今日は近所のスーパー銭湯風温泉に行ってきました。家人が今日までの無料招待券がある、と言うことだったので、せっかくだから行ってみようか、となったのですが、やっぱり大きなお風呂と言うのは気持ちがいいですね。偶然、最近仕事でお付き合いするようになった某社社長と出会ったりしたのはちょっと驚きでしたが、近辺でこの手のお風呂はここしかないので、もう少し頻繁に通うようになればまたいろいろなヒトと鉢合わせすることもあるのでしょう。なにはともあれ、ぽかぽか陽気のまま今日は布団に入れそうです。
さて、大阪でヘリが落ちたと思ったら、今度は名古屋で戦闘機が離陸失敗炎上ですか。写真で見る限りエンジン部分だけ燃えているような感じに見受けられましたけど、定期修理をした直後に駄目になってしまうと言うのもなんだか妙な感じです。ボルトのしめ忘れとかいうような単純な整備ミスのような気もしないでもないですが、どうもこのところ飛行機関係で事故やらミスやらが続いているのが大変気にかかります。
それにしてもこの戦闘機のパイロットお二方、機長が52歳、副操縦士が56歳だなんて、修理後の試験飛行とは言え、随分お元気な方々だと感心しました。戦闘機なんて30代過ぎたらもう乗れなくなる物、と思い込んでいただけに、よほど経験を積んだベテランなのでしょうね。お二方とも怪我はしたものの命に別状ないとの情報には素直にうれしい気持ちが沸き起こりました。これにめげず出来るだけ長くテストパイロットとして現役を続行していただきたいものです。
私にとって50代というとまだまだ先のこと、と感じるのですが、それでももう何年もすれば、途中よほどのことが無い限り確実に訪れるに違いなく、それも客観的にみればそう遠くない将来でもあります。今、左肩やら腰やらに色々とちょっとした不具合が感じられ、目も近いところや細かいものがだんだん見えにくくなって、若かりしころと比べると随分老いを意識させられるようになってきています。そういえば最近は「走る」と言うことをしなくなりましたし、階段を駆け上がったりすることも全くしなくなりました。50歳と言えば、もう中年と言うよりは初老と言ってよい年齢に思えますが、今の自分の状態を見るに、自分が50代になったときと言うのは更に身体が動かなくなり、目も見えなくなって、すっかり老け込んでしまうような気がしないでもありません。若い頃は、年が行く頃にはサイボーグやパワードスーツのようなもので快適な老後が営めるような時代になっている、とかなり楽観的に考えておりましたが、そろそろ先が見え始めたこのごろは、果たして科学技術の進歩が私の寿命に追いついてくれるのかどうか、少々不安に思えるようにもなってきました。あと○年。一体どんな50歳代を私は迎えるのか、果たしてその頃まで同人活動やこのブログなどを続けているのかどうか、考えるほどに興味深い未来像ではあります。
さて、大阪でヘリが落ちたと思ったら、今度は名古屋で戦闘機が離陸失敗炎上ですか。写真で見る限りエンジン部分だけ燃えているような感じに見受けられましたけど、定期修理をした直後に駄目になってしまうと言うのもなんだか妙な感じです。ボルトのしめ忘れとかいうような単純な整備ミスのような気もしないでもないですが、どうもこのところ飛行機関係で事故やらミスやらが続いているのが大変気にかかります。
それにしてもこの戦闘機のパイロットお二方、機長が52歳、副操縦士が56歳だなんて、修理後の試験飛行とは言え、随分お元気な方々だと感心しました。戦闘機なんて30代過ぎたらもう乗れなくなる物、と思い込んでいただけに、よほど経験を積んだベテランなのでしょうね。お二方とも怪我はしたものの命に別状ないとの情報には素直にうれしい気持ちが沸き起こりました。これにめげず出来るだけ長くテストパイロットとして現役を続行していただきたいものです。
私にとって50代というとまだまだ先のこと、と感じるのですが、それでももう何年もすれば、途中よほどのことが無い限り確実に訪れるに違いなく、それも客観的にみればそう遠くない将来でもあります。今、左肩やら腰やらに色々とちょっとした不具合が感じられ、目も近いところや細かいものがだんだん見えにくくなって、若かりしころと比べると随分老いを意識させられるようになってきています。そういえば最近は「走る」と言うことをしなくなりましたし、階段を駆け上がったりすることも全くしなくなりました。50歳と言えば、もう中年と言うよりは初老と言ってよい年齢に思えますが、今の自分の状態を見るに、自分が50代になったときと言うのは更に身体が動かなくなり、目も見えなくなって、すっかり老け込んでしまうような気がしないでもありません。若い頃は、年が行く頃にはサイボーグやパワードスーツのようなもので快適な老後が営めるような時代になっている、とかなり楽観的に考えておりましたが、そろそろ先が見え始めたこのごろは、果たして科学技術の進歩が私の寿命に追いついてくれるのかどうか、少々不安に思えるようにもなってきました。あと○年。一体どんな50歳代を私は迎えるのか、果たしてその頃まで同人活動やこのブログなどを続けているのかどうか、考えるほどに興味深い未来像ではあります。