かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

私が入れた人と政党は結局今回どちらもダメでした。

2007-07-31 22:56:46 | Weblog
 選挙から2日も経つと、それなりに静かになるものですね。バラエティ番組まで画面の一部を開票速報に割いていた当日のお祭り騒ぎがウソのようです。現政権の今後の舵取りが難しくなる、とか、首相が野党に歩み寄る姿勢を示す、などというような話も出ていますけど、今回大勝した民主党の目標は政権の奪取、その為に衆院を解散させることが当面の目的のはずですから、難しくなるのは当然でしょうし、歩み寄る姿勢を見せたところでまともに取り合ってくれるとは限りません。ここはそれこそこれまで色々何かと配慮が言って突き詰められなかった増税などの溜まりに溜まっている数多の宿題について、思い切った策を打ち出し、徹底的に議論を吹っかけて行けばいいんじゃないでしょうか。歩み寄る、などと甘い守りに入るんじゃなくて、むしろ突き放して、最終的にまとまらなくてもよい、というくらいの気概でやっていただければ、国会も少しは面白くなるんじゃないかと思います。
 そういえば、今回候補がトップ当選するなど大変な底力を発揮してみせた連合は、随分及び腰になっているというか、勢いに乗って攻めるよりも、既に守りに入っているようなコメントを出しているみたいですね。『民主党の得点というより自民党の失点』とのたまう連合会長の言葉は確かにその通り、と思ったりするのですが、「野党が解散、解散というだけでは、国民の信頼を失いかねない。政治に対する国民の期待がどこにあるかを考えてもらいたい」とか、首相の退陣論について「直接的にどうこう言えない」とか、勢いに水を差そうと懸命になっている様子がうかがえるように感じます。社会保険庁問題やそれ以前からも連合の主体である公務員労組自治労への風当たりが強まっている中、自分のところの組織力が想像していたよりも大きな影響を与えたものだから、今度は逆に自分達が自民党に続いて世論のいけにえにされかねないと警戒しているのでしょうか。民主党が本当に政権奪取を考えるなら、ここは是非支持母体の言葉を謙虚に受け止め、政権交代を主目的にした諸活動ではなく、国家、国民のことを第一に考えた政策を打ち出し、積極的に論議を盛り上げて、その成果を持って堂々政権をとっていただきたいと思います。でないと、今回の成果もまた、過去の勝利同様雲散霧消して元の木阿弥になってしまうんじゃないかと思います。
 
 ちなみに私は今回、選挙区は自民候補に、比例区は維新政党新風に入れてみました。どっちも落選して一票は無駄になってしまいましたが、これも選挙というものですね。それにしても新風はもう少し伸びるかと期待したのですが、「日本でも極右政党国会に進出!」というマスコミ受けしそうな見出しが新聞を飾るようなことになったら面白い、もとい民主大勝よりもずっと大きな衝撃を我が国に与えそうだ、と、主張への共感半分、楽しみ半分で入れてみたのですが、今回は残念でした。まあ主義主張の異なる他の小政党でも票数はさほど変わりませんでしたし、結局知名度が低いと何を言っても選挙では相手にされない、ということなのでしょうね。それはそれで、なんだかな、とも思うのですが、ネットでの選挙活動解禁、とでもならないと、難しいのかもしれませんね。

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夏真っ盛りのはずなのに、『寒い!』

2007-07-30 22:46:28 | Weblog
 昨夜、というよりも、今朝早く、唐突に目が覚めました。時計を見ると4時30分。最近暑さのせいか夜は寝つきが悪く、全体に寝不足気味で、ようやく寝付いてざっと3時間ほど経過した段階というところでしょうか。目は覚めたものの頭はまだぼうっとしているし、身体は重くて動こうとしないし、到底起きる気にはなれない状態でした。そのまままどろみの中にまた沈み込もうとしたその矢先、突然網戸になっている部屋の窓が真っ白に輝き、ややあって轟音が鳴り響きました。どうやら私は、雷を目覚まし代わりにされて、強制的に夢の世界から引きずり出されたようです。そのときはまだ雨は降っていなかったのですが、じきにぼたり、ぼたりと大粒の雨がアスファルトを叩く音が耳を突き、なんとも涼しい風が、ふわっと室内を走り抜けました。こうなっては、このまま眠り込むわけには参りません。とにかく急いで窓を閉めないと、この風に乗って大雨が降ったりしたら、たちまち部屋の中まで雨が吹き込み、びしょ濡れになってしまいます。大慌てで兎に角起きて窓まで走り、幅2センチほどの隙間を残して窓を閉めましたら、まるでそのタイミングを待っていたかのように篠突く雨がざぁっと効果音を奏でつつ降り始めました。その後も間欠的に雷が鳴って眠りを妨げてくれましたが、結局雨も雷も長続きはしなかったみたいで、次に私を叩き起こしてくれたのは、いつも6時半にタイマーセットしてあるミニコンポのCDでした。
 早朝のそんな雨のためか、今日は朝から寒いくらいでした。普段の夏服でバイクにまたがったのですが、あまりの寒さに途中雨合羽を取り出して着込んだくらいです。昼間も曇りがちで気温があまり上がらず、帰りも合羽を防寒着代わりにしないと耐えられないような塩梅のまま夜になってしまいましたので、明日の朝もまた寒くなることは間違いありません。まあ雷さえ鳴らなければ寝るのには都合のいい天気ではあります。
 でも、今はまだ7月末。明日は土用の丑の日という今の時期に、まさか「寒い!」なんていう単語を使うことになろうとは、正直考えてもみませんでした。
 変な天気だ、などと使い古した言葉をあきもせずまた使ったりするのですが、走行しているうちにまた台風が一つひたひたと東南海上を我が国目指して寄ってきているのだそうですね。再接近予測は明々後日の2日。もう少し早ければ7月に2個の本土上陸、という多分気象庁始まって以来の記録になるんじゃないか、という話になったのかもしれませんが、それでも十分多すぎる数だとはいえます。はたしてこの台風はどこを通ってくることになるか。しばらくまた、目を離せそうにありませんね。

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この選挙って本当に前評判ほど大騒ぎする必要のあるものだったんでしょうか?

2007-07-29 22:58:58 | Weblog
 今日は10時ごろまで熟睡。その後ごちゃごちゃと休日の雑用を幾つかこなし、昼過ぎの一番暑い時間帯に、参議院選挙の投票に行って参りました。既にテレビでは開票速報を出していますが、自民惨敗、民主大勝は間違いない情勢のようです。まあそれも国民の選択と言うよりないのかもしれませんが、本当に今の民主で大丈夫なのかな? というそこはかとない不安を覚えます。それにマスコミの報道振りも、かつての細川政権誕生のときのように、中立公正の基本を忘れた情報操作を髣髴とさせるような雰囲気があったように感じました。その昔、日露戦争直後、ほとんど辛勝というしかない実情を知らない民衆を煽り立て、日比谷焼き討ちを初めとした大騒憂を巻き起こし、ついに帝都に戒厳令が発令されたことや、大東亜戦争前に、対米戦を盛んに喧伝して国の道行きを誤らせたりした、かつてのマスコミの姿が透けて見えるような気がするのです。あるいはダイオキシン疑惑やら不二家バッシングやら、物事の真相を丹念に追究することもなくただひたすら「空気」を醸成して大騒ぎをやらかしたようなことと似た姿が、この選挙を控えてあったんじゃないか、という気もいたします。後世、日本という国家を滅ぼしたのはかの国のマスコミであった、などと記録されたりしないだろうか、と言う気すらしてまいります。
 それとは別に、実は前々から一つ判らない話があるんですが、参院で過半数を割ったとして、それがどれだけ影響するんでしょうね? 私が昔々に習った社会科の話ですと、衆院を通過した法案が参院で否決されても、再度衆院で三分の二の賛成が得られたら法案が成立する、という話だったように記憶しています。そして今の衆院は与党が三分の二を抑えている状況です。つまり参院でいくら民主党他ががんばって議席を獲得して優位に立とうとも、今の状況ではなんら効力を発揮し得ないのではないでしょうか? その答えは、今後の政局に示されるのだろうとは思いますが、参院で否決されて多少法案が成立するまで手間隙がかかっても、本当に成立させたければ方法はあるんじゃないか、と思えてならないのです。この考えはどこか間違っているんでしょうか? 

 まあ明日にはちゃんとした結果が出るでしょうから、それを見てまた何かあったら感想の一つも記録しておきましょう。首相も今のところ続投を明言してますし。将来何かの機会に今日明日のブログを振り返ることも無きにしも非ずですからね。

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一応の目安を一つ、クリアしました。でもまだまだ先は長い・・・。

2007-07-28 23:16:06 | ドリームハンター麗夢
 今日は一応休日なのではありますが、色々と事情もあって一日仕事してました。まあときには実際に「24時間戦えますか?」と問われるような仕事ですので、土曜日に一日出るくらいはそれほど珍しくもないことなのですが、昨日は暑さのせいか睡眠が浅く、それでも午前中は無難にがんばっていたのですが、夕方にはもう眠くてしょうがありませんでした。今夜も暑そうだったのですが、幸い日が落ちてから軽く雷が鳴るほどの夕立があり、その分暑さも和らいだ感じがします。明日は正真正銘の休みですし、まずはゆっくり休養をとって、適当なところで選挙に行ってみたいと思います。

 さて、そんな状況で作業は遅々としてはいるのですが、今日ようやく現在作成中のコンテンツ、とあるアニメーションのための絵が、ようやく100枚を超えました。時々、「何でこんなことに血道をあげているのだろう?」とひたすら時間をこれに費やしている自分自身に疑問を覚えることもあるのですが、さすがにここまで来てしまうと、もう出来がどうなろうと兎に角完遂あるのみ! というような気になってしまうようで、疑問は疑問としてただひたすら目の前の一枚を片付けるべく努力しています。とりあえず、現状これでざっと4割程度の進捗状況というところで、このまま順調に推移すれば、最も早くて8月末、遅くても9月半ばには何とか形になりそうです。もっとも、並べて動かしてみたとき無事スムーズに動くかどうかは、やってみなければ判らない、といういつもながらの行き当たりばったりです。今回のこれが果たしてどうなることか、早く予定の枚数を描き上げて、動画作成ソフトに落とし込んで具合を確かめたいとうずうずしながら、こつこつ1枚ずつ絵を描いております。そんな今の自分に必要なのは、時間、はもちろんなのですが、その時間を無駄なく有意義に使いこなすだけの強靭な意志と長時間似た様な作業の繰り返しに耐える忍耐心じゃないか、と思います。どちらも私にはもとより無縁なものばかりなのですが、小説を書いているときの感覚からして、もう少し耐え抜けば、後は勢いがついてとととん!といくんじゃないか、とも思うのです。小説でも半分くらいまでが一番大変で、それを過ぎると少し楽になり、7割くらいできたら後はもう急坂を転げ落ちる勢いで仕上げまで一気に走ることができます。小説では、どんな重度のスランプのときでも最低1行書くように心がけていたみたいに、最低線一本、ベタ1箇所なりとも毎日忘れず弛まず進めるつもりでいれば、いずれそのうち道が開けるはず、と、今はそれを信じて、しんどい中盤を何とか乗り切ろうともがいている最中なのです。

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この際参議院を抜本的に改めて、司法に続いて立法でも国民の直接参加を模索する機会にしてみては?

2007-07-27 23:36:50 | Weblog
 梅雨が明けていたことに気づかなかったのですが、今日は東海地方も梅雨が明けたのだそうです。ただ関東はまだもう少しかかるそうで、ついに梅雨明けがなかった平成5年ほどではないにしても、これが記録的な遅さであることには違いないでしょうね。ただ、当初の猛暑予報がすっかり冷夏に塗り換わったとはいえ、やはり梅雨が明けるとそれなりに日差しも変るもので、今日は本当に「真夏」を実感させる暑さを覚えさせられました。いつまで続くか判りませんが、せめて夏祭りくらいまでは一応「夏」といえる天気が続いてくれることを祈りたいと思います。

 さて、明後日はいよいよ参議院選挙の投票日ですが、さて、どうしたものかまだ迷っています。というより、一体まじめに我が国の行く末や私達国民のことを考え、それに基づいてまともなことを言っている政党が一つでもあるのだろうか? と疑問に思えてきたりもします。マスコミもあまり重要そうでもないことでひたすら浮かれ騒いでいるばかりで、その様子が薄ら寒い感じすらする一種独特の気持ち悪さを覚えさせられますし。
 でも、良く考えてみるまでもなく、今回の選挙は所詮衆議院のおまけでしかない参議院のもので、2大政党のどっちがどうなろうが、はたまたその他有象無象の消長があろうが、それで直ちに日本の政治が大きく変化する、というほどのことはありえず、あるとしたら空気が変るというか、なんとなく雰囲気がどっちかに傾く、という程度のことでしかありえないでしょう。まあ我が国は昔から空気で動くそうですから、それはそれで無視できないのでしょうけど、それでも形の上から言えば参議院がどうなろうが衆議院がそのままである以上、政権がどうこうなることはありえないでしょう。それにそもそも良識の府だとか看板をかける参議院で、政党が前面に出てくるのは不思議といえば不思議なことのように思えます。議席数がどう変ろうとそこに存在する集団は衆議院とほとんど顔ぶれが変らず、その存在自体が一体何のためにあるの? と素朴に疑問を感じるのです。
 そこで、いっそ参議院は議席数を50か、多くても100くらいに減らして、そのほとんどを抽選で国民一般から選んでみてはどうでしょう? いきなり政党排除、というのもなんですから、定員の3割くらいは完全比例代表で選挙してみるとかしてみてもいいんじゃないかと思います。現在、分立した三権のうち、行政には古くは地域の自治会、今ならNPO法人などが結構動いていますし、司法にはもうすぐ裁判員制度なるものによって、国民が直接かかわりを持つ機会が生まれます。ならば立法においてもそんな直接参加の形が模索されてもイイのではないか、と思うのです。
 更にもう少し世代交代が進んで、それこそ国民すべてがネットにつながるような時代になれば、ネット上でのアンケートみたいに、あらゆる議題についてクリック一つで賛否を国民に問う直接民主制が至極簡単に構築できそうな気がしますし、そうなればもう参議院なんて必要なくなるでしょう。そういう時代がもしかしたらすぐそこまで来ているかもしれない、と思うと、いちいち近所の投票所まで行って名前書いてくるというのがこの上もなく面倒くさいものに思えてきてしまいます。といいつつも、投票には必ず行くつもりではいるんですけどね。

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虫の夢は凶兆のしるしなのでしょうか?

2007-07-26 22:46:17 | 夢、易占
 昨日、なぜかわけのわからないうちに復帰した、と書いたMP3プレーヤー、しばらく使ってましたら、一瞬、メッセージが出てそのまままた動かなくなってしまいました。電池を入れ替えても動かなかったですし、これはやっぱりもうだめか、と半ばあきらめつつ今日改めて電池を入れてスイッチを押したら、また何事もなかったかのように動き出すのです。もうわけが判りません。持ち歩いておかしくなったのなら接触不良その他物理的な異常を想定できるのですが、今はテーブルの上に静置して使っているので、衝撃を受けることは一切ありません。昨日の断末魔のメッセージもすぐに消えてしまって読み取れませんでしたし、一体これは何が起こっているのでしょうね。ひょっとしたら夏の暑さに熱暴走しているのかもしれない、などと思いつつも、気まぐれな機械の挙動にしばらく翻弄されそうな塩梅です。

 さて、久々にヘンな夢を見ましたので、今日はそれを記録しておきましょう。
 私は大勢の人たちと植物公園らしいところにいます。周りの人たちは知らない人ばかりで、連れもいるはずなのですが、もう一つはっきりしません。場所はどうやら大きな温室の中らしく、うっそうと茂る熱帯性の樹木の間に、4、5人なら並んで歩けるくらいの石畳状の小道がくねくねとうねりながら続いており、時折小川を渡る小さな橋が架かっていたりして、そのたもとが苔むしていたり、食虫植物のようなものが生えていたりしています。
 私はぞろぞろと団体さんの一員になったように歩いているのですが、突然、右側から一匹の大きなスズメバチが羽音も高らかに飛んできました。黄色と黒の縞模様がきつい腹や猛々しい逆三角形の頭など、いかにも触れなば刺さん、とでも言いたげな凶悪な様子です。私はこれは危ない、と何とかよけようとしたのですが、ハチはすうっと私の後ろに回りこんで、その強靭なあごでくわえたのか、あるいは足で捕まえたのか、私の腰を服の上からつまみ、そのまま持ち上げて飛び始めたのです。私はなすすべなく4つんばいの姿勢で、ハチに運ばれていき、やがて、湿った薄暗いところに下ろされました。私はここでハチに飼われ、適当に太ったところでえさとして食べられてしまうのだ、と思い込んでいました。すると、座り込んでいた腰のあたりに長さ30センチくらいはありそうな巨大な赤いムカデが這い出てきて、前門後門ならぬ毒虫の挟み撃ちに、震え慄きました。

 ハチやムカデは幸運の象徴、という説もあるみたいですが、それよりも、心身の不調を暗示する、という話の方が今の私には合っているかもしれません。そして、どちらも私の腰をターゲットにしているあたり、かなり気にかかる夢です。というのも、今どういうわけか腰の具合がいまひとつで、端的に痛かったり、胡坐を組んで座っていると足がどうにも不快な感じでやがて座っていられなくなったり、ということが続いているのです。もしやぎっくり腰になる前兆としての夢だったりしたら、と思うと、少し腰痛体操にも真剣みが増そうというもので、今は夢占が当たらないように摂生に努めようかと考えております。

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今にも壊れそうでいて、その実なかなか壊れない機械というのは、昨今珍しいかも。

2007-07-25 23:08:53 | Weblog
 今日は愛用の携帯型MP3プレイヤーが壊れた、というのを記録しておこう、と思っておりましたが、ダメもとで今一度試してみよう、と思い立ち、直前に電池を入れて電源スイッチを押してみましたら、なんと、まるで全く問題なく動きました。モノは、春に東京へ仕事で出かけたとき、秋葉原によって、とある店頭で山積みになっていたのを衝動買いしたもので、単4電池一本で動き、本体メモリは512MB、SDカードスロットがついていて、それで記憶容量を増設できるというタイプです。もちろん日本製ではなく、台湾製だったのですが、たまたま少しだけ財布にゆとりもありましたし、携帯型音楽再生機は一つほしいと思っておりましたし、iPODには手が出ないし、という状況でしたから、まあ試しに一つ買ってみようか、とあまり考えずに購入したのでした。機械としては、曲の選択や並べ替え等使い勝手に少々難があり、電池の消耗も結構大きくて、スイッチを切っても電池を入れっぱなしにしておくと数日で電圧が作動限界以下になってしまうなど、色々問題もありましたが、音質が意外にしっかりしてましたし、それらの不便も値段相応と考えれば選択肢としてはまずまずの買い物だったと思いました。ところが一昨日、数日振りにスイッチを入れてみましたら全く動く気配がありません。電池を入れっぱなしにしていたからまた消耗したのだろう、と新しく満充電の電池に入れ替えてもみたのですが、まるで反応がなく、電池をアルカリの新しいやつに換えてみたり、テスターで電圧をチェックしてみたり、と色々やった末、ついに本体がおかしくなった、今度こそダメだろう、と判断したのでした。思えば購入当初から液晶画面のコントラストがほとんどなくなって文字が読めなくなったり、SDカードが認識されなくなったり、といったトラブルが相次いだのですが、それらはいつの間にか症状が出なくなり、今までの不調がうそだったようにまた動き出す、というのを繰り返してきました。まさか今回もそうだろうとは思っていなかったのですが、今動かしている限りでは、やはりこれまでどおり原因不明の異常が原因不明のまま元に戻った、と判断せざるを得ません。ただの電子部品を集めた機械のはずなのに、この猫のような気ままぶりは一体なんなんでしょう。そんないたずらな動きをするプログラムでも仕込まれているのか、と疑いたくなるほど、脈絡もなく不調と好調が唐突に交代する現象には、妙に生物っぽい揺らぎがあるような気がして、その挙動の原因が気になるのです。どれか不安定なチップがあって、少し熱を持つと動きが怪しくなったり、というような現象でもあるのかも、と思ったりもしましたが、今のところ謎のまま、次に動かなくなったときは必ずバラしてみよう、と思うのでした。

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年金が争点だというなら、信賞必罰を徹底してほしいと思います。

2007-07-24 22:54:25 | Weblog
 世の中すっかり夏休みですね。通勤時の車の混み具合も少し変化したように思いますし、何より通学の子供が道路からいなくなり、かわりに、思わぬところで遊んでいるのを見かけて驚いたり、と、こちらも運転するのにこれまでとは異なる気楽さと緊張とを覚えています。まだ休みは学校だけですから変化もこんなものですが、もうすぐ社会人も休みを取るようになれば、走っている車も変ってきますし、それで困ったことも生じたりします。観光目的の不慣れな一見さんが、地図頼りにこちらの通勤ルートへ迷い込んで、のろのろふらふら危なっかしい運転で前を塞いだりする現象です。こちらは仕事で急いでいるので道を譲ってほしいのですが、えてしてこういうヒトほど後ろの状況は気にならないのか、あるいは気にしている余裕が無いのか、ともかくまずもって譲られたことはありません。普段見かける通勤や仕事のヒトの方がよほど周囲に気を配り、親切に動いてくれます。田舎モノには歓迎すべからざる季節の到来、と言うわけです。

 さて、今日の朝刊一面トップに、年金で建設された福祉施設という名のさまざまな娯楽施設の売却が全部できても、投じたお金のうち1兆円あまりが回収不可能、という話が出ておりました。売却することが決まっている厚生年金会館や保養所、カルチャーセンターなど、302施設・412物件は、厚生年金分の1兆1700億円と国民年金分の2300億円の計1兆4000億円を投じて建設された施設なんだそうです。ところが不動産鑑定してみるとこれが2000億円程度にしかならず、別に売却されたグリーンピアなるリゾート施設は建設費の2・5%、48億円が返ってきただけ。既に売却済みの物件でも建設費用を大幅に下回る金額にしかならず、結局、1兆円あまりの年金が、雲散霧消してしまうことになります。
 なんとも馬鹿馬鹿しい限りのお話ではありますが、そもそもどうして皆から集めた年金を、全く違う用途に使ったりしたのでしょう? 一体誰がそんな愚行を計画し、誰が賛同して、これを政策として推進したのでしょうか? 通称「リゾート法」なるくだらない法律とは別の話だそうですが、少し調べてみると、グリーンピアは厚生省がリゾート法の関係省庁(国土庁、建設省、通産省、自治省、運輸省、農林省)の枠組みに乗り遅れ、自分達の施設のための予算処置が全く取れなかったために、大蔵省の目の届かない年金で好き勝手に建設したという、一体年金をなんだと思っているのか、公私混同といっても過言ではない信じがたい暴挙がなされた結果らしいと判りました。
 今、年金問題を契機にさまざまな媒体で現政権に対する不信任が増えている様子が伝えられていますけど、年金問題で一番責任を問われるべきなのは現政権ではなく、かつてこのような愚行を始め、数々の問題を先送りしてきた過去の政権、厚生省の官僚達、利権に群がった族議員達、そして、そのことをとがめられなかった野党やマスコミの面々、さらに、そんな族議員やふがいない政権に投票した国民であるべきでしょう。私は今の政権について良し悪しをいう積もりはありませんが、マスコミも野党も与党も、年金問題を争点に取り上げるのなら、まず本当に責任を取るべきものは誰なのかを問うべきなんじゃないでしょうか。

ところで、福祉施設以外にも5兆円ほど年金から別目的に支出されているそうですが、これは一体なんなんでしょう? 郵貯の財政投融資のように、道路になったり橋に化けたりしてるんでしょうか? そして一番気になるのは、果たしてそれは戻ってくるのでしょうか?

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田舎と思ってはおりましたが、室内にカニが迷い込んでくるような田舎だったとは驚きです。

2007-07-23 20:37:05 | Weblog
 今日、たまたま蝉が鳴いているのに気づきました。この夏の初聞きです。多分もう少し前から鳴いていたんだろうとは思いますが、気づくことがありませんでした。ずっと雨が多かったですし、昼間はともかく朝夕は結構冷え込んだりしてましたから、案外本当に鳴き始めは今日だったのかもしれません。だとすると記録的に遅い初鳴き、と言うことになるんじゃないでしょうか。もう世間は夏休みに入っていると言うのに、今日も朝はしっぽりと濡れる雨模様で、午後からようやく日が差すようになって来ましたが、まだまだ夏本番、と言うにはあまりに弱弱しい日射でしかありません。いくら涼しい夏がいいとは言え、こうも迫力に欠けるとかえって心配になってきます。何日も続くのは勘弁してほしいですが、そろそろ夏らしい日があってほしいものです。

 さて、そんな変な天気のせいでしょうか。今日は仕事場でちょっと珍しいものを見ました。部屋の床に、カニがいたのです。所用があって明かりもつけずうす暗がりの部屋に入りましたところ、突然足元でぱきっとプラスチックの部品でも踏み割ったような音がいたしました。ひょっとして大事な道具を踏んでしまったか、とちょっと焦りましたが、実は踏んだそれが、カニだったのです。残念ながら既に死亡しておりましたが、多分部屋に迷い込んで出口を見失い、ここで息絶えたのでしょう。いわゆる沢蟹、というやつで、甲の幅がざっと3センチ、足を広げても10センチに満たない小さなカニでした。
 我が仕事場は結構山の中でいろんなものが部屋に入ってきたりしますが、ここ10年ほどで部屋にカニが入ってきたのを見たのは初めてでした。同僚に聞いても見た記憶が無いということで、小さなカニの死骸を囲んでひとしきり盛り上がりました。周囲にカニが棲息していそうな沢や川などは記憶に無いのですが、先週の大雨などで近所に流されてきたのか、あるいはあふれる水に追い上げられてきたのかもしれません。
 カニで思い出すのは、まだ小さかったころ、ちょうど今時分の夏休みに帰省した田舎で見かけたカニ達の姿です。私の田舎は鹿児島の小さな漁村で、今も本家は残っています。何でもかつては倭寇の一派として南海に名を馳せた海の男の一族なんだそうですが、その末裔は沢蟹が迷い込むような山の中で、すっかり山幸彦のような暮らしをしている、と言うわけです。それはともかく、祖父が元気だったころ住んでいた、海からはやや離れた一軒家が夏休みの間の私の住まいだったのですが、家の前にちょっとした溝があり、そこの石を積み上げた壁面に、カニがいっぱい住み着いておりました。彼らは昼は一向に姿が見えないのですが、朝や夕方にはどこにいたのか、と目を見張るくらいあちこちから顔をのぞかせ、ひしめき合っていました。虫やら魚やら色々と生き物の姿にあふれた田舎でしたが、海山の違いこそあれ、こうして今も田舎での仕事を楽しんでいるのは、そんな昔日の体験が少しは影響しているのかもしれません。

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何とかもう少し気合を入れる方法が無いものか、と思案をめぐらせております。

2007-07-22 22:38:00 | Weblog
 例年夏はPCの排熱が結構気になるのですが、特に休日はほぼ一日動きっぱなしだったりするもので、私の部屋だけ明らかに暑かったりします。うちは家人が基本的に空調駄目なヒトなので、一応装備としてはあるものの滅多にクーラーをつけることは無く、実際に稼動可能な涼をとる文明の利器は網戸と扇風機だけ、という状態です。と言うわけで、私の部屋では扇風機がヒトではなくてPC本体に向けられたりしていますが、安いものがあるならスポットクーラーみたいなものがあったらいいな、と思います。電気代やら考えたらそうそう使うのも難しそうですが。

 そんな環境のせいにしてなんとも卑怯千万ですが、夏季の生産性はどうも落ち気味になります。例年ならひたすら夏コミ準備に集中して、暑さなど何するものぞ、と言う気合でがんばったりするのですが、今年はそれがありません。その分時間があるはずなのですが、どうも気合が足りないのか、思うようにコンテンツの製作が進行しません。たとえば今日なども、なかなか普段は描き進められないので、休日こそ枚数稼がないといけないのですが、結局普段と同等の2枚ほどしか描けませんでした。と言いつつも、なんだかんだ言ってそろそろ描いた絵も3桁に届こうか、と言うところまでこつこつ積み上げてきてはおり、全体のスケジュールの遅れは否めませんが、ここまで進めてしまうとさすがにもう面倒だから止め! なんていうこともできないところまで来てしまっている気がしますので、ここは少しずつでも先へ、先へと進めて、いつとも知れぬ完成まで、粘りってみたいと思います。
 というように一つのことにのめりこんでいるせいか、サイトの更新をすっかり怠けてしまいました。毎週更新だったのがいつの間にか毎月更新になってしまって、そろそろこっちこそ何とかしないといけないな、と考えだけは頭をよぎります。しかも今日の更新は自分のじゃなくて、頂き物をアップする、というものでしたし。まあ色々やりたいことややるべきことなどありますけど、まずはもう少し気合を込めて、休日でもぐうたら時間を浪費することのないように心がける必要がありそうです。

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月探査衛星、楽しみにしていたのですが、打ち上げ延期だそうです。

2007-07-21 23:59:30 | Weblog
 今日のテレビのニュースで、お天気の関係のところで「今年は冷夏かも?」という話があったそうです。もうずっと猛暑、猛暑と連呼されてすっかりその気になっていたのに、今更冷夏と言われてもなんだかな、と言う気がします。原因は日照不足で、今年の米をはじめとする作物や野菜、果物などの生育が危ぶまれているとか。確かにこのところ雨も多いですけど、梅雨なんだから当たり前のような気がしますし、この話本当なのでしょうか? それにいくら冷夏といっても梅雨明けにはそれなりの夏らしい天気にもなると思いますし、どうもこの間の台風といい、本当によく判らないお天気です。そりゃもちろん、冷夏のほうが過ごしやすくって助かるのは助かるのですけどね。原発が止まって電力事情も大変な業界にはありがたい話でしょうし。とりあえずここはあまり期待せずに、温度計を見ていることにいたしましょう。

 さて、日本がつきの探査のために打ち上げる予定の人工衛星その名も「かぐや」が、8月16日の打ち上げを延期することに決まったそうです。原因は、2個装備している子衛星に装備された、月の重力を探査する装置の部品であるコンデンサで、一部電極を誤って反対に取り付けてしまったことが判ったから、だそうです。人工衛星ともなれば何千とも何万とも知れぬさまざまな電子部品が取り付けられているのでしょうけれど、それにしたってプラスマイナスを間違えて取り付けるというのは、随分と初歩的なミスをやったものです。日本のロケットや衛星にはどうもミスが続いているような感じがするのですが、一応打ち上げ前に判明したとはいえ、さまざまなテストもやっているはずの基盤や機体でそのミスを発見できなかったと言うのは、少々問題があるのではないか、と思います。
 ただ、単純にミスをあげつらってみてもしょうがないわけで、何故そのようなミスが生じたのか、どうすればそれを回避できたのか、と言う点についてもう少し情報がほしいものです。たとえば、衛星の部品になるようなコンデンサと言うのはどんな形をしているのか知りませんが、民生品の電解コンデンサのようにプラスとマイナスで足の長さが違うとか、何かはっきり見分けられるような特徴でも無かったのでしょうか。工期が押していたとか、錯覚を起こしやすいような配置になっていたとか、外的要因や設計の形に問題は無かったのでしょうか。ただミスをした会社や機構、あるいはそれを担当した作業員や技術者のお粗末振りをあげつらう余裕で、そういったミスを誘発する原因の解明と未然防止策、それに仮にミスがあっても大過なく全体を機能させるような冗長性が確保されていたか、などの点を意識した記事を出してもらいたいと思います。
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せっかく涼しくても、一匹の蚊ですべてが台無しになることがあります。

2007-07-21 23:33:36 | Weblog
 こちらはいつ暑い暑い夏になるのだろう、となかなかすっきりしない天をにらみながら洗濯などしているのですが、欧州では死者も出るほどの猛暑になっているそうですね。本来ならこちらがなっていたはずの暑い夏が、ぐるりと地球半周分ずれているみたいです。空気はつながっているのだから、程よく互いに混ざり合えば冷夏も猛暑もなくなるはずなんじゃ? と気象学のかけらもない素朴な疑問を抱いてみたりしてみましたが、暑くなくていい、などと気楽にのたまう前に、農作物の減収を初めとする「暑くない夏」の影響を少し本気で考えないといけないのかもしれません。

 さて、昨日の晩はようやく寝つこうかという頃合になって、ぷーんと耳元で騒ぐ深いな音で目が覚めてしまいました。あんまり腹が立ったのでスプレー式の殺虫剤を部屋中いたるところに撒き散らしたのですが、果たして目標を撃破できたかどうか不明なまま、やたらと薬くさい部屋で寝直しする羽目に陥ってしまいました。とはいえ、いくら休み前でも敵を視認して物理的に叩き落すためにひたすら夜更かしするわけにも行きませんし、ある程度薬剤の濃度を保持すれば堕ちるはずなので、多少の臭いくらいは我慢せざるを得ません。
 蚊というと厄介なのは安眠妨害や痒くさせられたりといった即時的な攻撃だけでなく、かなり致死率の高い病気を媒介する点も見逃せません。我が国では日本脳炎がそれにあたり、免疫をつけるための予防接種が重篤な副作用をおこす可能性がある、とのことで2005年に希望制に変って以来、免疫の無い乳幼児が増え、4歳以下でおよそ四分の三の子供が免疫の無い状態になっているんだそうです。一方日本脳炎の病原体は豚が持っていて、豚の血を吸った蚊が次に人間を狙ったときに感染するのだそうですが、豚の多い西日本では豚自体の保菌率も高く、厚生労働省も蚊に食われないよう注意すべし、と呼びかけているようです。これがもう少し南にいきますと、マラリアが大きな問題になってきます。こちらは抗生剤耐性菌の出現なども伝えられ、やはり犠牲になりやすいのは子供達なわけですが、大人だって油断できないのは、大戦中の皇軍兵士達の苦労を知っていれば容易にわかることです。まあ少なくとも日本列島にいる限り、そうそうマラリアなどにかかることはないと思うのですが、海外旅行もごく普通に行なわれる昨今は、子供達も出かける機会も多いでしょうし、もちろん大人も油断なりません。それに地球温暖化が進んで更に日本が暖かになれば、マラリアもまた北上し、いずれ日本でも普通に見られる病気になるかもしれません。責任ある立場の人には、できればいまだ成功していないマラリア・ワクチンの開発などへ研究投資を行い、アジア・アフリカなど猖獗を極めるマラリア汚染地帯への援助に当てつつ、我が国が熱帯圏に入る未来に備えた方策を、今から考えてもらいたいです。

 まあ先のことは先のこととして、今夜こそ蚊に悩まされること無く、安眠・熟睡できるよう、祈りたいと思います。

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奥田監督再臨! のネットラジオを是非みんなで聴きましょう。

2007-07-19 22:55:45 | ドリームハンター麗夢
 今日は仕事でとある会議に出席し、いわゆる会議後の酒宴であるところの情報交換会なる名目の懇親会まで参加して、しっかりアルコールを摂取してきました。少々へべれけになっておりますので、あまり長々と書くのはやめて、情報を一つだけ書き留めておきましょう。
ドリームハンター麗夢の生みの親、奥田誠治監督が、インターネット・ラジオに出演されます。インターネットラジオ「ハラショー」の『談話室オヤカタ』です。麗夢の話題もたっぷりあるそうですし、なんと、奥田監督からのプレゼントで麗夢DVD-BOX2が1名様に抽選で当たるのだそうです。まだ諸般の事情で入手されて無い方は、この機会にこの番組を聴いて、応募されてはいかがでしょうか?

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今日のデッドヒートは何とか辛勝。ずぶぬれだけは免れました。

2007-07-18 23:06:16 | Weblog
 今日の帰宅は夕立との競争でした。走り始めてまもなく、ぽつぽつ、と大粒の雨が落ちてくるようになってきたので、信号に止まりがてら後ろを振り返ると、濃いグレーの見るからに怪しげな雲が頭上に覆いかぶさるように張り出してきており、背後はるかな景色は、おそらく大雨によるものと思われるかすみがかった状態になって、心なしか、エンジン音に混じって雷が鳴っているようにも聞こえます。一方、進行方向の空は雲こそかかっていますが白く明るい様子なので、そのまま順調に走ることができれば何とかなるか、と、信号待ちの間も少しずつ本格的な降りに移行しつつある中、まだ冷静に考えておりました。そして走り始めてその考えが正しかったことが実証されたのですが、ほっとしたのもつかの間、今度は開かずの信号とでもいうべき厄介な信号に引っかかってしまいました。ざっと2分くらいは止められてしまうもので、しかもそれが目の前で赤に変る、と言う最悪のタイミングでその交差点にやってきてしまったのです。しょうがないので停止しましたが、いったんやみかけていた雨がまた次第にはっきりと降り始めて、私は気が気ではありませんでした。本当に、今日ほど信号を無視してやろうか、と思ったことはありません。もっともその直後にパトカーが前を横切っていきましたし、何より交通量の多い目の前の道に、赤信号で進入するなど全く馬鹿げています。ですのでただじっと我慢して開放されるのを待っていたのですが、ただでさえ長い信号が、今日はことのほか長く長く感じられました。そんな状況で危うくずぶぬれになりかかったのですが、再び走り出して2,3キロも行かないうちに雨が小降りになり、やがて止んでくれたので、それ以上濡れねずみにならずに済みました。これであと5分も出るのが遅れていたら、まさに水に落ちでもしたしたように下着まで水滴るような状態になっていたことでしょう。これくらいですんで良かったと思います。

 ところで、ドイツでは思うようにならないパソコンにイライラが募り、ついに窓からパソコンを放り投げてしまった男性がいたそうですね。それで、その男性に同情して警察もお咎めなし、にしたんだとか。確かにパソコンは思うように動かなかったり勝手にフリーズしたりやたらとのろかったりと人のフラストレーションをこれほど効率よく高めてくれるものは他には無いだろう、と断言したくなるくらい神経を逆なでにして、私も思わずその液晶画面を殴りつけたくなったりしますけど、そんなことして壊れたら困る、と言う意識の方が強く働いて、実際に殴りつけたことはこれまでありません。この男性もよほど腹に据えかねたのでしょうが、本当にパソコンにはもう少し人のイライラを解消してくれるまともな道具になってほしいと切に願いたいと思います。

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中越沖地震、新潟の話ばかりで長野の状況がもう一つわからないのですが、大丈夫なのでしょうか?

2007-07-17 22:25:29 | Weblog
 昨夜の雨と雷、特に雷がいつまでたってもやまず、寝付くことができずに閉口しました。やっとおさまったか、とまどろみかけたらガラガラドカン! と窓枠を震わせる大音響とカーテン越しに輝く瞬光。休み明けに備えて早めに布団に入ったのですが、これではなかなか寝られるものではありません。おかげで今日は1日寝不足でしたが、まあ寝不足で済んだのを幸いとしなければならないのでしょう。昨夜の雨は、時間雨量100mmを超える集中豪雨で、あちこちで浸水したり冠水したり、と大変だったようですから。まさに、先日の台風など目じゃない大災害で、梅雨明けを告げるトキの声、などとのんびり構えていられるようなものではなかったのです。幸いうちは高台にあるのでその手の被害からは無縁でいられるのですが、川沿いや池の端に近いところはもう気が気ではなかったのではないでしょうか。それに比べれば、とにかく布団で寝ていられた分、マシだったと切に思います。

 さて、中越沖地震の報道が相次いでおりますが、新潟県の話ばかりで、同じように震度6を観測した長野県側の情報が少ないように見えるのは気のせいでしょうか? 新潟に比べると、たとえば住んでいる人が少ないなどで被害は小さかったのか、あるいは新潟は3年前と続いてまたも大被害を受けた上、原発が実際に被害を受けていたりしてなどとにかく目立つから新潟を大きく取り上げて、長野県の方はありていに言えばおざなりにされているのか、ひょっとしたら長野県側の震度6は誤報だったのか、とまで思わせるほどに、長野の被害状況が今ひとつ聞こえてこない気がするのです。私の狭い情報収集範囲に引っかかってこないだけで、実は長野の方も同じくらい大々的にメディアに取り上げられている、と言うのなら自分の不明を恥じるだけなのですが、仮に無事なら無事でその無事な様子を知りたいと思いますし、被害があるならなおのことどんな様子か気になります。そこで念のためネットで検索してみたら、確かに長野側は被害が少なく、死者も出ていませんしインフラにも、一部断水が伝えられるだけで、特筆するほどの目立った被害は無かった様子がうかがえました。それでもけが人は出ているわけですし、小なりとは言え自衛隊だって出動しています。とかくセンセーショナルな「絵」になるほうばかりに報道が偏っているのは、もはや間違いないのでしょう。新潟の惨状を報じるのは確かに重要な報道テーマだとは思いますが、同じ震度で方や激甚災害、方や目立った被害なし、という状況について、震災直後の様子を、建物、住民の表情なども含めてできるだけ多く映像なり写真なりで記録しておくことは、将来防災計画等を立案するに当たって貴重な資料となりうるのではないでしょうか。メディアにはそういう情報を正確にできるだけ多く集め、記録保存して構成に託す社会的使命があると思うのですが。少なくとも、そのような仕事ができる存在は、技術的・組織的能力から考えてもマスメディア以外に無いでしょう。いえ、報道の表に出さないだけで、それらはちゃんとやっています、と言うのならべつにいいのですが、それならそれで、ちゃんとそういう活動もやってますよ、とどこかに出しておいてもらいたい、と思ったのでした。

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