かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

今日は散々。

2005-05-31 20:30:49 | 夢、易占
 今日の運勢は比の上六。卦の意味は、これに比する、首たること無し。凶。
 頭がない、と言うことで、人と親しもうにも誰も付いてこない、という、易の中では相当悪い凶卦です。
ではと対処法を改めて占ってみると、復の六四。これは、道理としてそうしなければならないときは吉凶は論外である、という卦。ようするに、「男なら、負けると判っていても戦わないといけないときがある」と言うわけです。そこで悲壮な決意を持って(笑)仕事に出かけたのですが、なるほど、確かに凶でした。今日は午後から大阪へ出張し、とある研究会に出席する予定だったのですが、一緒に行く予定の別部署の人に、凶と言うことだし一応確認しておこうと昼からの予定を電話で聞いてみた所、返事は「それ、昨日のことだよ」
 ???・・・とっさには話が分からずに口ごもっていると、
「昨日会場では姿を見なかったけど、どうしたの?」と追い打ち。
ここで私はようやく完全に日程を勘違いしていたことに気がついたのでした。私は、どういう訳かその研究会を今日のことだと思いこんでいたのです。そりゃ比する無しですよ。行くつもりだった研究会そのものが昨日のことで、今日はないのですから。本当に電話して良かったです。気づかず大阪まで電車賃使って出かけた末、会場でそんな催しはないと知ったとしたら、私はもうその場で脱力して立ち上がれなかったことでしょう。でも、朝注文しないと行けなかったお弁当は注文し損ね、結局車で買い物に出なければなりませんでしたし、他にも細々困ったことが起こって、一日振り回されました。
 易の占いはかように当たるわけですが、残念ながら私のレベルでは、一体何が凶なのかまで読み取ることが出来ません。今回も危うく凶運をそのまま招き寄せるところでしたけど、今日は何か知らないけど凶らしい、と知り得たおかげで、何とか虎口を逃れることがかないました。これが明治の易聖、高島嘉右衛門くらいになると、ズバリ私の犯したミスまで指摘して、最悪の凶運を払って下さるのでしょうけど、私は運が良ければ大凶を小凶に変える位がせいぜいです。まあそれでもこうして何とか最悪の事態は避けることが出来たのですから、これはこれでありがたい話ではあります。
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日本脳炎はもっともっと怖い病気だと思っていました。

2005-05-30 20:11:34 | Weblog
 今日うちに帰ってみたら、コミケットサービスからサークル通行証が届いていました。開いてみると、チケットが今年は私好みの鮮やかなグリーンで気持ちいい。同封のコミケットアピールなる解説小冊子で配置場所を見てみると、東1ホールの出入り口すぐの角です。角なんて、昔AVENUE REMのお手伝いをしたときに一回あったかどうか記憶が曖昧模糊とするくらい無かったことです。単に順番に割り振ったらそうなった、と言うだけなんでしょうけど、ちょっと昇格したみたいでうれしいやら恥ずかしいやら。これでせめて土曜日ならもっと万々歳だったんですが、金曜日にわざわざ出向いて下さる方が一体何人おられましょうや? せめてお越しいただいた方に無駄足を運ばせたと思われないよう、頑張って参りたいと存じます。
 
 さて、日本脳炎の予防接種が中止されるそうです。形としては積極的な接種の勧奨を中止してくれ、という勧告だそうですが、厚生労働省がそう言えば、これはもう市町村にとっては命令同然。それでも接種を続けてそれで今回の中止勧告のきっかけとなった山梨県の女子中学生と同じような副作用が万一出たとしたら、市町村長や担当者はマスコミでめたくたに叩かれた末、裁判で途方もない損害賠償を請求されて社会的に抹殺されかねないでしょう。たとえ確率100万分の1と宝くじ並だとはいえ、だれしもそんな危ない橋を渡ろうとは思わないでしょうね。
 ニュースをきっかけに日本脳炎とはなんぞや? と言うことに興味がわき、ちょっと調べてみました。それまでちゃんと予防接種も受けてきましたが、とにかく怖い病気だ、と言うことしか知らなかったのです。我ながら良く知らないまま何気なく知っているように思っていることが多いことを再確認した次第。「知らないと言うことを知る」ことの大切さを噛み締めつつ、ネット検索してみました。本当に有り難い世の中ですね。打てば響くように文字を打ち込めば答えが返ってくるんですから。
 さて、この病気、ブタの体内で増殖したウィルスが蚊の媒介により人間に感染、発症するのだそうです。別の動物を媒介するところは、最近大騒ぎされた鳥インフルエンザに通じるところがありますね。ただこのウィルスはインフルエンザと違い、人から人へは感染しないんだとか。ブタでは容易に増殖するのに、人の中は居心地が悪いのか感染しても病気を発症するのは百人から千人に一人くらい。重症化するのは更に少ないそうですが、直接脳細胞を破壊するので、かかってしまうと死亡率は20~40%、たとえ生き残っても半分以上の患者に脳障害が残されると言う、やっかいな病気です。しかも治療法はなく、症状が出たときには既に脳がやられているので、有効な対処法は予防しかない、と言うのが恐ろしさを煽り立ててくれます。
 対する副作用は、実は原因不明だそうなんです。ワクチンはマウスの脳を利用して増やしたウィルスを不活性化して使うんだそうですが、一説には不活化したウィルスを精製するときに、微量にマウスの脳が残ってしまい、副作用を起こしてしまうんだとか。一種のアレルギーのようです。BSE牛もそうでしたけど、あんまり他の動物の脳や神経系を身体に入れるのは良くないと言うことなのか。
 来年には培養細胞を使ってウィルスを増やす技術が完成するそうで、厚労省のお役人はより安全になる、と発言されています。でもこれは、副作用の原因が確かにマウスの脳のせいだ、と証明されてみないことには、言えないような気がします。それよりも、発症患者や副作用を起こした患者のDNAを調べてウィルスに反応する特異的な配列や、ワクチンに過敏に反応して副作用を起こす配列を探し、そのマーカーを作って予防接種が必要かどうかや副作用の可能性を診断してからやれるようにした方がいいのではないでしょうか? 恐らく今の研究レベルなら、ちゃんと研究費を投じて頑張ってもらえば、実現までそんなに時間かからないような気がするのですが。

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にわか日曜CG作家

2005-05-29 18:31:49 | ドリームハンター麗夢
 フィリピンの日本軍生存者の話は、マスコミの報道をそのまま鵜呑みにするなら、雲行きが怪しくなってきた気配が感じられてきました。一日も早く真実が明らかになり、救われるべき人が救われるようになって欲しいと思います。

 さて、今日は1日CG三昧。午前中は連載小説の挿し絵作り、午後はうっかり気づかなかった同志の記念日にせめてものはなむけのために一枚創作してました。挿し絵の方はモノクロの原画がありましたからそれに色を付けるだけでしたけど、一から描く方は、久しく絵を描いてなかったこともあったので、まず写真を模写する練習から入りました。次に下描きを作り、それからそれを元に本描きする、という手順で、一枚を数時間かけて仕上げました。
 私は下描きもペインタークラシックというタブレットにおまけで付いてきたソフトを用い、PC上でやってしまいます。そして、トレース代わりにイラストレーターを使っておりました。イラストレーターというのは私のような手先の不器用な人間にとって、なめらかな曲線を自在に引けるというありがたいソフトではありますが、どうしても一手間余分にかかります。今回の場合、トレースをイラレでしていたら、きっと今日中に仕上げることは出来なかったでしょう。そんな事情もありましたので、春からお絵かき掲示板で練習したことでもありますし、思い切ってフリーハンドで仕上げまで頑張ってみました。一部だけ私の手に負えない部分をイラストレーターでこさえましたが、まあ何とかお目汚し程度にはできたんじゃないか、と取りあえず自画自賛しております。
 もう少し丁寧な仕上げが出来るようになればいいんですが、正直なところどうしたらいいか良く判らないのです。手を入れれば入れるほど駄目にしちゃいそうですし、文章ならそんなことはないのですが、絵はやっぱり難しいです。

 絵というと、週明けの夏コミ当落発表に合わせて、当選でも落選でも一枚報告CGをこさえなくてはなりません。新作もぼちぼち本気で書き進めないといけませんし、結構プレッシャーがかかって参りました。とにかく頑張ろう!
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デストロイ弱すぎ。ちゃんとまとめてくれるのか心配になってきました。

2005-05-28 21:45:13 | アニメ特撮
 イギリス傭兵会社の社員で、イラクで拉致された斉藤氏の死亡がほぼ確定したそうです。相手の武装組織の思惑や日本政府のそれまでの対応等は判りませんが、取りあえずこの事件は形の上では終わった、ということになるかと思います。何時亡くなられたのかも判りませんが、まずはご冥福をお祈りいたしましょう。
 もう一つ、フィリピンで存命を伝えられる日本兵の方々については、ろくな進展がないようです。ひょっとして壮大なガセネタであった可能性も含めて、今後の事態の推移に注目するしかありません。これがやはり本当のことで、無事救出出来ればそれにこしたことはありません。是非帰国の願いが届きますよう、八百万の神々に祈りを捧げたいと思います。

 さて、そんなこんながある中でも、欠かさず種デスを観ているわけですが、ステラ戦死とか大きなイベントがあったのに、どうもまるで盛り上がりに欠けるように感じるのは、私の気のせいでしょうか? 散々焦らしてやっと登場したデストロイが、たった2回で消えるとは。それも、インパルス、フリーダムの旧機種にあしらわれてあっけなくやられちゃうんですから、驚きを通り越してただ唖然とその巨神兵の断末魔の如き最期を見守るばかり。
 カオスもムラサメ数機の波状攻撃にあえなく墜とされましたが、あれってそんなに弱い機体&パイロットだったんですか? パイロットの名前、結局ぜんぜん記憶できませんでしたから、やっぱりそんなものだったのかも知れませんけど、ほんと、あってもなくてもどうでもいい機体だったと思います。可哀想に、話が押し詰まってきて在庫整理されたとしか思えない最期でした。
 デストロイのラストの無差別攻撃では、無防備に地面に倒れ伏したネオや、空中に浮かんでたミネルバやアークエンジェルには何の被害も受けなかったんでしょうか? どうも位置関係が今ひとつ良く判りません。また、あれだけ大きいデストロイの装甲が、標準型MSと対して変わらないのも解せません。ビームサーベルはあの陽電子リフレクターでははじき返せないんですね。不思議ですけど。その薄すぎる装甲のためにステラは死んじゃいましたし、ネオはマリューに捕まっちゃったし、ジブリールは、お話の中で知ることが出来る手駒についてはきれいさっぱり失いました。初めの核攻撃失敗に続いて、普通ならこれで彼も窮地に追い込まれてしまうはずですが、ホント、来週から話どう続くんでしょうか。ディスティニーや何とかフリーダム(名前長すぎて覚えられない)やかんとかジャスティスに、本当に出番があるのかも疑わしくなってきました。と思っていたら、また、新しい機体が公式サイトにアップされているではありませんか。前作で最期にクルーゼが搭乗し、キラのフリーダムと死闘を繰り広げたプロヴィデンスと似たような装備を持つ、レジェントと言う奴です。残りの話でこれら新機種がぞろぞろ出てきて一体どういう組み合わせで戦うのでしょう? と言うより、この話、ちゃんと収束出来るのか、本当に心配になってきました。
ラクスの話もまだ一向に進んでないんですよ? アスラン達もすっかり出番ないですし、お手並み拝見、と言うには不安ばかりかき立てられた、今回のお話でした。
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かつての日本人は本当に超人だったんじゃ・・・。

2005-05-27 22:02:55 | Weblog
 に、日本人って、凄い・・・。私は今日の新聞を見て思わず目が点になりました。まだ、フィリピンで頑張っていた方がいらしたなんて・・・。御年87才と85才のお二方が、軍法会議にかけられて処刑されることを懸念して、60年もフィリピンの山岳地帯で息を潜めて生きていたんだそうです。80才を越えて、猖獗極まる風土病や飢餓を乗り越え、生きながらえてこれたなんて、もう奇跡としかいいようがありません。もう当然軍法会議どころか帰国されれば即英雄ですよ! 国は最大限の賞賛と謝罪をこのお二方に見せるべきですね。
 それにしても日本政府は一体何をしているのか、昨年10月には厚生労働省に情報が入ったそうですが、何故厚生労働省? と言う素朴な疑問はともかくとして、今何月だと思っているんですか! 悠長にお役所仕事している場合じゃないでしょう。失礼ながら相手のお年を考えて差し上げなかったのか。ここは政府を上げて特例処置でも国会決議でも天皇陛下による特赦でも何でもいいから迅速に動いて、直ちに「凱旋」いただくべきことではないのでしょうか? 
 情報の信憑性とか色々足かせはあったにしても、民間人がちゃんと接触を続けていたのだからやりようはいかようにもあったはず。もしこれで万一のことがあったら、担当者は当然懲戒免職ものです。まあとにかく、日本海海戦勝利100周年の記念すべきこの佳き日に、日本人として感動的なニュースがあったことをうれしく思います。一刻も早く、当然生きている内に、ふるさとの土に足をおろしてもらいましょう。それくらいは手早く手配できるのでしょうね、霞ヶ関のエリート官僚殿!
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違法コピーの問題は、私の中では難しい。

2005-05-26 21:21:38 | Weblog
「スターウォーズ エピソード3 シスの復讐」を公開前にネット配信していたアメリカのウェブサイトが、当局により強制的に閉鎖されたそうです。でも、もう既に1万件以上のダウンロードが行われているそうですから、世界中に蔓延するのも時間の問題でしょう。
 それよりも、ちょっと驚いたのがその配信方法です。一応閉鎖的な会員制だったとはいえ、ウェブサイト上でそんな違法行為が堂々と行われていたとは、なかなか信じがたいニュースでした。。我が国でも違法コピーが日常的にやりとりされているようですが、それは大抵ファイル共有ネットワークによるもので、ウェブサイトで堂々交換するようなことは無いんじゃないんでしょうか?
それとも、私がそう言うアングラな世界にとんと疎いだけで、実は我が国でも結構行われているのかも知れません。
 ところで違法は違法に違いないのですが、私には映像や音楽などの著作権違反行為に対して、断固許さじ! と青筋立ててがなる気があまりしません。関心が薄いせいもあるかもしれませんが、誤解を恐れず言うなら、あまり目くじら立てるほどのことでもないような気もするのです。私自身、たとえその様な「無料映像」を手にしたとしても、面白い映画はやはり大画面の音響良い映画館で観たいと思いますし、音楽も圧縮されたデジタル音ではなく、いい音楽なら生演奏を聴きたいと思います。もちろんそうそうそんな「本物」ばかりを楽しむわけにはいきませんから、普段はテレビやCDなどを楽しんでいるわけですが、日常そう言う制限された中で楽しんでいるからこそ、フンパツするときの高揚感はたとえようもなく楽しくなるんじゃないかと思います。
 そう言えば、小さい頃はテレビ(当然モノラルスピーカー)の前にラジカセを持っていき、親兄弟に「しゃべるな! 音を立てるな!」と注意しながら、内蔵マイクで好きな番組を録音、後で聞いて楽しんでいました。もちろんまともな音が聞こえるわけないのですが、それでもそんな代替え品は充分楽しく、楽しさ高じて親にレコードを買ってくれとねだり倒した記憶があります。今回のスターウォーズ流出はさすがにやりすぎだと思いましたが、皆が皆、そんなコピーで満足するわけではなく、本当に楽しいもの、感動したものにはちゃんとお金を払ってでも、本物に触れたくなるのではないでしょうか? といいながら自分でも甘いな、と思ったりもしていますが、それでもあまり強くその違法性を非難しない自分もまた自覚しているのです。
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国と国のお付き合いは難しい。

2005-05-25 22:33:10 | Weblog
 中国副首相のドタキャン帰国は、我が国首相の靖国参拝発言に対する抗議だったと中国政府が公式に認めたそうです。言うこと聞かないからもう会わない、だなんて、それも当の相手に文句一つ告げることなくぷいとそっぽを向いて帰っちゃうなんて、まるで子供じゃないかと私は呆れてしまいました。私は何のかんの言っても、中国というと、生き馬の目を抜く位現実的で頭の回転が速い人達が住んでいる国だと思っていたのですが、それは三国志演義や孫子ばかりみていたために感じていた誤解だったのでしょうか? そう思う一方で、実は裏に何か深遠な真の目的が隠されているのではないか、と期待みたいなものも捨てきれないでいます。
 まあ長い歴史の内に、東洋的英知の結晶を育んできた一方で、世に言う暗愚な為政者も多数輩出してきてもおりますから、今の指導者層がかつての宦官達のように、内部の権力闘争に明け暮れて、外が見えなくなっていたりするのかも知れませんし、たまたまあの劉禅並の凡庸さである可能性も無いとは言えません。出来ればそんなことはあり得ないと思いたいですが、はたして我ら凡庸な民草には伺えない真相があるのかないのか、しばらくは目が離せない気になる隣国ではあります。
 一方、マレーシアと我が国で自由貿易協定を柱とする経済連携協定締結が、合意されたそうです。シンガポール、メキシコ、フィリピンにつぐ締結で、近々タイとも協定締結に向けた動きが本格化してくるらしいです。メキシコはちょっと離れていますが、これらの諸国はご近所ですし、マレーシアはパーム油の世界最大の生産・輸出国、タイがは世界第4位の食料輸出国など、食べ物はほぼ完全にアメリカ頼みな我が国にとっては是非仲良くしておいて欲しい国ばかりです。正直、アメリカとの程々に付き合いながら、彼ら東南アジア諸国や環太平洋諸国とお付き合いを深めていけば、中国に気兼ねすることなくやっていけるようになるのではないのでしょうか? 中国の市場が大きいと言っても、国民の大半は極貧の農民で購買力は大したことがなく、その上ひとたび食料不安でも生じようものなら、一気に政情が不安定になって、黄巾の乱もどきが起こりかねない危うさを科の国には感じてしまいます。そんな国相手に深入りするのはやっぱり危ないと思うのです。その辺りの点について、今こそ社会学の諸先生方に分かりやすく解説してもらいたいのですが、新聞でも雑誌でもテレビでもいいので、どこかでしっかり掘り下げて特集する機会が無いものでしょうか?
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中国副首相ドタキャンとは、一体何が起こっているのか?

2005-05-24 22:19:05 | Weblog
 何だか中国があの「反日デモ」以来、迷走を続けているように見えます。これまでならあれだけやられたらヘイコラ頭下げていた我が国が、歴代と比べて頑固で融通が利かないヘンジン首相を頭に頂いた途端、一部マスコミの他は言うことを聞かなくなって、それでどうしていいのか判らなくなっているのでしょうか? 古来より世界的な思想家や政治家、戦略家を輩出してきたかの国が、たったそれくらいのことで狼狽したりしないはず、とは思うのですが、それでももし混乱しているのだとしたら、政府が浮き足立ってしまうほどのただならぬ事態が、国内で生じていたりするのかも知れません。12億人いるあの国が不安定化したら、近所にあってしかも多大な経済投資をしている我が国にも少なからぬ被害をもたらしかねません。できれば何ごともなく平和に過ごしてもらいたいのですが、今はともかく、将来的にはかなり厳しい現実に直面しそうでもあります。
 何といっても、中国には12億人の食料を供給する能力が足りなくなりつつあります。あれだけ広い国土なのに、人間一人辺りの畑の面積は日本のせいぜい2倍程度と少なく、後は砂漠などの荒れ地ばかり。黄河や長江の水も減少しつつあるそうで、仮に土地があっても畑にまく水が足りません。それがまた砂漠化を推し進め、年間200万ヘクタールもの面積の畑が、荒れ地化しているそうです。ちなみに日本の耕地面積は500万ヘクタールほどですから、わずか2年半で、日本の田畑が消えて無くなる程、急速に生産力が悪化しています。しかも、生活水準が上がると、必要な畑というのは一気に増えるのです。収入が増えると、人々は肉を食べるようになります。家畜は穀物を餌にしますので、肉を作るにも畑がいるのです。ちなみに、鶏は2倍、豚は4倍、牛は7倍の畑がいるという試算もあります。ですから、今、中国の食卓がもちこたえているのは、農村部の極貧生活のおかげであって、もしその経済発展が農村部にまで及んだら、たちまち食糧不足になるのではないでしょうか。
 もちろん中国政府もそんな暗澹たる未来像は先刻承知で、色々手をつくしているようです。例えば日本では悪の権化のごとく扱われている遺伝子組み替え作物の生産に、世界でもっとも積極的に取り組んでいたりします。ただ、そうやって生産力が上がれば、畑の地力が収奪され、荒れ地化が進むというデメリットもあります。それに、何のかんのいって、やっぱり水がなければ食料生産は出来ないのです。
 かの国の歴史を眺めるに、時の政府の食糧供給政策の破綻による農村社会の破壊が、政情を不安定化させ、革命の引き金になってきたのではないか、と思います。そう考えると、21世紀前半は、朝鮮半島だけでなく、中国という巨大国家で未曾有の争乱が引き起こされるかもしれません。
今の中国政府の不可解な動きが、その前兆になっていないこと、そして私の懸念が素人の杞憂に過ぎないことを、現時点では願ってやみません。取りあえず様子を見ているしかないようです。
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やっぱり社会学は好きになれない。

2005-05-23 22:13:03 | Weblog
 私は、経済学とか法学とかの社会学が大嫌いです。自分達で勝手に理屈をこねてさも正しいかのごとく宣う傲慢さには我慢がなりませんし、世の中で何の役に立っているのか、毛嫌いしている私にはどうしても見えてきません。例えば私は理系は理系でも数学はちんぷんかんぷん、生物は苦手ですし、物理もニュートン力学まではどうにかついていけますけど、更に進むとお手上げという、一体どこが理系なんだ? という体たらくですが、それぞれきらいではありません。それらは人間を取り巻く世界を理解するために、おのおのが最良と信じる方法によって努力しているのが見えるからです。同じく人文科学にも、人、と言うこの不思議極まりない存在を理解するためのツールとして、それなりに機能している、と思います。でも、社会学だけは何故そんなものが必要なのか、一体何を知るためにそんなものを生み出したのかが判りません。別に大系だった説明などなくても、日々の生活には何の支障もないし、説明してもらったからと言って、その後生活が色々な意味で豊かになるわけでもありません。

 と、冒頭殊更に社会学を攻撃して見せたのは、今日の報道で法律家の限界をまた理解させられたからです。
 小学一年生の女の子を誘拐して殺した犯人に対する公判。検察側は、弁護側の「情状鑑定」なる専門家による被告の鑑定を、拒否したそうです。刑事裁判は心理学や精神医学の研究の場ではない、とか、量刑に影響を及ぼさない事項や解明が刑事司法の役割ではなく、そんなことをするのは迅速な裁判を阻害する、というのが、反対の理由だそうです。つまり、とっとと死刑でも無期懲役でも判決を下して、裁判を終わりたい、ということなのでしょう。解明すべきは死刑に相当するかどうかであって、今後この種の事件を未然に防ぐための方策としての真の原因究明には興味がない、と。
 私はこの被告について同情すべき点は皆無だと思いますし、直ちに「市中引き回しの上、磔獄門」に処すべき、と思っておりますが、同時に、なぜこの被告が一線を越えて殺人を犯してしまったのか、と言う点に、憤り以上の興味があります。人畜無害な、私も含めた世に言う「おたく」たちと、この犯人の間に越えられない壁が存在するのかどうか。決定的に違う何かがあるのか、あるいは実はそれほど違いはなく、我々もちょっとした拍子に犯罪者の仲間入りしてしまうのか。その点を是非はっきり解明し、犯罪者になりやすい要因をあぶり出して、それが矯正出来るのなら、矯正する何らかのプログラムを検討する必要があると思うのです。
 かつてロリータもの、と言う一ジャンルが一般市場から姿を消しましたが、結局今またこの被告や監禁事件などが発生して、あの規制は一体何だったの? と言う事態になりました。すると今度はゲームやコミックなどが規制対象に浮上しています。それらが市場から消えてそれでこの種の事件が発生しなくなるのなら、まあそれもしょうがない、と諦めることもできますが、本当にその方法で無くなると断言できるのか、答えは誰も知らないのです。でも、その点に関して、解明しようとか、研究をしてみようとか言うような発想は、法律家にはありません。弁護側だって、法廷戦術として持ち出しただけで、本気で被告を犯罪に走らせた原因を研究しようなどとは思っていないでしょう。しかも、それらの問題を「心理学」や「精神医学」の範疇、と捉えている時点で、その限界を露呈していると、私などは思います。
 もちろん私も専門家ではありませんから世迷い言以上のものにはなりませんけど、あえて個人的極論を述べるなら、多分生物学的に何らかの違いが、この被告と我々被告にならずに日常生活を送ることが出来る人達との間に見つかるのではないか、と思うのです。それは大脳の機能の差かも知れませんし、生合成される情報伝達物質やそのレセプターの違いかも知れません。それらの根本要因として、DNA配列にわずかな相違が発見されるかも知れません。それは、単に最初から違うのかも知れないし、ある環境要因で生じた変異を修復する機能に劣る、というようなものかも知れません。いずれにしても、調べてみないと判らないことで、調べてみる価値が絶対にある、と思うのです。ですからこの被告を死刑にしたりするのなら、そう言う研究材料として人類の恒久的平和に役立ってもらえばいいんじゃないか、と思います。
 本気でこの種の事件を今後二度と起こさないようにしたいのなら、それは社会学の役割ではありません。そもそも、今その事件さえ白黒つけられれば後はどうなろうと知ったことではない、などと言う類のことを平気で口にするようなホウリツカ共のために、この国のかけがえのない未来への扉を閉ざされたくありません。我々人類の未来のために、罪のないマウスやサルが実験で死んでいるのです。それくらいなら、この種の犯罪者にこそ、実験に協力してもらうのが、余程人道的と言えるのではないでしょうか。

 
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今日の仕事は草刈り。

2005-05-22 21:27:05 | Weblog
 今日は自治会で草刈りの日。日頃は鎌を持って隅っこの方でさくさくやっているかっこうですが、何故か今日は草刈り機を担当することに。草刈り機と言うのは、長さ1.5mほどのアルミの棒手元側に小さな2ストエンジンが付き、その動力で、反対側先端に斜めに取り付けられた鋼鉄製の刃を高速回転させて草を薙ぎ払うという便利な機械。ただ、回転による震動を押さえ込み、正確に草を薙ぎ払うにはそれなりに力がいるので、1時間も連続使用していると、握力は無くなるし、腰は痛くなるしというなかなか重労働になる代物です。しかも、石でも転がっていようものなら、刃にはじかれて盛大に火花を散らしながら四方に飛び散り、時に自分の身体にも飛んできて結構痛いというデメリットもあります。何せ、数メートル離れたガラスを割るくらいの威力はありますので。更に腕や腹程度ならともかく、目に飛んでくることも皆無ではないので、作業中は防護用のメガネが必須です。そんな危険を避けるには、地面ぎりぎりより少し刃を浮かして草を薙げばいいのですが、それがまた力がいるという次第で、午前中の草刈りですっかりへとへとになってしまいました。今日はまだましですけど、明日はあちこち筋肉痛ではたして動けるかどうか、今から不安です。
 さて、夏コミ当落発表まで10日を切りましたが、今日は取りあえず作品創作の前振りとしてサイトの更新をしました。どうもキャッシュの関係かうまく表示されないのが気になりますが、しばらく様子を見たいと思います。
 現時点で新作の方は設定段階。お話の根幹となる部分について、サイエンスと魔術とのバランスをどっちよりにとるのが面白そうか、色々シュミレーションして断片的なお話作りを楽しんでいます。当落発表頃にはベクトルを定めて、6月中に一気に書きあげたいと思っています。
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デストロイ登場!

2005-05-21 22:05:41 | アニメ特撮
 うーん、最近ブラウザの安定度が悪化しているようで、今日もまた9割方書きあげていたこの日記がフリーズによって消滅してしまいました。エディタならこまめに保存するとかして最悪の事態を避ける方法も採れるのですが(それでも時折キーボードを叩き壊したくなる事態に見舞われますが(苦笑))、ブラウザで直接ブログ書き込みしているとそう言う小技も使えない訳で、その安全性に対する配慮が全くない状態が、一段と憤りを増幅してくれるのです。いっそ更新を辞めようかとも思いましたけど、驚くことにこの私が50日以上も連続書き込みしております。これをブラウザの不調如きでとぎれさせるのは何とも口惜しい。と言うわけで、土曜日定番は種デスの感想。とにかく何書いたか思い出しながら続けます(泣)。

 遂に登場したデストロイ。といっても顔が見えないシイタケ状態ですが、当然ながらシンの願いも虚しくステラ搭乗と相成りました、って、ステラ快復早過ぎ。消耗しきって足半分棺桶に突っ込んでいたのに、もう戦闘に参加できるなんてとんでもない能力ですね。ただ、やられ役のザフト軍を鎧袖一触で蹴散らすのは判るんですが、都市3つも逃げまどう市民を殺戮して回るのは、ステラには見えてないのでしょうか? あれほど死に敏感な娘がやることにしては、少々無茶が過ぎるような気がするのですが。
 気になったのはもう一つ、デストロイの大きさ。ザフトの「犬」を大きな足で踏みつぶしていましたけど、あれ、大きさあっているんでしょうか? あの燃費の悪そうな地上戦艦なるトレーラーから出てきたとき、他のMSと大きさ比較した感覚では、あの足は大きすぎる気がしたのですが、まあ、気のせいかも知れません。
 ジブリールも相変わらず部下の査定が甘い。対ミネルバで散々土を付けたネオを、そのまま最新兵器を運用する花形舞台に転用するとは。「これなら出来るだろう?」だなんて、そんなにネオに手柄を立てさせてやりたいのでしょうか? 普通、あんなに作戦失敗を重ねた人を、巻き返しの中核になる作戦指揮を任せたりしないでしょう。ジブリールのネオに対する執着も、実は最大級の謎だったりします。ひょっとしてこの二人には、まだ披露されていない裏設定でもあるんでしょうか?
 シン、見事に天狗になって復帰しました。しばらくはひょっとしてアスランがインパルスに乗ったりするのかな? と思っていましたけど、物語の進行ははるかに急でした。来週は早くもデストロイ戦ですし、シンがステラ搭乗を知って衝撃を受けるところなどがきっと見られるのでしょう。
 ネオとマリューの出会いや、フリーダムがお役ご免になるのもこの来週からの展開にあるものと期待したいです。ついでにカガリ派のオーブ掌握とかもあるとうれしいのですが、さてどうなることか。・・・ところでラクス御一行様はどうしたんでしょうね?
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宇宙へ行きたい。

2005-05-20 22:36:08 | Weblog
 今日、仕事をしていると、郭公の鳴く声が聞こえてきました。確かにそれなりに山の中ではありますが、そんなに深山幽谷を分け入ったところというわけでもなく、ごくごくありふれた田舎なのです。でも、あの静けさを一段と深めてくれるような声を聞いていると、何か自分がとんでもなく山の中にいるような気がして、思わず周りを取り囲む山々に目を向けてしまいました。この間はウグイスでしたし、本当に環境は間違いなく素晴らしいところと言えます。
 さて、ヨーロッパでは、女性12人が60日間寝たままで過ごすという実験をしたそうです。宇宙開発の一環で、足を少し上げた状態で寝ると、肉体にかかる負担が無重力状態とほぼ同じ状態になるんだとか。宇宙空間では重力による負荷がなくなるためか、骨の成分が溶けだし、弱くなってしまう現象があり、地上でその再現実験をするには、こうして寝るのが一番近いんだとか。床ずれとか他の心配もありそうですが、とにかくシャワーも食事も、生活の全てをひたすらベットに横たわってしなければならないのだそうで、これはこれでかなり過酷な実験の様にも思えます。これまで男性の実験例は、日本人も含めてかなりの量なされているそうですが、今まで女性の例はなく、ボランティアで志願者を募ったところ、1600人も応募があったんだそうです。やってみなくちゃ判らないとはいえ、本当に御苦労なことです。
 宇宙と言えば、2200万円で宇宙旅行を体験するツアーが募集されていましたね。所要時間3時間ほど、内宇宙と言えるところは20分ほど、無重力状態は5分ほどだそうですが、金額はともかく「宇宙」の内容がちょっと寂しい気がします。私は死ぬまでに宇宙、それもできれば月に行きたいと思っているのですが、現状ではまだまだ難しいようです。私など単なる娯楽で行きたいだけですけど、スペースコロニーや月面基地が本当に建設される、そんな時代に早くなって欲しいと思います。
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あまりに幼稚な、データ改竄を嘆く。

2005-05-19 22:44:42 | Weblog
 大阪大大学院医学系研究科のデータ捏造事件は本当に驚きでした。まさかそんな馬鹿げたことをしてしまう者が出てくるなんて。正直、初めニュースを見たときは、一体何の冗談? とまじめに受け止めることが出来ませんでした。しかもそんな無茶苦茶な論文が海外の権威ある学術雑誌に載ってしまうなんて、そこに投稿するまでにはいくつものチェックポイントが有ったはずなのに、どれにも引っかからなかったというのが驚きでした。もう一つ驚いたのが、その論文を書いたのが学生だったこと。論文は通常研究に携わった人の連名で書かれますが、事実上中身は第一執筆者が書いているものです。実際今回も実権をしてデータを取っていた(事実は捏造した)のはその学生で、連名の先生方はその学生を指導する立場でした。その先生がなまじその世界ではトップクラスの権威者だったがために、論文掲載に当たって内容を吟味する担当者も「よもやあの先生が・・・」というような気持ちになってしまったのでしょうか?
 実のところ、データの捏造だけなら実に簡単です。問題のDNAの電気泳動写真も、今回は別のデータをコピー&ペーストしたものだったそうですが、これもフォトショップをちょっと使いこなすことが出来る人なら、全くの白紙から捏造することさえそれほど難しいことではありません。
 その昔まだPCが文書清書機以上ではなかった頃、と言っても高々20年足らずのことですが、当時実権記録写真と言えば古ぼけた一眼レフカメラにポジフィルムを入れて撮影し、グラフや表などはジアゾフィルムをアンモニアガスで現像して、背景が真っ青なブルースライドを作っていました。ですから、当時は記録写真を捏造しようにも、相当な知識と設備と能力がないと、不可能だったでしょう。でも今は、学会発表でも昔ながらのスライドやOHPを使う人は少数派になり、パワーポイントなどプレゼンソフトを使って液晶プロジェクターで映すのが当たり前になっています。そのデータはもちろん全てデジタルな訳で、その気になればいくらでも加工が可能なのです。露出アンダーな写真を補正したり、背景に余計なものが映り込んでしまったのを取り除く、位はまだ許せるかも知れませんが、更に一歩踏み込んでしまうと、そのデータはもう記録ではなくなってしまいます。私も、必要な結果に合わせてどんな写真でものぞみ通り作って差し上げましょう、なんて同僚に冗談を言うことは有りましたが、まさかそれを実地にしてしまうものが出るとは、それも阪大という一級の研究者が集っているはずの学問の府で起こったというのが、絶句するしかない衝撃を私に与えた訳です。大体データの捏造なんてすると、それが画期的で優れた研究に見える限り、多くの研究者によって必ず追試される運命にあります。そうなれば、実にあっさりとことが露見してしまうことは誰の目にも明らかです。そんな当然のことさえ理解できない幼稚な頭を持ったものが、先端研究の一翼を担おうとしていたなんて、こんなことでまた官僚や政治家の干渉を呼び込むことになったなら、まさに学問の自殺です。ここは一刻も早く、そのような行為が生じるに至った原因を、徹底的に調査・究明されることを、切に望みます。
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またムカデの夢を見てしまった。

2005-05-18 21:45:29 | 夢、易占
 5月4日に見たムカデの夢。また見てしまいました。大きさは今度も幅10センチ、長さ1mは有ろうかという巨大な奴。私は手にしたシャベルでその胴体をまっぷたつにちぎると、今度も大慌てに逃げていきます。それを逃さじと、頭側半分の端っこを踏みつけて逃走を阻止し、はね回ってもがく巨大な頭を、何度もシャベルの先を突き立てるようにして叩きつぶすというモノでした。薄いプラスチックのような物で出来た頭が割れ、壊れていきながら、遂に絶命したのか、動くのをやめる、という夢です。
 はたしてこれが吉夢なのか凶夢なのか、はたまた何の関係もないただの夢なのか、判断いたしかねるところではあります。5月4日の日記には、ムカデは幸運の象徴、と書いてはおりましたが、実はもう一つ別の意味もあるそうで、そちらは体の不調を暗示するんだとか。確かに連休明けからこっち、どうも疲労が抜けない上、最近は少し落ち着いていた腰の痛みがぶり返してきているようで本気で医者に行ってみようか、と考えさせられる状況です。幸運、と言えるようなことはここ最近特に何も気づきませんし、富の象徴と言っても、私の財布は今大ピンチで日々やせ細るばかり。それらを勘案して見ますと、もしこの夢に意味があるのならそれは吉夢ではなく、体の不調を訴える、内なる声が見せた凶夢、と言うことになりそうです。出来ればそうでないことを祈りたいですが、この夢について占うとやっぱり凶が出てきて、少しがっくりしたところでもあります。
 でもドリームジャンボ宝くじが発売されたところでもありますし、もう一度ムカデの夢でも見るようなら、それに賭けて宝くじを買ってみようか、などと他愛ない夢想に耽っている次第。
まあそれはともかく、取りあえず近い内に医者には行こうと思います。この年でぎっくり腰で入院生活、と言うのはさすがにしたくないですから。
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子供に見て欲しい番組もアンケートして欲しい。

2005-05-17 22:41:47 | Weblog
 昨日、この場で苦言を呈した高額納税者公表について、首相の諮問機関である政府税制調査会でも廃止の意見が多数出て、2006年度に向けて本格的な見直しを検討するのだそうです。そりゃそうでしょう、と私などは大いに首を縦に振りましたけど、「納税額上位100人分だけを公表するなど部分的に公示制度を残してもよい」などとのたまう輩もいるそうで、いい加減にしたら? と申し上げたくなります。まあ、真剣に検討下さるのでしょうから、1年その結果を静かに待つといたしましょう。
 さて、今日は日本PTA全国協議会という団体さんが、2004年度「テレビ番組に関する小中学生と親の意識調査」なるものを行った結果が発表されていました。それによると、親が子供に見せたくない番組ワースト3が、テレビ朝日の「ロンドンハーツ」、フジテレビの「水10!」、アニメ「クレヨンしんちゃん」だったとか。「見せたくない理由」のベスト3が、「内容がばかばかしい」(61.9%)、「言葉が乱暴」(38.7%)、「常識やモラルを逸脱」(37.4%)何だそうで。皆さん、ご立派なお考えをお持ちでさぞかし素晴らしい番組にチャンネルを合わせていらっしゃるのでしょう。イヤ、そもそもテレビなんて見てないのかも。今のテレビは、確かに馬鹿馬鹿しい下らないもので満ちあふれていますからね。
 しかし、このような感想が出る、と言うことは、一応曲がりなりにもそれを見ている、と言うことになるのでしょう。私は「クレヨンしんちゃん」以外見てないですが、その様な「馬鹿馬鹿しい」番組が本当に馬鹿馬鹿しいのなら、いずれほっておいても見なくなると思うのです。また、大人の目線ではそれが馬鹿馬鹿しく見えたとしても、子供の目線では実は素晴らしく面白い輝いた番組なのかも知れません。例えば自分が子供だった頃、我が父母は「そんな下らないモノ見て!」とよく小言を宣いました。私は面白いと思ってみていたものも、父母の目からすればつまらない、時間の無駄に見えたのでしょう。私に限らず、そのころの気持ちがほんの少しでも残っていれば、また違った感想が有ったのではないかと思います。
 特に「クレヨンしんちゃん」は、テレビではオバカでお下劣な面も少なくないところが多々あったりもしますが、それこそ現代世相を反映したお下劣さと言うべきモノで、一言馬鹿馬鹿しいといってすむ内容とは思えません。映画版などは実に見事なテーマを持った重厚な仕上がりになっていますし、そう言う単なる馬鹿馬鹿しさとは一線を画する出来だと思ったりもします。

 とはいえ、今のバラエティ番組については、私は世の善男善女と似たようなところで、「見たくない」と思います。昔のバラエティは心の底から笑える面白さに満ちあふれていたと思うのですが、今のそれは番組制作者の品の無さや嫌みな部分が目について、おもしろくも何ともないからです。あるいは一部の番組がそうなだけで、中には楽しい文字通りのバラエティもあるのかも知れませんが、残念ながら私はその様な番組に巡り会うことがないようです。
 出来れば世のお父さんお母さんがたは子供達にどんな番組を見せたいと思うのか、それもアンケートしてくれたらもう少し面白いと思うんですが、さて、どうでしょう。
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