天候は予報どおりに回復して試合が行われましたが、私用で早朝にたたき起こされて出かけたおかげで出社が夕方という時差出勤となり、野球どころではない1日でした。
そのため唐川登板のプラチナペーパーを無駄にしてしまいましたが、結果的には行けなかったことが精神の安定に寄与したような気がします。
休憩中にワンセグで1イニングだけ唐川のピッチングを見ましたが、全体的にボールが高めにいっていたようです。
シュート回転しているボールも多かったようで、まあこんな試合もあるでしょう。
四球は今日もゼロでしたが、むしろそのことを意識したことでボールを置きにいったところもあったのかもしれません。
同様に連勝記録を意識したであろうベンチの、交代タイミングの遅れも痛かったように思います。
とは言え仮に早く中継ぎ陣を投入したとしても、今日のように出てくる投手が枕を並べて討ち死に状態では、結果は同じであったと思われます。
SDS、先頭打者を出してしまう症候群に中継ぎ陣が集団感染したようで、全くもってお話になりません。
14安打で11点を取っても勝てないのかと、投手陣と野手陣との間の不協和音が聞こえてきそうです。
こんな試合は早く忘れるにこしたことはありません。
昨年の阪神戦での悲劇に比べれば、こんなものはまだマシでしょう。
明日は巨人ファンのクレクレタコラとのSS席観戦ですので、明日勝てば私的にはノープロブレムです。
小林宏が「唐川の仇をとりました」とヒーローインタビューで誇らしげに語る姿を想像して、今日は手短に終わりたいと思います。
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