昼頃到着して、夕食までの時間、散歩くらいしかできない何にもない場所・・・、夕食の仕度を見せていただこうかな〜とか考えていたら、マダムから料理教室をしましょう♪とご提案いただき、ラッキ〜〜〜(^_^)v ウエルカムドリンクをいただいて、落ち着いたらキッチンにきてね〜。
今日は、この地方のパスタ、トルテローニを作る。 基本、中に肉が入っているとトルテリーニ、それ以外のはトルテローニのようだ(もちろん一個だけ食べるわけでないから当然複数形)。 ま、サイズが違えばまた呼び名が変わるのだと思うけど。 しっかりめの硬質小麦に卵を加えて練っていく。 なじんだらラップしてしばらく休ませる。 それをパスタマシーンで、うす〜く伸ばし、パン屋さんやケーキ屋さんで使う均等に生地が切れる道具を使って均等なスクエア(ワンタンの皮状)にする。 その上に、リコッタチーズと茹でて刻んだほうれん草を混ぜた具を入れて作る。 リコッタを味見。 あ〜ん、このリコッタだけでもう十分おいしいんですけど〜ぉ。
日本では絶対味わえないのが、このフレッシュ・チーズのおいしさ。 出来立てのまだ暖かいリコッタをシチリアのチーズ工場でいただいたことがあるが、あの衝撃的なおいしさは、思い出すだけで、目がうつろになっちゃう。 パスタを作ったあとは、ドルチェ。 レモンの皮を加えたタルト生地にアマレッティ、ここで作っているジャムを乗せ、くるみなどを最後に乗せて、焼き上げる。 家庭的なケーキ。
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料理教室が終わると、五時に焼いたトルタでティータイムをするから、その間、お散歩でも・・・、と、田舎道をぶらぶらする。
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見よ、このぶどう畑のワイン色の紅葉
ざくろ
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村の中心 学校や共同墓地、教会、役所全部そろっているみたい。 グーグル地図でアグリツーリズモの近くに何かないかな〜と探してみると、何もなさそうな感じだけど、ロカンダ○×△とかが数件あって(ロカンダは、どうやら宿泊施設があるレストラン・食堂なよう)、この辺りに一週間くらい宿泊して、チーズ工場やワイナリーを回ったり、ロカンダで食事させてもらって、優雅な休日が過ごせるんだろうな〜、と労働者は悲しい妄想を練ってみる。
お待たせ〜ディナータイム?
ここは、料理自慢のお宿のようで、超楽しみ〜〜〜♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/aa/4fe676882c277751557e7b7bce6712e5.jpg)
ここの葡萄も使われているこのエリアのランブルスコ。 深いガーネット色とうす紫の泡がきれい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/db/aa5306ef4685367b28cf570d5b4f4952.jpg)
芋の団子にクリーム系のソースとバルサミコがたら〜り。 おお、最初からお腹にくるね〜。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/24/ad651a193187eee086daae5715393eae.jpg)
我々もお手伝いしたトルテローニ♪ バターセージ味 う〜ん、半分でいいよ〜。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/a8/73d1df939d71a157e323a1e59dfb260b.jpg)
ホロホロ鳥のバルサミコとベリーのソース
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/86/4bc13df528122dc9c8cfa3a47cc61564.jpg)
ドルチェは、ランブルスコのシャーベット。 残すと給仕をしてくれていたマダムの旦那様が、悲しい顔をする。 おいしいけど農耕民族の胃袋には、苦しいよ〜。
このご主人、タブレットに日本語訳を見せて、楽しく料理の説明をしてくれるんだけど、隣のテーブルでドイツ人客と一緒にご飯しちゃってる。ゆるいね〜。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/ec/090da9265d9c2178cb9b22a316ffd07c.jpg)
朝食 生ハムとチーズ シンプルだけど我々には贅沢な朝食だ。 ジャムもここの手作り、サンプルも兼ねている(苦笑) 天然のやさしい甘さのジャム。ハーブやショウガが入っていたりと、スパイスをアクセントにしたしゃれたジャムだ。
今回、この宿には、一泊のみ。 三泊以上からとか縛りがあるアグリツーリズモが多い中、お気楽に田舎気分が味わえるいい宿だった。
料理教室やティータイムは、マダムからのサービス、こんなにサービス精神あふれるイタリア人、初めてみた。 楽しくでお友達になりたい女性だった。
最後に、全員で写真を撮って、マダムとご主人の二人でのみの写真を、と二人で並んでいただいたら、カメラに向かって「あ〜、カメラが壊れちゃう〜」っていうジョークもクスっと笑ってしまう。
今日は、この地方のパスタ、トルテローニを作る。 基本、中に肉が入っているとトルテリーニ、それ以外のはトルテローニのようだ(もちろん一個だけ食べるわけでないから当然複数形)。 ま、サイズが違えばまた呼び名が変わるのだと思うけど。 しっかりめの硬質小麦に卵を加えて練っていく。 なじんだらラップしてしばらく休ませる。 それをパスタマシーンで、うす〜く伸ばし、パン屋さんやケーキ屋さんで使う均等に生地が切れる道具を使って均等なスクエア(ワンタンの皮状)にする。 その上に、リコッタチーズと茹でて刻んだほうれん草を混ぜた具を入れて作る。 リコッタを味見。 あ〜ん、このリコッタだけでもう十分おいしいんですけど〜ぉ。
日本では絶対味わえないのが、このフレッシュ・チーズのおいしさ。 出来立てのまだ暖かいリコッタをシチリアのチーズ工場でいただいたことがあるが、あの衝撃的なおいしさは、思い出すだけで、目がうつろになっちゃう。 パスタを作ったあとは、ドルチェ。 レモンの皮を加えたタルト生地にアマレッティ、ここで作っているジャムを乗せ、くるみなどを最後に乗せて、焼き上げる。 家庭的なケーキ。
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料理教室が終わると、五時に焼いたトルタでティータイムをするから、その間、お散歩でも・・・、と、田舎道をぶらぶらする。
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見よ、このぶどう畑のワイン色の紅葉
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村の中心 学校や共同墓地、教会、役所全部そろっているみたい。 グーグル地図でアグリツーリズモの近くに何かないかな〜と探してみると、何もなさそうな感じだけど、ロカンダ○×△とかが数件あって(ロカンダは、どうやら宿泊施設があるレストラン・食堂なよう)、この辺りに一週間くらい宿泊して、チーズ工場やワイナリーを回ったり、ロカンダで食事させてもらって、優雅な休日が過ごせるんだろうな〜、と労働者は悲しい妄想を練ってみる。
お待たせ〜ディナータイム?
ここは、料理自慢のお宿のようで、超楽しみ〜〜〜♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/aa/4fe676882c277751557e7b7bce6712e5.jpg)
ここの葡萄も使われているこのエリアのランブルスコ。 深いガーネット色とうす紫の泡がきれい。
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芋の団子にクリーム系のソースとバルサミコがたら〜り。 おお、最初からお腹にくるね〜。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/24/ad651a193187eee086daae5715393eae.jpg)
我々もお手伝いしたトルテローニ♪ バターセージ味 う〜ん、半分でいいよ〜。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/a8/73d1df939d71a157e323a1e59dfb260b.jpg)
ホロホロ鳥のバルサミコとベリーのソース
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/86/4bc13df528122dc9c8cfa3a47cc61564.jpg)
ドルチェは、ランブルスコのシャーベット。 残すと給仕をしてくれていたマダムの旦那様が、悲しい顔をする。 おいしいけど農耕民族の胃袋には、苦しいよ〜。
このご主人、タブレットに日本語訳を見せて、楽しく料理の説明をしてくれるんだけど、隣のテーブルでドイツ人客と一緒にご飯しちゃってる。ゆるいね〜。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/93/2c56d3f13c10df0d24d17a09067a7b24.jpg)
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朝食 生ハムとチーズ シンプルだけど我々には贅沢な朝食だ。 ジャムもここの手作り、サンプルも兼ねている(苦笑) 天然のやさしい甘さのジャム。ハーブやショウガが入っていたりと、スパイスをアクセントにしたしゃれたジャムだ。
今回、この宿には、一泊のみ。 三泊以上からとか縛りがあるアグリツーリズモが多い中、お気楽に田舎気分が味わえるいい宿だった。
料理教室やティータイムは、マダムからのサービス、こんなにサービス精神あふれるイタリア人、初めてみた。 楽しくでお友達になりたい女性だった。
最後に、全員で写真を撮って、マダムとご主人の二人でのみの写真を、と二人で並んでいただいたら、カメラに向かって「あ〜、カメラが壊れちゃう〜」っていうジョークもクスっと笑ってしまう。
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