スーパーマリンフェスタ、と銘打ったファン感謝デーには例年どおり不参加で、サイン会には心惹かれましたが今年はロッテ絡みの抽選に全く当たらなかったので止めておきました。
また鈴木が去就について何かコメントをするかと思いましたがしかし無かったようで、残留を決めていればこれ以上にない最高の場でしたし移籍であれば直接ファンに挨拶をするには最後のチャンスですからまだ決め切れていないのか、それで週明け早々に発表となったらビックリですが、美馬のロッテ入りとの関係が気にはなります。
ルールがよく分かっていないのですが鈴木が移籍となった場合に人的補償で得た選手を美馬のためのプロテクトリストに入れなければならないのであれば、美馬の件が片付いてから鈴木の手続きとなるのがロッテにとっては好都合なわけで、それは福田のロッテ入りが実は内定をしているのであれば当然にプロテクトをしなければなりませんからやはり年末ぐらいまで引っ張ってもらわないとしんどくなり、そんな鈴木と福田の配慮を妄想したり、実際のところのルール解釈を思案する秋の夜長です。
2020年ユニホームを発表 新サプライヤーはミズノと'47に決定 (11/17 千葉ロッテマリーンズ・オフィシャルサイト)
マリーンズは11月17日(日)、2020年から着用するホームとビジターのユニホームを発表しました。
新しいオフィシャルサプライヤーはユニホームが株式会社ミズノ、キャップは'47(フォーティーセブン)を展開する株式会社OSM Internationalとなります。
なお、'47 がNPB球団のオフィシャルサプライヤーになるのは初となります。
先日に報じられたユニフォームの変更も、お披露目をされました。
ホームユニも手が入るとの報道がありましたが見た目に変化は感じられず、一方でビジユニは黒はそのままにチームカラーの一つになりつつあった赤が消えています。
ロゴは変わりませんが肩口や脇の白抜きが無くなったために全体的に暗さが強調をされていて印象はかなり違ったものになったような、ピンストライプへのこだわりもイマイチです。
このあたりは慣れの問題ですからそのうちに気にならなくなるのでしょうが、気になるとすればやはりレプリカユニのお値段、マジェスティックになってのかなりな値上げがデサントのときぐらいまで下がってくれないかと期待をしていますが、原価が下がって売値を維持すれば球団は儲けが増えますから内税の消費税分で値下げ、がせいぜいかもしれません。