かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

マスコミもそうですが、気象庁も主観的な表現は止めて客観的な情報だけ出すようにしてはいかがでしょう?

2014-08-31 22:59:27 | Weblog
 今日は月定例のカラオケの日でしたが、いつも行くカラオケ屋さんがベタ混みで、部屋に入るまで1時間以上待たされました。日曜午後は比較的混みあいますが、夏休み最後の日曜日ということもあったのかもしれません。来月以降様子を見ながらになるでしょうが、長年愛用してきた店を変えてみるのも検討してみるべきなのかもしれません。
 
 さて、今日も昼間陽の下では少し汗ばんだ位ですっかり初秋モードが定着した感がありますが、大阪市、神戸市、和歌山市では、この8月中、日中気温が35度を超える猛暑日をついに一度も記録しなかったのだそうです。比較的田舎な和歌山市や、海沿いで市域は南北に狭い神戸はともかく、あの大阪市でそのような記録を作ろうとは、大変意外でした。なにせ、田舎な奈良市でさえ数日は酷暑猛暑の日があったのですから。もっとも奈良などでも、平均日数に比べると3,4日少ないそうですから、この8月は比較的暑くない夏だった、という事が言データ上は言えるのかもしれません。
 一方、体感的には台風などで雨が多く、涼しい日もあったものの、大変暑い日もけして少なくはなかった、と感じられます。暑さと涼しさで平均して平年並みだったとか、涼しかった、などというのは体感ではできるものではなく、結局、印象の強い状況に引きづられがちですが、日常的に必要とされる情報の精度からすればその引きづられた感覚で十分であり、「客観的データ」元に、この夏を平年並みとか低温だったとかいわれるのは、まことに受け入れがたい話になります。
 いっそ気象庁は、冷夏だとか猛暑だとか言うのはやめたらどうでしょう? 冷夏か猛暑かを判断するのは結局その環境下で生活する人々の感覚ですし、そのヒトの感覚が暑いと感じているのに「冷夏」と言ったり平年並みと言ったりしては、結局与えられた情報と感覚に齟齬をきたし、「気象庁の言うことはあてにならない」などと思われてしまうのではないでしょうか? オオカミ少年呼ばわりされる愚をおかす位なら、いっそ出す情報は客観的な観測データに徹し、一切それに人々の心象に影響するようなバイアスのかかる言葉を使うのをやめれば良いと思うのです。その一方で、気象情報の読み方や危険度の判断の仕方などの知識を国民全体で共有できるように、教育の充実を図り、啓蒙のための情報発信に力を入れる必要があります。よほど差し迫った危険な状況はともかくとして、日常的な気象情報の出し方としては、それで十分な気がします。まあそこまで極端に事を運ぶのもどうかとは一方で思いますが、まずは35度以上だから猛暑、なんていうふうな、何が客観的なのかイマイチよく判らない変なレッテル貼りから辞めてみてはどうでしょう?

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タブレット操作でイライラする、珍しい夢を観ました。

2014-08-30 20:57:32 | 夢、易占
 今日は久々に布団を干しました。夕方から雨模様で時折ぱらついて来ましたから、収容するタイミングを測るのに結構焦りましたが、今夜はふかふかの布団でゆっくり休めそうです。
 さて、昨夜はこれまであまり観なかった夢を観ましたので、記録しておきましょう。ごくごく短い夢ですが、印象に残るものでした。
 私は自室でタブレットをいじっています。メールかメッセージか何かを打ち込もうとして、フリック入力で文字を選んでいるのですが、どうしてもうまくいかず、それを何回も何回もやり直すのです。ほんのワン・フレーズ、数文字を入れるだけなのですが、なぜか必ず間違ってしまい、いくらやっても正しい入力ができません。ミスるたびに「イライラするなあ」と口に出してはやり直しています。
 ・・・とまあそれだけの夢なのですが、夢の中でイライラする、というのはこれまであまり経験が無いのと、タブレットが夢に出てきたのが珍しかったので、短い夢ですが記録しておくことにしました。これも、これまでPCや携帯を操作する夢、というのはついぞ観た記憶が無いので、珍しいと思ったのです。車やバイクはたまにあるんですが、なぜかPCが無いというのも不思議なものです。してみると、タブレットはPCよりも私の生活に馴染んでいるということなのでしょうか? けしてそんなことは無いと思うんですがねぇ。
 ただ、確かにフリック入力はいまだに苦手で、あいうえおの方角がまだまだうろ覚えでしょっちゅう間違えます。友人知人が目にも留まらぬ速度で文字入力しているのを見るとほとんど信じがたい気がしますが、キーボード入力のブラインドタッチだって、一昔前はちょっと特殊な芸当として観られていたこともありましたし、ちょうどそういうのと同じようなものなのだろうなと思っています。惜しむらくは、もう心身ともに年が嵩んで、ブラインドタッチを覚えた10代後半のような柔軟な吸収力が。もはや望むべくもないことですね。練習アプリでも入れて訓練に励めばいいのでしょうが、もうそれ自体が面倒で、別に長文入力をするわけではなし、えっちらおっちら今のままでやればそれでいいや、と考えてしまう自分に、年をとってしまったな、と自覚してしまうこの頃です。

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危ない蚊など、いっそ我が国土から一匹残さず一掃してしまえば良いと思うのです。

2014-08-29 22:09:30 | Weblog
 この所涼しくなってきたせいか、一頃に比べて蚊が元気に飛び回り、なかなか叩き潰せないし血を吸われて痒くなる事も多くなっているように感じます。これまで、日本の蚊は熱帯のと違いマラリアなどの恐ろしい病気はそうそう持っていないので、あまり神経質になる必要はなかったのですが、それもそろそろ認識を改めないといけないのかもしれません。東京でデング熱なる厄介な病気が発生し、その媒介昆虫が蚊で、患者が刺されたと思われる代々木公園が一時封鎖され、蚊の駆除が行われたとのことです。デング熱ウイルスを媒介する蚊は、白黒の縞模様が特徴的な「ヒトスジシマカ」という種類だけだそうですが、ヤブなどで比較的普通に見かける蚊ですから、たった一種類だからといって油断もなりません。デング熱は1週間ばかり高熱と頭痛・筋肉痛が続く病気で、かつ特効薬やウイルスのワクチンもないという厄介な病気です。命にかかわることはまれとのことですが、1周間も高熱にさらされては、体調次第ではかなりやばいことになりかねませんし、一旦治った後、型の違うウイルスに感染すると重篤な症状になりやすく、死亡率も跳ね上がるという怖い一面もあります。
 代々木公園では蚊の駆除作業が行われたそうですが、広い公園を隅々までくまなく殺虫剤を撒く事も難しいでしょうし、そもそも何故代々木公園でウイルスを持った蚊が発生したのかが判りませんと、また何処からか入って来るだけのイタチごっこになりかねません。予防法は結局蚊に刺されないようにすることしか無いようで、肌の露出を極力抑え、露出部分には忌避剤を処方して蚊を寄せ付けないようにするのが効果的とのことです。
 ブラジルなどでは、遺伝子組み換えで後代が残らない様にしたオスの蚊を放して原因となる蚊を死滅させようという方策も取られていると聞きましたが、日本でも同じことができないものでしょうか? 温暖化とかグローバリズムとかで、海外からたまたま入ってきても冬が越せずに絶滅したりしていたのが、簡単に侵入されて、またそれが冬を越して生き残り、繁殖してしまう、という例が、セアカゴケグモなどの例を見ても珍しくなくなってきています。遺伝子組み換えで全滅を狙う手法は、環境への影響などを理由に反対するヒトも根強く居るようですが、侵入害虫なら死滅させたところで我が国の生態系には何ら影響もないはずですし、蚊も、1種類が消えてなくなっても、他の種がその席を埋めるだけで結局は大した事にはならないではないでしょうか? それより、いつまでもリスクを残し、日々怯えて暮らさねばならないのは願い下げです。

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まさか真夏にイネの花粉でアレルギーに悩まされるとは!

2014-08-28 20:33:50 | Weblog
 昨日はまだ昼間は暑いと言える一日だったのに、今日は長袖でも時折震えが来るような寒い日でした。アメダスのデータを見たら、奈良市で最低気温が朝7:44で20.2℃、最高気温が14:55で25.7℃! と、昨日に比べたら最低気温が2℃、最高気温に至っては6.1℃も低くなっていました。暑いよりは涼しいほうがありがたいには違いありませんが、あまり極端なのは困ったものです。夕方、ツクツクホウシを初めとしてセミが大合唱を演じておりましたが、急に冷え込んできて慌てているのかもしれません。
 
 さて、最近妙にくしゃみが出たり身体に発疹が生じたりするのはなんなんだろう? と疑問に思っていたのですが、どうやらその原因が分かってきました。それは、お米です。ちょうど今、奈良県の田んぼでは主力品種「ヒノヒカリ」が開花最盛期に当たり、盛大に花粉をまき散らしているとのことです。稲は風媒花ですから、その花粉は天気が良ければ思い切り飛び回ります。私はイネ科雑草の花粉にも弱いのですが、当然イネそのものにも強かろうはずがなく、花粉症症状が出てしまうのです。ただ、昨年まではあまり今時分に症状が出て難儀した記憶はないのですが、翌々考えてみると今までは夏中あまり田んぼのない吉野の山中奥深くで仕事をしていて、日中イネの花粉を浴びる機会は極少ないものでした。それがこの4月以降、田んぼが周りにたっぷりある環境に職場が移動しましたから、その曝露量たるや昨年の比ではない高濃度のイネ花粉に曝されていると言えます。まあひどいと言ってもスギ花粉やイタリアンライグラスの花粉に比べれば症状も軽く、日常生活にもそう大きな影響もないのですが、だんだんひどくなってきたりするようだと、ちょっと考えないとならないかもしれません。おりから、発売が遅れ開始時期が遅れていたスギ花粉の舌下免疫療法もようやく保険適用で開始されると聞きましたが、杉花粉で減感作されたらイネとか他のアレルゲンにも減感作されたりするんでしょうか? それならこれを受けることで、小学生以来何十年も悩まされ続けた花粉症から開放されるという願ってもない福音となりうるのですが。

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STAP細胞未だ再現ならず。猶予はあと3ヶ月ばかりですが、逆転の目はあるんでしょうか?

2014-08-27 20:20:54 | Weblog
 今日は日の当たるところではその苛烈な陽光に朝からジリジリと肌が焦げる感じで相変わらずの夏日でしたが、日陰に入ると思いの外過ごしやすく、先日とは明らかに空気が変わった感がありました。夕方、道路が川に変わるほどの集中豪雨がありましたが、不思議と雷はなく、ただひたすらざぁざぁと降るばかりでした。気象庁のホームページの「高解像度降水ナウキャスト」によりますと、ちょうど我が橿原市をすっぽり覆う形で雨が降り出し、瞬く間に豪雨レベルに成長、そのまま徐々に西南へ雨が移動して行く様子が見て取れました。ところが、あれほど降ったのに、その雨量を知る術がありません。アメダスは設置されていませんし、国土交通省の雨量計もちょうど肝心な所にはなく、少し外れたあまり降っていない所のデータに辛うじて少しばかりの量が記録されているばかり。観測の網目が荒すぎて、昨今のピンポイントで襲ってくるタイプのゲリラ豪雨ではデータの取りこぼしが大きく発生してしまうのですね。もちろんデータ取得のための観測装置を設置すれば、設置費用やメンテナンス費用が結構かかりますし、取得したデータを保存したり公開したりするのもただではできません。コストがかかるのは分かるのですが、自分の住んでいるところが観測の網目の間にすっぽりハマってデータが何も無い、というのは、どうも不気味というかそこはかとない不安に駆られます。

 さて、理研で行われているSTAP細胞再現実験、これまでの所、現象の検出ができない、という結果が中間報告として発表されていました。一応小保方氏が常人ではできない微妙かつ精妙な実験をこなしうる「神の手」を持っている可能性を考慮して、11月末まで監視付きで実験が進められるそうですが、笹井芳樹副センター長の自殺で実験が滞っているような印象も受ける中、果たしてたとえ一回でも成功できるのか、という興味がわきます。なんとなく、もう無理だろうな、これは終わったな、と思うわけですが、それでも、もしかしたらやっぱりあるのかも? という夢がまだ捨てられないでいる感じです。まあいつか夢は覚めるでしょうし、せめて白黒決着ははっきりつけて欲しいですね。

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福島原発事故の真実がすぐそこに? 全文の一般公開がとにかく待たれますね。

2014-08-26 20:38:58 | Weblog
 今朝未明は寒さで目が覚めました。寝ぼけ眼で足元に蹴り飛ばしていた布団をかき抱いて暖を取り、うとうとと二度寝しかけたところで、起床時間になりました。しょうがないので起きましたが、どうにも寝不足気味です。ところが、なにげに聞いていたラジオの天気予報で、「昨夜は各地で25℃を超える熱帯夜となり寝苦しい夜となりました」と仰る。そんなバカな? 風邪ひきかけたぞ? と思いながら聞いていましたが、後で気象庁のホームページにアメダスのデータを観に行って一応納得しました。昨日は、和歌山から神戸にかけての大阪湾沿いに異様に夜の気温が高い地域が広がり、最低気温27℃を超えるようなところもありました。翻って我が奈良県は、奈良市の最低気温が3時54分で23.3℃、五條市4時59分に22.2℃と最大で5℃も違う低さでした。多分通過中の低気圧のせいで南から湿った暖かい空気が沿岸に入ってきた、とか言うようなことなのだろうと思いますが、関西のラジオ局は大阪や神戸が主で内陸の田舎など視野に入ってないのだろうな、と改めて意識させられました。まあ、視聴者数を比べれば大阪湾沿岸部相手だと10倍は違うでしょうから、しょうがないといえばしょうがない事でしょう。大勢が暑くて寝苦しいと思っているのに、「寒くて風邪ひきそうでした」など空気を読めないにも程があるでしょうし。

 さて、福島原発事故当時の現場責任者である吉田元所長の証言記録が公開され、朝日新聞社の捏造がまたひとつ増えたとか結構賑やかになってきておりますが、結局今のところ抄録的なものしか我々は目にすることができておりません。総ページ数400超という膨大な記録ですからそう簡単ではないのは重々承知ですが、公開すると決断したからには、国民の全てが自由にかつ容易に閲覧できるように、政府としてもできるだけ早く環境を整えて欲しいものです。抄録は全体をざっと見るには便利ですが、どうしてもまたマスコミが都合のいいところを切り貼りして印象操作してるんじゃないか、という疑問が払拭できず、結局その疑問を晴らすには、自分の目でしっかり目を通すよりありません。なにより、第一級のソースがそこにあるのですから、それに目を通したいと思うのは自然な欲求ではないかと思います。9月の早い時期に公開を検討、と政府がおっしゃっているのですから、それを楽しみに待ちたいです。


 
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人類の寿命の伸びが止まった? 200歳とか300歳は本当にありえないのでしょうか?

2014-08-25 20:25:39 | Weblog
 昨日と打って変わって今日はまた蒸し暑くなりました。西の空に分厚い雲が群がっているのが見えてましたから、今にも降りだすかと思っていましたが、結局一日天気が持ちました。ただ、一頃に比べると暑さも随分と控えめになってきたような気がします。処暑を過ぎ、夏もようやく一段落、というところなのでしょうか。週半ばからは空気もカラッと秋模様に変わるそうですし、なんとか今年も夏を乗り越えることができた、と安堵できる日も近そうです。

 さて、フランスの研究チームが、永遠の命は無く、寿命には超えることのできない「生物学的障壁」が存在する証拠を確認したとする論文を、アメリカの医学誌「老年学ジャーナル(Journal of Gerontology)」に発表したとのことです。その論文によると、1896年から2013年までに亡くなった110歳以上の長寿の人やオリンピックに出場したアスリートを対象にその寿命の推移を調べてみたところ、19世紀末から現代まで比較的順調に寿命が伸びていく様子が観察されたのに、1997年を境に伸びがなくなり、頭打ちの傾向が示された、これは寿命が止まることなく延び続けるのを阻む「目に見えない壁」が存在することを裏付けるものだ、という主張です。「今回の調査が「比較的少人数」を対象に行われたものであり、観察期間が限られていたことは研究チームも認めており、確認された傾向は、一時的かつ変則的なものである可能性も否定できないとしている」とのことですから、これで結論が出た、というのは時期尚早ではあります。ただ、これまでの医学などの延長線上には、これ以上の寿命延伸は難しく、それを超えるには何らかの生物学的なブレイクスルーが必要、という事は明らかになったといえるかもしれません。
 そのブレイクスルーがiPS細胞に代表される生命科学の成果なのか、はたまたサイバネティックス的な機械工学の進化がなしうることなのか、あるいはもっとSF的な何かなのかは判りませんが、多分人間はそのブレイクスルーを達成し、さらなる未知の未来に向けて、おのが寿命を伸ばしていくのではないか、と私は楽観的に期待しております。まあ自分がその恩恵を受け得るかどうかはかなり悲観的な見積が必要でしょうけれど、かなうことなら更に未来の世界を実感してみたい、とは思います。恐らくは私の寿命のうちにはついに実現されることはないだろう月基地とか火星基地とか空飛ぶ車とか、本当に見られたらどんなに楽しいか、想像するだにワクワクしてきます。まあ、想像するしか無いからいくらでもワクワクしてられるわけですが、せめて寿命の限界を突破! というニュースを、死ぬまでには見たいですね。

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30年に一度では羹に懲りて膾を吹いているかも知れませんが、生命財産が助かるならよいのでは。

2014-08-24 20:42:54 | Weblog
 今日は朝のうちは曇りがちながら晴れ間も見えていたので洗濯をしたのですが、ようやく干し終わったと思ってまもなく、パラ、パラ、とトタン屋根を叩く雨音が聞こえ、これはまずい、と露天の洗濯物を雨のかからない場所に移し直した途端、底の抜けたバケツのような雨が轟然と降り始めました。その後は3時頃に一旦止んだ他は、雨脚が強くなったり弱くなったりしながらも振り続け、夜になってようやく本格的に雨が上がりました。途中雷も盛んに鳴っていましたが、昨日自宅付近で降った雨は結局観ていないので、今日は久々に盛大に降った、という感じがします。3時の一時上がりの時に、気象庁のレーダーを確認して30分は次の雨が振りそうにないと目星をつけ、急ぎ近所のスーパーに買い物に出かけましたが、帰り、もうちょっとで家、というところで再び雨が降り出し、差した傘があまり意味を成さないほどの豪雨に足元すっかり濡れネズミになりながら家に帰りつきました。本当に、もうちょっとだったんですけどねぇ。まあ自転車に乗って行かなくてよかった、というところです。

 さて、広島での土砂災害は、未だ行方不明者が40名以上という、現場状態の悪さからさしもの自衛隊でも遅々として創作が進まない大変な事態になっていますが、災害の恐れがある危険箇所を、住民の避難態勢の整備が必須な「土砂災害警戒区域」などに指定する作業が、広島県では危険箇所の37%しか指定できていないという、体制の遅れの現状が問題です。そもそもがこの指定制度が平成11年6月の、広島市などで起きた災害で31人が死亡した事を受けてのことで、全国的には100%完了している福岡県等3県や、9割超えの県が14、6割以上なら25もあるのですから、指定のきっかけになった県にしては、その進捗が遅すぎるように感じます。これは、指定されてしまうと地価が下がると言った理由で住民に反対されるためだそうです。命の危険にさらされて地価もへったくれもなかろう、と私などは思いますし、法的に、専門家の提言に従い、自動的に危険指定する制度に何故なっていないのか、不思議です。また、そんなキケンな場所での住宅開発が認められている現状というのもおかしなものだと思います。今回の災害を受けて、そのあたりの改善に政府も乗り出すことになるだろうと思われますが、1回の災害犠牲でそれが成し得ない迂遠な歩みには一種のいらだちを覚えずにいられません。せめて次の法律改訂作業では、それらの問題をスッキリ解決する良案を出し、与野党とも党利党略を超えて、国民の安全のためにしっかりと意味のある議論を行って欲しいものです。
 ちなみに我が奈良県の場合は、危険箇所約8,200に対して、この8月1日現在で指定済み7,090箇所、うち特別災害指定が39箇所になっています。進捗率86%、まあまずまずの成績かと思いますが、これもきっと2011年の台風12号による大水害がきっかけで急速に進んだのではないかと想像されます。そうやって自分が痛い目を見なければ進まないのはある程度しかたのないところがあるとは思いますが、願わくばそんなひどい目は一回だけで済むように、国も行政も住民も考えないといけないでしょうね。

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花粉症対策にマラリア持ちになる勇気はありませんが、期待は否めません。

2014-08-23 23:04:48 | Weblog
 今日は前々からの予定で枚方の実家に赴きました。出掛けは見事な青空で雨の気配も無く、また天気予報外れたか、と思いつつ出かけましたが、昼過ぎに軽く一雨来てお? と思った後、夜、京奈和道を南へ帰路についたところでバラバラバラっと大粒の雨がフロントを叩いたかと思うと、文字通りの土砂降りの雨が唐突に降って来ました。帰宅する頃にはすっかり止んでいましたが、相当に降りしきったと見えて窓の網戸にも吹き降りの雨だった様子がうかがえる跡が残り、すっかりひんやりとした空気が実に気持ち良い状態になっておりました。明日も大崩れする可能性のある天気だそうで、処暑を迎え、いよいよ秋の姿が本格的に見えてきた感じがします。

 さて、寄生虫を身体で飼うとアレルギー症状が改善される、という話が以前からありましたが、今度は、マラリアに寄生されるとアトピー皮膚炎が改善する可能性がある、という研究結果が発表されました。湿疹症状を持っているマウスにマラリアを感染させると、マラリアの病気が進むに連れて皮膚の湿疹が改善していったのだそうで、その時の皮膚を観察すると、ナチュラルキラー(NK)細胞が増えていたとのことです。更にそのNK細胞をマラリアにかかっていない別の湿疹マウスに静脈注射で与えた所、湿疹が改善したのだとか。これが人で実現できれば面白いのですし、もし花粉症にも効果があるならもっと興味がわく話になるのですが、一方でマラリアのような命がけの恐ろしい病原体を身体で飼うことには非常に強い抵抗を覚えます。できればワクチンのように失活させたマラリア菌とか、病原性を著しく削ぐ改変を施したマラリア菌などを準備し、それで実験してもらえないかと思います。それで同じ効果が上がるのなら、是非個人的にも花粉症対策に試させて欲しいです。

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氷水ゴリ、所詮一時の徒花で終わるんじゃないかと言う気も致しますが、新たな展開はあるんでしょうか?

2014-08-22 21:31:06 | Weblog
 最近、朝起きた時にやたらと疲弊している自分に気が付きます、なんとか無理やり起きて、塩を舐めつつ水を一杯飲むと疲れやだるさがましになる気がするのですが、つまりは寝てる間に汗をかいて水分と塩分を失うから、即ち脱水症状なのではなかろうか、と思われます。とは言え、寝ている間に蒸散を止める方法はありませんし、暑いから扇風機を切ることもできかねますし、こうなると少しでも早く夜は涼しく脱水にならない程度に過ごしやすくなってくれるのを待つよりありません。ひょっとすると、夏バテというのはこういう夜間の脱水が原因で生じるのかもしれないなあ、と思うようになりました。週間予報によると、これから4,5日ぐずついた天気が続き、その後爽やかな秋の色濃い空気に入れ替わるみたいで、ようやく、夏も終わりを迎えた、と意識できそうな塩梅のようです。夏バテもやっと一段落付いてくれるでしょうか? 週間予報で一喜一憂ばかりしたのを思えばまだ安心もできませんが、涼しくなるというのはやはり期待したい情報です。
 
 さて、今氷水をかぶる「アイスバケツチャレンジ」なる催しが広がっているようです。いろんな有名無名な人達が、世紀の難病、筋萎縮性側索硬化症通称ALS対策支援のために、取り組んでいるのだそうで、IPS細胞の山中伸弥博士やビル・ゲイツなどの著名人が水をかぶっているシーンを撮影して動画で公開したりしています。水をかぶったヒトは次の人を3人指名する、という、一種のチェーンメール要素を持つのがどうも嫌味な感じのする取り組みではありますが、この取組が始まってから、ALSに対する募金がうなぎのぼりに増大しているそうで、1年分の寄付額をこの3週間足らずで上回るという成果を上げているとのことです。
 私個人としては、やっぱり一種の強要とも取れる次の人指名制度にはいくばくかの反発を覚えますし、氷水を浴びる行為とALSとの関連というか意味合いというかがよく判らないのが不気味ですらあります。若者ならまだしも、年寄りがこの暑いさなかに氷水をかぶるなどしたら心臓にとどめをさしてしまいかねないとも思いますし、誰もがやれば良い、というものではなさそうです。一応、ルールとして強要しないことがあるようですし、日本ALS協会も寄付や水かぶりは強制するものではないことをはっきり伝えていますが、友人からALS支援のためにと指名されれば、なかなか断りにくいものがあるでしょう。その無言の圧力が気色悪い、うっとおしい、と思う人がいるのもむべなるかなとは思います。
 世間に疎い私など、なんで今氷水をかぶるパフォーマンスが広がっているのか全く理解しておりませんでしたし、それがALS支援運動になっていることなど少しも知りませんでしたから、余計この広がりは不気味に見えてました。
 まあ手段はどうあれALSへの感心を喚起し、研究資金となりうる寄付を破格に集めることに成功したこの取組は成功だったとは言えるでしょう。今までの支援活動に一石を投じる内容だったといえるかもしれません。ただ、これが単なる一時的な流行に終わってはなんにもならないのではなかろうか? という気もいたします。折角こうして注目をあつめることに成功したのですから、これを単発の花火に終えること無く、持続的な運動の活性化につながるようなしかけや仕組みを考えて行けたらいいだろうな、と思います。また、ALS以外の難病や貧困対策などにも応用の効く運動形態が導き出せたら良いのではないでしょうか?


 
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広島北部の大規模土砂災害現場が、15年前に既に危険視されていたことにかなりショックを覚えます。

2014-08-21 22:05:28 | Weblog
 今日はカンカン照りなら変わらず暑い一日だったはずですが、割と雲が多くて日が遮られる時間があり、昼間の暑さは少しだけマシでした。気温にして2℃ほど違うだけですが、体感されるほど低めに感じたのは、単に気温だけでなく日差しが少なかったからもあるでしょう。また、ツクツクホウシがようやくフルコーラスでしっかり鳴いているのが聞こえるようになりました。夜中はいつの間にかコオロギか何かが鳴き出していますし、ようやく秋の兆しが出てきているように感じました。

 さて、広島県での大規模土砂崩れ災害、当初報道されていたよりもはるかに甚大な被害で、詳細が判明するにつれ、100人規模で被害者が発生しそうな激甚災害になりつつあります。台風や大地震といった話ならともかく、全栓に選る集中豪雨でこのような被害が発生しようとはなかなか想像が追いつきませんが、ひしゃげるように押し流された車の状況などを見ても、土砂災害の恐ろしさが見て取れます。
 それにしても、同地区では1999年夏にも大規模な土砂崩れが起きて多数の被害者が出ており、土木学会の現地調査で、その年の8月には、現場周辺が地盤のもろい山間部を切り開く宅地開発が進行し、危険性の高い住宅地が広がっていると警告していた、とする報道には、かなり驚かされました。そういった情報は、住民にちゃんと伝わっていたのでしょうか? どれ位のヒトが1999年に被災した住民なのかは判りませんが、その後入ってきて過去の被害状況を知らず、また、土木学会の危険情報を知らずにいたのだとしたら、悲惨というよりありません。行政はそんな危険性を周知する努力をなしたのか、造成業者や建築会社は、販売時に危険性を軽視したかはたまた故意に無視したのか、住民は家を買うときにそういった過去を調べる努力をされたのか、疑問は多々生まれます。100年も200年も以前の話ならともかく、わずか15年前の情報が共有できていない、あるいは知っていたけれど軽く見てしまった結果、今回またも大規模被害が発生してしまったというのは、何とかならなかったのか、という忸怩たる思いが禁じ得ません。
 翻ってうちはどうか、と考えて、そう言えば過去の事はあまり調べてみたことがないなあ、と気が付きました。造成されて半世紀近くになる古めの新興住宅地でそれまで何も被害らしい被害も出ておらず、近所には古墳や遺跡が結構いくつもあったりする事を考えると相当しっかりした土地なのだろう、と想像されますが、一度機会を見て調べられる限りは調べておいたほうが安心ですね。

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ハリウッド版GODGILLA! 懐かしの怪獣映画の醍醐味が詰まった素晴らしい娯楽大作でした!

2014-08-20 20:16:08 | アニメ特撮
 今日は11時には気温が34℃を突破して、これは昼過ぎには間違いなく体温温度まで上がるのでは? と戦慄しておりましたら、結局それが今日の最高気温となりました。普通1時過ぎとか2時頃とかが最高気温だと思っておりましたから、これは結構意外でした。まあ34℃でも十分耐え難いほど暑いので、だからどうした、という話でしかありませんが。
 そんな昼日中でしたが、この夏一番期待していた映画「GODZILLA~ゴジラ」を観に行ってきました。以前の巨大トカゲもどきではなく、ちょっとFatな体型ではありましたが一応ゴジラっぽく見える姿をしておりましたし、ハリウッドのSFXで果たしてゴジラがどう描かれるのか、大いに興味がありました。
 もう公開されてから随分になるので多少ネタバレしてもよかろうと思いつつ、感想を書いておきましょう。
 まず一言、あー面白かった! 怪獣映画はこうでなければ! というところですね。前半、チラチラとする以外怪獣がほとんど出ないまま進んでいくので、さしものハリウッドでもあれだけのものを出すには予算も苦しいのか? などと若干退屈しながらいらぬ想像をしていたのですが、中盤以降それは綺麗に覆されました。為す術無く蹂躙され、破壊される大都市。ほとんど絶望的に逃げ惑う人々。そんな人間達のことなど歯牙にもかけずに暴れまくる怪獣たち・・・! そう、番宣などほとんど観なかった私は、てっきりこれは初代同様人間VSゴジラの戦いだと勝手に思い込んでいたのでした。前半、どうも退屈に感じられたのは、そんな誤解がベースにあったせいでもあります。何せ、前半はゴジラが戦う相手、新怪獣MUTO(ムート-)の物語なのですから、ゴジラとは違和感があって当然なのでした。その誤解が解けたのが、原発のメルトダウンで壊滅したはずの、富士山が綺麗に見える太平洋岸のとある都市廃墟に建設された巨大な実験施設での出来事。ムート-がついに登場し、施設をめちゃくちゃに破壊して東に向けて飛び立ってしまった所でした。何せ、ムート-が暴れだすまで、てっきり施設で厳重管理されていたのはゴジラだと思っていたのです。それにしては変な格好をしているな、でもアメリカ映画だしゴジラの解釈もこんなものか、と誤解を重ね、ずっと映画を観ていたのでした。
 結局ムートーとゴジラはハワイからサンフランシスコへ移動しつつそれぞれの市街を蹂躙し、オスメス2匹の巨大昆虫型怪獣ムート-に苦戦しつつもトドメはゴジラの必殺技が炸裂する、という熱い展開になりました。しかも、パシフィック・リムは夜戦ばかりで肝心の怪獣や巨大ロボの様子が見えづらい欠点がありましたが、こちらは夜もありましたけど昼戦もありの豪華仕様で、たっぷり怪獣同士のくんずほぐれつの格闘戦を堪能出来ました。
 ゴジラが妙に人間に肩入れしているように感じられるところとか(空母とあわや激突! というところでわざわざ深く潜って艦体に当たらないように配慮したり、橋のところで錯乱して乱射してしまった海軍艦艇のミサイルが橋に当たらないように自ら体を張って止めたように見えたり)、何度も核ミサイルをムート-に強奪される米軍がマヌケすぎるだろうとか、気になるところは多々ありましたが、まあそういう細かいことを迫力と勢いで吹き飛ばすのが大怪獣映画の醍醐味というもので、個人的にはそれら粗いところで減点しようという気にはなりませんでした。そんなことを言い出したら日本のゴジラだって観てられませんしね。
 もう一つ、なんとなく感心したのが、米軍側の主役がとにかく生身の歩兵だったことです。日本だとおもちゃおもちゃした新兵器が出てはゴジラに壊される、という展開がありがちでしたが、こちらはそういうものは一切出てこず、あくまでも怪獣からしたらちっぽけな人間が体を張ってちょこまかと動き周り、必死の抵抗をしてついには怪獣の卵を全滅させるという一矢を報いるのですから大したものです。その他にも限られた時間でしっかり人間のドラマも描きこまれていますし、うまい魅せ方をするものだと感心しました。
 ただ、冒頭の原発破壊シーンとか、津波や怪獣で破壊された都市のシーンは、阪神大震災や東日本大震災に被災した人達だとヘタにリアルに描かれていただけにちょっとえぐすぎる映像だったかもしれないなとは思いました。個人的には怪獣映画らしくて良いのですが、人によってはこれだけでもう観るのも辛い、という方もいるかもしれませんね。
 
 次回作ではキングギドラやラドン、モスラが出るのだという噂も聞きます。実現すればまさにハリウッド版東宝チャンピオン祭の地球最大の決戦! ですね。今回のクオリティで描いてくれるのなら断然観に行きたくなります。それぞれの怪獣のデザインもどう変わるのかも楽しみです。実現は大分先になるのでしょうが、楽しみに待っていようと思います。

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猛暑で蚊が減っている、という説の当否は判りませんが、確かに勢いがない気がするのは事実です。

2014-08-19 21:04:07 | Weblog
 今日もまた暑い一日でした。お盆前までは雨が多くて涼しい日が多かったのに、その後は1周間ばかり厳しい暑さが続いて、かなりへばってきているのが実感されます。少し前の週間予報では、そろそろ明日辺りから気温が下がり始める傾向を示すはずだったのに、今日、明日の天気予報を見たら全くそんな素振りも見せず、酷暑・猛暑のマークが踊っておりました。もう天気予報に期待するのは辞めないといけませんね。期待するたびに裏切られて、身体がバテるだけでなくて精神的にバテてきてしまいます。週末にはさわやかな秋の気配が、という話も、ぬか喜びで終わらないよう、話半分以下の情報として意識しておきましょう。
 さて、このところの夏の猛暑は、ただただ疎ましいだけなのですが、どうも蚊を減らす効果もありそうだ、という話を読みました。なんでも大阪市内で実施されている蚊の調査でその数が明らかに減ってきているそうで、その原因の一つがこの暑さなのだとか。暑いと、幼虫が生活するための水たまりなどが減ることや、蚊のなかで、アカイエカという種類はが好適に感じる気温が25℃前後、ヒトスジシマカが30℃で、それより暑いと寿命が短くなるのだとか。熱帯地方で猛威をふるう虫だという認識だったのでこれは以外だったのですが、高温でも多雨ならいいのだそうです。
 確かにそう言われてみれば、今年はあまり蚊に刺された記憶がありませんし、家でもそんなに見かけません。たまに居ても、手でパチン!と飛んでるのを叩き潰せるくらい動きが鈍く、大した脅威になっておりません。また、例年一晩や二晩は消灯してから耳元でぷ~ん、と小うるさく鳴き立てるのに安眠を邪魔されるものですが、今年はそれがまだ一回もありません。今年は7月から猛暑で、8月上旬台風絡みで雨が降り続いて少し気温が下がりましたが、ここへ来てまた連日猛暑が続いています。蚊が卵から孵って成虫になって飛び回るまでに10日位かかるそうですが、猛暑ー何もかも流れてしまうような豪雨ー猛暑、という天候コンボでは、蚊も無事に大人に育つものが少なくなっているのかもしれません。
 蚊と闘いながら過ごす涼しい夏か、蚊の少ないうだる暑さか、というのはどちらも選ぶのが苦しい話ではありますが、まだしも殺虫剤などで闘う術を確保できるだけ涼しいほうがはるかにありがたい、と言えそうです。

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色々こうして記録していると、後から「あ、そう言えばあれは?」なんて思い出すこともたまにはあります。

2014-08-18 20:43:38 | Weblog
 今日はまた暑い一日でした。アメダスのデータを見ると、最高気温は奈良市で34.7℃。昨日が33.8℃ですから、更に1℃近く高い熱波です。ただ、昨日に比べると、夜9時になろうかという今の時間、窓から入ってくる微風は随分涼しげです。週間予報を見ていると、明後日くらいから気温も下がり、秋の気配が感じられるようになる、といいますから、ひょっとしたらこれで夏のピークが終わったのかもしれません。全体的には日差しが少なく涼しい日が多く感じられた夏でしたが、それでもその合間に照りつける日差しと一段と湿気を帯びた蒸し暑さはいや増しに強烈に感じました。きっと涼しい日が間に挟まったことで、より暑さが強調される結果になったのでしょうね。多分このままだと今年の夏は平年並み~冷夏と記録されるのではなかろうか、と思いますが、そんな平均値にだまされないよう、体感的にはけしてそんなことはなかった、とここには記録しておきましょう。

 さて、先日の人間ドックで胆のう壁の肥大が認められるので精密検査に行くように、と言われ、総合的な結果がクリニックから送られてきたら早速動き出そうと待っているのですが、まだ届きません。とはいえ、漫然と待つのもなんなので、少しネットでその検査結果についてググってみました。すると、胆嚢壁肥大は胆石ができて炎症を起こした結果生じることが多いこと(これは以前にも調べはつけていました)、更にその時、上腹部を耐え難い激痛が襲う場合があること、というのに目が止まりました。その激痛は立っている事もできないほど強烈でしばしば救急車を呼ぶ程のものになり、経験者は二度とたまらぬ、と弱音を吐くほどきついものだそうですが、それを読んで、あ、そう言えば! とこのブログ記事の過去ログを読み返してみました。私の超音波診断では、その原因となったとおぼしき胆石が、今は崩れ、シャーベット状に成ったものが胆嚢内に認められるという所見の説明を受けておりましたから、過去胆石があったことは間違いなく、その時生じたと思われる激痛に、覚えがあったのです。
 で、見つけたのが今年の5月11日に記録した、5月10日夜の激痛です。その時は胃痛だと書いておりますが、ひょっとしたらあれが胆石で生じた痛みだったのではないでしょうか? あの時の痛みは実に強烈で、本当に息をするのも一苦労というとんでもないものでしたが、昔々胃潰瘍でなまじ同レベルの痛みに一晩悶え苦しんだ記憶があるだけに、これも胃痛だろうと勝手に思い込んでいたものでした。もちろん、これが胆石だったという証拠は何もありませんし、それ以前から喉の調子がおかしかったりしてましたから、昨年10月にやったみたいな胃に来る風邪だった可能性もありますが、精密検査を受けに行く時には、一応医者に告げておいた方が良いだろうな、と思った次第です。人間ドックでも、胃がおかしいんだ、と思い込んでいたので重点的に胃のことばかり医者に聞いておりましたが、胆石で激痛が起こりうると知っていればまた違った質問をしていたかもしれませんし。

 ・・・まあ、胃にせよ胆石にせよ、気をつけるのは脂っこいものの摂取を控えること、という共通の話だったりはするんですが、胃潰瘍なら今は特効薬がありますけど、胆石は胆嚢ガンの原因かもしれない、という物騒な話もありますから、気をつけるに越したことはありません。

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相変わらず豪雨続きの列島ですが、こういう時に山に入る60代の気持ちが理解し難いです。

2014-08-17 20:47:15 | Weblog
 今日は雨がいつ降るのか、期待と不安を抱えながらの一日でしたが、結局一滴の雨もなく、一日が過ぎてしまいました。期待していたのはそれで気温が下がってくれること、不安だったのは、僅かな晴れ間(とその時は信じていました)を利して、洗濯物や布団を干しておこうと思ったことで、不意を突かれたら折角乾きつつあった洗濯物や布団を濡らしてしまう危険があった事でした。結局洗濯物や布団はしっかり乾きましたが残念ながら雨は降らず、蒸し暑い夜を迎えております。
 こちらはそんな様子でしたが、今度は岐阜県内で豪雨相次ぎ、高山市では川岸が削り取られたり橋が流されたりする被害が相次ぎ、避難勧告も出されるなど緊張したやりとりが続いている模様です。ニュース映像を見ると道路に放置された車がほとんど水没するほどに水嵩が増していたりして、大変なことになっているのが判ります。あそこまできっちり泥水に沈んでしまった車って、水が引いた後ちゃんと動くのでしょうか? もしこれで廃車するより無い、なんてことになるのかと思うと、自然の猛威の恐ろしさにおののいてしまいます。
 一方で山形や長野、岐阜などで、登山者の遭難が相次いでいるそうです。このような天気の中、わざわざ危険な山に登るという神経が疑われますが、遭難者のほとんどは分別のあるはずの60台であるのが注目されます。ひょっとして今の60代は、一昔前の60代と比べて体力がある反面、状況判断とか危険に対する警戒心とか、大事なものがいくつか欠けていたりするんじゃないでしょうか? そういえば駅で駅員に暴言を吐いたり暴力を振るったりするのも60代男性が一番多く、次いで50代、という統計データをつい最近見ましたが、60にして耳したがう、とした論語の言葉が虚しくなるような現状ですね。私もそう遠くない内に天命を知って耳したがう年になるはずですが、せめて無知蒙昧で無謀な活動をしたり、粗暴ではた迷惑な態度を示さないように、今のうちから意識的に修養していったほうが良い気がしてきました。自分がもともときかん坊な幼少期だったことを思えば、老体になってそれがぶり返してくるかもしれませんし、最近はなんとなく短気になってきているような感じもしないでもありませんし、なんにせよ人様に迷惑をかけるようなお年寄りにはなりたくないですからね。

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