ボローニャ空港から直接、モデナの田舎へ行ってしまって、工場を廻ってきたから、ボローニャの街中に到着すると、とても都会に感じた(^▽^;)
ここで、4泊。 ボローニャは、交通の要所で、ミラノ、フィレンツエ、ローマ、パルマやヴェローナ、ここを起点にどこへでも行きやすい。 フィレンツエなんて、イタロやユーロスターでたったの30分強。 道路もエミリア街道がローマまでつながっている。すべての道はローマに通ず、か〜。
我々の宿(レジデンツァ・アリオスト)は、キッチンの付いたアパートメントタイプのホテル。 こうしたアパートタイプのホテル、通常のホテルと違って、いつもフロントに誰かがいて、聞きたいことや頼みたいことを、お願いできるわけではない。 ふつう、家主は別の建物に住んでいたりする。 だから、お湯が出ないとか、トイレの紙がなくなったとか・・・細かいことに面倒や不便を感じることもある。
しかし今回は、部屋の向かいに家主が、一家で住んでいる。 いつでも誰かがいる。 こんなアパート、珍しいと思う。っていうかかなりラッキー♪
しかも、二人x二部屋を使用したのだが、私とYちゃんのお部屋は、2ベッドルームある、ゆったり広いお部屋。 宿探しをサクサクっとしてくれたKせんせ、あんがとさん。
こちらのツインのベッドが入った寝室はわたくしめが、お隣のダブルベッドの寝室は、Yちゃんが独り占め〜。
この部屋、窓が小さいから、昼から暗いけど、夜真っ暗で熟睡できた〜。
収納もすごくたっぷりあって、スーツケースの中身を全部出して、あ〜気持ちいい〜。
ダイニング・キッチン
今回の宿探しで重要だったのは、冷蔵庫(笑) だって、工場をまわったら、絶対何か買うに決まっているじゃないの。 フルサイズの冷蔵庫あり! よっしゃ。
さあ、街に繰り出そう〜。 まずは、街の中心のタンブリーニを目指す。
タンブリーニは、ボローニャっ子?に愛される老舗総菜屋さん。 生ハムやボローニャの加工ハム・モルタデッラ、チーズ、バルサミコ、チョコレート、ワイン、そしてお惣菜。 奥にはイートインスペースと、ワインの飲めるスペース。 ああ、こういう所、大好き〜♪
イートインは残念ながら、クローズの時間になっていて、お惣菜を2品購入、鶏肉のサラダとカポナータ。チーズコーナーでブッラータ(モッツアレラの巾着のなかにクリームが入った、プーリア発の美味〜いチーズ)も購入。
外に出て、向かいにあるイータリーへ。 イータリー、ここ数年、イタリアの主要な街にどんどん出店している。ちなみにローマより代官山の方が早かった(残念ながら最近閉店してしまったけどね) ローマのはでかいよ〜、一日遊べるから。
さてさて、ボローニャのイータリーもビル4階全部なんだけど、ビル自体が街中で小さい。 本のスペースが多くて、イートインやチーズなどのコーナーが狭く、生の野菜とかは無い。 でも、イータリーの強みは、夜12時まで通しでやっていること、しかも年中無休。 旅行者には、とても使い勝手の良い店だ。
さあ、ひとまずは、これ。
クラフトビール(地ビール)は、イタリアでも流行っている。
私は、だいたいロッサ(赤)ビール コクがあって、でも飲みやすい。
花屋や八百屋を眺めながら、部屋に戻って、4人で部屋食。 タンブリーニのお惣菜、ブッラータチーズ、八百屋で買ったトマト、Kせんせチーム?が買ったサラダリーフ、試食にいただいたパルミジャーノ、ランブルスコ。
いや〜、豪華な夕食になっちゃった〜(笑)
追記: 帰国後、ネットで調べたら、タンブリーニ、日本のデパートに出店している〜! 数年前、池袋と渋谷の西武に入っていたようだけど、どうやら今は無さそう・・・。 でも、健在なのが、横浜そごう。 イートインもあって、なんだか良さそう♪ 近々、ランブルスコとピアディーナ(この地域の平たいパン)のランチセットを食べに行ってみよっと。
ここで、4泊。 ボローニャは、交通の要所で、ミラノ、フィレンツエ、ローマ、パルマやヴェローナ、ここを起点にどこへでも行きやすい。 フィレンツエなんて、イタロやユーロスターでたったの30分強。 道路もエミリア街道がローマまでつながっている。すべての道はローマに通ず、か〜。
我々の宿(レジデンツァ・アリオスト)は、キッチンの付いたアパートメントタイプのホテル。 こうしたアパートタイプのホテル、通常のホテルと違って、いつもフロントに誰かがいて、聞きたいことや頼みたいことを、お願いできるわけではない。 ふつう、家主は別の建物に住んでいたりする。 だから、お湯が出ないとか、トイレの紙がなくなったとか・・・細かいことに面倒や不便を感じることもある。
しかし今回は、部屋の向かいに家主が、一家で住んでいる。 いつでも誰かがいる。 こんなアパート、珍しいと思う。っていうかかなりラッキー♪
しかも、二人x二部屋を使用したのだが、私とYちゃんのお部屋は、2ベッドルームある、ゆったり広いお部屋。 宿探しをサクサクっとしてくれたKせんせ、あんがとさん。
こちらのツインのベッドが入った寝室はわたくしめが、お隣のダブルベッドの寝室は、Yちゃんが独り占め〜。
この部屋、窓が小さいから、昼から暗いけど、夜真っ暗で熟睡できた〜。
収納もすごくたっぷりあって、スーツケースの中身を全部出して、あ〜気持ちいい〜。
ダイニング・キッチン
今回の宿探しで重要だったのは、冷蔵庫(笑) だって、工場をまわったら、絶対何か買うに決まっているじゃないの。 フルサイズの冷蔵庫あり! よっしゃ。
さあ、街に繰り出そう〜。 まずは、街の中心のタンブリーニを目指す。
タンブリーニは、ボローニャっ子?に愛される老舗総菜屋さん。 生ハムやボローニャの加工ハム・モルタデッラ、チーズ、バルサミコ、チョコレート、ワイン、そしてお惣菜。 奥にはイートインスペースと、ワインの飲めるスペース。 ああ、こういう所、大好き〜♪
イートインは残念ながら、クローズの時間になっていて、お惣菜を2品購入、鶏肉のサラダとカポナータ。チーズコーナーでブッラータ(モッツアレラの巾着のなかにクリームが入った、プーリア発の美味〜いチーズ)も購入。
外に出て、向かいにあるイータリーへ。 イータリー、ここ数年、イタリアの主要な街にどんどん出店している。ちなみにローマより代官山の方が早かった(残念ながら最近閉店してしまったけどね) ローマのはでかいよ〜、一日遊べるから。
さてさて、ボローニャのイータリーもビル4階全部なんだけど、ビル自体が街中で小さい。 本のスペースが多くて、イートインやチーズなどのコーナーが狭く、生の野菜とかは無い。 でも、イータリーの強みは、夜12時まで通しでやっていること、しかも年中無休。 旅行者には、とても使い勝手の良い店だ。
さあ、ひとまずは、これ。
クラフトビール(地ビール)は、イタリアでも流行っている。
私は、だいたいロッサ(赤)ビール コクがあって、でも飲みやすい。
花屋や八百屋を眺めながら、部屋に戻って、4人で部屋食。 タンブリーニのお惣菜、ブッラータチーズ、八百屋で買ったトマト、Kせんせチーム?が買ったサラダリーフ、試食にいただいたパルミジャーノ、ランブルスコ。
いや〜、豪華な夕食になっちゃった〜(笑)
追記: 帰国後、ネットで調べたら、タンブリーニ、日本のデパートに出店している〜! 数年前、池袋と渋谷の西武に入っていたようだけど、どうやら今は無さそう・・・。 でも、健在なのが、横浜そごう。 イートインもあって、なんだか良さそう♪ 近々、ランブルスコとピアディーナ(この地域の平たいパン)のランチセットを食べに行ってみよっと。
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