かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

ポメラを電車で使ってみた!

2012-11-09 19:04:58 | ポメラ
 今日は仕事で移動中の電車の中で、ポメラを使ってみました。膝の上に置いたいつも持ち歩いている鞄がテーブル代わりです。電車は近鉄のベンチシート。およそ30分の試行でした。
 まず、電車の揺れや振動はキータッチにはさほど影響がなく、思いの外安定して文書を打てることが判りました。また、キーボードのタイピング音もほとんど気にならないレベルで、周囲の人にも気を使わなくて済むのは助かりました。
 秀逸なのは液晶画面です。電車の窓から差し込む日の光がまともに液晶に当たっても、視認性が全く損なわれません。これなら部屋の中だけでなくて、外に持ち出して色々な状況で使うことが可能だと確信しました。
 あと、初めのうちは隣のヒトがかなり気になりましたが、電車の中でも打ち込んでいると案外集中してくるもので、すぐに気にならなくなりました。今後仕事とか同人小説とか、少し人目にさらすには差し障りのあるものを書くようになってきたらのぞき見防止シートとかを購入しなければならないのかな? と考えたりもしますが、現段階ではほとんど問題はないでしょう。

 ただいいことばかりではありません。一番の問題は、車酔いしそうなことです。今回、それほどきつかったわけではありませんが、時間が経つにつれて若干のめまいがして気分の悪化が自覚されました。集中していれば大したことはないと思いますが、体調悪化の折りやバスのような更に揺れがひどい状況では控えた方がよいかもしれません。
 それと、腕が疲れてきます。行きはまだ問題なかったのですが、帰りは少し買い物をして鞄に荷物を詰めたために、鞄が変形して膝の上で右に傾いてしまいました。右手は手首が鞄の縁に当たり、安定して固定されるのに対して、左手は鞄から少し浮かせないと文字を打てないのです。そこで、少し右足のかかとを浮かせて鞄の右端を持ち上げてみましたが、多少ましになった程度で左手はやっぱり浮かすしかありませんでした。これでも10分くらいなら特にどうということもないのですが、30分も続けたら左は打つことができなくなるでしょう。なかなか難しいですが、やっぱり安定した水平な置き場所を確保することを常に意識しておいた方が良さそうです。
 更に、老眼が進んでいるせいで標準サイズの文字だと近眼用の普段着眼鏡では画面が近すぎてて字がよく見えませんでした。もっともこれは、裸眼なら眼鏡よりは画面が見やすくなったので、それほど大きな問題ではありません。それに見やすい大きさのフォントを選ぶ手もありますし、もう少し操作に慣れてきたら色々試してみようかと思います。
 最後に、ポメラは、起動は確かに早いのですが、終了させるのは少し手間取ります。恐らくデータを保存している時間がとられているのだろうと思ったので意識的に終了前に保存をした所、少しだけ終了時間が早くなったように感じました。もっとも、時間がかかるといっても、電車がホームに滑り込んでから終了させて畳んで鞄に仕舞うとほぼ停車してドアが開く、という位ですから、困るほどでもありません。

 キーボードは相変わらず狭く感じます。タイプミスはだいぶんましになってきたと思うのですが、特に左手小指がAキーを叩き損ねるのが目立ちます。どうも左手の小指にゆとりがない感じです。姿勢とか座席の位置、鞄の高さとかをいろいろ試してみたら、もう少しましなポジションが得られるかもしれません。
 ただ、小さなキーボードにはいいところもあって、正しいブラインドタッチが可能になりました。私は昔からの癖で右手の小指をあまり使いません。Pとかーとか正しくは右手小指担当のキーを、前部薬指でやってしまうのです。最初にキー配置を覚えた時からのクセで、今更矯正のしようもないとあきらめておりましたが、キーボードが小さいおかげでPもーも楽に右手小指が届き、自然と右手小指も使うようになってきました。
 
 色々と書きましたが、総じてみるに、これは中々使いでのある装置です。今日の文章もほとんど車内で書き上げており、それを少しばかり編集したのが今日の日記となりました。車酔いは厄介ですが、それも体調や慣れの問題のようにも感じますし、電車の中、それも通勤用ベンチシートでこれだけ打てるんですから、新幹線とかなら多分全く問題ないでしょう。ちょうど来週新幹線に乗って東京まで出張るので、その時改めてこいつをじっくり使ってみようと思います。その時は、ポメラから携帯へのデータの受け渡しについても、学ばないとなりませんね。


 

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3台目の携帯ワープロは、使いモノになってくれるでしょうか?

2012-11-06 21:31:05 | ポメラ
 昨日届いたポメラ、早速持ち歩いて試しております。まだマニュアルと首っ引きでないと判らない操作もあって全然使いこなせていませんが、キーボードを含め、慣れてくれば生産性もグッと上がっていきそうな感じです。

 さて、そんな携帯型テキストエディタ、実はこれで3台目になります。初めて買ったのは、エプソンのWord Bank note2というA4サイズの携帯型ワープロ。発売が1988年だそうですから、私が入手したのはもう20年以上前になるようです。重さ1.2キロと当時としては破格の軽さを誇ったもので、単3電池4本で結構長時間動いていた記憶があります。まだワープロとパソコンが混在していて、モバイルなんて珍しい時代のこと、新幹線でこれで文書作りしていた時に本当に珍しげに覗き込んでいた隣のサラリーマン風なおっちゃんの目を今でもなんとなく思い出せます。ただ、こいつの最大の欠点は入力出来る画面がたった4行しか無く、少し長い文章を打とうものなら、読み返すのにむちゃくちゃ手間取るのが玉に瑕でした。
 次に入手したのが、NECの文豪ARDATAというやつ。大阪・日本橋で破格値で投げ売りしていたのを見かけて、思わず衝動買いしたのでした。発売は1996年だそうですが、投げ売りだったので多分買ったのはその数年後だったんでしょう。これも単三電池で動くやつで、A5サイズとエプソンのより小柄ですが、画面ははるかに大きく、40桁19行の文書が表示できました。既にノートパソコンも普通になっていた時期でしたが、今と同じくとにかく軽くて持ち運びしやすい文書専用のものを、という思いから購入し、これで同人小説も書いたりして結構重宝しました。ただ、記憶ではとにかく電池食いで、一応単三4本で20時間動く、というカタログスペックでしたが、実際にはもっと短かったんではないでしょうか? でもまあ単三電池はともかくとして、それよりも厄介だったのは、すぐボタン電池が切れることでした。単三電池の入れ替えをちょっと忘れていたら、記憶保持用のボタン電池などあっという間に切れてしまったのです。また、日本語変換がちょっと馴染みのないもので、ATOKに慣れていた私には引っかかりが多かったのが残念でした。
 そして3代目がポメラです。あの当時と違って優秀な充電池がありますし、日本語変換はATOKが採用されていますし、ARDATAよりも更に軽くて携帯しやすいですし、これまでのよりも一段と重宝するかもしれません。とりあえずはマニュアル無しでひと通り動かせるようになるまで操作に慣れてみないと判りませんが、昨日今日使った範囲では、ちょっとキーボードサイズが私の手には小さすぎるかも? と感じた他は、今のところ問題ありません。電池の持ちも割りとよさそうですし、これは中々に期待させてくれるおもちゃです。

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思わず買ってしまいました。

2012-11-05 20:22:04 | ポメラ
 今日は新しい「おもちゃ」が届くはずなので、大急ぎで帰宅しました。テーブルの上に何もなかったので、ひょっとしたら明日に延期か? とがっかり仕掛けたのもつかの間、家人に確認しましたら、ちゃんと届いておりました。早速、わくわくしながらアマゾンのそっけない段ボール箱を開けてみましたら、中からド派手な真っ赤っかの箱が。



そういえば、注文したのはスポーツカーデザイナーの由良拓也氏デザインの特別仕様モデルでした。この箱の派手さはそういうことなのかもしれませんね。まあ私としては、通常品より2千円ばかり安かったのでこっちにしたのですが(苦笑)。
 その赤い箱を開けると・・・


中から、革製のお財布ないしシステム手帳のような、ちょっとズシッと手にくるモノが出てきました。 どうやら、この皮の外装も、特別モデル仕様のためのようです。


で、手帳を開くと・・・


キーボード展開! てなわけで、


購入した「おもちゃ」は、先日夢防人さまにご紹介いただいたテキスト専用入力端末「ポメラ」でした。実は教えてもらった直後にググってみて、まさに私の理想とするマシンであることを確認し、すぐさまアマゾンに発注していたのでした。まあ言うまでもなく衝動買いですが、一応ネット上のレビュー記事にいくつか目を通して、これなら、と判断した上での注文でした。



 今はまだとにかく電池を入れて設定をしただけで本格仕様はこれからですが、電池設定で最初から「エネループ」に最適化されているらしいです。

 単4ではありますが、エネループ2本で、1日2時間使用、2時間待機状態で、15時間持つのだそうです。単4エネループはMP3プレーヤーやICレコーダー用に10本は持っていますので、とりあえずそのストックの2本をポメラに当てました。近いうちにデータ保存用のmicroSDカードと一緒に専用のエネループを購入しようと思いますが、まずは使用感、特にキーボードの打ち心地を確認し、ブラインドタッチが問題なく出来るか確かめておきたいです。まあ少し触ってみると思っていたよりも出来がしっかりしていて反応もよさそう。色々な場所や時間に使ってみて、その使い勝手を見極めていきたいと思います。


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