配をそれほどしなくても良いことですが、油断すると急に気温が下がったのに対処できずすぐ風邪を引いたりしがちなことです。私の場合、花粉症にしても風邪にしても、大抵鼻炎がこじれて蓄膿症になるかなり困った状態に陥る事がままあります。鼻炎でくしゃみを連発する程度ならまだマシですが、蓄膿症を発症すると鼻が常時詰まり、思考力や集中力が低下して、仕舞いには偏頭痛がひどくなり、熱を出すこともある、とろくな事がありません。その蓄膿症について、鼻腔内の微生物叢の変化が大きな影響を及ぼすことがわかってきた、という発表がありました。これまで蓄膿症の対処法は殺菌剤で鼻腔内の細菌を殺滅することで炎症を抑える方法が取られてきており、私も酷くなったら耳鼻科で処方される抗生物質だけが頼り、という風にしてきました。それに対して、鼻腔内の菌の種類や量を計測してみたところ、正常な状態の鼻と蓄膿症の鼻では、発症している方が菌の種類が少なくなって多様性が失われ、乳酸菌が著しく減ってしまっていることが確認されたそうです。またマウスの実験では、鼻腔内の乳酸菌量を増やすようにしたところ、蓄膿症状が改善したとのことです。
 いわゆる炎症では常在細菌の多様性が失われるという特徴がある、というこれまでの研究事例とも一致した内容であり、蓄膿症治療に新たな、より自然に近い方法が生み出される可能性があることを示唆する研究結果でした。中でも、私としてはマウスの実験でどうやって鼻の乳酸菌量を増やしたのか、というのが気になります。
 例えばヨーグルトを食べるとかオリゴ糖を摂取するとかで増やすことができて、鼻炎や蓄膿が抑えられる、というのなら実に嬉しい話になるのですが、それらの乳酸菌と鼻に住み着いている乳酸菌が同じとは限らないでしょうし、外部からそうやって摂取した乳酸菌はほぼ胃酸で死滅し、生き残ったものも腸に定着することはないそうですから、仮に口から鼻にいくらか移動できる菌があったとしても、恐らく定着して効果を発揮することは無さそうです。せめて点鼻薬みたいな形で効果を発揮するものができたら嬉しいのですが、この研究成果がいつ実用化されるのか、続報を楽しみに待ちたいと思います。


 
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かつて観た夢のなかでもピカイチの色彩豊かな鮮やかな夢を観ました。

2012-09-21 23:24:55 | 夢、易占
 昨日映画を観たせいなのか、今朝未明に観た夢はやたらとリアルで荘厳な雰囲気に包まれていたような感がありました。

 私は何故かとある私立の高等学校にいます。自分が生徒なのかそれとも父兄なのかは判りませんが、なんとなく生徒のようでもあります。その高校は歴史のある伝統校の一つで、カトリック系のミッションスクールのようです。キャンパス内に立派な尖塔を持つ教会があり、照明が抑えられた建物の一角から、礼拝堂へと進みます。光は僅かな窓からの自然光のみで、吹き抜けの建物の天井部分は暗くて全く見通せません。もう何百年にも渡って磨き続けられたかのような重厚な作りの木の扉を開けて礼拝堂に入った私の前に、高さ5mはあろうかという見事なステンドグラスが現れました。幾何学的な模様で細い枠に縁取られた色とりどりのガラスが外からの光に透けて色鮮やかに輝き、まるで虹そのものを封じ込めたかのようなその姿を、私は感動と喜びに満ちて心から美しいと感じました。

 ……これまでいろいろな夢を観てきましたが、今日のステンドグラスほど強烈に鮮やかな色彩に溢れた夢は多分初めて観ました。夢占いではインスピレーションが高まる暗示で、直感に従えばいいことがある、というような解釈があるそうです。本当にいいことがあれば嬉しい限りですが、それは別にしてもこんなに綺麗な夢を観られただけでも、朝から随分得をした気分になりました。

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映画「プロメテウス」、期待していた分観終わった後は・・・

2012-09-20 21:44:36 | アニメ特撮
 今日は映画「プロメテウス」を観てきました。当初、「アベンジャーズ」を観るか、それとももう一度「るろうに剣心」を観るかで迷ったのですが、「プロメテウス」が一番早く公開終了することや、予告を観た時から一番気になっていた映画だったので、これを観ることに決めました。
 で、予告編以外全く予備知識無しで観に行ったのですが、全体になんとなく「エイリアン」っぽいなあ、と思って帰ってから検索してみたら、当初構想で「エイリアン」の続編というか、前日譚のような位置づけで作品作りが始まった、というような一文を見つけました。異星生物や宇宙船などの描写、ストーリー展開などもいやに「エイリアン」を彷彿させるな、と思っていましたが、案の定だったわけです。
 さて、内容はネタバレになるので詳しくは避けますが、地球人類の起源は進化論ではなく異星人の手によるもので、世界中の考古学的な遺跡に記された壁画から割り出されたその異星人の星へ1兆ドルかけて会いに行ってみよう! という壮大なお話で、「2001年宇宙の旅」の「ツァラトゥストラはかく語りき」が流れたシーンもかくやと言わぬばかりな急展開でいきなり星の大海を件の星めがけて旅する宇宙船「プロメテウス号」のシーンに行ってしまい、正直、かなり戸惑いました。なんとなれば私は壮大な勘違いをしていて、考古学的解析や星探し、その星に行くための宇宙船開発などに相応の時間が取られるのだろう、と勝手に科学教養的SF展開がなされる映画だと思い込んでいたためです。最初から「エイリアン」関連だと知っていれば絶対にそんな誤解はしなかったでしょうが、冒頭の禿頭の筋骨隆々とした男が滝のそばでなにか黒い液体を飲んで身体がバラバラにほぐれて滝に落ちて死んでしまうところなども、一体何のことかさっぱり判らず、しばらくはずっと首を傾げたままでした。これも帰宅してからネットで調べて、異星人が地球人類のモトをばらまくために自らの肉体を供した、という事をようやくにして理解しました。

 で、感想なのですが、そもそも上記の誤解があったにせよ、映像を見てそれをなんとなくでも観ているヒトに状況を感じさせられない描写というのはどうかと思いますし、随所に「おいおいちょっと待てよ」と言いたくなるシーンがあって、どうにも興が削がれました。例えばですが、いくら地球と同じように息が出来る環境だからと言って、科学者集団という設定の人達が詳細な調査もしないでヘルメット脱ぐなよ! なんていうようなところです。あと、未知の惑星に行くのに宇宙船にはまともな武器もないのか? とか、アンドロイドさんが男に現地採集のエイリアンの素を酒にかこつけて飲ましてましたけど、あんた一体その知識どっから手に入れたの? とか、手術室に取り残されたタコみたいな奴は一体何を栄養にしてあんな巨大化したの? とか、とか。
 映像は綺麗ですし迫力もありますが、そんなものは今日日当たり前の話で、その上でお話を魅せてくれないといけないのに、あまりに中身が杜撰です。敵宇宙船に特攻をかけるのが黒人と東洋人なんていうのも、いかにも人種に配慮するハリウッド映画、という感じがやたら鼻につきましたし、もう、なんとかならんのでしょうか?
 
 「エイリアン」も映画館で見ましたが、あれは本当に恐ろしかったですし、息を呑んだり心臓が飛び出そうになったり思わず悲鳴を上げそうになったりの連続でした。ですが、この「プロメテウス」にはその手の「驚き」は無いとは言いませんがあまりに矮小でした。まあそれも「エイリアン」との関連話を知らなければそんなものか、とそれなりに満足できたのかもしれませんが、関連が見えた以上比較対象は「エイリアン」にせざるを得ず、そうなるととても足元にも及ばない、と言わざるをえないのです。
 これはやっぱり「アベンジャーズ」を観ておいたほうがお気楽に楽しめたかもしれないな、と少し後悔した映画でした。

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夜中にただうろついているだけで逮捕されてしまう?

2012-09-19 22:36:57 | Weblog
 ネットニュースを流し見していたら、こんな話が。
『軽犯罪法違反で男を逮捕《田原本署》
6月下旬ころから9月16日深夜までの間、田原本町内において、働く能力がありながら収入もないのに仕事もせず一定の住居を持たないでうろついていた男(54歳)を、軽犯罪法違反で現行犯逮捕しました。』
 奈良県警の週間ニュースのページだそうで、私は県民でありながら、こんなサイトがあることを今日はじめて知りました。
 週間ニュースだから1週間して新しいネタが出てきたらきっと消えてしまうと思うので全文コピーしてみましたが、これだけ読んでみても、そもそもなんでこの男性が逮捕されたのかよく判りません。ただ、ネットニュースを改めて丹念に追ってみると、どうも軽犯罪法にちゃんと働かないでうろつくこと自体が軽犯罪になるとの条文があるとのことで、更に驚きが増しました。田原元町のどこをうろついていたのかは判りませんが、住宅街で深夜に夜毎フラフラ歩き回っていたりしたら不審に思われることもあるでしょうし、近所から不気味がられて警察が呼ばれた、なんてことなのだろうかと思ったりもしますが、多分普通は逮捕の前に注意したり職質かけたりなどの予備的行動もあっただろうと思いますし、その上で逮捕というからには、この僅かな文字数では収めきれない『何か』があったのかもしれません。隣町でもありますしその気になればもう少し詳しい情報も集められないこともないでしょうが、なんとも知りたくもあり、知りたくもなし、という気分にさせられる妙な事件でした。
 
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中国に10万人以上日本人がいたとは、そりゃ簡単に避難もままなりませんよね。

2012-09-18 22:08:39 | Weblog
 今日は満州事変のきっかけとなった柳条湖事件から81年目という記念日で、大陸では一段と反日デモが盛んに燃え上がったのではないか、と思ったのですが、案外、と言いたいほどそのような報道に接することがなく、大使館前のデモやらだけで終わってしまったかのようでした。実際にそうだったのか、あるいは前の焼き討ちが実はごく一部の過激な活動に過ぎなかったのか、隔靴掻痒でどうにも情報がはっきりしない疎ましさがつきまとうのですが、在留邦人に重大なる事件が起きなかったのだとすれば、それはそれでとりあえず祝着とも言えるのではないか、とも思います。
 それにしても、どうしてこんな状況で日本企業も在留邦人も中国から即退去しないのか、と思っていたのですが、どうもそう簡単な話では無さそうですね。例えば企業。最近は中国からインドネシアやタイ、あるいはインドなどに企業が移転している、という話もよく聞くのですが、実態はと言うとまだまだ圧倒的に中国が多いそうで、2011年10月段階で、インド1,428社、タイ1,363社、インドネシア1,308社、日系企業があるのに対し、中国には33,420社、全体の75%もの数の企業が中国に進出している、という数字を知りました。在外邦人ですと、2009年10月で、1位がアメリカ37万4千人、2位が中国で12万7千人、実に私が住む奈良中南部の中核都市人口とほぼ同じ人数のヒトが中国大陸のあちこちに住んでいることになります。一時的に滞在するだけの旅行者ならともかく、中国で事業をし、生活をするこれだけの企業、人員がそう簡単に移動できようはずもありません。一昨年の尖閣諸島での中国人船長逮捕の報復にフジタの社員が中国当局に拘束され、世間を震撼させた事件がありましたが、その気になれば中国は10万人単位で日本人を人質に取ることが可能な状態にあるというのは、考えてみると気が遠くなるほど空恐ろしいものです。仮に大使館やらに保護を求めて押しかけ得たとしても到底収容できる人数ではないでしょうし、はるか昔のように軍を派遣して保護することもできませんし、どうやって同胞の無事を確保するのか、中国撤退のシナリオは現実に描けるのか、いざというときのために考えておいても損ではないと思います。

 それにしても柳条湖事件、関東軍の謀略、というのが定説になっておりますが、近年コミンテルンの仕業、という話も出てきているようで、あくまで私の印象では、改めて定説を検証し直してみてはどうか、という感じがします。まあそれで関東軍か共産党かの謀略が証明されるならそれでよし、そうでないとするならば、歴史的には各論併記で真実の解明は後世に委ねる、という辺りが妥当ではないかと思います。

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誰か反日デモによる大陸動乱の危険度を、客観的な尺度で教えてもらえないものでしょうか?

2012-09-17 22:11:04 | Weblog
 大陸の反日デモ、もはや燎原の火のごとく大陸全土に広がっているかのような印象を受けますが、実際のところはどうなのでしょう? 都会はともかく、大部分を占める田舎の方でも、やっぱり燃え上がっているんでしょうか? 制御不能の暴動から国が傾くような革命に至るには、都会で大騒ぎしているだけでは不足でしょう。地方は地方で色々と不満の種はあるようにも聞こえてきますし、何よりチベットとかウイグルとか火種もあちこちあるわけですから、このデモがそれらに飛び火して文字通り全土が燃え上がったりするようなことになれば、理不尽な「反日」さえ甘受しても良かろう、と言う気にもなるのですが、正直なところよく判らないのが実情です。デモはどこまで広がっていて、当局はそれを制御できているのかいないのか、センセーショナルな破壊シーンもまあ悪くはないのですが、正確な情報を掴んで淡々と解説してくれるような報道が欲しいです。
 それにしても、100年前なら直ちに国民の保護を名目に政府が軍を動かしていたでしょうね。で、今外務省のホームページを見てみると、9月18日は特に慎重な行動を,また,9月19日以降も引き続きご自身の安全確保に十分ご注意、という個人レベルでの責任論に終始してますし、大使館の公式サイトのTOPページには、一番目立つところに「2012日中国民交流友好年~新たな出会い、心の絆~」なるタイトルが大きめの字で記載され、大陸動乱の件に関してはそのずっとしたの方に小さく同じ注意書きへのリンクが書いてあるだけですし、あまり積極的に日本国民の安全を図ろう、という動きにはなっていないみたいです。報道の印象ほど中国は実は危ないわけではない、ということなのか、はたまた政府の判断が無い以上手のうちようがないということなのか、どうにも気になる状況です。

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衝突回避だけでなく、早く自動操縦まで出来るようになってくれないものでしょうか。

2012-09-16 22:26:38 | Weblog
 今日は休日らしく、黒滝村という奈良でも少し南の山に入ったところにある山村の道の駅まで、家人を連れて名物のこんにゃくを食べに出かけました。一昔前に比べると道も随分と良くなってあっさりと到着できましたが、上天気も相まって広い駐車場はほぼ満杯、行楽客があちこちに溢れかえる活況を呈していました。大阪や神戸のナンバーも見ましたが、結構遠方からも遊びに来るヒトがあるようです。私も、自宅周りより少しだけ涼しい山の空気に触れつつ、美味しいこんにゃくの煮物に舌鼓を打って英気を養いました。

 さて、日産自動車が、ブレーキとアクセルを踏み間違えて急発進するなどの暴走事故を防止する装置を開この種の事故は昨年には6432件、うち死亡事故は43件、中でも65歳以上の事故が3割を占めているそうです。防止装置の概要は、車の前後は超音波による障害物探知、周囲をカメラで捉え、壁や白線などを認識して、壁に衝突しそうなときなどは強制的にブレーキを作動させるようにできているとのことです。
 操縦ミスなどのヒューマンエラーをどう防ぐか、エラー発生時にどうリカバリーして大事無きに収めるかは工学分野では大変重要な課題だと思われますし、人間工学などの学問分野でも注目の研究分野だと思いますが、原発や航空機などの巨大で特殊な分野から、自動車のような民生品の分野にようやく研究成果を活かす機会が登場するのかと思うと、技術の進歩のほどを実感させられますが、他方、更に自動化を進めて、それこそ運転者は車に乗って行き先だけを告げたら勝手に連れて行ってくれる、位の装置に早くなってくれないものか、とも思います。私自身は前時代的なマニュアルミッションにこだわり、余程のことがない限りオートマチック車には乗らないようにしていますが、自動運転出来るようになるまで技術が進んでくれるなら、もうそんなこだわりに拘泥する必要もなく、車を乗り換えることに躊躇しないでしょう。全ての車がそうして全自動化し、それぞれの車が互いに通信等で認識し合い、その情報に基づいて最適な速度を保つようになれば渋滞などほとんど解消するでしょうし、燃費も理想的なところまで向上することでしょう。それに、安全性についても初心者やお年寄りなど関係なく一定の高水準を保ちうるでしょうし、暴走するような不心得者も絶滅させることができます。
 そんな管理社会はゴメンだ、と思うようなヒトも中にはいるだろうとは思いますが、移動手段に過ぎない自動車でそのような自由を求める事自体贅沢過ぎることではなかろうか、と私は思うことがあります。多分その手の自由とは、技術はもちろん人格的にも極めて高いレベルに磨き上げられたヒトにのみ許されることであり、今のような誰でも取れる運転免許ではなく、ずっと厳しい審査で選ばれる価値ある資格にするべきでしょう。車が空を飛ぶ未来はさすがに諦めましたが、安全で確実な移動手段の熟成には、まだまだ期待したいところです。

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