次に訪れたのは、ランブルスコのワイナリー、、、というか工場(^▽^;)
小さなワイナリーは、キャンティ(トスカーナ)、ドウロ(ポルトガル)、ナパ(アメリカ)、日本など、訪問したことはあっても、今回は、大規模ワイン工場(あえて言っちゃいます)、それはそれで、面白い♪
この地方の地酒、ランブルスコは、ランブルスコ種のぶどうから作られる天然微発砲のワインです。アルコール度数が低めで、さらっとした飲み口が特徴のこのワイン、肉にも魚にも合わせられて気楽なお酒。 ランブルスコ種って、2000年以上まえから育てられていた品種なのだそうで、その品種の中にもまたさらにたくさんの種類がある。
農家さんが収穫したランブルスコ種のぶどうは、トラックごと、ここで計量される。
↓
ここで、ぶどうをザ〜っと、降ろして、粉砕、圧搾
↓
空になったトラックが再度計量されれば、ぶどうの総重量がわかる。で、農家さんにお支払い。
↓
この大きな(いや、巨大な)タンクの中で二次発酵が行われ、
糖分は、アルコールとCO2に分解、密閉されたこのタンクの中のCO2(炭酸ガス)は、逃げ場をなくして、ワインに溶け込んでいくのだとか。
この密閉されたタンクっていうのが、ポイント。
ランブルスコのあの赤い泡は、こうして作られる。
なるほどね〜。
で、お楽しみ、試飲タイム♪
3本まで試飲のために抜栓してくれるというので、
ランブルスコ種の中の品種の違う赤2種類(左: ソルバーラ 中央: グラスパロッサ)飲み比べと、日本では見ないロゼ(右)を。今回は飲んでないけど、ちなみに白のランブルスコもあるんだね。もともと赤ぶどうだけど、皮を使わず白ワインの製法で作っているとのこと。
事前に、ボトルの栓を持参すれば、持ち帰りOKっと聞いていたので、ちゃ〜んと、日本から持参、この3本、宿飲み用にゲット〜(*^^)v
この工場で作ったワイン、やっぱり工場製って言う感じで、アグリツーリスモで飲んだランブルスコの方がずっと美味しかった(見学させていただいて、ごめんなさい)
でも、、、
デパートやスーパ-で試食すると、買わないで通りすぎることができない小心者の私は、
ここでは、ロゼを一本と、ランブススコで作ったジャムを購入。 夏になったら、ランブルスコのグラニータ作ろっと♪
(ロゼは、結局、日本には持ち帰らず、ボローニャを出発する日の昼に飲んじゃったけどね('◇')ゞ
小さなワイナリーは、キャンティ(トスカーナ)、ドウロ(ポルトガル)、ナパ(アメリカ)、日本など、訪問したことはあっても、今回は、大規模ワイン工場(あえて言っちゃいます)、それはそれで、面白い♪
この地方の地酒、ランブルスコは、ランブルスコ種のぶどうから作られる天然微発砲のワインです。アルコール度数が低めで、さらっとした飲み口が特徴のこのワイン、肉にも魚にも合わせられて気楽なお酒。 ランブルスコ種って、2000年以上まえから育てられていた品種なのだそうで、その品種の中にもまたさらにたくさんの種類がある。
農家さんが収穫したランブルスコ種のぶどうは、トラックごと、ここで計量される。
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ここで、ぶどうをザ〜っと、降ろして、粉砕、圧搾
↓
空になったトラックが再度計量されれば、ぶどうの総重量がわかる。で、農家さんにお支払い。
↓
この大きな(いや、巨大な)タンクの中で二次発酵が行われ、
糖分は、アルコールとCO2に分解、密閉されたこのタンクの中のCO2(炭酸ガス)は、逃げ場をなくして、ワインに溶け込んでいくのだとか。
この密閉されたタンクっていうのが、ポイント。
ランブルスコのあの赤い泡は、こうして作られる。
なるほどね〜。
で、お楽しみ、試飲タイム♪
3本まで試飲のために抜栓してくれるというので、
ランブルスコ種の中の品種の違う赤2種類(左: ソルバーラ 中央: グラスパロッサ)飲み比べと、日本では見ないロゼ(右)を。今回は飲んでないけど、ちなみに白のランブルスコもあるんだね。もともと赤ぶどうだけど、皮を使わず白ワインの製法で作っているとのこと。
事前に、ボトルの栓を持参すれば、持ち帰りOKっと聞いていたので、ちゃ〜んと、日本から持参、この3本、宿飲み用にゲット〜(*^^)v
この工場で作ったワイン、やっぱり工場製って言う感じで、アグリツーリスモで飲んだランブルスコの方がずっと美味しかった(見学させていただいて、ごめんなさい)
でも、、、
デパートやスーパ-で試食すると、買わないで通りすぎることができない小心者の私は、
ここでは、ロゼを一本と、ランブススコで作ったジャムを購入。 夏になったら、ランブルスコのグラニータ作ろっと♪
(ロゼは、結局、日本には持ち帰らず、ボローニャを出発する日の昼に飲んじゃったけどね('◇')ゞ
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