オリオン村(跡地)

千葉ロッテと日本史好きの千葉県民のブログです
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ケータイ国盗り合戦が再びスタート

2008-05-05 23:47:21 | 独り言

 

昨年はまったケータイ国盗り合戦が、今年もスタートしました。
今回からは期限がなくなり、それこそライフワーク的に楽しめるようになりました。
国数も300から600に倍増し、かなり手応えのある設定です。

スタートは4月25日だったのですがアクセスが集中してサーバーがダウンし、その影響をいまだに引きずっているようです。
おそらくはアバターが着替えるアイテムや城、コラム、各種イベント、そしてブログに貼り付けるパーツなどが今回も用意されると思うのですが、今はそれどころではなさそうです。

私は昨年に引き続き、今回も「元親」としての参戦です。
昨日までは自宅から会社と千葉マリンの間の8国の統一でしたが、今日は実家に帰省したため一気に33国まで増えました。
もののふで始まった称号も小物・小物組頭・小物頭・足軽・足軽組頭・足軽大将・侍を経て、今は騎馬武者です。
50国ぐらいを統一すれば城持ちになれるのでしょうか。
期限がないのでじっくりと楽しみたいと思います。

ちなみにこちらが、実家で飼っているジョンです。
いつになっても私のことを覚えずに吠えるのに、近寄ると逃げ回る臆病な犬です。

 

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そりゃないぜ川崎

2008-05-05 21:25:53 | 千葉ロッテ

今日の先発が呉ということもあり期待薄の試合でしたが、いい方に期待を裏切って好ゲームとなりました。
しかし最後の最後に川崎が炎上し、終わってみれば悔しさ百倍の試合となってしまいました。

来日2年目でようやく初登板、初先発を果たした呉が、ナイスピッチングを披露してくれたようです。
まだ映像を見ていないので結果的に抑えただけなのかどうかの判断は保留しますが、MAX146キロのストレートを武器に課題のコントロールもまずまずだったようで、私としては予想外の結果です。
昨年の春先は成瀬と6番目の先発の座を争うと言われていたもののオープン戦で失速し、また怪我もあって途中で帰国するなど散々な1年だっただけに、今年は来季の契約を結んでもらえるような何かをアピールすることが目標だと考えていました。
今年も外国人枠の争いに加わることなく2軍で開幕を迎え、その2軍でも先発で起用されながら防御率は5点台とぱっとしないものでしたから、日程の問題とシコースキーの怪我がなければ1軍で登板するチャンスはなかったと思われます。
しかし逆に言えばこういったチャンスをものにすることが大切なわけで、そういう意味で今日の呉は充分なアピールが出来たのではないでしょうか。
外国人投手とはいえ今年26歳の左腕ですからモノになれば非常に大きく、せっかく今日はそれなりの結果を出せたのですから、次もチャンスを与えて欲しいと思います。
GW9連戦が終われば小林宏、成瀬、渡辺俊、小野、清水、唐川の6人でまた回していくことになるのでしょうが、中継ぎでもいいので1軍に残して欲しいと思います。

もし今日の試合で呉に勝ち星がついていれば、こんな事に頭を悩ませる必要はなかったかもしれません。
唐川の時と同様に、問題なく次の先発のチャンスが与えられたでしょう。
そして小林宏の2軍での調整を決断できたかもしれません。
そういう意味で今日の試合は今年の前半戦におけるターニングポイントになったかもしれず、とにかく川崎の乱調は痛すぎました。
川崎の持ち味はほとんど高めにいかないピッチングのはずが、下山に打たれたのは高めのボールだったようで、12の呪いにはまったままのようです。
藪田と小林雅が去った後を前年に活躍した荻野と川崎に期待するといった図式は、落合を放出した後を横田と古川に期待したのと似ているような気がします。
横田と古川は残念ながらその期待に応えられませんでしたが、荻野と川崎には何とか頑張ってもらわなければなりません。
川崎は今からでも遅くはないので背番号を34に変えることを検討したらどうか、そんなところにもすがりたくなります。

神戸の地で神戸がデビュー!

今日の試合に勝っていれば、実はタイトルはこれにするつもりでした。
神戸も呉と同じく2軍で抜群の成績を残しての1軍昇格ではなく、サブローの怪我によってチャンスをもらった形です。
とは言ってもオープン戦で活躍して開幕1軍が確実とも言われていましたし、開幕から1軍に入れても出番はほとんどなかったでしょうから、1ヶ月遅れの1軍合流は神戸にとっては2軍で実戦経験が積めたこともあり、急がば回れだったかもしれません。
そしてプロ初出場を初スタメンで、しかも2安打という文句の付けようのないデビューを飾ってくれました。
ヒット自体は会心のものではなかったようですが、若手はとにかく結果を出せるということが重要で、ファーストを守れるということでピリッとしない福浦への刺激剤の意味からも、神戸の存在は非常に大きなものとなると考えます。
試合に出ていればそのうち長打も出るでしょうから多少は我慢して使い続けて欲しいのですが、角中や細谷の使い方を見れば期待しない方がいいのかもしれません。

この若手の起用に関して言えば、呉の代わりに2軍に落ちたのが驚きの相原です。
面白いフォームでそれなりの結果を出していた若手を落として、先の見えないベテランを1軍に残す理由が全く理解できません。
同じ事の繰り返しで耳にタコでしょうが、とにかく小宮山枠の撤廃を早急に行って欲しいと思います。

明日は成瀬、負けるわけにはいきません。
オリックスは左腕の山本ですから、昨日と同様に右打者を並べるオーダーを組むかどうかが勝負の別れ道になりそうです。
注目はオーティズがスタメンで起用されるかどうかで、一部にはペナルティで暫くは使わないとの報道もありましたので、注目したいと思います。
田中雅は捕手2人体制から使いづらく、堀がセカンドを守るようでは勝ち目は薄く、それなら根元の起用をお願いしたいと思います。



1 2 3 4 5 6 7 8 9
千葉ロッテ 0 0 2

0

0 1 0 0 0 3 7 0
オリックス 0 0 0 1 0 0 0 5 X 6 9 0


◆5月5日(月) オリックス-千葉ロッテ6回戦(3勝3敗、13時1分、スカイマーク、18,238人)
▽勝 岸田 3試合1勝
▽S 加藤 15試合1敗8S
▽敗 川崎 12試合1敗1S

▽バッテリー
千葉ロッテ 呉、川崎、根本、伊藤―橋本
オリックス 岸田、加藤―日高

 

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