今朝の奈良市アメダスの最低気温は25.7℃、昼の最高気温は35.1℃、五條市アメダスの最低気温は22.7℃、最高気温は34.2℃でした。今日も代わり映えのしない真夏の一日でしたが、朝から仕事で東京に出てきていたため、奈良の昼間の暑さはわかりませんでした。ちなみに東京の最高気温33.8℃、奈良より少し低めでしたが、十分暑い一日だったと思います。そんな最中、仕事を片付けてから懇親会で楽しくギリギリまで過ごし、大急ぎで帰りの新幹線に飛び乗って、一息ついているところです。明日も仕事で東京に泊まるならともかく今日中に家に帰って明日いつも通り出勤しようと思いましたら、19時が限界ですね。せめてあと1時間余裕があれば1次会は最後まで付き合えたのに、途中で出なければならないのはちょっと残念です。
それにしても本当に毎月上京していますね。もう少し余裕があれば御大へのご挨拶なり同志との会合なり色々考えられるのですが、ままならないのがどうにも歯がゆいです。いずれそのうち何とかしたいものですね。
さて、程よくアルコールで汚染された頭ではあまり複雑な事も考えられませんが、この暑さで各地の農業に深刻なダメージが齎されているというのは看過できない話ですね。何でも魚沼産コシヒカリも少雨と猛暑で生育不良が生じているのだとか。晴れが多いのは農業にとっては必ずしも悪い話ではないはずですが、それも限度と言うものがあるという事なのでしょう。米など元々熱帯の植物なのに暑さに参るというのは何とも言い難い残念さを覚えますが、味を追求する過程で暑さに対する適応性などを切り捨てて来たのだとすれば、それもむべなるかな、と言う事なのでしょう。野菜もどんどん値上がりしていますし、ブドウとかも色づきが遅れているようですし、冬野菜の種蒔きがこの暑さで遅れたらと思うと、この暑さの影響は来年の春先まで残るかもしれません。全く厄介な事です。
それにしても本当に毎月上京していますね。もう少し余裕があれば御大へのご挨拶なり同志との会合なり色々考えられるのですが、ままならないのがどうにも歯がゆいです。いずれそのうち何とかしたいものですね。
さて、程よくアルコールで汚染された頭ではあまり複雑な事も考えられませんが、この暑さで各地の農業に深刻なダメージが齎されているというのは看過できない話ですね。何でも魚沼産コシヒカリも少雨と猛暑で生育不良が生じているのだとか。晴れが多いのは農業にとっては必ずしも悪い話ではないはずですが、それも限度と言うものがあるという事なのでしょう。米など元々熱帯の植物なのに暑さに参るというのは何とも言い難い残念さを覚えますが、味を追求する過程で暑さに対する適応性などを切り捨てて来たのだとすれば、それもむべなるかな、と言う事なのでしょう。野菜もどんどん値上がりしていますし、ブドウとかも色づきが遅れているようですし、冬野菜の種蒔きがこの暑さで遅れたらと思うと、この暑さの影響は来年の春先まで残るかもしれません。全く厄介な事です。