かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

味覇がOEM商品だったとは、今まで知りませんでした。

2015-03-31 20:50:50 | Weblog
 病状はかなり改まり、喉はほぼ鎮痛、咳も大分和らぎました。代わりに鼻がつまるようになり、副鼻腔炎の症状が出始めております。症状が下の方から上に上がってきたようですが、副鼻腔炎なら確実に癒せる薬があるので、鎮咳去痰薬では中々鎮めることのできなかった咳に比べれば、かえって対処しやすい症状と言えます。まだ完治までには暫く掛かると思いますが、なんとか日常的な活動が可能になりつつあることを今日は実感しました。

 さて、近所のスーパーで、「創味シャンタンDX」という調味料を売っていました。缶入りで、中に練り状の中華系調味料が詰まっています。形状は、ほぼ同じ缶型でデザインが真っ赤な「味覇(ウェイパァー)」みたいです。試食販売していたので、その創味シャンタンのみで作ったという中華スープを味わったのですが、風味もまるで味覇そっくりでした。担当のおばさんに聞いてみると、というか、こちらが問いもしないうちから話し始めていたのですが、もともと味覇の中身は創味シャンタンで、会社が喧嘩してこれを出すことになったのだとかなんとか、正直、聞いてもイマイチピンときませんでしたので、ふーん、と曖昧に頷くくらいしかできませんでしたが、味覇に比べれば安かったですし、試しに一つ買って、それから時折チャーハンや野菜炒めを作る時に使っています。
 で、今ひとつ謎だったその発売経緯が、今日のネットニュースでようやく解けました。創味シャンタンは、もともと私が生まれる前から中華の業務用調味料として創味食品という会社が製造していたもので、それを廣記商行という会社が味覇というパッケージで一般家庭用に販売していたとの事でした。その長年続いていた販売契約が、両者の諍いからこの3月いっぱいで切れてしまう事になり、創味食品が一般家庭用に出したのが、私が見かけて購入した「味覇もどき」だったわけです。いえ、中身は正真正銘味覇なんですから、もどき、はおかしいですね。
 で、味覇の方はというと、製造元を変えて味覇ブランドで売っていくのだとか。この新「味覇」のお味の方は、食べてみないことにはなんとも判断つきかねますが、全くそっくりというわけにもいかないのではないかと思います。もしよりうまくなるにせよ確かに味が変わるのであれば、パッケージデザインは味覇とは少し変えてもらった方が、消費者にとってはありがたい話だと思うのですが、企業的には味覇ブランドの価値は早々手放したくないのでしょうね。
 まあ似たような商品が互いに切磋琢磨するのであれば消費者としてはありがたい話ですが、過当競争で共倒れにはならないようにとだけ、願いたいと思います。

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花粉症撲滅まで千年も待てるか! と声を大にして言いたいです。

2015-03-30 21:48:25 | Weblog
 昨夜の喉の痛みは一晩中私を苛み続け、まんじりとすることもできないままに朝を迎えました。ひりつく喉は唾液を飲み込もうとする度に引きつった激痛を知覚させ、なんとかそれを避けようとしても、呼吸の度に喉が灼けあぶられるような心地がして、とても寝てなどいられませんでした。午前中はそんなひどい状態に加えて声がまともに出なくなり難儀をしましたが、午後からは幾分回復して、とりあえずしわがれ声ではありますが、普通にしゃべることもできるようになり、時折、激しく咳ごんで絡んだ痰を排出する以外は、なんとか普通に生活することができました。多分しばらくはこの調子で夜に症状が悪化し、昼は少しマシになってを繰り返すことになるのでしょう。1日も早く治したいですが、こればかりは効果的な薬もありませんし、日にち薬で時が至るのを待つよりなさそうです。
 問題なのは痛みもそうですが、そこに気を取られるためか全体的に注意力が散漫になって危なっかしいことです。そういえば昨年の今日は車がしばらく入院するほどの事故を起こしてしまいましたが、してみるとこの状態は、風邪云々ではなくてこの季節特有のものなのかもしれない、と感じました。安部総理が花粉症を公害の一種と認定し、国内のスギを全部花粉症の少ない/出ない品種に変える事を約束されたそうですが、農水省によると、現状のペースで切り替えを続けると、全ての木が花粉のないものに変わるには数百年から千年はかかるのだそうで、努力はしているから理解して欲しいといっておりますが、新規植え付けの苗で未だ花粉大量噴出タイプの品種が流通しているのを禁止もしない農水省が、何下らないことを言っているのか、と腹立たしくなるくらいのヒトゴト感覚ですね。いっそ公権力で花粉を吹き出す全てのスギとヒノキを伐採し、花粉の出ないタイプに植え替えてもらいたいくらいです。大体農水省も、農政も森林行政も失敗して今日の悲境を招いたにも関わらず、何ら反省もせずにいるというのが信じがたいです。せめて花粉症くらい何とかしろよ、と申し上げたいですね。

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高齢労働者が貧困にあえいでいるからといって、切り捨てて終わりでは芸がなさすぎるのではないでしょうか

2015-03-29 21:22:15 | Weblog
 咳と喉痛の症状は昨日からあまり変わりませんが、時折ひどく咳き込んで痰が絡むようになってきました。症状が一段進んだか、あるいは回復に向けての、身体の免疫機構と病原とのせめぎあいの天秤がようやくこちら側に傾き始めたのか、まだ予断は許しませんが、明日朝にはある程度目星がついてくるものと期待されます。それにしても、やっぱり3月は鬼門ですね。毎年体調を崩したり、身体がマシでも事故などの悪いことが起きたり。体調が崩れるのは花粉や黄砂を思えばある意味必然ではあるのですが、それ以外の不幸も、病が間接的に心身に悪影響を及ぼしたためと言えなくもなさそうです。今年は空気清浄機のおかげで随分楽な2月3月だったと思っておりましたが、それでも不調は補えなかったようで残念です。

 さて、「朝まで生テレビ!」で堀江貴文氏が不況で失業に悩む日雇労働の高齢者を、今お金がなくて困っているのは、稼いでいた当時にちゃんと投資なり何なり先を見据えた行動を取らなかったという「自己責任」で、なんでそんな人達を助けなくてはならないのか、と切り捨てたと言うお話、内容を見るにいちいちもっともだと思う反面、そういうヒトを単に切り捨てたら万事解決なのか、という疑問も出てきます。第一、自分はできたからといって、投資など向き不向きがあって誰でもできることではないでしょう。自己責任といえばこれほど自己責任が問われるものもないだろうと思うものを、やらなかったからといって非難されるのもどうかとは思います。
 大体そうやって突き放したからといって、そういう高齢の失業者が社会から瞬間的に消えてしまうわけではなく、ずっとその人達が死ぬまで存在し続けるわけで、何もせずただ放置しておけば、地域の衛生状態とか治安などを悪化させる社会の不安定要因の一つになりかねないのではないでしょうか。例えば高病原性鳥インフルエンザがついに我が国に上陸したとしたら、そういうお金のない高齢者が真っ先に犠牲になり、そんな人達が肩寄せ合うコロニーがウイルスの温床となって、更に毒性の高いものや感染性の強いものに変異したりするかもしれませんし、そういうヒトたちが暴動を起こすようなこともあるかもしれません。現に昔は山谷で労働争議が暴徒化して大騒ぎになった、というようなこともあったと聞いています。お年寄りにそんなパワーが有るかどうかは疑問とするところもありますが、不逞の輩が不満のあるところにつけ込む隙の一つにはなるでしょう。堀江氏のいうことは、個人としてはまあ正論と思うわけですが、社会全体の安定と繁栄のためには、切り捨てるだけで済ませるのは不味いのではないかと思います。と言って、生活保護などでただ助ければ良いのかと言うとまたそれも違うような気もいたしますが、いずれにしても、社会の不安要素だから、とガス室に追い立てるような蛮行を為すわけにも行かないのですから、その人達がしばらくは生きるという前提のもとで、どうすれば社会的な負の要素を少なくできるかに知恵を絞らねばならないでしょう。例えば、我が国の農業政策を転換して、大規模農地を経営する会社組織に関する規制を、こういう高齢者が小作として働かせる事を条件に大幅に緩和してみるというのはどうでしょう? 建設土木で仕事してきた人なら重機の扱いはそれなりに出来そうですし、放棄された農地が日本中にあふれている現状なら、旧弊を徹底的に改めて、そこに労働力を投入する仕組みを何か考えれば、案外うまくいくような気がします。


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有休使い切り、忌引で伯父伯母架空の親戚まで殺しまくるなんて漫画、まさか現実にやらかすヒトがいるとは

2015-03-28 21:14:23 | Weblog
 数日前から喉の調子がおかしく、妙にいがらっぽくて咳が出たりしておりましたが、昨日くらいからそれがどうも悪化して、ケホケホ、と乾いた軽い感じだった咳が、昨日くらいからゴホゴホっ! と湿って重い咳となり、喉への衝撃も増して、頭重感が大きくなってきました。そういえば、職場で隣の部署のヒトがここ1周間ばかり妙に咳ごんで居たけれど、これはひょっとしてその風邪を移されてしまったのか? と思いつきましたが、それをとやかく言っても始まらないので、今日は鎮咳去痰薬を飲みながら安静にする1日になりました。まあ昨日植え替えたサボテンと、ビニールを張り替えた温室の様子は気になるので庭まで見に出ましたが、それ以外は一切外出せず、薬のためか、毛布をかぶってうつらうつらするばかりでした。夜になってなんとなく寒気もするのですが、悪寒ではないのでこれは多分気温が下がって来たせいでしょう。なんにせよ、花粉症で身体の抵抗力が落ちているのは確実ですから、無理しないようにしなければなりません。

 さて、そんなわけでこれが平日なら、場合によっては有給休暇でも取得して体を休めるところですが、仙台市では、その有給休暇を使い果たし、架空の忌引申請で休みを詐取していた60歳の市役所職員が、懲戒免職で後数日で定年というところで解雇されました。不正に取得した休日の日数は2008年から13年までの5年間で12回で日数は16日。年に2回か3回、3日位はこれで休みを増やしていたという計算になります。これに加えて有給休暇を消化しきっていたのですから、仙台市役所の有給休暇は年20日のようなので、年23日、月2日弱は余分に休んでいたことになります。隔週で週休3日制という感じですね。単に周りに迷惑をかけていただけなのか、全体的に仕事量が少なかったのか、こんなに休んでも大丈夫な仕事というのは一体どういうものか至極興味がありますが、その一方でこんなに休んで何をしていたのか、というのも気になる部分ではあります。遊んでいたのか、ただぼうっとしていたのか、宗教化何かにはまっていたのか、はたまたボランティアなどに勤しんでいたのか父母の介護でもしていたのか、土日祝日+月2日の休みですから、相当な時間を費やすことだろうと想像されるのですが、その理由によってはひょっとしたら少しは情状酌量の余地もあるかもしれません。
 それにしても、嘘をついて休むのに忌引を使うなんて漫画みたいですね。どうして病欠にしなかったのか、風邪でも何でもいいですし、不定愁訴で心療内科にでもかかれば、今日日休みは割と取りやすかったんではないでしょうか? 定年間際で係長ということは出世をかなり早い段階で諦めていたんでしょうし、同じ嘘をつくにしてももう少し当り障りのないやり方があったと思います。こういう事をやらかすヒトの、神経というか物の考え方感じ方というのはどうにも理解し難いものがありますが、ひょっとしたら何か大事な部分が不足していたりするんじゃなかろうか、などと感じました。そんなヒトが公務に付いているとしたら、先日のドイツ旅客機事故もそうでしたが、ちょっと怖い気も致します。

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競馬の馬と騎手のように、事前に機長と副操縦士の事が判るようにして貰わないといけないかも?

2015-03-27 23:04:08 | Weblog
 今日は休みをとってサボテンの植え替えをしました。温室の改造も行う予定だったので多分一日がかりだろうと予測はしていたのですが、正味朝から晩までかかったのには苦笑いしか出ませんでした。去年一回植え替えをせずに育てていたのですが、そのためか皆著しく成長しており、大きくなったり仔吹きで数が増えたりして、とにかく必要な場所が大きくなったので温室を2段に改造したのですがそれでも置き場所が足らず、いよいよ第2温室を考えないといけないかも、と悩みながら、なんとか全部を収めました。でもまた再来年植え替えする時には更に一段と大きくなっていたり数が増えたりしているかもしれませんから、そうなると今度こそ置き場所が足りません。多分その頃には今温室に使っているスチール棚もサビがひどくなって使えなくなってそうですし、その時には今の温室より更に大きなものを作ることで、対応することを考えたいところです。

 さて、昨夜も一応夢を見て、寝ぼけながらメモも書いたのですが、読み取れる文字が「かいすいよく」しかなく、どんな夢かさっぱり思い出せませんでした。枕元のメモは確かに夢の記録には有効ですが、字が残念な私ではその有効性を十全に活用できない弱点があると改めて感じました。

 ところで、フランス南東部のアルプスで起きたドイツ旅客機墜落の話、落ちたのがエアバスA320とこれまでも航空機事故ではよく見かけた気がする機体だっただけに、また何か不具合でも出たのか? と思っていたのですが、事態は予想のはるか斜め上を飛び越え、なんと、副操縦士による、乗客乗員を道連れにした自殺の可能性が有力視されているのだそうな。機長がおそらくはトイレに行って操縦室から出たのを狙い、戻ってきた機長の呼びかけに応じず操縦室のドアの鍵を掛けたまま操縦室に一人立てこもり、機体をアルプスの山肌に激突させたようなのです。ハイジャックやテロを警戒し、操縦室からしかドアの鍵を開けられない仕組みになっていたのが災いし、機長といえど中の副操縦士が開けてくれなければ操縦室に戻ることができない構造だったそうです。
 それにしてもこれは実に恐ろしいことで、空に上ってしまったら文字通り命を預けるしか無い操縦士の心が病んでいるなど、ホラー以外の何物でもありません。テロ対策で頑丈にしたドアを、緊急時にはなんとか開けられるようにしては、なんていう話も聞こえてきますが、そもそもそんな危なっかしいヒトに操縦桿(今はハンドルでしたっけ)を握らせているということ自体が最も肝要な問題であり、大勢の命を預かる職業のヒトの心のメンテナンスは、他の職業よりもより細心かつ十二分にやっていただかないと、公共交通機関だからと安心して乗ることもできなくなります。離陸から着陸まで完全に自動化できればこのような事も起きずに済むのでしょうが、今度はとっさの時の臨機応変な対応が難しかったりするようで、やっぱりヒトに頼らねばならない部分がどうしても残ってしまうようです。飛行機は、ヒトはミスをする生き物と言う前提で、2重3重の安全策を用意してそのミスが重大局面に至らないようにするフェイルセーフが徹底しているはずですが、ミスではなく故意に重大局面に至るヒトの行動まで視野に入れた新しいフェイルセーフの考え方を、これからは発明しなければいけないのでしょう。

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奈良県知事選始まりましたが、いつになく面白い選挙になりそうで楽しみです。

2015-03-26 23:29:44 | 夢、易占
 今日は、ある共同研究事業が今年度で終了するので、その打ち上げに奈良まで出かけてきました。3年間一緒に仕事した大学の先生や企業の方々と思い出話に花を咲かせながら、美味しい酒食を堪能してきました。さすがに酔いが回って危なっかしいですが、とりあえず夢の記録をメインにブログを書いておきましょう。

 今日の夢。
 ある大学のキャンパスにいます。かなり広い大学で、私はそこの学生か職員のようです。ある教室に所要があって移動する途中、広い階段があり、それを降りていきます。はじめは普通の階段でしたが、後数段というところで妙に階段の足の踏み場の幅が狭くなり、階段が急になって躓いて転けそうでこわごわと降りています。階段は一端広い踊り場に出て、また更に下っていきます。下からは、金髪碧眼の女性や黒人の男性など外国人の留学生と思しきヒトたちが談笑しながら上がってきます。私は彼らとすれ違いながら、階段を降りていきます。と、N科長が左からぽん、と現れ、並んで歩き始めました。少し離れたところにある自分の部屋の電気が、何故かつきっぱなしになっているため、誰かが侵入して悪さしているのではないか、とそれを確認しに行く所だそうです。もし暴漢だったら危ないだろう、と私は注意を促しましたが、N科長は学生のイタズラとでも思っているのか、特に気に留めてもないようで、ずんずん進んでいきました。

 奈良県知事選が告示されました。現職の荒井前知事は、自民民主相乗りという組織票固めの手堅い戦いに対し、有力対抗馬の前生駒市長山下氏は、草の根の浮遊層掘り起こしの手腕には定評があり、今回の知事選はいつになく予断を許さない状況の面白い選挙になりそうです。個人的にも自分の一票を誰に使うか、これからじっくり考えていかねばなりませんが、面白みだけで言うと断然現職より対抗馬の方が魅力的なのですね。現職はこれまでの手堅い運営ぶりをしっかりアピールできるかどうか。どうも口下手というか、情報発信が上手いとはとても言えないヒトだけに、組織票をいくら固めても、「奈良府民」と言われる生駒、奈良市の大票田がどう動くか、本当に行方の判らない選挙です。

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僅かな片鱗でも記憶が残るなら、敢えてそれを記録するのも今後のためには必要でしょうね。

2015-03-25 22:12:17 | 夢、易占
 どうも夢の記録の頻度が上がってきてからこっち、軽い睡眠不足と熟睡とが交互にやってきているように感じます。無論、睡眠不足の時はしっかり夢を観てそれが記録できるほどに記憶に残り、熟睡している時は、ほとんど夢見の自覚がなく、記憶にもほとんど残らないために夢を観なかった、と誤解してしまう朝を迎えます。ヒトの生理として夢を観ないというのはまずありえないはずなので、なんとか片鱗だけでも思い出すことができないものか、と目覚めてから頭をひねるのですが、それで出てくることはまずありません。昨夜も夢はほとんどなく、今朝起きてから思い出すものも無いままでしたが、珍しくほんの一端だけ、薄れ行く記憶の中から拾い上げることができました。ごく短く内容もおぼろげなものなので、簡単にメモしておきましょう。

「地獄先生ぬ~べ~」のコミックスを読んでいるようです。完全に読みモードのようで、夢の中に私自身の存在は全く意識されません。
 読んでいるお話は、ぬ~べ~こと鵺野先生の先輩? の初老の男性と先生の掛け合いで進んでいます。その男性は、身長は鵺野先生の半分程度、丸顔に丸い体型、丸いメガネを掛けており、鼻下にちょびひげ、頭は寂しくなった半白髪と言った体のコミカルなデザインの男性です。鵺野先生の教師としての先輩に当たり、鬼の手の件などもよく知っている人物です。その二人が巻き込まれる霊的な異常事態などの話が描かれているように感じましたが、肝心?の話の中身は判りません。

 多分、記憶が明瞭なときの夢なら、もっとしっかり具体的なストーリーまで記憶できたでしょうし、私に絵心があればそれを活写してみることもできたでしょうが、とにかく「なんとなくそんな夢を観た」と言う程度の記憶しか無いため、これ以上はなんとも描写の仕様がありません。そもそも、なんで今「ぬ~べ~」なのか? という疑問もあるのはあるのですが、それはそれとして、記憶がはっきりして更に明晰夢としてそれを見ることができたのなら、私はその二次元世界のストーリーに身を投じたりストーリーを私の思うままに改変して創りだしたりすることもできるはずで、今回の夢は、そういった先々の楽しみを彷彿とさせる物があったとは言えるかもしれません。いよいよ暁を覚えない春本番を迎えるに当たり、良い夢見が得られることを期待したいと思います。

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熟睡するより微睡む方がしっかりと夢を見る事ができるようですが、睡眠不足気味になりそうで厄介です。

2015-03-24 21:05:03 | 夢、易占
 一昨日あまりに熟睡したせいか、昨夜はどちらかと言うと眠りが浅くなったような気がします。今朝は4時半に一度目が覚めてトイレに立ち、その後中々二度寝にならずに、多分5時を大分回ってからようやく意識が落ちましたし、あまり自覚はありませんが、全体としては睡眠不足気味なのかもしれません。ただ、4時半に目覚める直前に観ていた夢をトイレにいく前にメモ書きできましたので、かなり克明に捉えることができました。その夢を記録しておきましょう。

 自転車で山道を走っています。ママチャリよりは大きいけれどスポーツタイプというわけでもない昔ながらの自転車みたいです。それに3人乗っていて、一番後ろが私の弟、次が私の娘、私自身は、一番前に乗っています。しかし、自分がどういう状態で乗っているのか、さっぱり判りません。まるで前かごに収まっているような感じです。自転車をこいでいるのは弟で、ハンドルも弟が操っています。弟は幼い頃からスポーツマンで体力があり、山道も物ともせずグイグイ走っていきます。走っている道は上下1車線づつの広めの道で、アスファルト路面も綺麗で荒れている様子はありません。しばらく行くと、道が下りのS字に差し掛かってきました。ちょうどダンプ? が下から上がってきて、後ろからも何か車が追い越してこようとしています。弟は、それを嫌ってすぐ左の側道に入りました。その道は舗装もされておらず、むき出しの岩場を巡る崖の上を走るルートになりますが、S字をショートカットできる道にでもあります。道幅が車輪の幅ほどしか無い凸凹の山道でマウンテンバイクでもないととても走れるものではありませんが、弟は力強く自転車を進めていきます。と、前方の軽い窪地に砂がたまっており、ずったら危ないな、と思った途端、急に自転車のスピードが落ちてハンドルがふらつき、あっと思うまもなく派手に転んでしまいました。私は前に放り出されますが、うまい具合に着地でき無事でした。大慌てで振り返って見ると、弟が自転車ごと左の崖を滑り落ちていきます。その場所は、数mは傾斜15度位の岩場で、その先は真っ逆さまに堕ちる崖になっています。その先の崖に落ち込む寸前、娘の手が弟の手を掴みました。私もとっさに娘の反対の手を掴み、二人が落ちるのを防ぎました。お陰で間一髪、弟と自転車は転落を免れ、崖際でとどまることができました。弟は自転車を担ぎ上げ、照れ笑いしながら道まで上がってきました。前に砂地が見えて危ないそうだからゆっくり行こうとしたのに、スピードが乗りすぎていてそのまま突っ込み、滑ってしまったのだとか。私も無事に済んでホッとしたためか、気をつけろよ、と笑いながら答えました。しかし、この先を同じように自転車で走るのは危ないと私は思いました。自転車で安全なところまでは何百mか歩かないといけませんが、急ぐ旅でもなし、天気も悪くないし、一休みを兼ねてここは歩くことにしようと提案し、3人は私が先頭で1列になって歩き始めました。足場は相変わらず良くないですが、歩く分にはさしたる危険はありません。少しずつ道を歩いて行くと、目の前に小さな崖が見えてきました。3m程の崖の上には天文台と道の駅があり、この辺りの休憩ポイントになっているようです。私達が行く道の正面はその崖に突き当たっており、岩壁は、水が湧いているのか濡れて黒光りしています。どうも小さな滝があるようにも見えます。山の中の水場というわけです。ここで、弟だったはずの後ろの男が、職場の後輩のK君に変わっていました。K君は、すぐに走り出せないのを気にしたのか、すみません、トイレ行かせて下さい、と私に頭を下げました。私は、上の天文台に行けばトイレが有るだろうから行っておいで、と軽く言い、ついでに自分も行っておこうかと、娘に一言告げて先に進んだK君を追って崖の上に上がる階段を探しました。

 ・・・この直後に目覚めてトイレに行ったわけで、ラストの辺りは肉体の欲求により変化したのかもしれません。さて、自転車の夢、バランスを崩すのは、トラブルの暗示や、感情が先走りすぎているなど心身の不安定感を表しているのだそうです。また、凸凹道や細い道は、障害の多さや見通しの立たなさが暗示されているのだとか。うーん、個人的にあまりそういう状況ではないはずなのですが、ひょっとしたら何か意識できないところで何か起こっているんでしょうか? 占ってみると卦は山天大畜六四、小さな悪を未然に防いで吉、とのこと。やっぱり何かあるかもしれないので、少し注意深く周囲を見直してみると致しましょう。

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古い樹を植え替えるのも残すのも所詮は人間のエゴなのだから、せめて美しくなるようにすればよいでしょう。

2015-03-23 21:01:20 | Weblog
 昨夜は寝心地が良すぎたのか、夢を観た、という意識も全くないまま、気がついたら朝になっておりました。なんだか久しぶりに熟睡してスッキリした気分です。

 さて、東京では早くも桜が開花したそうです。昨年より2日早いとのことで、さてこの冬は果たして寒かったのか暖かかったのか、よくよく考えてみてももうひとつはっきりした答えが思い浮かびません。今朝からの寒の戻りも考えると例年より寒い日が多かったようにも感じますし、その割に一度も朝の通勤で危ないと思ったことが無かったですから、全体としてはやっぱり暖冬だったのではないか、とも思えますし、寒暖入り混じったなんとも言いがたい冬だったと言うしかなさそうです。一方で、東京ではソメイヨシノの老木化が問題になってきているそうです。毎日新聞配信のニュースですが、東京の桜の名所の多くは昭和30年台のもので、次の東京五輪の頃には、大半が寿命を迎えそうだという話もあるようです。ソメイヨシノには60年寿命説と言うのがあって寿命が短い樹とのことですが、まあ本当に竹のようにある歳になると一斉に枯れてしまうというものではないにしても、老木化すると病気にも弱くなるし樹も脆くなって簡単に折れたりしがちですし、ソメイヨシノが成長が早く寿命が短い樹であることは間違いないので、そんな性質を元に「60年で寿命」と言われるようになったのかもしれません。それで植え替えるにしても、桜はいや地現象と言って古い樹を抜いて新しく同じ種の樹を植えても生育が良くなく、枯れることもあるため、どうしても植え替えるなら、その周りの土ごとごっそりと掘りとって、新しい土を持ってこなくてはなりません。別に桜にかぎらず、桃とか梅、野菜のたぐいでも同じことで、およそ植物一般に言えることではありますが、それなりに長いこと見慣れて楽しんできた桜が、老木化を境にそこでは見られなくなるとしたら確かに寂しいもので、東京では行政が古い木を伐採して新たに植え替えようとする計画を、市民が反対する例もあるのだそうです。とは言えいずれ放置しておけば枯れるよりなく、折れて倒れたりしたら危険極まりないことですから、植物の生理生態も理解しないまま一時の感情に左右されて反対をする、というのも大人げない話です。
 延命措置もあるのでしょうけれど、それよりも今植え替えておけばオリンピックの時には若々しい元気な樹が艶やかに街を彩ってくれることでしょう。まあ東京都民でもない私がどうこう口出しする話ではないのでしょうけれど、このニュースを見て、私の住んでいる町で同じような事が持ち上がった時には積極的に植え替えを主張しようと思いました。

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明日からの寒波に備え布団を干したので、今夜からもまた良い夢が続くと期待したいです。

2015-03-22 22:12:50 | 夢、易占
 今日は休日の上天気ということで、久しぶりに布団を干しました。明日以降週後半まで強い寒の戻りがあるそうですが、しっかり一日かけて干し上げたふかふかの布団でなら、この寒さも凌ぐことができるでしょう。外干しの課題は花粉ですが、取り入れ前に念入りにはたきましたし、今年は昨年はなかった空気清浄機が働いているので、多分なんとかなるでしょう。いざとなれば薬もありますし。

 さて、そのようなわけで快適な眠りと夢見が期待される今夜ですが、昨夜もひとつしっかりした夢を観ました。寝ぼけ眼で一時覚醒し、枕元においたメモに鉛筆で記録したおかげか、記憶が鮮明に残りました。もっともミミズののたくった文字っぽいものを解読するのは困難を極めましたが。まあとにかく記録しておきましょう。

 昨夜の夢
 お祭りか何かのコンサートのような、結構規模の大きいイベントが開催される広場に居ます。川の河川敷のようです。テレビ局が主催しているもののようで、天気予報では遅くに雨、と告げられ、既に曇天が上空を覆う中、降り出す前に片付けようと、イベントの撮影が強行されています。私は、イベントの担当者としてテレビ局と折衝する役に付いているようで、時折、小雨がぱらつく中、なんとかこれ以上天気が悪化せず、最後まで保ってくれるよう祈っています。しかし、無情にも黒々とした雲の塊が右手遙かに流れてくるのが見え、その雲から、まるで雲自身がバケツででもあったかのように、大量の水が降るというよりは滝のように流れ出てきました。その後ろからも次の雲が流れてきて、同じように水をぶちまけて行きます。たちまち辺りは水浸しになり、広い階段もスロープも用水路と化して水がどんどん流れてきます。私は、河川敷という場所を考えてもこれはもう避難すべき危険な状態で、イベントも中止にせざるを得ない、と判断しましたが、TV局のスタッフは粘っているようで戻ってくる気配がありません。この場の恐ろしさを知らない彼らに中止を宣告するため、私は水が流れ落ちてくるスロープを登って行きました。足元が靴下に普通のサンダルを引っ掛けただけだったため、確実に足が濡れて気持ち悪い事になると観念しましたが、滔々と流れる水流に入っても、靴下が濡れて不快になることはありませんでした。

 さて、夢の中で濡れるのは運気の低下を象徴するようですが、今回の夢では、確実に濡れるはずのところに足を踏み入れて濡れずに済んでいるという、ちょっと変わった夢でした。吉夢か凶夢か易の卦を立ててみると、雷地豫六二、と出ましたので、末吉・じっと静かによく観察し警戒を怠るな、というところでしょう。私の無意識が何らかの注意を促しているのかもしれませんので、しばらく様子を伺いつつその意味を考えてみたいところです。

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戦後70年、そろそろ客観的な「歴史」として、政治的な思惑から外れてもいいのではないでしょうか

2015-03-21 22:54:59 | 夢、易占
 さあ今日のブログを書こう、と思ってページを開いてみたら、昨日更新したはずの分が反映されていません。どうやらまたちゃんと投稿ボタンをクリックするのをミスったようです。昨日は職場の飲み会があり、ビール生中2杯と日本酒の熱燗を1合ばかり飲んで気分よく帰ってきたのですが、飲んだ割には頭の中がクリアで記憶していた夢もスラスラ出てきたため、今朝も、昨夜の自分の状態については特段気にもかけていなかったのですが、やっぱり酔っぱらいは酔っぱらいだったようです。夢日記はあんまり根を詰めてやると夢と現実があやふやになって精神的に失調する危険もあるのだそうですが、昨日のミスはまだしっかり現実の話でアルコールに毒されただけ、だと思います。まあ今後も気をつけないといけませんね。

 というわけで今日の夢は、というとごく短い簡単なものしか覚えていません。うちのサボテンの温室で、すみれ丸と黄花すみれ丸がピンクと黄色の大輪の花を10個位絢爛豪華に群れ咲かせているのを眺めている、というだけのものです。もっとも、現実には黄色すみれ丸と言う品種は持っていないのですが、球体を覆い隠すほどの花束状態は、現実も夢も変わらず美しいものでした。

 さて、今日は小笠原諸島の硫黄島で、日米合同の慰霊追悼式が行われたそうです。硫黄島守備隊の組織的抵抗の終了はもう少し後の26日の最後の攻撃の時で、更に生き残り兵によるゲリラ的活動は終戦まで続くそうですが、70年前のことに5日くらいの日のズレをとやかく言うのも野暮というものかもしれません。
 硫黄島の激戦は映画にもなりましたし戦史関係の本やネット上にもたくさん情報が有りますからその気になれば幾らでも詳しく調べることができるものですが、果たして今の日本人でこの事をそれなりに知る人がどれだけいるのか、ちょっと疑問に感じることもあります。少なくとも私の周りにはあまり知っているヒトがいません。理系の職場では歴史に関心を持つ人間は少ないという事はありますが、この生活困難な火山の地で徹底抗戦して、米軍に痛烈な損害を与え、本土決戦前の終戦を米軍に受け入れさせる素地を作り上げたというお話だけでも、日本人なら知っておくべきではなかろうかと思ったりも致します。「技術者が少ないのは日本史のせい」などとのたまう方も中にはいらっしゃいますが、日本側遺族らの「硫黄島協会」の寺本会長が、「悲惨な争いを繰り返さぬよう、戦いの記憶を語り継ぐ責任がある」とあいさつされたように、思いはどうあれ、戦いの様相はきっちり語り継ぎ、国民の共有する記憶としていかねばならないですし、そのために歴史を学ぶことは技術の研鑽と並んで大事なことであろうと思います。
 一方、アメリカ側のスノードン元米海兵隊中将は「憎しみは友情に変わった。式は日米の結束を示す象徴だ」と述べたそうですが、墓を暴いて死体を掘り出し陵辱して恨みを晴らしたり、千年恨むとのたまう国々からしたら、たかだか70年前に血で血を洗う争闘を繰り広げた国同士が、その恨みつらみを昇華させて結束するなんて信じがたい話なのでしょうね。この日本人の一種独特の「過去への淡白さ」は、もちろん美点ではありますが、それで歴史に興味が無いというのもどうかとは思いますが。

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小銭を無くして不思議なバスに乗る仕事の夢、を観ました(自分でも何を言っているのやら?)

2015-03-20 22:40:38 | 夢、易占
 昨日ああは言ったものの、そろそろ違うことを書こうかな、と思っていたのですが、夢見の良さが続いているうちはやっぱり記録優先で行かざるをえません。というわけで、今日も今朝の夢の記録です。

 東京? 広島? の大都市郊外の会場で開かれた会議が終わり、最寄りの鉄道ステーションに行くバスにのるため、国際会議場のような建物の前のゆったりとした階段を降りたところにあるバス停で、ぞろぞろと参加者一同でたむろっています。同僚のN君など、身近なヒトの姿もちらほら交じる、総勢30人位の集団です。バスがいつ来るか分かりませんが、バス停の時刻表を見る限り、さほど待つこともないと考えられるくらいの本数は走っているようです。そこで、私はふと小銭が気になりました。そういえば、ホテルの部屋の、テーブルの上に広げた小銭をどうしただろう? それは、飲み物か何かを買った時に千円札を使い、ジャラジャラと出てきたお釣りで、ざっと800円分の100円玉や10円玉が入り交じっていたはずのものです。とっとと小銭入れにしまってポケットにでも突っ込んでおけばよかったのですが、いつものめんどくさがりが発動して、後で片付ければいいや、ととりあえずテーブルに撒いたものでした。出発間際のバタバタした中で、私は果たしてその小銭をちゃんと回収して来たのでしょうか? どうも、忘れてそのまま置いてきたような気がしてなりません。と言って、帰りの時間を考えると今更ホテルまで探しに戻るのも難しいものがあります。無理をすればひょっとして、でも・・・とさんざん悩んだ末、なんとももったいない話だと思いつつも、しょうがないと割りきって諦めることにしました。と、それを待っていたかのように、目的地に行くバスがやってきました。私は、高い飲み物代になった、と自嘲しつつ、大勢の仲間とともにそのバスに乗り込みました。
 車内は、ちょうど下校時間だったのかして、ランドセルを持った白いブラウスの制服姿の小学生を中心に、ほどほどに混み合っています。私はバスに乗り込むとずんずん奥に進み、一番後ろの、中央の床が大きなタイヤの分盛り上がっている部分の後ろ側に行き、その半円状の出っ張りに仰向けに寝転がって体を預けました。このバスは、前後左右4輪に加えて玩具のように駆動部の5輪目があるんだ、と疑問にも思ったりしたのですが、背中に感じる震動も割と居心地が良かったのでそ、のまま特に気にすることもなく眠り込んでしまわないようにだけ気をつけていました。

 後部中央に客室の床にも出っ張っているほどの5輪目の駆動輪がある路線バス、なんて、夢には相変わらず奇っ怪なものが登場しますね。夢占い的には、お金を落として落胆していなければ、大金が入ったりくじ運が強くなったりするらしいですが、この夢の私は果たして落胆しているのかどうか。しばらくいいことがないか注意するといたしましょう。

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こうも夢見が豊富になると、ここも「夢日記」になってしまいそうです。

2015-03-19 19:55:10 | 夢、易占
 最近、なにかスイッチが入った、と思う位、夢見が容易になって色々とバラエティに富んだ夢が見られるようになってきている感じがしますが、常に良い夢とは限らないわけで、昨夜などはまさに悪夢と呼びたいような夢を観て、さすがにげっそりとしました。とは言え観た夢は観た夢なので、記録しておきましょう。それにしても、この調子だと、このブログもしばらくは私の夢日記オンリーになるかもしれませんね。

 昨夜の夢。
 自宅の一室にいます。廊下との出入口のふすまの側に、母とまだようやく立ち上がったばかりと言った感じの、ベビー服の娘が居ます。私達はどこか海外旅行に行くため、パスポートがどこだとか着替えをまとめようとか、その準備にてんてこ舞いしています。ふすまの向こうの板張りの廊下は、子供の関係のものか少々乱雑に本や雑誌の類が積み上がっています。それを、時間が気になり慌てている私にかわり、母が片付けてくれています。と、そんな雑物がどけられ、あらわになった床に、円盤状にとぐろを巻いたムカデが現れました。艶感のある赤茶けた身体を珍しく思ったのか、娘が素足で踏もうとするのを、母が大慌てで止め、ムカデを追いやって私に助けを求めました。私は、母に追い立てられて向かいの壁を這い逃げるムカデを退治しようと道具を探しましたが、あいにくペンチとか使えるものが手近にでてきません。仕方なく、実験で使う50mlのプラスチック製遠心分離チューブを手に取り、その砲弾のようにゆるやかに尖った底の部分で、床から20センチほど這い上がりつつあったムカデを上から押しつぶしました。ムカデはなぜか身体が半分くらいにちぎれており、頭の方だけで動いておりました。そのせいか動きが鈍っていたようで、なんとかチューブの先で押さえ込めたのです。柔らかいプラスチックだからトドメはさせないだろうと思いましたが、ムカデは頭のやや下辺りを潰されながら、全身がやわらかな土壁にのめり込み、動けなくなりました。とりあえず足止めは成功、トドメは別途考えよう、と部屋に戻った私は、正面の押し入れを見て愕然としました。どこから現れたのか、ムラムラと無数のムカデが、襖を開けて中身を晒していた押入れ中段に湧き出してきたのです。よく見ると、上段や下段にも、中段ほどではないが蠢く生体兵器の姿がのぞいています。部屋の畳の上は旅行準備のため雑然と色々なものが広がっていますが、その隙間からも奴らのおぞましい姿がかいま見える始末です。この数では、例えいつも使うペンチやニッパーがあっても到底太刀打ち出来るものではありません。私は思案の末、とりあえず手近にあったハエ蚊用の殺虫スプレー(キンチョール?)を使うことにしました。ムカデに対してはゴキブリ用の強力タイプでないと効果が薄いのですが、それは残念ながらムカデ蠢く押入れ中段の左側にあり、その存在は見えてはいるんですが、その周辺だけでも何とかしないととても手が出せない状態です。私は効果の薄いぶんは量でカバーしようと、噴霧口を押入れに近づけ、ためらいなく噴射しました。まずは近接から一匹一匹塗りつけるように殺虫霧を吹きかけ、相手が痙攣しているのを確認すると、今度はやや引いて大きく面を制圧にかかるべく殺虫剤を噴霧しました。上段、下段、床にも、空間が真っ白になるほど殺虫剤をふりかけます。ようやくおよそ確認できる範囲へ殺虫剤をまんべんなくまき終えた私は、その毒霧に当たったムカデが苦しげに痙攣し、死に行く姿を見守りました。

 ・・・一匹でも体外怖気を震うのに、それが無数に這い出てきてゆらゆらと蠢く様はまさにホラーそのものでした。クモとかハチとか、この手のややこしいのが現れる時は決まって体調が悪化する兆しなことが多いのですが、明日はちょっと外せない大事な用があるので、なんとか一日は最低保って欲しいです。
 さて、今宵はもう少しマシないい夢が見られるでしょうか?

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ついに「明晰夢」のきっかけが掴めたかも? さらなる精進が必要ですね。

2015-03-18 20:32:25 | 夢、易占
 今日も暖かな一日でしたが、夕方、帰宅する前に雨が本降りになるとは、少々あてが外れました。あと2時間位降らずにいてくれたら余計に濡れなくてすんだのですが。ただこの雨で花粉が少しでも和らぐのならありがたいです。

 さて、この所夢見は調子がいいのか、昨夜も複数の夢を観ることができました。基本3題ですが、残念ながら最初の一つは、観た、という記憶のみ残って、内容は全く覚えておりません。仕方ないので、覚えている二つを記録しておきましょう。

夢その1
 1万m上空にいると認識しています。飛行機、それも多分やや小型の旅客機だと思いますが、その非常ドアを開けているのか、はたまた空挺部隊の乗る輸送機のように後ろがすぱっと開いているのか、今ひとつ判然としない状況で、私は身を乗り出して今にも飛び降りようとしています。その時ふと、これが夢であることに唐突に私は気づきました。気づいた上で、その確証を得るために、いつも起きている時に心がけているように手のひらを見つめ、「これは夢か?」と自分に問い正しました。そこで、よりはっきりとこれが夢だと確信できました。夢なら空を飛ぶことも可能です。私は恐れることもなく無造作に虚空に身を投げました。心のわだかまりがすっかり飛び散って晴れ渡る空のように爽快な気分を味わいつつ、飛ぶというよりは空を滑り降りるようにして、10秒ほどで地上へと降り立ちました。その場所も曖昧模糊として霧の中にいるようによく判りませんが、ひたすら気分だけは最高にハイでした。

夢その2
 自宅の八畳間位の部屋の中央に、私は布団を敷いて寝転がっています。すると、足元の方にみるからにおじゃるな風体をした痩せぎすの初老の男性と、その右側に男か女かどうも見分けが付き難いのですが、何となく女官と意識させられる小柄な人物が立っていました。女官の方は、全体に少し丸い感じで、目が細く、姿がやたら白っぽいくみえます。その女官が、おもむろに口を開き、自分の左側に立つ平安貴族っぽい装束を着た男を、後白河上皇だと紹介しました。後白河上皇? と私は首を傾げました。源頼朝をして日の本一の大天狗と言わしめた、あの後白河上皇? と。その男の姿は、一見まるでアニメ「ヤッターマン」に出てくる「ドクロベエ」のような顔にも見えますが、大変やんごとなき方だと感じたので、威儀を正し、というかとりあえず起き上がって相対してみました。すると、後白河上皇はニヤニヤ笑いながら私の右側の空間にどっかと腰を据えました。私は恐る恐る近づくと、服の上から背中や腕を微妙なタッチで触れ、撫で回し始めました。上皇は、このような不思議な触られ方は初めてだ、もっと触れと、満足気に答えました。

 ・・・
 一つ目の夢(実際には2つ目の夢)は、待ち望んでいた明晰夢っぽいところがありました。久々の感覚にちょっと興奮しながら目覚めを迎えたのですが、起きてから色々考えなおして見るに、どうも明晰夢を観ている、という夢を観たような気も致しました。なにせ、手のひらを見る、という夢かどうかを判断するポイントで夢だと確信したのは確かですが、自分の口からは、「これは夢ではない」、といういつも日常的に覚醒時を意識するためのセリフが出ていたような気がするからです。ただ、この擬似的な明晰夢段階でさえここ数年は絶えて久しい物がありましたから、今後の夢に大いに期待できそうな気が致しました。
 2つ目の夢、後白河上皇とは何故に? と言う感じですね。確かに平家物語は大好きで、朝廷側の最重要人物は後白河『法皇』なのですが、だからといって、その他にも神武天皇や天武天皇、後醍醐天皇、明治帝などなど、気になる方々はたくさんあるのに、というか何故今『上皇』なのか、きっかけになりそうな何かが思いつけません。ただ、夢に現れるやんごとなき貴人はまさに幸運の象徴。たとえその姿が「ドクロベエ」であろうと、自ら名乗り、また私自身がそう認識した人物であるなら後白河上皇に間違いないはずです。どんな幸運かと気持ちを明るくしながら、しばらくは日々過ごせそうで、それだけでも幸せというものですね。

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体調がイマイチなせいか、たくさんのあまり楽しくはない夢を観ました。

2015-03-17 21:48:05 | 夢、易占
 病勢回復しなんとか動けるようになったところで、その夜の夢は実に豊富でした。具合の悪さがまだ残っているためかもしれませんが、一晩のうちに3題の夢を見て、その全てをある程度記憶することができたのです。細かなデティールは既に失われてつつありますが、今朝の濃霧ほどにはかすんでもいませんので、記憶ある限り記録しておきましょう。

夢その1
 私はとある遊園地(ディズニーランド?)の外縁部を取り巻いている環状線のような電車に乗っています。遊園地らしくその車体はせいぜいチンチン電車程度、2両か3両編成の小さな電車です。ある目的の駅があってそこで降りようと思っているのですが、中々そこには辿り着かず、そればかりかどこにも停車しないで既に3周ほど電車は走り続けています。やがて、次の駅が目的地だ、というとある駅の手前で、その電車が減速を始めました。駅で止まるにしてはやや速すぎるな、と思っておりましたら、電車は若干益を通り過ぎたところで停止しました。私は、このまま乗っていてはいつ発車するかもしれないし、次の駅でちゃんと止まるかも判らない、と判断し、何故か開いていた小さな昇降口からタラップを降りて電車から線路の砂利の上に降り立ちました。どうせ次の駅ならそう距離もないので、歩いて行こうと思ったのです。

夢その2
 夜になって、私は寝ようと寝室の布団に寝転がりました。六畳はある和室の真ん中で、どうやら蚊帳を釣っています。すると、ふすまの向こうで家内が大声で電話をしたりなにか話をしていて、うるさくて眠ることができません。明日も早いのにいい加減にしろ! と怒鳴りつけ、一端は鎮まりましたが、今度は上の娘が何かうるさく騒ぎ始めました。これにもうるさいと叱り、23時を回ったのを気にしながら目をつぶりました。私は、まだ寒いのに布団かぶらず仰向けに寝ころがり、その傍らに下の娘が無邪気にも熟睡しています。私は、窓の外の明るさがまた妙に気になったので窓のカーテンを閉めましたら、家内と娘が何か言い出したのでこれも一喝して黙らせ、ようやく静かな眠りにつくことができました。

夢その3
 私は職場でトウキという薬草を摘み、それをやや背の低いコンテナ(青色をしているので青コンと呼び習わしています)に入れて、作業台のあるところまで持ってきました。そのトウキは、外観はワラビそのもので、肥料の実験をしたか何かで、異なる処理をしたものが2つありました。長さ15~20cm、太さ1cm弱のそれを一つづつつかみ出しては、2つに分類して行きます。ワラビがすっかり無くなり、コンテナの底が見えた頃、その底にへばりつく小さな紐のような虫を見つけました。青虫か何かかと思ってみてみましたら、ムカデでした。何をしているのか、じっと動かずにいたので、今のうちに退治してやろうと道具を探し、左手に大型のペンチ、右手にニッパーを握って、まずはペンチでムカデの胴体中程を抑えこみました。大暴れするムカデの頭をニッパーで切り落とすか、ニッパーで再度押さえ直して、空いたペンチでその頭を握りつぶしてやるかと考えていたのですが、今や、体長15センチほどの立派な体つきになったムカデは立ち回りが意外にうまく、ペンチでしっかりと挟み込んでいるにもかかわらず、徐々にそこから抜けだして来ようとしています。私は焦り気味にまずその脱出を抑え、とどめを刺すべくペンチを一段と握りしめ、ニッパーをムカデへと向けました。

 ・・・全体的に、悪夢というほどではないものの、あまり気持ちのよい夢ではありませんでした。今日も1日どうかするとぼうっとして、ふらふらしてましたが、まだまだ体調が十分でないということなのかもしれません。

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